撮り鉄に纏わる提言 - jokertransfer @ ウィキ

鉄道模型の撮影への移行

「『おもちゃじゃなくてこうきょうこつうきかん』を覆せる方法」あるいは「公共交通機関ではない撮影用の電車」を望む撮り鉄は是非とも鉄道模型に鞍替えすべき。
実際に、鉄道模型メーカーなどは、撮り鉄を購入層に取り入れようとする動きがある。

本当に鉄道模型で撮り鉄が満足できるのか?という方への反論

木や電柱が邪魔とか、車も自転車も邪魔者も通るとか、駅員邪魔すんなとか、そういう事を訴える撮り鉄が「写真撮影を邪魔される事が無くなる」という鉄道模型ジオラマ撮影に移るメリットを、判子写真に固執する撮り鉄達が無視できるとは流石に考えにくい。

実は鉄道模型なら経済力も部屋のスペースもそこまで必要ない

撮り鉄が望む電車だけを完璧にとらえた殺風景な写真を撮るなら、木や柵や電柱や人のパーツが必要ないから金銭的なコストも、ジオラマ制作時間もあんまかからない。
部屋のスペース面のコストにしてもそれに見合うだけリーズナブルになる。
撮り鉄の行為による諸々の損害賠償や示談金に比べたら、鉄道模型セット一式を買う値段の方が安いのは普通考えればわかる。

鉄道模型の写真に買い手がつく可能性はある

昨今では鉄道模型コンテストとかあるぐらいだから、撮り鉄の行為の問題もあって、実物の電車の写真の人気が落ちて、逆に誰にも迷惑をかけるべくのない鉄道模型の写真の方が需要が高まる可能性は高い。

鉄道会社側への提言

撮影禁止にしてもダメか、諦めてくれない時には「撮影の助けになる道具を売っている店を紹介する」とでも言って、模型屋を紹介すべき。