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「てめえ、何モンだ」
「貴様に名乗る名前はない!」

正確には名乗る名前は捨てた、だ。
これから拳で語り合う二人にとって、互いの名など些事なのだろうが。
ジョナサンは既にマシンガンを手放した。構える隙あらば先のようにタックルが飛んでくると判断してのこと。

「まあいいや。見えるぜ、お前の長所が。
 血管……血液か? そこから何重もの波が見える。美しい波がな。それがお前の最強のパワーか?」

波紋のことだろう。
何故分かったとは言わない。ジョナサンにも見えていたから。
ウエストウッドの右腕が放つ、金剛石のような輝きが。
原理だの理屈だのは気になるが後回しだ。

「ジョースターさん! 加勢するぜ!」
「ジョースター? それがお前の名前か?」
「名乗る名前はないと言ったはずだッ!」

乱入者スピードワゴンは、この言葉を聞いて更に誤解を深化させる。
奴は、誇りあるジョースターの姓を名乗る必要がないほどの外道なのか、と。
スピードワゴンはデイパックのファスナーを素早く切開、布切れを取り出す。

「ジョースターさん、これを!」

ジョナサンにマフラーを投げつけるスピードワゴン。
戸惑いつつも首に巻くジョナサンを、ウエストウッドはただ見ていた。
マフラーなんぞ着けたら、引っ張られて首を絞められる危険が付きまとう。
しかし、そんなやり方でウエストウッドは満足しない。
ロハンに拳を向けた罪は、体で払ってもらわねば気が済まないから。
そこに憂さ晴らしや最強証明という実益も兼ねているが。

「ウリィア!」

先手はウエストウッドの鋭いフック。ジョナサンは上体を後ろにそらして回避。
低い体勢のまま右足を踏むように突き出し、膝を狙う。
ウエストウッドは隙ありとばかりに、足を掴みにかかる。
まずいと察したジョナサンは、エネルギーを後方に集中、更に仰け反ることでバック転。
刈り取るように、ウエストウッドの顎につま先がクリーンヒット。

「う…うまいッ! 回避動作がイコール攻撃に繋がっているぞ!」

スピードワゴンは称賛したが、これには弱点がある。
目線ががめまぐるしく変化し、視界に相手をとらえるのが難しくなることだ。
しかし顎は脳に衝撃がダイレクトに伝わる部位、そうそう反撃は食らうまい。

と、ジョナサンは油断した。

ウエストウッドが持つ、執念ともとれるタフネス。
それは、『ストーン・フリー』の重い一撃一撃を耐え忍び続けた程だ。
ここでノックダウンとはいかない。

「ウシャアアアアアッ」

寧ろ反撃に転じてみせる抜け目のなさ。
ウエストウッドの右から飛来する自慢の拳。ジョナサンは着地したばかりで次の動作に移れない。
せめて出来る抵抗は、波紋でダメージを最小限にすることぐらいだ。
ジョナサンのボディを正確に捉えた右の拳は――

「グウゥ!」
「これは……!」

――岩に阻まれたかのように固まっている。
実際、阻まれた。
偶然ジョナサンの胴部にはためいたマフラーによって。

「波紋を100パーセント伝える糸で編んだマフラーらしい! これで鬼に金棒よお!」

ジョナサンの波紋エネルギーは全力でなくとも並大抵ではない。
弛まぬ努力と、ウィル・A・ツェペリから受け継いだ生命エネルギーの賜物。
それを100%込めるとなれば、マフラーはたちまち鋼鉄と化す。

「うおおおおおおお!」

これは好機と、ジョナサンは怒涛の連打を繰り出す。
磨かれたように滑らかなウエストウッドの肉体に、クレーターを形成するように。
歯が飛び散り、血反吐が撒かれようと。
巨体ゆえ吹き飛ばないのを利用し、ひたすらに殴る殴る殴る。
反撃の隙など微塵もない。
決まった、これで終わりと、見守るスピードワゴンのみならず、ジョナサンも確信していた。


突如、焼けつくような音と肉が焦げるような臭い。
ジョナサンの右肩と左腿に走る激痛。


ラッシュを止めるジョナサン。音源の肩を確かめる。
深く抉り取られていた。

「な……!?」

一体なぜ? どうやって? 言ったところでウエストウッドは答えてくれやしない。

「ジョースターさん……火の玉だ! 信じ難ぇが、上から降ってきやがった!」

それは、観察者たるスピードワゴンの役目だ。
火の玉――スピードワゴンの言葉が比喩でも何でもないとすれば、焼けた傷跡も確かに説明がつく。
同時に、ジョナサンは自らの不利を悟った。
マフラーが波紋で強度を上げられるとしても、所詮糸、肉焦すほどの熱には耐えられまい。
戦場が開けているので壁に出来そうなものもない、場所を移れば――

「もらったァァァ!」
「しまっ……!」

思考を策の構築に分断されたために、波紋も防御もままならずハイキックを入れられるジョナサン。
その巨体が宙を舞う。

「もうてめ~は『隕石』から逃れることはできねぇんだああああああ――――っ」

ジョナサンの眼前に迫る、空気が揺れて見えるほどの熱量を内在させる火球、複数。
回避? わかっていても、空中で自由な動作など取れるはずがない。
防御? 取ったところで、何発と耐えられる威力ではない。
では――無理? 死?

「くおおっ!」

結末を語るにはまだ早い。
スピードワゴンが盾になり、隕石を防いだからだ。
腹部に隕石をとらえ、ジョナサンには当てまいと必死でこらえる。
ツェペリの腕の氷を溶かした時のような勇気を持って。
今度こそ手遅れにはなるまいと、足手まといにはなるまいと。

しかし、弾丸を軽く超える速度を宿した相手だ、すぐさま吹き飛ばされる。
覚悟が功を奏したか、ジョナサンへの直撃ルートから軌道をそらすことには成功した。
モロに衝撃を食らったスピードワゴンは、

「アチチッ、いってぇ~……死ぬかと思ったぜ」

無事。

スピードワゴンとて考えなしに突っ込んでいく馬鹿ではない。
服の裏に最後の支給品『植物イラスト図鑑』を仕込んでいたのだ。
そこそこの厚さで、一回限りで燃え尽きたものの隕石の軌道をそらすのには成功した。

「ジョースターさんにばっかり……いいカッコさせて、たまっかよォ!」

支給品を確かめた時は『荒木は本当に殺し合いをさせたいのか?』と首を傾げたが、ここにきて役に立つとは。
しかも、そらした隕石が辿るコースはウエストウッドの顔面。
起き上がることはできないが、ここまでやったならその必要もない。

「勝った!」

隕石は――ウエストウッドの眼前で灰塵と化した。

「何だってェ――!」

叫ぶスピードワゴンを無視し、ウエストウッドがむくりと起き上がる。

「何だか……力がうまく出せねぇが、隕石はちゃんと俺の方に落ちてくる。だったら問題ねえよなあ?」

この場にはいないのでどうしようもないが――岸辺露伴はあるミスを犯した。

露伴はウエストウッドに『人を殺せない』と書き込んだ。
確かに彼自身は人を殺すほどのパワーを発揮できない。
しかし、『プラネット・ウェイブス』が引き寄せた隕石は別。
隕石はあくまで引き寄せるだけ。
更にスタンドをつい最近使えるようになったばかりで降下する隕石のサイズが自由自在とはいかず、目の前で必ず燃え尽きる制約もある。
そのため、『隕石=ウエストウッドの攻撃』とは取れない。
つまり――隕石中心の攻撃に切り替えれば、ウエストウッドは問題なく人を殺せる。少なくとも重傷は負わせられる。
思うように馬力が出せない彼は、そうせざるを得ない。

「邪魔してくれやがって、はらしてやる」

のしのしと、スピードワゴンに近づいていくウエストウッド。
眼中にないつもりだったが、また止めを刺そうとしたところで邪魔されたらたまらない。
最強証明が阻まれたことに憤りを感じたのだろう、青筋がはちきれんばかりに脈打っている。

対するスピードワゴンは、怒りを買ったと分かっていながらも動けない。
身代わりになった際、隕石の衝撃までは殺せず肋骨を折ってそれが臓器に刺さってしまった。
世界中を旅してまわり、「食屍鬼街」にて数多の悪党を執り成してきた彼とて、ただの人間。
人を超越した存在でも、側に立つ者使役する超能力者でも、卓越した技術者でもない。
為す術なし。

「待、て」

幽鬼のようにふらりと立ち上がるは、ジョナサン。
闘士の炎は未だ勢いを衰えない。

「お前の相手は、僕だ」

強気でいるものの、ジョナサンの容態はひどいと言わざるを得ないだろう。

波紋は、血液や体細胞から波を発生させる技術。
肩と腿を負傷し、出血は波紋でフォローしてもなお夥しい。
波紋エネルギーそれ自体が出血によって衰えているのも、コンディションの悪化に拍車をかける。

無論、ウエストウッドはそれを『サバイバー』の効果で見抜いている。
波の勢いが弱まり、筋肉はどす黒く映っていることだろう。
だからと言って敵に情けをかけるような男ではないが。

「第二ラウンド。いや……最終ラウンドか」

呼吸の荒いジョナサンに対し、ウエストウッドの表情からは余裕が見て取れた。
パワーに劣ると自覚した今、無暗にジョナサンに近づく必要はない。
一定の距離を保って隕石を落とし続ければいいだけなのだから。

ウエストウッドはなかなか動こうとしないジョナサンに業を煮やし、フラフラと脱力しながら近づいてみせた。
ついには両手を広げてノーガードの体勢をとる。
罠だ、ムキになって襲いかかるのを待っているんだ、スピードワゴンが叫ぶもジョナサンは聞く耳持たず。
何としても一打をもぎ取らねばと、踏み込んで放った渾身のブロー。
しかしそれより鋭いものを何発と喰らった身だ、既に見切られている。宙を漂う羽毛のように軽々とかわされること数回。
やがて訪れた体制の崩れを、ウエストウッドは見逃さない。
カウンターとして、ジョナサンにアッパーカットのような上段回し蹴りが刺さる。

「とどめが来たぞォ―――ッ」

刹那、ジョナサンの背後から、ごうと音立て迫る火球。
直撃すれば、今度こそ命はない。

直撃すればの話だが。

「うおお、おおおおおお!」

しかし、ジョナサンは! 隕石を首から外したマフラーで受け止めた!
波紋で強化しようと、拮抗状態は長く続かないはずなのに。
だが、絶え間なくガリガリと何かが削れるような音を聞き、スピードワゴンはすぐさま察した。

「マ、マフラーの中に石が!」

スピードワゴンが隕石を防いでいる合間に、ジョナサンは石をマフラーに包んでいたのだ。
軌道が逸れ、隕石とともに石を詰めたマフラーもウエストウッドの顔面向けて飛んでいく。

「やった! あれなら燃える球が消えても、マフラーに詰めた石はあの野郎に向かう!
 波紋で強化しているからかマフラーに火が燃え移るのも遅い! 攻守において完璧だ!」
「とでも思ったか!」

自信たっぷりに解説するスピードワゴンだが、ウエストウッドもまた満面の笑みを浮かべる。

「やっぱりてめ~もクズだ! FE40536と同じ手を使うクズだ!」

このウエストウッドが空条徐倫と戦う以前の彼なら、ここで勝敗が決していただろう。
だが彼は知っている。自分が敗北を喫したこの作戦を知っている。

「この距離なら追撃はできねえ! 残念だったな!」

凄まじいスピードを有する石包みのマフラーは、そうそう避けられるものではない。
しかし似た作戦で一杯喰わされたウエストウッド、同じ轍は踏むはずもなく。
なまじ威力を知っているために、全神経を回避運動に注ぐ。

「当たる面積を最小限にッ!」

回避と言っても完全には無理、致命傷を避けるのに成功すればそれでいい。
リンボーダンスのように、上体を地面と水平に。
包みは耳をかすり、こめかみを焼き、頭皮を剥がし――そこで通り抜けた。
こうまですれば隙だらけだが、蹴りで距離を稼がれ、マシンガンを手放したジョナサンに遠距離攻撃の手段はない。

「勝った! 次の隕石で終わりにしてやるぜええええええ!」
「いいや、お前に次なんてものはないね。手の内を隠していたのは僕も同じだ!」

だがジョナサン・ジョースターには、リーチの問題を埋める『手』が存在する。

「ズームパンチ!」

関節をッ! 関節をはずして腕をのばすッ!

非常識的な現象にウエストウッドは目を見開くが、注意が向いていなかったゆえ拳の到達を許す。

しかしジョナサンが腕を伸ばしたのは、殴るためではなく、ウエストウッドの胸ぐらを掴むため!

「ふるえるぞハート!」

引き寄せて、射程圏内に。

「燃え尽きるほどヒート!」

次の隕石は、間に合わない。

「山吹色の波紋疾走!」

雨あられの如くウエストウッドに振りかかる幾千もの拳。

頭蓋を叩くように、肋骨を砕くように、肩を外すように。何より戦意を折るように。

完膚なきまでに、二度と立ち上がることのないようひたむきな猛打の応酬。

微塵の隙も与えず叩くさまは、例えるなら拳の絨毯爆撃。

ついにウエストウッドの厳つい容貌が見る影もなくなり、突風に煽られたかの如く宙を舞った。


  ★


「さすがだぜ、ジョースターさん」
「せっかくのマフラーを燃やしちゃったけどね」

ジョナサンはマシンガンを回収しつつ、スピードワゴンと互いを讃え合う。
スピードワゴンが服に物を仕込んで隕石を防ぐ様子を見ていたからこそ、ジョナサンはあの策を思いつけた。
ジョナサンとスピードワゴン、どちらが欠けていても出来なかったことだ。
波紋を伝えるマフラーを失ったのは痛いが、勝利には代えられない。

「いいってことよ。さあて、俺っちも、起き上がるとすっかな」
「無理しなくていい。君はそこで寝ていてくれ」
「おいおい、言ったじゃあねえの。俺は、ジョースターさんにばっかりいいカッコさせるつもりは」

――遮り、発砲音。

スピードワゴンの温かい言葉に対し、ジョナサンは鉛玉で答えた。
弾丸は心の臓を貫通。念押しに首にもう一発。

「いいんだ、君はそんなことを考える必要はない。君も……ね」

振り向き、大の字で寝転がるウエストウッドに銃口を向けて言う。
起き上がることはせず、ぜんまいが切れたかのようにきりきりと、首を動かすウエストウッド。
抵抗が出来るはずもない。

「こんな……カス、野郎に」

唯一動く口で悪態付くほかなく、掠れた声と相まって惨めだった。
波紋による攻撃はあくまで対屍生人、対吸血鬼用のもの。人間相手では普通に食らわせてもしびれる程度。
だから、銃弾で確実に息の根を絶たねばならない。
銃口はジョナサンの心境を表すかのように、まるでぶれない。

「俺……が、さ、い……きょ」

言い切る前に、喉に銃弾が刺さる。
とめどなく血の川が流れようと関係ない。光を失ったうつろな瞳に、一発。
絶え間なく広がる血の湖にも動じない。もう動くことのない右肩に、一発。
目を痛めそうなほどの朱が視界を占めても、引き金動かす力は衰えない。膨れたドテッ腹に、一発。
そうまでしておきながら、ジョナサンは一仕事終えたかのような充足した面立ち。
英国紳士を目指したかつてのジョナサンとはかけ離れた姿。

「なんて晴れ晴れとした気分なんだ……。今なら誰にでも勝てそうだ!」

ジョナサンが『サバイバー』入りジュースを被っていなければ。
スピードワゴンに止めを刺していたか分からないし、ウエストウッドに勝てなかったかもしれない。
幸か不幸かの判断をここで下すのは時期尚早。
だが、今のジョナサン・ジョースターは不十分な覚悟を過剰な闘争心で補っているにすぎない。
ひとたび『サバイバー』が解ければ、おそらくその心は傾いてしまうだろう。
戦意を失う可能性が付きまとっていることは充分に不幸。その間に本物の決心がつけば話は別だが。

「さて。荷物は出来る限り軽くしたいから、使える物だけ取っていこう。早く傷の処置もしたいし」

スピードワゴンのデイパックを開けると、包帯が目についた。
怪我の治療をしたいジョナサンにとって有難かったが、どちらかと言うと武器を欲していたジョナサンは内心がっかりする。
強力な武器なら既に使っていてもおかしくないかとつぶやき、今度はウエストウッドのデイパックをあさる。

「つぅ……! 針か?」

びくり、と犬に噛まれたかのように鞄から素早く手を出す。
再び恐る恐る手を入れ、ゆっくりと引きぬかれたのは、トゲ付きのメリケンサック。
拳主体の戦闘スタイルをとるジョナサンとはなかなかの良相性。
しかし銃に勝るアドバンテージは得られまいと、これもデイパックにしまうことにした。

これくらいかなとひとりごち、その場を去ろうとしたが、銀の光が目に入る。
ウエストウッドの頭部に、枕のようにしかれたものが日光を反射したらしい。

「これは何だ? グニャグニャしてて生温かいけど……これくらいなら持っていても苦にはならないかな」

デイパックに円形の『それ』をしまうジョナサン。
――そう、『それ』は『プラネット・ウェイブス』のスタンドDISCだ。頭部を強打した際、抜け落ちたもの。



ひとりの囚人は壁を見ていた。

もうひとりの囚人は鉄格子からのぞく星を見ていた。

箱庭の囚人、ジョナサン・ジョースターは――空に煌めく星を見るか?



【ヴィヴィアーノ・ウエストウッド 死亡】
【ロバート・E・O・スピードワゴン 死亡】



【D-3/ 1日目 午後】
【ジョナサン・ジョースター】
[時間軸]:エリナとのハネムーンでアメリカに向かう途中の船上でワンチェンと遭遇する直前
[状態]:波紋の呼吸、サバイバー状態、唇と右手から少量の出血、鼻の骨折、右肩と左ももに隕石による負傷(いずれも波紋の呼吸で治療中)、
    顔と体中が血とジュース塗れ、ブチャラティの眼光に恐怖(サバイバーの効果により和らいでいる)
[装備]:“DARBY'S TICKET”、サブマシンガン(残り弾数不明)
[道具]:デイパック*3、不明支給品1~5(全て未確認)、メリケンサック、エリナの首輪、エリナの指輪、ブラフォードの首輪、
    ダニーについて書かれていた説明書(未開封)、民家で見つけた包帯、『プラネット・ウェイブス』のスタンドDISC
[思考・状況]
基本行動方針:優勝し、荒木に全部なかったことにして貰った後、荒木を殺す
0.――――ただ、全て打ち砕くだけだ
1.適当なところで怪我の治療をしたい
【備考】
※ジョージ・ジョースター一世を殺したと思い込もうとしてます。
※精神的動揺が及ぼす波紋への影響は、『サバイバー』の効果で戦闘に支障が出ない程度に回復しました。
 ジュースが渇くなどすれば、サバイバー状態は解けるかもしれません。

※ウエストウッドの支給品は、『サバイバー』入りペットボトルジュース2リットルとメリケンサックでした。
※スピードワゴンの最後の支給品は、植物イラスト図鑑でした。隕石により燃えてなくなりました。
※リサリサのマフラーは燃えてなくなりました。


【メリケンサック】
2部からの出展。
イタリアンレストランでジョセフらに喧嘩を売ってきたおっさんが使っていたもの。
拳にはめて打撃力を強化するための武器。トゲがついてて痛そう。
『人を殺せない』の命令さえなければ立派に役立ってくれただろうに。
わかったからどうだってんだよこのクソガキが――ッ!!


【植物イラスト図鑑】
4部からの出展。
露伴に仕事の資料になると言わせたほどの情報量を誇る、しかしマイナーな本。そこそこ分厚い。お値段7500円。
大柳賢が(露伴とジャンケンするためとはいえ)買おうとしてたが、露伴が気まぐれ起こして買わせたらどうなってたんだろう。
小学生に払えるのか? 貯金とかしてなさそうだし。


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最終更新:2010年02月10日 11:29