こんにちは、9期生の高島です。9期生唯一の女子ということで特に加賀谷ゼミを
検討されているGirlsに向けて、加賀谷ゼミ特有だと思われるよかったこと&大変
なことをお伝えしようと思います。

■よかったこと
  • 多少はタフになったような・・・気がします。良かれ悪かれ我がゼミはどんな
に過酷な状況でも全く女の子扱いされないので(あ、飲み会は多少考慮されますw
)、タフになれる環境は整っています。

  • しぶとさが身につきました。今まで私はいかに効率よく短時間で課題をこなす
かを重視するほうでした。しかしゼミでは時間を最大限使ってその時点での最高
の発表を毎回求められるので、時間度外視でとにかく納得のいく発表を作り上げ
る習慣はついたと思います。まぁ100%納得のいく発表というのは現在も模索中で
ございます・・・。

  • ゼミテンとめちゃくちゃ仲良くなれます。性別は関係ありません。特に同じグ
ループのメンバーとは常に一緒にいるので、ゼミの議論以外の話もたくさんしま
す。

■大変なこと
  • 間違いなく睡眠時間です。私がゼミに入る前に躊躇した最大の障壁です。2年生
までは日付が変わる前には必ず就寝していた私は「は?徹夜??まじで???」
みたいな感じでしたが今は慣れました。「全然平気だよ~」とまではいきません
が、慣れるものです。辛いことには変わりませんが。

  • 授業に出るのが大変になります。ゼミに入った当初、私は「ゼミのために授業
に出られないのはイヤだ!」と、睡眠不足でも意地で1限の授業に出席していまし
たが、集中力が切れて全く授業内容が頭に入ってきませんでした。まぁこれは1
限の授業を取らなければいい話ですね。

  • 友人に先入観を持たれます。「どこのゼミに入ったの?」「加賀谷ゼミだよ」
というやり取りを交したら、もう「ゼミに全ての学生生活を捧げた、いつも忙し
そうにしていて睡眠不足で疲れてるけどたくましい女子学生」という色眼鏡で見
られます(ん、被害妄想だって??)。多少当たっているところもありますが、
一橋生(特に商学部生)どうしのゼミのイメージはなかなか崩れないものです。
もちろんゼミに誇りを持っていることは前提として、最初にそのような先入観を
持たれることはちょっと残念です。

■その他
いろいろ書きましたが、これだけは自信を持って言えます。加賀谷ゼミに入って
後悔したことは一度もありません。私は1,2年生のとき「いろいろなことをした
い」と思い複数のサークルに入ったり学外のビジネスコンテストに参加したりし
ましたが、「何か1つ、大学時代にやりきったと言えるものが欲しい」と思い加
賀谷ゼミへの入ゼミを決めました。加賀谷ゼミには、熱心に指導してくださる先
生、面倒見の良い先輩、熱いゼミテンなど、完全燃焼できる環境がそろっていま
す。もちろん、最終的には自分自身の取り組みでその環境の活かし方が決まりま
すが、環境に影響されやすい私にとっては最高の環境です。

今までの大学生活をどう過ごしたかは関係なく「ゼミで完全燃焼したい!」と思
うGirls&Boys、入ゼミお待ちしております。悩んでる方、フツーのおし
ゃべりでも構わないのでお話しましょ♪

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最終更新:2010年01月04日 09:25