アローアロー、聞こえてるか?読み手諸君。
こちら自重しないパワポケロワ書き手
ラブハンターで~すオーイエー
現在熊岡県にてジョルノと一緒に関西方面へ向けて上空を飛行中~
朝日とともに関西地方を上空から爆撃し、熊岡県を関西地方のどっかに落下して
Destroy !!
のはずでしたが~
ご立派様が熊岡県に直撃~そのままオブジェとなりました~
そのせいで熊岡県の飛行速度が上昇~~おかげで今、夜の3時ぐらいなんですけど既に愛知にまで来ちゃってま~すこれはまずいです
さらに後から全裸のデブ女と女子高生(こっちはなかなか可愛いじゃねえか)が接近して大暴れ開始~
流石にこいつら俺らを差し置いて自重しなさすぎなので~~その自重しない連中をブッ飛ばそうと思ったわけですが~
さらに熊岡県の近くに竜に乗った奴らも接近してさらにややこしくなりました~~
幸い後からやってきた奴らはデブ女と女子高生があいてになるようなので~
そっちが勝手に潰しあってくれるのを信じて俺はこの刺さっているバカチン○を排除しようと思いま~すオーイエー
以上、これまでのあらすじでございま~す
それではカメラを地の文の人に返しますね~
ん?どうやらこの熊岡県に新たな客が2人ほど来たようだな
誰だか知らねぇが飛び入り参加ヤローの邪魔はごめんだぜ?
じゃあちょっと静かにさせてくるぜ
後は任せたぜ地の文の人。
「はい、私程度の文章力でよければ」
■■■
「なっ……何よここぉぉぉぉ!!」
「おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいこりゃあどういうことだぁ?」
少なくとも足場のようなものがある場所で予想の出来ない展開の元と阿鼻叫喚・鮮血麻婆《スクリーム・ブラッディマーボー》は戦っていた。
いきなり知らぬ場所にワープして目が慣れず何か足場があることしか分からなかった二人だったが、
目が慣れ始めた頃、2人はとんでもない場所にワープしたことに気付き、その顔に驚愕の色を浮かべる。
2人の目の前に突然夜空が広がる。
そして下には少しやわらかい緑の地面が広がっていた。
さらに緑の地面が途切れているところから下を見てみると……
そこには日本列島が広がっているではないか。
どうやら自分達はかなり高いところを飛ぶ場所へワープしてしまったようだ。
超展開好きなCM氏も、魔球を得意とするマーボーも流石にこれは面食らうしかなかった。
2人は空を飛ぶ巨大な大木の一番上にいるのだがそんなことを二人が知る由はない。
そしてそんな2人に対し声が響く。
「無賃乗車は感心しねぇなお前ら……」
そう言ってよじ登って現れたのは野球帽を被った二頭身の男。
書き手ロワにおいて全く自重する気のないパワポケロワ書き手、ラブハンターだ。
新たな来訪者に二人の視線が飛ぶ。正確には彼ら2人が来訪者なのだが。
「おいてめえ……俺の質問に答えな。
一、ここはどこだ?
二、てめえは誰だ?
三、てめえは……自殺志願者か?」
ラブハンターに対しマーボーは超展開の時と全く同じ質問をする。
マーボーから放たれる殺気に怯むことなく、ラブハンターは笑みを浮かべて答えた。
「一つ、どこかの遥か上空を飛んでいるってことしか教えねぇ。
二つ、俺はパワポケロワの書き手、ラブハンター。
そして最後、俺は自殺志願者じゃあ断じてねぇ。
このロワで目立ちてえ男だ!!!
とりあえずお前らはあれだ。この熊岡県から出てけ」
ラブハンターの答えを聞き、マーボーは下卑た笑い声を響かせる。
「なるほどなぁ!てめえはあれか?
『自分が死ぬはずねぇ』な~んて思ってる温い書き手ってわけかぁ!」
「お~お~巷で有名なラッド節かよ。
少なくとも目立つまでは俺は死ぬ気はねぇぜ?」
「そうか、分かった。じゃあ死ね。
痛めつけられて苦しんだ挙句死ね」
「は?てめえが死ねやボケが」
「ワープした先が上空に浮かぶ『熊岡県』という新天地……超展開と言えば、超展開かしら」
こうしてラブハンターを加え、三つ巴の戦いが行われようとしている最中。
この熊岡県に新たな飛び入り参加者が現れた。
「ひぃふぅみぃ…3人か。ワシはついとると言えるのぉ…」
ジジ臭い口調で話す学生服の男。
彼の名はマーラ様の人。パロロワの中で最も混沌としているカオスロワの書き手だ。
彼は熊岡県に突き刺さり、身動きがとれないままだったが…
ご立派形態である『愛欲の神モード』から七夜の姿の『殺戮の神モード』に形態変化することにより難を逃れたのだ。
尤も彼自身は愛欲の神のままでいたかったようだが……
マーラ様の人は超展開、マーボー、ラブハンターを嘗め回すような眼つきで眺める。
「しかも三人の内1人はラッドか……。
らきロワ本編で一回、外伝で数回、さらにこの書き手ロワでまた○×れるとは…
ワシとラッドは運命の赤い糸で繋がっているのかのう…
できれば春香姉さまと繋がっていたいもんじゃがまあいい」
そう言うと彼はズボンのジッパーに手を伸ばし、ジッパーを下げていく。
その動作はまるで某いい男を髣髴させるものだ。
そしてジッパーが完全に下がると彼の社会の窓から彼の愛欲の神マーラ様がその姿を現した。
「神は平等じゃ。3人ともこのワシが慈しんで極楽浄土で送ってやろう。
このワシの宝具『刺し犯すご立派様(グング・ニール)』でのぅ!」
(逃げるなら…いやもう遅いかのぅ…)
「まさかてめえ自分が神だから死なないとでも思ってんのか?
ヒャッハッハッハッハッ!その幻想をぶち壊すぜ!!」
(ちっ、魔力がガス欠な上に新手かよ……
ま、俺は自分の持てる力で温い奴らを痛めつけて殺すだけだがな)
「熊岡県が落ちなきゃいいんだろー?」」
(丁度いいぜ。ここで目立ってやるぜッ!)
「どうやら厄介なことになってきたわね…」
(これはまさしく超展開…不謹慎ながら面白くなってきたかもね。フフッ失敬)
マーボーがカリバーンを構える。
ラブハンターが野球ボールやバットを取り出す。
超展開がオメガブレードを構える。
マーラ様がグング・ニールを光らせる。
超展開を愛する女と魔球を放つ男の闘いに自重を知らない男と混沌の申し子が混じる。
ただでさえカオスな空気になりつつある熊岡県はさらにカオスの極みと化そうとしていた…
【一日目・黎明/熊岡県(現在愛知の上空)】
※マーラ様の人が抜けた(正常な意味で)こと熊岡県のスピードが落ちました
【ラブハンター@パワポケロワ】
【状態】ダメージ(小)、利き腕じゃない方の掌を怪我(程度の程は不明)
【装備】なし
【道具】支給品一式、パワポケロワでさらが使っていたナイフ@パワポケロワ、不明支給品×0~1
【思考】
基本:自重なんて知らない
1:自分が自重しないためにも自重しない連中を何とかする
2:超展開、マーボー、マーラ様を何とかする
3:ラブコメしたい
4:関西地方を上空から爆撃し、熊岡県を地上に落としてからジョルノと手を切る
※外見は、パワポケ2主人公(二頭身)です
※支給品の『ヘリコプター』は熊岡県と融合しました
【予想の出来ない展開の元@
ニコロワ】
【状態】春閣下モード、健康、ケリュケイオンの加護
【装備】オメガブレード@ニコロワ
【道具】支給品一式、不明支給品1
【思考】
0.目の前の男達を倒す
1.とにかく超展開を引き起こし、書き手ロワを楽しみ楽しませる
2.他のニコロワ書き手はいるのかしら?
3.これは超展開だわ……
※容姿はチャイナドレスを着た春閣下(天海春香)
※ケリュケイオンの速度アップの加護がいつまで続くかは不明
※支給品、キメラの翼@
RPGロワは使い捨てだったので消滅しました
【阿鼻叫喚・鮮血麻婆《スクリーム・ブラッディマーボー》@アニ2】
【状態】ダメージ小(自己修復中)、疲労中、魔力枯渇気味、不死者
【装備】クロスミラージュ@書き手3、カリバーン@アニ2
【持物】 支給品一式、不明支給品0~1
【思考】
0.温い書き手どもを痛みを与えまくってから殺す
1.目の前の奴らを殺す
2.トップ書き手は最大限の痛みを与えて殺さなきゃなあ
※外見は返り血のついたタキシードを来たラッド・ルッソ
※ ラッドの力の他に言峰綺礼の力をいくらか持っているようです
※「ksk支援」は魔力を少し消費するため、あと数回しか使えません
【マーラ様の人◆nkOrxPVn9c@カオスロワ】
【状態】健康、殺戮の神モード
【装備】己の肉体
【道具】支給品一式、朝倉さんのナイフ@ニコロワβ、不明支給品0~2
【思考】
基本:片っ端から参加者を快感を与えて犯し殺す(善意)
闘争を望むものには殺戮の神モードで相手する(善意)
1:目の前の書き手どもを慈しむ
2:↑の用事を果たしてから大阪へと向かう
※外見は愛欲の神モード時はマーラ様、殺戮の神モード時は七夜志貴。声や口調はマーラ様。
※カオスロワ5に縁のある必殺技を使うことができます
※宝具【刺し犯すご立派様(グング・ニール) 】:「敵を○×している」という事実を作った後にご立派様で攻撃を放つ
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最終更新:2009年05月24日 17:46