面と向かって言われた言葉
時空のおっさん達は出会った時に、厳しく、時には優しく話しかけてきます。特に子供には優しいようです。
ここではそんなおっさん達の貴重なセリフを紹介します。きっとこの中に、おっさんの謎を紐解く鍵があるはず。
「何でここにいる」「ここで何をしている」「どうやってここに入ってきた」
(この三つが非常に多い。突発的に出会った場合は必ずと言っていいほど言うし、電話でもよく言う)
「おいっ!」(この声が聞こえた瞬間に帰還する事例が、かなり多い)
「やべ、ミスった」
「ああ、そういう人(に聞こえた。よく聞き取れなかった)かあ」
「またか」「ほんと最近多いな」
「おーよしよし怖かったね」「こっちだよ。」
「君歩いてるときとか、気付いたらずっと先に居たってこと、ないかな?」
「ここは少し外れているんだよ」 「悪かったね、怒鳴ったりして」
「迷ったんか、ここはちょっとぐねってるもんなあ。」
「ぼうず、ここは来ちゃダメなんだよ」
「坊主、そんなとこで見てたら、危ないやろうが!」 (便器の底の異世界にいたおっさん)
「ここはお前のようなやつが来るところではない」
「出てけ!」
「もどれ」「もどれ!!!!」
「×××君、ここに来ちゃだめだ、戻れなくなる、引き返してあの家に帰るんだ」
「稀にこういった場所に迷い込む人が居るんですよ。私はそこに迷い込む人を元の場所に案内しなければならない」
「ここから先はもうだめだ」(車をUターンしようとしたら、今度はすごい剣幕で)「そっちはダメだと言ったろ!」
「他に誰にも会ってないか?」「ここは俺の地域じゃないんだけどなぁ」
「仕方ない,おじさんが助けてあげるから目を閉じて3つ数えて」
「君が君に家に帰ったとしてもそこはきっと君の家ではないだろう。だから、俺の話を聞いてくれな・・・あ!」
(おっさんから逃げて友達の家に行くと、そこには大人になっている友達がいた)
「みーつけた」「間に合ったのかな…?ギリギリだと思うのだけれど」「次がんばってねー」
「なんか食ったか」(食ってないと答えたら)「そうかよかったな。なら大丈夫だ」
「探し物がここにある事が結構あるけど、決して触ってはいけないよ」
「それは、持っていけないな。そこに置いて」 (自分で作った花の頭飾りをその世界で拾っていた)
「二度とここに来させない。帰れ」
「ダメです!」(ビンタ)「今の状況が大変危険なことくらい分かりなさい!」「違うそんなんじゃない!今から…」
「しばらくするとここにやばいものが来る。時計が指している時間までにここから出ろ。
出ることが出来ればお前の名前が記録されるだろう」(迷路のコロッセオで喋る白ヤギに言われた)
「いいから、降りないでここにいて、少し待ってて」(10分後)「ああ、もう大丈夫だから寝てていいよ」(電車内の話)
「角を曲がって地下鉄にまた乗って!!走って乗って!!」
「おい、家に帰りたかったら次の角曲がれ。」
「乗りな。ここにいられると俺が迷惑なんだよ。」(黒の軽自動車(ワゴンR?)に乗ったおっさん)
「○○(名前)だろ?絶対に部屋を出るな。あとは何とかなるよ。いい夢でも見てろ」
「降りない方がいいですよ」 「あなた、違う人でしょう?今問い合わせてますから座っててください」
「手違いですので、安心してください」 (電車の中で初老のリーマンに言われた)
「えっ。。。またそのパターンかぁ・・・」「西日本じゃないのに珍しい」
「これからは、こんなことがないと思うけど。。。穴は塞ぐ予定だから、安心して。
この場所は○△◇*(何言ってるか不明)と同じような場所だから、あなたの親とかも無事だから」
「こっちに来て帰れなくなった人もいる」「こっちと向こうを結ぶ仕事についているものもいる」
「お譲ちゃん?怖がらせてごめんな。お譲ちゃんはねぇ今迷子なんよ」
「ここはお譲ちゃんの家なんやけどお譲ちゃんの家やないんよ。外に誰もおらんやろ?
ここはいつもお譲ちゃんがいるとことちょっとちゃう(違う)とこやねん。
で、おっちゃんはお譲ちゃんみたいな迷子をお母さんの所に返してあげるおっちゃんやねん。
おっちゃんの事信じてもらえへんかな?」
「嬢ちゃん、迷子になっちゃったんだよ。怖かったね、ごめんね、ごめんね」
「大丈夫だよ、戻れるからね」「ここから走って、ゴールできたら、元のところに返れるよ」「よーいどん」
「こっちゃ来い」「この道を真っ直ぐ歩いたら、帰れるぞ」「この道に入ったら、絶対にこっちゃ見んなよ」
「落っこちてきたり、隙間に挟まってきたりする人は時々いるけど、わざわざやってくる人は珍しい」
(瞑想していて入り込んだ時に言われた)
「いくつもの世界に存在がある奴は少ないのに、勿体無い事すんな。帰りなさい」
(「飽きた」をしていた時に夢の中で時に言われた)
「まあ、時期にそっちもこうなるが…」(近寄ってきて、独り言っぽく言った)
「予定よりも○○(聞き取れず)じゃないか…戻すからこれ持って」
(コンドームっぽい包装で、中身は金属みたいに硬い物を持たされた)
「あんたは向いてるかもしれん」(古い感じの錆びた鍵をもらったが、その後それは消失)
「戻りたいならじぶ」(までしか聞きとれず、次の瞬間に帰還)
「今から貴方を元居た場所に帰します。 でももし元居た場所じゃ無かった場合でも
それは貴方はそこから移動できる手段はありません。最善を尽くしますが。」
「今月は多い・・・」「泡なビャラバ!」(謎の叫び声。こめかみを掴まれ、直後に帰還)
「もう戻してあげられないから、代りにこちらで」(その後帰った世界に違和感)
「あかんなぁ、手ぇだしたら。矛盾するで」(過去に行って人を助けようとした時)
「見んな!パッシュタ(?)」(クシャミと何か言いかけたのが、混ざった感じ)
「おっぱいが!?」「おっぱいが…」(発音は「↓おっ・↑ぱい・↓が」)
「お前、今の時間 ここにいないはずだぞ どうやってここにきた。」
「進路変更をした?お前の性格じゃそんなことしないはずなのにどうして今日に限って!」
「お前は本来、あと5分したらここについてた あーどうすんだよ もう時間ずれたぞ・・・
変わっちまったぞ また調整しないと・・・。本当ならスッちまうはずだったのに・・・・」(その後パチンコで勝った)
「間に合って良かったね」
「もうすぐ帰れますよ」
「お前はもう帰らなきゃならないんだろう?」
「いまここには誰もいない」「目を瞑りなさい、早く」
「世界は重なってできてるんだよ」
「虫も動物も植物も人間も太陽も本当は全部一緒なもの」
「ものは形があるから大変なんだよね」
「風はいろんな情報を運んでるんだよ」
「あんたよくこっちの事調べてるだろ?別にが、あんたは○○(よく聞き取れなかった、巻き舌っぽい言葉)であっちゃうからもう調べるなよ」
「今回は帰らせるけど、いいな調べるなよ」
「分かったそこで止まってて!こっちくるなよ!」
「元の世界に戻れるから大丈夫・・・」
(私の左手のひらを見て)「きれいな手だね」「この手を大事にしなさいね」
おっさんからの電話
「繋がってしまったか」
「おまえ・・・ここの人間じゃないな・・・」 「さようなら・・・」
「お母さんはあと20分ほどで帰るよ」「やっぱりxxxx(声が籠もりすぎて聞き取れない)戻すね」
「あー、やっぱりここにいた。今から行くからちょっとそこ動かないでね。」
「あー、ようやく出ましたねー 遠くと会話する際にこういった物を利用しませんので貴方と会話が出来てよかったです。
今から、えーっと、あ、男性が1人そちらに向かいます。それまでそちらでお待ちいただけますか?
家?あぁ、そうですね大丈夫です、それではスグ向かいますのでお待ちください。 」
おっさんが携帯で誰かと会話
「あ、はい、ではヒグスデンカあげ(やれ だったかも)してください」(ヒグス電荷?ヒッグス粒子に関係?)
「迷子みたいなんですよ、ちょっと出てきます」
「ここに一人います。*****(うまく聞き取れない)お願いします」
「一人入りました。至急返して下さい。」
「××入りました。○○お願いします。」(×○は何語なのかも不明な言葉)
「遭難者」「今年で6人目」
「0.なんたら(数字だと思う)てぃーてぃー?ぴー?(よく聞き取れない)よまか?はら?(よくわからない言葉)」
「下がってる!上げて!」 (俺の顔を見るなり大声で)
おっさんに質問してみた
自分「ここどこ?」
おっさん「1回だけだからね」
自分「時空のおっさんって呼んでもいいすか?」
おっさん「勝手にせい」
自分「こっちに来るにはどうすればいいんすか?」
おっさん「…次は帰れんぞ」
自分「あなたは元からこの世界にいる人間?」
おっさん「…いや、違う」「君と同じようにここにきた」「もう二度とくるなよ、俺みた****」(聞き取れなかった)
自分「おじさんが時間をとめてるんですか?漫画で読んだんです」
おっさん「完全には止められないから、君だって動いてるだろ?僕が止めているわけじゃないしさ」
自分「ここはどこで何なんですか」
おっさん「どことかってことじゃないんだよねー」
自分「ここはどこなんです?」
おっさん「どう言う意味でだ?」
自分「解釈は任せます。」
おっさん「地名は駅に書いてた通りだ。ーーーそれ以外の事が聞きたいなら、お前の考えは正しい。迷い込む奴はたまにいる。」
自分「ここ、何処?」
おっさん「少なくとも君の居ていいところではないだろうね」
自分「どうすればいい?」
おっさん「帰ることだ。可能な限り早く。俺は君を帰すためにここに居る。そういうことになっている」
自分「おっさんは此処に来たことがあるの?」
おっさん「おっさんじゃねえよ、子供のときに何度かな・・・・・ヤベ」
(もう一人の侵入者を発見する)
おっさん「ここでは侵入者同士は会っちゃいけない。そういうことになっている。大事なことだからよく覚えとけ」
おっさん「とんでもないところから来たな~」
自分「あんた誰だよ!?」
おっさん「名前なんかどうでもいいわ、まあ怪しいかもしれんけどにいちゃんに危害は加えんから安心しい」
自分「なんでうちに入って来てんだよ?泥棒か?警察呼ぶぞ!」
おっさん「逆だ逆。そっちが入ってきたんじゃ。すぐ手配するからはよ帰り。」
「もうちょいで戻れるからな。あんまりその辺のもんいじらんようにな。」
自分「真っ暗でなんも見えないですけど…」
おっさん「ならええわ。ほな気いつけて帰り~。」
自分「ちょっと待って!時空のおっさんでしょ?ここいったい何なんです?何でおれここに来たんですか!?」
おっさん「好奇心なんかな~。海の向こうや、宇宙の先になにかあるとわかったら行ってみたいと思うやろ?」
自分「はあ、まあそうですね。方法があれば。」
おっさん「そこや、海や宇宙はは乗り物があれば行ける。けど、一筋縄では行かれん場所もあるんや。」
自分「乗り物じゃダメ??」
おっさん「せや!あっちこっちに入口みたいなもんがあって、開けるスイッチは無数にあるけど、
どこの入口が開くかわからんのに闇雲に押す連中がおる。だからこうしてにいちゃんみたいに
関係ないもんが巻き込まれるんや。 じゃあほんまにこれでさよならやで~。」
自分「また明日もここにいる?今度は友達もつれてくる!」
おっさん「多分、無理じゃないかな。早く帰りなさい」
自分「あの、時空のおっさんですか?」
おっさん「あらーダメだよ人の中に入ってきちゃあ」
男女の二人組の会話
男「失敗してんじゃねーか」「失敗だけならまだしも姿見られたのはまずい」
女「すみませんすみません」
男「このこと誰にも言うなよ?」俺「言いません!言いません!」
女「それは駄目ですって!ばれたら余計にまずいことになりますって!」
男「バレなきゃいいんだよ、そもそもお前が失敗したから~」
男「これやるから絶対誰にも言うなよ、頼むから」俺「わかりました、絶対誰にも言いません」
男「すぐ元通りになるからもうお家帰りな」
女「脅かしちゃってごめんね」
(戻ると、白っぽい透明な飴を持っていた。美味しかった)
最終更新:2016年07月03日 07:48