~008:不順~
「な、なに、して…」
「声出したら、そこの腕の子、起きちゃいますよ…?」
「声出したら、そこの腕の子、起きちゃいますよ…?」
馬鹿か、ねこみみ、なにしてんだ。
俺が寝起きにそんなことを頼んだ覚えなんて、ないだろ?
俺の脚に跨って、俺を挑発的な目で見る。
舌なめずりして、静かに言った。
俺が寝起きにそんなことを頼んだ覚えなんて、ないだろ?
俺の脚に跨って、俺を挑発的な目で見る。
舌なめずりして、静かに言った。
「だって、あれ、インストール、したでしょう?」
「…っ…?!」
「…っ…?!」
そんなことプログラムされてたのかよあの取説!!
とりあえず、離れてくれ、そうじゃないと、こっちのあきら様に見られる!
とりあえず、離れてくれ、そうじゃないと、こっちのあきら様に見られる!
「ふーん…こんな勃起してるのに?出さなくて良いんですか?」
それとこれとは話が違うだろ?
だから、そんな、扱くな…よ…
だから、そんな、扱くな…よ…
「んー、こんな先走り出しちゃって…本当は気持ち良いんですよね~?あ、また出た」
ねこみみはやはり俺を見ながらにやにやしている。
…メイドなら俺の話を聞けっ!
しかしやはり自分の身体は正直なもので…。
あきら様と瓜二つな人にそんなことをされているからなのか、
しかも本人が横で寝てるのに、その寝息が頬にかかるたびに、
俺のは静まらなくなる。
…メイドなら俺の話を聞けっ!
しかしやはり自分の身体は正直なもので…。
あきら様と瓜二つな人にそんなことをされているからなのか、
しかも本人が横で寝てるのに、その寝息が頬にかかるたびに、
俺のは静まらなくなる。
あきら様本人への罪悪感が募る。
「本当に好きな人」じゃない人にやられるのが癪だ。
でも、背格好はあきら様なわけで。
「本当に好きな人」じゃない人にやられるのが癪だ。
でも、背格好はあきら様なわけで。
背格好が同じってだけなのに、
お前にやられているままでいいのかな、俺。
お前にやられているままでいいのかな、俺。
ね、あきら様、これで、よくないなら、怒ってください…
「どうしますか?出して欲しいんでしょ?」
「…好きに、しろっ…」
「じゃ、私はご主人様のいってしまう顔を拝みたいので、射精させますね?」
「…好きに、しろっ…」
「じゃ、私はご主人様のいってしまう顔を拝みたいので、射精させますね?」
嬉しそうに、当然それが自分の役目であるかのように。
ねこみみはその手を唾液でべちょべちょにする。
それを塗りつけるように、握りなおす。
すごく慣れた手つきで、俺を、おかしくさせる。
ねこみみはその手を唾液でべちょべちょにする。
それを塗りつけるように、握りなおす。
すごく慣れた手つきで、俺を、おかしくさせる。
俺は、それを見ないことにした。