アヒーグ=フィンギス・ミ・キーヴォム(ミ・デア語:Axīğ Fingis Mi-Kīvom,Axi:gh Fingis Mi-Ki:vom)とは、十三国世界騒乱記の主要登場人物の一人である。演じる活字俳優は雁屋秀行。
登場作品
プロフィール
ミ・キーヴォムの町ラス・シュフィール出身の青年。表向きは定職を持たない自由業の青年であるが、実際はミ・キーヴォム空軍上佐(現実世界においては大佐や一佐に相当)の高級軍人である。
家族
実家は宿を営んでおり、作中では女将である母が登場している。
能力
二重属性者である彼は、飛行術とギハヌーク流火焔術の双方を高度に修得しており、それだけに戦闘能力は世界でもトップクラスである。
その他
関連人物
- ヒザーク・ミ・ゲダーイ
- アヒーグと同じく軍部の人間であり、ミ・ゲダーイ陸上保安軍に所属している。
- ラウル=クラリス・ミ・クオン
- アヒーグの火焔術の師。