トニオ・トラサルディー Tonio Trussardi = Anthonio Volpe
ただじゃあおきませンッ! 覚悟してもらいマスッ!
原作登場部分:JC33、37、47巻、The Book、恥知らずのパープルヘイズ(回想シーンのみ)
一人称:ワタシ
種族:人間(イタリア人・男性)
特殊能力:スタンド能力
スタンド:『パール・ジャム』
杜王町でイタリア料理店「トラサルディー」を営むイタリア人の男性。
弟が矢に選ばれた事の影響で目覚めたスタンド使い。
本人は自分の理想とする料理を求めて世界中を旅していた時にスタンド能力に目覚めたと語っている。
自分の作った料理でお客様に快適になってもらうことを何よりも望み、それに情熱の全てをかけている。
基本的には善人だが、店の衛生管理には非常に気を使っており、手を洗わないまま厨房に踏み入る者がいると人が変わったようにブチキレて、包丁を投げ付けてくるという神経質な一面を持つ。
東方仗助、
虹村億泰が店を訪れた際には仗助に悪意あるスタンド使いであるという誤解を受けるが、結局誤解は解けて戦う事なく終わり、逆に厨房に勝手に入った仗助を掃除係としてこき使った。
以来二人とも店の常連客となったようである。
吉良吉影の事件と深く関わることはなかったが、事件発覚以降は店に来る客にも注意を払うようになり、事件解決後の杉本鈴美の見送りなどにも顔を見せていた。
実はイタリアのギャングであるマッシモ・ヴォルペの兄にあたり、本名はアントーニオ・ヴォルペ。
トニオは愛称であり、トラサルディーは母方の姓である。
自分を大切にしないマッシモの事を心配していたが、勘当同然で家を出て以来再会しておらず、マッシモがギャングとなっていることなどは何も知らない。
店を訪れた
蓮見琢馬、
双葉千帆に料理をふるまい、琢馬の風邪を治した。
仗助たちとの絡みはない。
スタンド『パール・ジャム』
一体化型・群体型・遠隔操作型。全長数cm。プチトマトに顔と2本の腕が付いたような姿。「メッシャー」という鳴き声を上げる。
食材と一体化し、食材の薬功を極端にした治癒的効果を与え、その料理を食べた生物の体を健康にすることができる能力。
効果は料理の内容によって異なり、食べた者がその点に関して不健康な場合にのみ発動する。
料理の味自体はあくまで本体の料理の技術によるものである。
肉体を活性化させるという部分は弟・マッシモの能力と酷似しているが、健康な方以外には作用しない点では対極の存在ともいえる。
破壊力 |
スピード |
持続力 |
精密動作性 |
成長性 |
射程距離 |
能力射程 |
E |
C |
A |
E |
C |
数m |
食べた者の体 |
※紫の字体部分は「恥知らずのパープルヘイズ」にて新たに加えられた設定である。
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ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) |
ジョジョロワ3rdでの動向
参戦時期:
初期ランダム支給品:
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最終更新:2011年11月10日 22:27