蛭魔妖一

泥門高校アメフト部二年生。実質的リーダー。
クオーターバックのポジションを勤める。40ヤード走のタイムは5.1秒。
アメフトに関しては天才的な策略家であり、相手の裏をかく効率的な作戦を
分析して確実に実行する。また、策略家としてだけでなくクオーターバックとしての能力も高い。

中学の頃からアメフトをやっており、高校に入ったら必ずクリスマスボウルに出場すると
熱を入れて頑張っている。負ける試合は絶対に嫌、という信念を持っており、勝つためには
どんな努力も手段も惜しまない。反面、負けが決まった試合にはルーズで、王城戦で
負けたと思った後は、部員全員に「流していいぞ」などと言って労っていたりもした。

性格は見た目冷酷。周りからは恐れられている。脅迫手帳をいつも懐に携えており
それを使って学校の生徒や教員を脅し、部員集めや部費集めに役立てている模様。
また、持っているのは手帳だけでなく、マシンガンもあり、それを使って部員たちの調教（？）
を行う事もあるようだ。