ルドル・フォン・シュトロハイム Rudol Von Stroheim
我がナチスの科学力はァァァァァァァアアア
世界一ィィィイイイイ
原作登場部分:JC6~7、9~12巻
一人称:おれ
種族:人間 → サイボーグ(ドイツ人・男性)
特殊能力:機械の全身に仕組んだ数々の武器
誇り高きナチス・ドイツの軍人。階級は少佐(サイボーグに改造された後は大佐に昇格)。
性格はプライド高く傲慢であるが、勇気のある人間に対しては人種を問わず敬意を払っている。
メキシコのナチス秘密基地の指揮官で、柱の男
サンタナの研究をしていた(サンタナの名付け親も彼である)が、復活したサンタナに人類にとっての脅威を感じ、居合わせた
ジョセフ・ジョースターと共闘する。
この戦いでサンタナを倒すため自爆し死亡したかと思われていたが、全身をサイボーグ化して復活、再び柱の男たちとの戦いに参加する。
サイボーグとなった後でも柱の男
カーズには敵わなかったが、最後の戦いでは苦戦するジョセフをサポートし、勝利に貢献した。
その後、ジョセフに再会することなく1943年のスターリングラード戦線で誇り高きドイツ軍人として名誉の戦死を遂げた。
また、第二次世界大戦中にナチスは、石仮面の力を用いて不死の兵士を量産する研究をイタリア・シチリア島にて行っており、シュトロハイムはそこの最高責任者であった。しかし、彼が戦死したこと、連合軍がシチリアに攻め込んだことから研究は有耶無耶になってしまい、石仮面はシチリア島に隠されたままとなってしまう。
サイボーグの能力
全身が機械で出来ており、体温を感じさせない。人間にはあり得ない力と耐久力を備えている。
腕の力はサンタナのパワーを元に作られており、指の力は1950㎏/c㎡(サンタナの2倍)。
胴体には1分間に600発の鉄甲弾を発射可能な重機関砲を搭載。
右目には紫外線照射装置を備えており、瞬間だが柱の男にも有効なほどの強力な光を発することができる。
また最終決戦時にはSPW財団の協力により小型化に成功した、より強力な紫外線照射装置を両肩に装備している。
※紫の字体部分は「恥知らずのパープルヘイズ」にて新たに加えられた設定である。
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ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) |
ジョジョロワ3rdでの動向
第31話『 NO HEROES』にて、 広瀬康一をハメようとする 小林玉美を追い払う形で初登場。
自分のことを「ヒーローなんかじゃない」という康一の苦悩を知ってか知らずか、同盟国の少年なんぞは戦わずに紅茶でも嗜んでいろとの余裕ぶり。
ゲルマン民族の最高知能の結晶にして誇りである肉体にある弱点など、『加減を知らない』ことくらいなものなのだ……
第80話 披露では康一の覚悟を目の当たりにする。
暴走するタンクローリーを操り、彼を治療することが出来る 東方仗助のもとにたどり着くことはできるのか――!?
続く82話 英雄失格(ヒーローしっかく) 前編および同 後編での激闘。
がっぷり手四つで組み合うサンタナとシュトロハイム。結末はここでは語らずにおきたい。
ただし、彼らは紛れもない英雄であった……
To Be Continued ...
参戦時期:JOJOとカーズの戦いの助太刀に向かっている最中
初期ランダム支給品:1~2(確認済、第37話時点)
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最終更新:2024年10月04日 09:44