日本国語大辞典 | 名詞 | (「かご」とも。「か」は鹿(しか)、「こ」は親しみを表わす接尾語) 鹿を親しんでいう。また、(「こ」は子の意で)鹿の子。かのこ。《季・夏》 | ※播磨風土記(715頃)賀古「『此の土(くに)は、丘と原野と甚広大くして、此の丘を見るに鹿児(かこ)の如し』とのりたまひき。故、名づけて賀古(かこ)の郡と曰ふ」 | 鹿子 |
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広辞苑 | 名詞 | 鹿の愛称。また、鹿の子。 |
万葉集7「 |
鹿子 |
辞書 | 品詞 | 解説 | 例文 | 漢字 |
大言海 | 名詞 |
〔 (一) |
倭名抄、十八 廿一 「鹿、云云、其子曰 レ 麑、加吳」 | 鹿子 |
(二) |
神代紀、下
二
「 |
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