ドルド Doldo

運がよかったというべきか……

おれの体は半分以上がサイボーグ化されている…


原作登場部分:バオー来訪者1~2巻
一人称:おれ、私(わたくし)
種族:サイボーグ(元人間・国籍不明・男性)
特殊能力:催眠能力

ドレスに所属する軍人。階級は中佐。戦場で2500人殺した実力者であり、プライド高く侮辱されることを嫌う。
過去に爆弾で重傷を負い、体が半分以上機械に改造されているサイボーグである。
腕には超音波を発する洗脳機械が仕組まれており、人間に命令を下したり蝙蝠を操ることができる。
また拳には銃も仕込まれており、切り離されても遠隔で操作できる他、爆発させることもできる。
橋沢育朗を抹殺するため山を訪れ、六助じいさんを洗脳させて攻撃させるが失敗。
作戦をアロマ・バット作戦に切り替えさらに育朗たちを襲うが、正気になった六助らの加勢もあり再び失敗。
育朗には勝ち目がないと悟り、スミレを誘拐して研究所まで逃げのびた。
しかし霞の目博士らに無能呼ばわりされたことに憤り、独断で育朗を狙撃しようとするが、変身せずにバオー武装現象を使えるようになった育朗のパワーの前に失敗する。
その後、2度の失敗と彼の勝手な行動のため育朗を見失ってしまったことの責任を取らされ、ウォーケンによって処刑され死亡した。

催眠能力

人差し指を標的の額に突きつけ、手の甲から伸びる触手で顔全体を押さえつけることで標的を催眠支配のもとに入れることができる。
催眠支配に陥った者はある程度の命令なら従うようになる(親しい人間の殺人や自殺すら命令することが可能)。
また殺意のない人間を洗脳し操った場合は、殺気を感じさせない。
質問にも答えるようになるため尋問にも利用可能。


+ ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)

ジョジョロワ3rdでの動向


第52話の発見にて、オエコモバの爆死を目撃する。
彼のネタとも言える死にざまは、しかしドルドにとっては有益極まりないものだった。
オエコモバの唯一の遺品、ポルポのライターを手に彼はどこを目指すのか……

第68話、迷い猫オーバーラン!では杜王町立図書館の屋上に降り立ち、駅で戦闘する虫喰いでないドルチを目撃。
ネズミを『バオー』の一種だと錯覚したドルドは、この場は危険だと早々に離脱。目指すは西。
だが、彼は知らない。この二匹の動物がそれぞれどういう最期を迎えたのかを。

続く第95話Panic! At The Disco! (前編)および同中編・後編では、エリアB-8にあるサンモリッツ廃ホテルに侵入。
入手していたライターをいかにして無知な人間に拾わせるか。いかにしてお人好しで利用しやすい仲間を入手するか。
そう考えての行動だったが、ドルドの侵入を見破るは魔術師の暗示を持つスタンド使い、モハメド・アヴドゥルだった!

To Be Continued...

参戦時期:ケインとブラッディに拘束されて霞の目博士のもとに連れて行かれる直前
初期ランダム支給品:ジョルノの双眼鏡、ランダム支給品0~1(第68話時点で確認済)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年08月28日 23:52