ジョージ・ジョースター1世 Jorge Joestar Ⅰ
逆に考えるんだ 「あげちゃってもいいさ」と考えるんだ
原作登場部分:JC1~2巻
一人称:わたし
種族:人間(イギリス人・男性)
特殊能力:特になし
ジョナサン・ジョースターの父。英国貴族領主。
過去に馬車の事故で妻を失い、自身も重傷を負った。偶然通りがかったダリオ・ブランドーに助けられた(実際は事故現場で金品を漁っていただけ)ことに恩を感じ、後に彼の息子である
ディオ・ブランドーを養子として迎える。
泥棒を働いたダリオを許すなど優しく、そして言動は極めて紳士的である。
その一方で父親としては厳格で、ジョナサンへの教育は厳しい。しかしその厳しさはジョナサンに対する期待と「逞しくなって欲しい」願いの裏返しであり、誰よりも息子を愛していた。
ジョナサンたちが大学を卒業する年の暮れ、遺産目当てのディオに謀殺されそうになるがジョナサンによって命を助けられる。
だがその直後、計画が露見し豹変したディオからジョナサンを庇い、凶刃に倒れ死亡した。
しかし彼の死に立ち会った
ロバート・E・O・スピードワゴンは、父親の精神は息子ジョナサン・ジョースターが立派に受け継いでいくということを確信していた。
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ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) |
ジョジョロワ3rdでの動向
第35話、 取柄で初登場。
地下鍾乳洞にて首をくくろうとしていた サンダー・マックイイーンと遭遇し、彼の自殺を止める。
が、彼を必死に説得するも再び彼の自殺衝動に巻き込まれることに。
その場は叫び声を聞き駆けつけた アイリン・ラポーナに救われるが彼女もまた「殺ししかできない」少女だった。
第63話、 狂気では、二人を説得して杜王町に向かおうとする。
だが、そこで彼らが出会ったのは ビットリオ・カタルディだった。
自傷癖のあるビットリオさえも説得して分かりあおうとするも……
彼にとって殺し合いの場はあまりにも非現実過ぎた。しかしそれでも自分を失わなかったのは彼がジョージ・ジョースターであるからだろう。
だがしかし、何をするにせよ相手が悪かった。
自殺癖のあるマックイイーン、殺し屋アイリン、そして、麻薬中毒者のビットリオ――
GAME OVER
参戦時期:ジョジョとディオの喧嘩の直後
初期ランダム支給品:打ち上げ花火@STEEL BALL RUN
SBR開幕を告げる際に使用された打ち上げ花火である。音と光を出すので使用したら結構遠くからでも見える、かも。
現在は ビットリオ・カタルディが所有
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最終更新:2013年07月22日 15:41