イズール「ここが入り口だな。
よし、さっそく入ろう。この先どんなことがあるかわからない。気をつけるんだ。」
よし、さっそく入ろう。この先どんなことがあるかわからない。気をつけるんだ。」
ディスコ内は賑わっている。スタッフ用の通路を通っていく計画のため、人混みは避けるのが得策だ。
トレンシス「音楽、音が大きいね。」
イズール「ああ。みんなこの音楽に合わせて踊って帰るんだ。だが、ここの地下には悪党が隠れてる。あの中にも悪人がいるかもしれない。
俺から離れるな。焦らずに、俺を頼れ。」
トレンシス「……緊張してるの?」
イズール「ギクッ!
いやいや、そんなわけないだろう。
(今度こそ、守ってやるからな。)」
トレンシス「サンディエル……見てて。僕、頑張る。」
イズール「ああ。みんなこの音楽に合わせて踊って帰るんだ。だが、ここの地下には悪党が隠れてる。あの中にも悪人がいるかもしれない。
俺から離れるな。焦らずに、俺を頼れ。」
トレンシス「……緊張してるの?」
イズール「ギクッ!
いやいや、そんなわけないだろう。
(今度こそ、守ってやるからな。)」
トレンシス「サンディエル……見てて。僕、頑張る。」