こんにちは、加賀谷ゼミ9期生の垂水勇大です。
1年前は新歓される側だったのに、もう新歓する側になってしまったんですね。
今回は、ゼミで1年間を過ごした経験を踏まえ
「加賀谷ゼミに入ってよかったこと、大変なこと」について少し書かせていただきたいと思います。

まず、加賀谷ゼミに入ってよかったこと。
加賀谷ゼミの特徴の1つとしてグループワークという形態があげられると思うのですが
毎週のゼミでのプレゼンに向け、グループのメンバーと頭を悩ましながら様々な議論をしていくうち
段々と議論の進め方や、論理のつめ方などが身についてきました。同じ物事を考えていてもメンバー
それぞれで違う考え方をしており、そういった各人の意見を戦わせより良いプレゼンに向け議論して
いく、これこそがグループワークの醍醐味であり、個人作業のゼミでは得られないものではないでし
ょうか。
もう1つの入ってよかったこと、それは院生を含め素晴らしい先輩の方々の存在でしょう。
ゼミに入りたての頃は、まだ知識も無く、議論の進め方すら分かっていなかった私達に的確なアドバ
イスをくださり、加賀谷ゼミの扉の中に導いてくださったのは先輩方でした。

また、飲み会や旅行など、ゼミテンや先輩方との関わりはゼミ内に留まらず、このゼミに入れば濃密な
2年間を過ごせることは間違いないでしょう。

次に、大変なこと。
個人的なことになるのですが、私は公認会計士を目指し3年の春から勉強しています。ただ、加賀谷ゼミはグループワークである以上拘束時間が長く、ゼミと資格の勉強の両立は非常に大変です。
最も、両立が不可能と言っているわけではなく、実際に在学中に合格し現在会計士として働いておられるOB・OGの方もたくさんいらっしゃいます。また、資格の勉強をしていただけは身につかないようなこと
が、ゼミを通じて身につけることができるという一面があるのも確かです。ただ、同じように資格を目指しており、このゼミに入ろうかと考えている方はよく考えられた方がいいかもしれませんね。


以上、私が1年間加賀谷ゼミ生として過ごし、感じたことを簡単に紹介させていただきました。
加賀谷ゼミに入ろうかなと考えている2年生の方々、少しでも興味があるなら気軽に私やゼミテンに話を聞いてみてください。最後はやはり自分の肌で感じた雰囲気でゼミを選ぶのがゼミ選び成功の秘訣ですよ。

なんちゃって。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年01月04日 09:48