兵士のような格好をした刺客。ドヴォルザークのような音楽家に憧れていたが徴兵によりゲティスバーグの戦場に送られ、敵軍が進行してきた場合、合図を自軍に送るという任務を与えられるも、居眠りしている間に敵兵が陣地に侵入してしまった。合図を送れば自分の存在に気づかれ、殺されてしまうので合図を送らず、仲間と町の人間を見殺しにし、戦争の敗北の原因を作ったという過去を持つ。
アクセルは「公平さ」のために自ら弱点をジャイロに教える。ジョニィに自分を殺させる(=捨てさせる)ことで彼に自身の罪を被せた上、スタンドの特性により復活し、ジョニィの遺体を奪取する。だがその際、逆にジョニィを殺す(=捨てる)行為をしてしまったがために再び捨て去った罪を被ることになり、もう一度自分を殺させようとジョニィに襲い掛かるが、突如現れた大統領に足止めのため銃撃され死亡する(この大統領の行為は「襲い掛かるアクセルからジョニィを守った=正当なる防衛」とみなされ、「捨てた」ことにはならなかった)。
アクセルは「公平さ」のために自ら弱点をジャイロに教える。ジョニィに自分を殺させる(=捨てさせる)ことで彼に自身の罪を被せた上、スタンドの特性により復活し、ジョニィの遺体を奪取する。だがその際、逆にジョニィを殺す(=捨てる)行為をしてしまったがために再び捨て去った罪を被ることになり、もう一度自分を殺させようとジョニィに襲い掛かるが、突如現れた大統領に足止めのため銃撃され死亡する(この大統領の行為は「襲い掛かるアクセルからジョニィを守った=正当なる防衛」とみなされ、「捨てた」ことにはならなかった)。