オレが昔出会ったすごい能力持った障害者の話する

板に立てられたオレが昔出会ったすごい能力持った障害者の話するより。
スレ主が出会った障がい者のショウタさんの不思議なお話です。

0001本当にあった怖い名無し 垢版 |2024/06/23(日) 21:26:55.65
とある事情で荷物片づけてたら当時の日記が出てきて、
とても懐かしいとともに不思議な気持ちになったから、当時のことを思い出しながら書いていく。
始めて書き込むから読みづらかったらゴメン

まず、出会いは今から10年ちょい前。当時オレは短大を出て心身障害者施設の介護士として仕事を始めていた。
オレが働いていた施設では、新人はまず5人から8人くらいを担当して実際の雰囲気に慣れながら、
仕事を覚えていくという流れだった。
そんな中、初めての担当についた利用者の一人に、その障害者さんがいた

たしか、4か5人目くらいに挨拶に行った部屋で、初めて見たときは驚いた。
それまで挨拶に行った部屋の障害者さんは、ああ、やっぱりねというような、
いかもにもな障害者だったのに、その人はかなりまともに見えたから。

ともすると普通の人に見える。唯一普通の人と違うのは、風が吹いたら飛びそうなほど線が細いことくらい。
その時は、拒食症か何かなのかな~くらいに考えていた

「はじめまして。今年からこの施設で介護を担当させていただくことになりましたオレと申します。
よろしくお願い致します」みたいな、普通の挨拶をした。
そしたら、障害者さん(以下ショウタとします)は
「ああ、そうなんだ、よろしくね。大変だと思うけど頑張ってね」と普通に挨拶を返してきた。
挨拶が終わるとオレはその部屋を後にし、次の部屋に向かいながらショウタさんの病状の確認を先輩にした。
先輩は「統合失調症と診断されてるね」と軽く返してきた。でも、すごく違和感があった。
だって、その前に行った4.5人のうち3人くらいが統合失調症だったのに、ショウタさんだけ全然まともに見えたから。
統合失調症ってさ、マジで人じゃなくなっちゃうんだよ。言葉が悪いかも知れないけれど。

でも、その時は、ああ、オレが新人だからかなり軽い病状の人を担当させているのかな?くらいに考えていた。
それからしばらくは覚えることも多く、本当に忙しい毎日を過ごしていた。
他の担当の利用者さんの身の回りのお世話に、投薬の管理、雑事、本当に介護はブラックだと痛感した。
そんな状態にも慣れてきた7月くらいだったかな。
ショウタさんだけは普通にコミュニケーションが取れたから、
ふと思いついて投薬の確認と夕方の体調管理の時に話しかけたんだ。
「なんでショウタさんはここにいるんですか?話してる感じ、すごく元気そうですよね」みたいな、
実際はかなり気を使って話しかけたけど、ともかくそんな話を振ってみた。

ありがとう。書き溜めていないし、書きなれていないから遅かったり文章下手なのはごめんね。

そしたら、ショウタさんは「君は僕の病気をなんだって聞かされてるの?」と聞いてきた。
オレは素直に「統合失調とは聞いていますけど、あんまりそんな感じがしなくて…」と答えた。
ショウタさんは笑いながら「あはは、そうだよね。人は自分に理解できないことを話す人は妄想と決めつけるし、
その時点で理解をしようという心を失う。だから、一般的に見たら僕は統合失調なのかもね」と答えた
「ってことは、本当はそうじゃないってことなんですか?」と聞くと、
「僕はね、僕の父に7週間後の今日にお迎えが来てしまうから、何かやり残したことは無い?と聞いたんだ。
そしたら、父は何を縁起の悪いこと言ってんだと言って僕を怒った。信じなかったんだね。
でも、本当に、きっかり7週間後に父は死んだ。それからも、そういうことが続いたんだよ」と言った

「続いたってどういうことですか?」と聞くと、
「それから3年後、祖母が無くなる半年前にも、祖母に忠告したんだ。結果は同じ。
祖母もまだショウタが結婚していないのにあの世になんて行くもんかいと、僕の忠告を聞かなかった。
確かに、人には時間が設定されているから、それを延ばすことは出来ないけれど、
でも、終わりが分かれば、出来ることは増えるのにね。
だから、僕は死ぬ前に思い残すことが無いようにと、包み隠さず伝えたのだけどね」
と寂しそうに話した。
少し怖くなって、でもどうしても興味に抗えなくて「人には時間が設定されてるってどういうことですか?」と聞いた。
ショウタさんは「どんな人にも、生まれてきた時点でこの世に入れる時間が決まっているんだよ。
病気で死ぬ人も、事故で死ぬ人も、老衰で死ぬ人も。」と答えた

「じゃあ、生まれて間もなく死んじゃう子どもとかもそうなんですか?」と聞くと、
「たしかに時間が来てしまった子もいるとは思うけれど、例えば虐待されて死んじゃう子とか、
アフリカとかで生まれて間もなく死んじゃう子には別の理由があるんだ。禊みたいなものなのかな、あれは」と答えた
「なんか、それはすごくかわいそうですね」と、本当にありきたりな返答しか言えなかった。すると、
「仕方がないんだよ。どうしても、人には雪ぐために何度も酷い死を迎えなきゃいけない人もいる。
そうならないように生きなければね」と少し明るく答えた

「まあ、それしかないですよね、オレも頑張らなきゃな!」とオレも努めて明るく答えた。
ムダにガッツポーズなんかも交えて。なんの感情もなく、
ただ事実を述べるだけのように答えるショウタさんが少し怖かったから。
その日はそこでショウタさんとの会話は終わり、なんだか心の中に重石を乗せられたかのような
ズンとして気持ちで残りの仕事を終え、20時に帰宅した。

次の日、オレが朝出勤して、朝食の片付けをしているとショウタさんから呼び止められた。
「4017号室の男の人、再来週には時間が来ちゃうからね」
とすごく短く伝えられた。一瞬何を言われたのか分からなかった。
オレの担当でもないから詳しい情報は知らないけれど、4017号室の利用者さんは暴れることで有名で、
気に入らないことがあると子どものように暴力を振るう問題児だった。
大人の力で子どものように暴力をふるう。それは本当に怖い。
そんな暴力をふるうような元気が有り余った人が、そんな簡単に死ぬわけないだろうと思った。
やっぱり、ショウタさんも妄想が入っているのかなとも思ってしまった。
でも、それが間違っていたのは、すぐに思い知らされた。

その日は夜勤で、夜仕事に行ったらステーションがすごく騒がしい。
何かあったのかと思って先輩に聞いてみたら、4017号室の利用者さん、誤飲して窒息死したよ。と伝えられた。
すぐにカレンダーを見た。ショウタさんが言っていた通りだった。ぴったり2週間後。
背筋が冷たくなって、動けなくなった。すると先輩が、
どうした?大丈夫か?顔色悪いし震えてるぞ。初めてだからショックだよな。今日は無理するなよ
と優しく声をかけてくれた。オレは朝になったら絶対にショウタさんに話を聞こうと心に決め、
震えながら夜勤の業務をした。夜勤は基本的に暇なことが多いから、本当につらかった。

朝が来て、夜勤が終了する間際、オレはショウタさんの部屋に行った。
「ショウタさんが言っていたとおり、4017号室の方、亡くなりました」と伝えた。
本当はパニックを防ぐために基本的にそういうことは話しちゃいけないんだけど、我慢できなかった。
すると「残念だけど、仕方がないんだよ。時間が来ちゃっただけ。」とこっちも見ずに答えた。
オレは、夜勤しながら疑問に思っていたことをショウタさんにぶつけた。
「ショウタさんはなんで人が死ぬ時期が分かるんですか?なんでここにいるんですか?
なんでそんなに冷静に人の死を忠告出来るんですか?」
少し、責めるような言い方をしてしまったのを今でもよく覚えている。
ショウタさんは、少し優しい顔で「辛いんだね。分かるよ。一つずつ、答えるね。
誰かが亡くなる時期は、本当は全員、感じているはずなんだよ。
別にデスノートの取引をしたからもらえる特殊能力みたいなものじゃないし、
本来、自分の周りの死も、自分に近づく死も、感じ取れているはずなんだよ。
道端に転がっている少しだけ動くセミを見て、ああ、もうすぐ死ぬんだなって思ったことない?
時間が近づくにつれて、匂いというか、なんというか、
ともかく、もうすぐ死ぬというのがより感覚的に分かるんだ。
ただ、人は生きていく中で色々な情報で自分の感性に蓋をしてしまうんだ。
だから、どうしても、本当に死ぬ直前、人によっては死ぬまで、分からなくなってしまう」

「それだけじゃなく、人は本来持っているものを成長するなかでどんどん捨ててしまう。
そして、捨ててしまったら、取り戻すには大変な苦労をするんだ。
人が死ぬ時期だけじゃない。例えば、霊感があるなんて人もそう。
あれは別に幽霊を見ているわけじゃないけれどね。僕は、そういうものを感じる力がまだ残っている。
それを人は理解してくれない。僕の母さえもね。だから、ここにいるんだよ。これが2つ目の答え」

「そしてね、僕がいつも自分でいられるのはね、繋がっているからなんだよ。
オレさんともそう。4017号室の彼もそう。僕をここに入れた母もそう。
人だけじゃない。僕が生まれてきた意味を与えた全てにも。
だから、毛先で何が起きても、根元の僕は何ともないんだよ」

正直、話の半分も理解できなかった。
今まで、オレは介護士として、この人達をお世話するという、少し上から目線な部分があった。
でも、今は完全に逆になってしまったと感じた。

そして、今でもなんでこんなこと聞いたのか分からないけど
「オレはあとどのくらい時間残ってますか?」と聞いた。
ショウタさんは困った顔で「オレさんはまだまだたくさん分かれ道があるから、
どの道を進むかによって残っている時間が変わるけれど、最短だと1年とちょっとかな」
と答えた。オレは頭が真っ白になった。
少しの間、沈黙の時間が続いたあと「分かれ道ってなんですか?」と聞いた。
だって、分かれ道を間違えなければそんなにすぐ死なないんだろうと思ったから。
そしたらショウタさんは「分かれ道はね、本当にちょっとした選択で変わることもあるし、
人生の岐路みたいなこともあるから、なんとも言えないんだ。でも、ひとつ言えることは、
正しいか間違ってるか関係なく、ある地点を最後に分かれ道が無くなってしまうと、
そこに残った時間しか無くなってしまうんだ。あみだくじみたいなものだと思ってくれて良いかもね。
最後の線を曲がったら、行きつく先はゴールでしょ?それが自分が望んだものかどうかわからなくてもさ」
と言った

「どうしたら良いですか?」と振り絞るような声で聞いたのを覚えている。怖くて仕方がなかったのも。
ショウタさんは「毎日毎日を、自分が後悔しないように生きるしかないよ。
いつ死ぬとしても、後悔が無ければ怖くなんてないんだよ」と答えてくれた。
そして「1年ちょっとで死ぬとしたら、オレはどんな死に方するんですか?」と聞くと
「正直、それはわからないよ。ただ、僕にもわからないけれど、
ここ最近、最短で1年ちょっとで時間が来ちゃう人、結構いるんだよね」と答えた
そこでその日の夜勤の時間が終わって帰らなければならなくなってしまったが、
その日は体が疲れているのに全然寝れなかった。そりゃそうだよね。
1年ちょっとで死ぬかもなんて言われたんだから

それから、ショウタさんとはいろいろな話をするようになった。
本当はダメなんだけれど、ショウタさんに頼まれた物を買っていって、密かに差し入れしたりとかもした。
ショウタさんはボンタンアメがすごく好きで、無くなるたびにオレが差し入れた。
ショウタさんから聞いたことをまとめると、

1.人には時間が決まっていて、それは日々の生き方のちょっとした選択で分かれ道を選んでいて、
選んだ道によって残っている時間が増減する。

2.人にはもともと持っている力があって、それは成長とともに蓋をされてしまう。
人や自分が死ぬ時期、どうやら霊感のようなものも
全部のやり取りを書くとすごく長いから、ここからは今まで聞いたことに加えて
日記に書いてあったオレが聞いたことを追加で箇条書きにする

3.人は本来、自分が生まれてきた意味というものがある。
犯罪や殺人で世を乱すなんて役目の人もいるし、そこから世を救うなんて役目の人もいる。
ショウタさんに言わせると、巨大な劇場

4.本来、人は今生きている次元だけじゃなくて、他の次元とも繋がっている。
ここに生まれてきた意味もどうやらそういう存在?が持たせるらしい。神様みたいなもの?

5.幽霊や霊感というのは、別の次元に存在する人や物や動物を認識出来る能力らしい。
この世界で生きていた人が死んでも、別の次元(時間だったかも)では生きているし、
存在も違う可能性もあるし、病気や、身体能力も違う可能性があるけれど、同じ存在らしい

6.人に分かれ道があるように、世界(次元?)にも分かれ道があるらしい。
つまり、世界にも寿命というものがあるらしい

7.今まで何度も世界の寿命を迎えて滅んだ人がいたらしい

8.それは人だけじゃなくて動物にもあったらしい

9.今の世界に残されている分かれ道は8個程度らしい

一気に時間が飛ぶんだけど、ショウタさんと別れることになる所らへんの話。
ある日、仕事に行くと、ショウタさんの部屋にすぐに行った。
頼まれていたボンタンアメと、コミックメガストアというエロ本を差し入れるためだ。
いつものようにノックしてショウタさんの部屋に入ると、珍しく、すごく焦った様子のショウタさんがいた。
ずっと一人でブツブツと言っている。オレはどうしたのかなと思い、声をかけると
「オレか(このころには仲も深まって呼び捨てになっていた)。大変なことになった。
オレはあと4か月だ。昨日まで、そんなことは無かったんだ。なにか、大きな岐路があったんだ。
それにオレだけじゃない。オレの母もそうだ。
オレと同じ看護師のa澤(実はその時付き合っていた彼女)もそうだ!なんなんだ!なにがあったんだ!」
と捲し立てた。あまりに声が大きかったので、他の介護士が見に来たほどだった。
オレは「大丈夫です。オレがなんとかしますから」と言い見に来た介護士をステーションに戻らせると、
ショウタさんがまた驚いた顔でオレを見た。
「オレには無い…。なんなんだよ…訳が分からない…人によって違うのか?
でも、同じ時期の人がこんなに近くに集まっているのに…?」
とまた一人でブツブツと独り言を話し始めた。

とりあえず、落ち着かせようと「頼まれてたアメとエロ本、持ってきましたよ」と声をかけた。
少したって「ごめん。少し取り乱したよ」と言ってくれたので、「少しじゃなかったけどね」と軽口をたたいた。
すると、ショウタさんは「前にオレに最短で1年ちょっとって言ったろ?時間の話。
どうやら、あれ短くなったみたい。で、多分、同じ時期に何人も時間がくる。
何が起こるのかは分からない。けれど、多分、僕が見ている以上にたくさんの人に時間が来る。
今のところ、オレは4か月じゃない。だから、オレは時間が来ないのかもしれない。
だから、オレが伝えなきゃいけないことだけ伝えないといけない」
と言った

「何言ってるか分からなくてもいいから、そのまま聞いて。
これから4か月後に世界に1つ、分かれ道が来る。多分、そこでたくさんの人に時間が来る。
そこから10年くらいすると、また一つ、分かれ道が来る。これは、文字通り、世界中に影響があると思う。
もしかしたら、長らく遺恨が残って戦争とかになるかもしれない。
もしそうなったら、世界は鼠小路に入る。
多分、運よく戦争にならなくても、何か世間が悲しい思いをしたり、
今の日本とか、今の世界にとって大事だった人に時間が来る。
さらにそこから6年後、小さいけれど分かれ道がある。この分かれ道は人の欲望によるもののはず。
どの国の人も、自分の利益が一番だからね。
でも、本当の意味で自分の利益より他人のためにの精神を持たないと、ゆっくりと破滅することになる。」

「その分かれ道が、袋小路に入らない方に進んでも、それから3年後くらいに、絶対に戦争が起きる。
これはどうしても仕方がない、避けられない道になってしまっている。たくさんの人に時間が来てします。
けれど、世界の時間はまだ来ないはず。ここから先はぼんやりとしかわからないけれど、
それが終わったら、20年後くらいに、日本に大きな分かれ道が来る。
もしかすると、日本じゃなくなるかもしれない。そこから先はわからないけれど、大事な事がある。
これからの世界はみんなで何かを成し遂げるというものから、
個人の力で個人の幸せを追求するようになっていく。確かにそれも大事だけれど、
それ以上に、肌の色とか、文化の違いとか、家族だとかそうじゃないとか、
そんなこと関係なく、人を助ける気持ちがあるかどうかなんだ。
それを忘れると、どんどん分かれ道が減っていく気がする。0になったら、世界は袋小路なんだ」

「オレに出来ることはちっちゃいかもしれないけれど、ちっちゃい力も集まれば大きな力になるんだ。
人は重力なんだ。それを忘れないで」
そこで、捲し立てるように話していたものがストップした。
オレは何も言えなかった。ショウタさんがこんな風に言うなんて初めてだったし、
取り乱すのも初めてだったし、いろんな人が死ぬっていうのも怖かったし

それからしばらくは、またいつものような穏やかなショウタさんの日々が続いた。
ボンタンアメを欲しがって、内容に飽きて抜けなくなると新しいエロ本の差し入れを頼まれた。
唯一変わったのは、時間の話をしなくなったこと。オレが聞いても、決まったことは決まったこと。
それが人なんだよとしか言わなかった。他の事は教えてくれたのに。
そして、いまだに覚えている2011年3月11日。オレは日勤で働いていた。
そろそろおやつの時間も終わりだなと思っていたら、まるで突き上げられるような揺れが来た。
オレたち介護士や職員は、利用者を避難させるために必死だった。

施設の外に出すためには、ロープのようなもので繋がなきゃならない。
だから少し収まった時、全員で大急ぎで避難誘導をした。
その時、ショウタさんが「あと30分くらいかな。今までありがとうね。
オレのおかげで、とても楽しかったよ。やっぱりオレには時間が来ない。
オレはまだまだ頑張れるんだ。」と笑顔で言った。
それから間もなく、避難のためにバスで高台に避難するように指示があり、
オレと利用者を乗せた車は先に走り出した。
結論から言う。ショウタさんが乗った車も、オレの彼女が乗った車も、避難指示地点には、着かなかった。
しばらくたってから、みんな、遺体となって見つかった

やっと、ショウタさんの言っていた意味が分かった。
けれど、もう遅かった。彼女もいなくなってしまって、心の底から空っぽになってしまったオレは、
落ち着いてから職を辞め、実家に帰った。

以上です。他にも細々日記には書いてあったのですが、ショウタさんとの主なやり取りは書いた通りです。
長々とありがとうございました。何か聞きたいことがあれば受け付けます。無ければ寝ます。

聞きたいことというか読んでいて思ったことを書きます。
・10年後(2020か2021)は世界線分岐のことかと思いました。
ルート1からルート4のどこかに入る。現在はどうやらルート2のようです
・大事だった人に時間が来る、は安倍元総理かと思いました。
世界線分岐とかルートのことは分からないのですが、たしかに、安倍元首相のことはなんだかしっくり来ますね
そういえば、ショウタさんが、どんな分かれ道でもロシアと中国がヤバいとか言ってました

東日本大震災の10年後はコロナじゃないですかね?!
そのあとはロシアとかどっかも戦争始めましたよね
オレが感じたのは、3.11と、コロナと、安倍さんが別れ道だったのかなと思ってます。
これから先のことは正直、全然分からないし、ショウタさんが見てた…というか感じてたものは
オレには何も感じられないから、何をどうすれば良いのかも答えを知りません。
ですが、少なくとも、実際にオレが経験したことを盛る事なく、ありのままに書きました。
初めて書いたので文章が稚拙なのは申し訳ございません。
書き始めたのも、引っ越しを機に荷物を片付けていて、当時の日記兼仕事のメモを見つけ、
久しぶりにショウタさんのことを思い出して少し怖くなり、趣味で見ていたこの板に書きました。

ルートが1~4まであるそうですが
どういう基準で今がルート2とかルート4とかわかるんですか?
出来たら教えてもらえますか
ルートに関しては、1から4があると皆さん思われているようですが、ショウタさんは分かれ道の話しかしなかったので、
それがどのルートになるのかは分かりません。あくまで分かれ道が来るよということだけを言ってました。

死ぬ時期は分かるのに死因はわからないというのも変な話ですね
死相が出てるのがわかるということなのか?
どんなふうに死ぬのかが見えるというより、死ぬ時期が分かるというような感じでした。
だから、どんな風に死ぬとか、何が理由で死ぬとかはショウタさんにも分からないみたいでした。

あ、思い出したこと忘れる前に書いときます。
ショウタさんに昔「道が変わったら何か見て分かったり感じることがありますか?」と聞いたことがありました。
ショウタさんは「自分自身の道が変わった時は、景色が違って見えることが多いと思うな。
いつも見ている、何度も見ている景色が綺麗に見えたり、色が無く見えたり、そういうの。
世界とか、地域とか、家族とか、そういう大人数の組織の道が変わった時は、
その中の雰囲気が変わったり、人の反応が変わったりするかなぁ。少なくとも、僕はそう感じたよ」
と言っていました



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最終更新:2024年06月27日 09:21