東方仗助 Josuke Higashikata
あんた… 今おれのこの頭のことなんつった!
原作登場部分:JC29~47巻、The Book、岸辺露伴ルーヴルへ行く
一人称:おれ
種族:人間(日本人とイギリス人のハーフ・男性)
特殊能力:スタンド能力
スタンド:『クレイジー・ダイヤモンド』
Part4『
ダイヤモンドは砕けない』の主人公。
杜王町に暮らしている、ぶどうヶ丘高校に通う高校1年生。
ジョセフ・ジョースターが東方朋子との間に不倫してできた隠し子。
空条ホリィとは異母姉弟であり、
空条承太郎の年下の叔父にあたる。
DIOとジョースターの血統の影響で目覚めたスタンド使い。
身長180cm(のちに185cm)。「仗助」の音読みから転じて
ジョジョというニックネームをつけられたことがあるが、ジョジョと呼ばれたことはその一度しかない。
常にリーゼントヘアで学ランを身に着けている。口癖は「グレート」。また、語尾を伸ばしたしゃべり方をすることが多い。
いかつい風貌とは裏腹に温厚な性格をしているが、幼少時代に憧れていた自分の恩人の少年と同じリーゼントヘアーを大切にしており、髪形をけなされるとまわりが見えなくなるほど激怒し、手が付けられなくなってしまう。
正義感が強く周囲の危機に自らを犠牲にすることがしばしばあり、また明るく人当たりのいい性格をしているが、やや三枚目な一面や、金銭面にケチな一面も存在する。父親のジョセフの血を強く引いているせいかもしれない。
1999年春に承太郎と出会い、自分の父親のことを知らされる。そして同時に町に潜む凶悪殺人鬼・
片桐安十郎(アンジェロ)の存在を知らされ、アンジェロに祖父
東方良平を殺されたことをきっかけに、祖父の代わりに母親と町を自分が守る決意をする。
承太郎と同時に知り合った同級生の
広瀬康一、初めは敵だったが後に打ち解けた
虹村億泰とは気を許せる友人同士となるが、康一の恋人となる
山岸由花子、漫画家の
岸辺露伴とはそりが合わず苦手意識を持っている。
レストラン・トラサルディーは常連の店であり、店主の
トニオ・トラサルディーとの仲も良好である。
承太郎とは一回り以上離れているが頼れる兄貴分のように尊敬している。だが自分のことを馬鹿にされるとムッとしてしまう事もある(一方で期待されるとプレッシャーがかかってしまう事も)。
ジョセフのことは当初は気まずい関係で「ジョースターさん」とぎこちない呼び方をしていたが、様々な事件を経てやがて打ち解け、「じじい」と親しく呼んで父親として認めるようになった。
やがて友人である矢安宮重清が殺されたことにより、町に潜む連続殺人鬼・
吉良吉影との戦いに巻き込まれていき、長い鬼ごっこの末、吉良と戦闘。死闘の末、吉良を追い詰め、仲間たちと共に吉良を倒す。
そしてその後も杜王町を守っていく仗助に、ジョセフは「正義」の輝きの中にある『黄金の輝き』を見出した。
Part4の約半年後の2000年初春頃、杜王町でスタンド使いによる殺人事件が発生し、仲間たちと捜査を始める。
捜査中に殺人事件の犯人である
蓮見琢馬により母親が重傷を負わされたことで、犯人を捕まえる意志を高めた。
犯人の正体を突き止めた後は、図書館にて琢馬と戦闘、苦戦しつつも勝利を収める。
また、前年のうちに康一と共に携帯電話の契約を済ませてある。
カフェ・ドゥ・マゴにて康一、億泰、露伴と共にお茶をしていた。
後ろ姿のみの登場で、セリフは一切無かった。
スタンド『クレイジー・ダイヤモンド』
人型・近距離攻撃型。全長2m。腹のマークや頭頂部がハート型。首の後ろに動力パイプのようなものが数本ある。視聴覚を持つ。
破壊された物質、スタンド、生物の怪我等を、その程度に関係なく完全に直す(治す)事ができる能力。
空条承太郎曰く、「この世のどんなことよりもやさしい」スタンド。また、命名したのも承太郎である。
対象が直る(治る)際、破片や部品が互いに集まる。
修復速度は非常に速く、爆発した人間が死亡する前に完全修復できるほど。
ただし病気を治すこと、『ザ・ハンド』の能力などで跡形もなく消えてしまった物を直すことはできない。
死んでしまった人間を治しても蘇生させる事はできない。
本体の機転が利くため、単純な直す能力だけでも、様々な応用の利いた戦術が可能となる。
また純粋なパワー自体も高く、スピードも凄まじいため、強力な格闘能力を持つ。
ラッシュ時の掛け声は「ドラララララ」
破壊力 |
スピード |
持続力 |
精密動作性 |
成長性 |
射程距離 |
能力射程 |
A |
A |
A |
B |
B |
2m |
半径100m(部品を集められる範囲) |
+
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ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) |
ジョジョロワ3rdでの動向
参戦時期:
初期ランダム支給品:
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最終更新:2011年11月21日 11:53