進行の基本的な考え方(その2) 基本編 (編集中)

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構成内容
0.進行の大基本
1.よくある進行
2.進行を考えるのに必要なこと
3.「追う選択肢」と「捨てる選択肢」
4.吊り余裕の使い方
5.吊り余裕が増えるケース

0.進行の大基本

・「残り吊り数=生存人外数+吊り余裕数」

・人外位置は役職・グレーそれぞれ何人いるか

・最後にLWを吊ればいい


1.よくある進行

序盤=吊余裕をつかえる段階

→グレー詰め、「試し吊り」

中盤=吊余裕がなくなってからが本番

→占い切り、その他役職切り、狐探し、グレー詰め

終盤=最終決断

→占い決め打ち、狐探し、「ケア吊り」


2.進行を考えるのに必要なこと

1.「どのような可能性があるのか」

洗い出せなければ、時として意識の外にある可能性にハマります。

2.「どの可能性を追って、どの可能性を捨てるか」

すべての可能性を追うのは不可能です。つまり、「捨てることも大事」です。
捨てるために、役職CO者から、グレーから、情報を集めます。
その検討した結果のミスであれば、それは今回反省して、次回に生かしましょう。

3.「残された吊り余裕を何に使うか」

いつの間にか吊数が足りなくなっていた、なんてことが無いように。

4.「どの時点まで方針を継続して、(必要ならば)どの時点で方針を転換するか」

日が変われば、状況も一気に変わります。必要ならば方針転換も大事です。
どういうことが起こった時に方針転換をするか、あらかじめ予測しておくことも大事です。

5.「失敗だとわかった時にリカバーが効くかどうか」

→占い切り始めたけど生存占い全偽判明。よくある話です。
ただし吊数・吊余裕が少ない配役ほど、当然リカバーしづらく早い段階での決め打ちが要求されます。




「追う選択肢」と「捨てる選択肢」

  • 全視点・複数視点追い
  • 真決め打ち
  • 役欠けケア(乗っ取りケア)
配役設定上、これらをすべて追える進行は基本、存在しません。

そして配役の性格上、「吊余裕数が少ないほど、同時に追える選択肢の数が少なくなります」。
そのため、吊余裕が1になる11Aや12Bの場合は通常早期決め打ちを迫られます。
吊余裕が2になれば、両視点を追う進行がやりやすくなります。

平和や呪殺で吊り数(正確には吊り余裕数)が増えることで、「追える選択肢を広げることができます」。

そのため、「どの可能性を追って、どの可能性を捨てるか」と、「どの時点まで方針を継続して、どの時点で方針を転換するか」が重要になります。


吊り余裕の使い方

1.グレー吊り

2.ローラー

2-1.霊ロラ

2-2.占いロラ

2-3.その他役職ロラ(狩ロラ・猫ロラ)

3.両視点詰め

4.「ケア」

5.柱吊り


(3.4.5.は考え方の整理のためにあえて分類していますが、グレー詰めやロラの派生です)


吊り余裕が増えるケース

1.死体なし平和(偶数進行時)

2.呪殺で2死体(偶数進行時)

3.狂人が噛まれた

4.猫噛み(偶数進行時)

5.(狐死亡時の背徳後追い)

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最終更新:2015年08月21日 21:50