テレビゲーム整理術
ゲームを毎月何本も買ってしまう人は常に部屋の面積と戦っているかと思います。
このページは、そんな生活をしていてもなるべく部屋を綺麗にしたい、スッキリした状態を維持したいということを考えていくページです。
独断と偏見で構成された内容ですが、これぐらいの気持ちで部屋を整理しようというニュアンスで捕らえて下さい。
自分が完全に実施出来ているわけではありません。まあ試行錯誤の連続の覚え書きということで。
古いソフトはバーチャルコンソールやアーカイブスで買い直す
想い出のファミコンソフト。これが捨てられない。
それは捨てなくても良いと思います。
ですが大して想い出ではないけどなんとなく取ってあるソフト。これらはバーチャルコンソール等で販売されていることを確認したら捨ててしまいましょう。
大事なことは「確認するだけで買わない」ということです。
思わず買ってしまうような思い入れのあるソフトはどうせカセットも捨てられません。例えばナムコのゲームとか、FCのカセットもあって、PSのナムコミュージアムを買って、XBOXでまた買う、といった行動をしてしまいます。これが罠です。
ですので、「そこまで思い入れがない」かつ「ダウンロード販売されている」ソフトを捨ててしまいましょう。
もし、またプレイしたくなったら改めてダウンロード購入すれば大丈夫。
現在公式に古いソフトをダウンロード販売しているサービスは以下の通り
バーチャルコンソール
バーチャルコンソール
バーチャルコンソール うぃき
Wiiでプレイできる。対象となるハードはFC、SFC、N64、PCE、セガマスターシステム、MD、ネオジオ、MSX、ACなど。任天堂ハード以外はいまいちラインナップが乏しいですが、一通り検索して見て下さい。
ゲームアーカイブス
ゲームアーカイブスはPS3、PSP、PCを母艦にすることができますが、個人的にはPCを母艦にするのをオススメします。PCでプレイできるわけではありませんがバックアップは許可されています。なので、普段はPSPでプレイしてバックアップはPCという方法だと安心感があります。
XBLA Xboxライブアーケード
プロジェクトエッグ
PROJECT EGG
プロジェクトエッグはウインドウズ以前、統一されたOSがない頃に乱立していたPCゲームがプレイ出来るというサービスです。ゲームの購入だけでなく、月額の会員費が取られるのが痛いですが、まあ仕方がないですね。
対象となるハードはPC98やFM7、MSX、X68000など多岐にわたります。
新作ゲームもダウンロード販売で買う
パッケージまで含めて作品だということはよく分かりますが、ちょっと気になる程度のソフトはダウンロード販売で買ってしまいましょう。パッケージを取っておきたいという熱い気持ちも2、3年もすれば薄れてしまい、パッケージは単なる場所を取る物体になってしまいます。
セガがDCのソフトをPS3とXBOX360で配信すると発表してます。続報に期待ですね。
ゲームキューブのソフトは本棚に
DVDのトールケースでもCDサイズでもないGCソフト。これはだいたい文庫本サイズなので本棚にいれてしまいましょう。
互換性のあるハードは処分する
WiiでGCのソフトは全て動くようです。ただ、ゲームボーイプレイヤーがあるので据え置きでGBAのソフトをしたい人はGCも手放せませんね。
歴代のGBソフトを動かすためにはGBASPがオススメ。これ一台でGB、GBC、GBAのソフトが動きます。
最終更新:2010年07月07日 16:31