日曜日のお昼前、私はお母さんに起こされて、お昼ご飯を食べる為に1階へと降りた。しかし、
まつりお姉ちゃんも、いのりお姉ちゃんもいるのに、かがみお姉ちゃんだけが見当たらない。
「かがみお姉ちゃんは?」
「友達と映画見に行くとか言ってさっき出かけたよ」
とまつりお姉ちゃんが教えてくれた。
「そうなんだ」
「つかさはどっかでかけるの?」
「ううん、別にどこも行かないけど?」
「じゃあさ、洗濯物干しといてくれる?私ちょっとバイト遅れそうなんだよね」
「いいよー」
「じゃ、私行くね、ご馳走様」
まつりお姉ちゃんは食器を台所に運んで、走って出て行った。
「いのりお姉ちゃんは今日も神社?」
「そうよ、それがどうかした?」
「ううん、聞いただけー」
ということは、今日は家に一人だけか……。
まつりお姉ちゃんも、いのりお姉ちゃんもいるのに、かがみお姉ちゃんだけが見当たらない。
「かがみお姉ちゃんは?」
「友達と映画見に行くとか言ってさっき出かけたよ」
とまつりお姉ちゃんが教えてくれた。
「そうなんだ」
「つかさはどっかでかけるの?」
「ううん、別にどこも行かないけど?」
「じゃあさ、洗濯物干しといてくれる?私ちょっとバイト遅れそうなんだよね」
「いいよー」
「じゃ、私行くね、ご馳走様」
まつりお姉ちゃんは食器を台所に運んで、走って出て行った。
「いのりお姉ちゃんは今日も神社?」
「そうよ、それがどうかした?」
「ううん、聞いただけー」
ということは、今日は家に一人だけか……。
もうすぐ夏が終わるというのに、セミはまだまだ元気に鳴いていた。
頼まれた洗濯物を干し終わり、縁側に寝転がって空を見上げる。今まではこんな暇な日曜日
何してたんだっけ?
「お姉ちゃん早く帰ってこないかなぁ……」
溜息と共に、そんな願望を言ってみる。しかし、当たり前だが状況は何も変わらず、ただ雲
だけがゆっくりと流れていった。
何してたんだっけ?
「お姉ちゃん早く帰ってこないかなぁ……」
溜息と共に、そんな願望を言ってみる。しかし、当たり前だが状況は何も変わらず、ただ雲
だけがゆっくりと流れていった。
「んっ……」
いつのまにか眠ってしまっていたようで、ほっぺたをつつかれる感覚に目を開けると、そこ
には一番居て欲しい人がいた。
いつのまにか眠ってしまっていたようで、ほっぺたをつつかれる感覚に目を開けると、そこ
には一番居て欲しい人がいた。
「お姉ちゃん、おかえりなさい」
「ただいまー。しかし、あんたみてると寝る子は育つってのが嘘ってのがよくわかるわ」
「だってつまんなかったんだもん」
「暇なんだったら、こなたんちでも行けばよかったのに」
「私は―」
「お姉ちゃんと一緒にいたかった。……正解?」
お姉ちゃんは私の言葉を遮り、私の真似をして言った。
言おうとしたことを言われてしまい
「そんなこと思ってないもん!」
咄嗟にそんな言葉が口をでて、お姉ちゃんに背を向けた。
「へーそうーじゃあ、せっかく来週はつかさと買い物行こうと思ってたけど、峰岸と行こう
かなー」
膨らんだ私のほっぺたをつんつんとつつきながら、そんなことを言う。
ずるいって思う。
「……行く」
「聞こえなーい」
「行く!お姉ちゃんと買い物行く!」
ポンと頭に手を乗せられて
「9時に起こすからちゃんと起きなよ」
「…………うん」
「ただいまー。しかし、あんたみてると寝る子は育つってのが嘘ってのがよくわかるわ」
「だってつまんなかったんだもん」
「暇なんだったら、こなたんちでも行けばよかったのに」
「私は―」
「お姉ちゃんと一緒にいたかった。……正解?」
お姉ちゃんは私の言葉を遮り、私の真似をして言った。
言おうとしたことを言われてしまい
「そんなこと思ってないもん!」
咄嗟にそんな言葉が口をでて、お姉ちゃんに背を向けた。
「へーそうーじゃあ、せっかく来週はつかさと買い物行こうと思ってたけど、峰岸と行こう
かなー」
膨らんだ私のほっぺたをつんつんとつつきながら、そんなことを言う。
ずるいって思う。
「……行く」
「聞こえなーい」
「行く!お姉ちゃんと買い物行く!」
ポンと頭に手を乗せられて
「9時に起こすからちゃんと起きなよ」
「…………うん」
秋の風がチリンと風鈴を鳴らす音が聞こえた。
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- トトロのサツキとメイみたいだ -- 名無しさん (2010-08-18 11:30:21)
- ネタにネタを返したんでは‥? -- 名無しさん (2010-05-16 23:53:12)
- ↓ネタにマジレス… -- 名無しさん (2008-06-01 12:42:00)
- ふんいきで変換できますよ~~ -- フウリ (2008-04-26 16:14:14)
- こういうふいんき(なぜか変換でk(ry 好きだ!
GJ -- 名無しさん (2008-02-11 01:15:31)