ウィルソン・フィリップス Wilson Phillips
高校・大学と成績を一番で卒業した 大学ではレスリング部のキャプテンをつとめ…
社会に出てからもみんなに慕われ尊敬されたからこそ政治家になれた
ハワイに1000坪の別荘も持っている… 25歳年下の美人モデルを妻にした… 税金だって他人の50倍は払っている!
どんな敵だろうとわしはぶちのめしてきた… いずれ大統領にもなれる! わしは…
ウィルソン・フィリップス上院議員だぞ――――ッ
原作登場部分:JC27巻
一人称:わし
種族:人間(アメリカ人・男性)
特殊能力:上院議員に不可能はない 特になし
アメリカ合衆国の上院議員。妻は25歳年下の美人モデルである。
普段は温厚で血の気の多い若者にも笑顔で穏やかに諭す紳士であるが、自分に危害が及ぶと一切の容赦はしない。
高校・大学と成績を一番で卒業し、大学ではレスリング部のキャプテンをつとめていた。
社会に出てからもみんなに慕われ尊敬されたからこそ政治家になることができた。
ハワイに1000坪の別荘も持っており、税金だって他人の50倍は払っている。
これまでどんな敵であろうとぶちのめしてきており、いずれ大統領にもなれる男であると言われている。
エジプト滞在時の移動中に
DIOに車に乗り込まれ、前歯を折られた上に運転手を強要させられる。
DIOの命令で
ジョセフ・ジョースター、
花京院典明の乗る車を追跡し、その途中で歩道を歩いていた仕事帰りの人々を何人も轢き逃げする。
最期は飛び道具としてジョセフらの車への投げつけられ、体がミンチになって死亡した。
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ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) |
ジョジョロワ3rdでの動向
第45話『 夜、不穏、病院にて』に登場。
ヌケサクに襲われて病院に逃げ込むも、そこで出会ったのは善良な市民とは程遠いギャング・ ティッツァーノだった。
尋問をされた揚句そのまま放置されてしまう(もっとも、結果としてヌケサクから逃れたのは幸いだったと言うほかないが)
片足に銃弾を受け、さらには身体中に無数の噛み傷。このまま何も起こせずに死んでしまうのか!?彼の今後に期待である。
続く 第84話での上院議員の活躍は!
……というと大層なものであるように聞こえるが、実際のところはどうだろうか。
マジェント・マジェントに傷をえぐられつつ、それでも『情報源になりうるかもしれない』と生かされてはいた。
しかしそれは言葉での交渉が出来る人間、 プロシュートなどが相手の時である。
異国の言葉、という意味でなく、種族として言葉が通じない相手に対し上院議員(マジェントもいるけど)の悲鳴は何の意味も持たなかった。
GAME OVER
参戦時期:DIOに社内に乗りこまれる前
初期ランダム支給品:ドーナツ@The Book( 第120話にて 双葉千帆が消費した)
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最終更新:2013年07月29日 19:41