『入室者:1』
(ROM:1)
『――と――と』
「え?」
「女の子のアレかい」
「最低の反応やなおい!! こういうときは『どうかしたのか?』が定番やろ!?」
とあるオフィスビル。
その中のレストラン厨房にて2人の少女?が相対していた。
想いのとと、変態紳士の2人である。
なぜこんなところにいるかといえば、単に対主催の参加者や同ロワ書き手を捜していただけで別に食料漁りが目的ではない。
そう決して
「あ、んぁ……あむっ。太いね……」
「変な声でバナナを食べるなやーー! 謝れ、全国の蒼の子ファンに謝れ!」
「それは無理だ。なぜならその中にいる『バナナをほうばる蒼の子を見たい』ファンが私を突き動かしているからだ!」
「どっちにしろ最低連中やないか!」
「違うね。変態と言う名の紳士だよ」
「ついに使いおったそのフレーズ!!」
決してコレをやる為ではない、はず。
「話を戻すが、さっきのは何かな」
「いや大したことやないんやけど……なんか頭の中に言葉が浮かんだ気がしてな」
そう言ってととは首を傾げる。
突然脳裏に浮かんだ言葉。別に何かを見たから、というわけでもなく唐突に浮かんだ言葉。
「それに……なんやその言葉、初めて聞いたはずなのによく知ってるよーな感じが」
「ふむ」
そう相槌を打つと、変態紳士は手元の携帯を見やる。
変態紳士はここに来てからずっと携帯をいじっていた。
バッテリーが切れないかというととも心配もよそに。
そこまで自分達のロワのwikiが心配だろうか。まあ、とととて書き手の1人。オリジナルの書き手たちが続けているロワが気になるのは同じだ。
そして紳士は顔を上げ、単刀直入に言った。
「それは『想いと涙と』ではないかね?」
「なっ!?」
変態紳士が言った言葉、それはまさにととの脳裏に浮かんだ言葉そのものだった。
まだヒントすら言っていないその言葉をなぜ紳士が当てて見せたのか。
「簡単なことだ。それは君の書いたSSタイトルなのだから」
「なんやと?」
紳士の答えにととは訝しげな表情を浮かべた。
ととの書いた覚えのあるSSにはそのようなものはないはずだからだ。
だが
「……でも、確かに……だんだんとワイが書いた気がしてきたわ。それにその内容も浮かんできた。
病院。○同盟。着せ替えカメラ。泣いとるレナ……確かにワイが書いた。でも、どういうことや?」
「ああ。全くだ……なぜ古手梨花が裸になった事を言わないのかね」
「ギャーーーー! ワイが避けたことをあっさりと!!」
「やれやれ。むっつりちゃんめ。こんな破廉恥イベントを仕込むとは」
「オリジナルワイのアホーーーーーー!!」
話を戻して
「書いた覚えがないのに内容もタイトルも知っている……その答えも簡単だ。
これは先日オリジナルの君が書いたSSだからさ」
「なんやと?」
そう言って紳士が見せた携帯に表示されているのはやはり○ロワのwikiだった。
正確には書き手紹介のページ。その中の想いのととの説明ページ。
書いたSSの中に『想いと涙と』が存在している。
「確かにワイが書いとる……でも、なんでや。なんでそれをワイが知ることができたんや?」
ここにいるととはオリジナルの書き手からコピーされた存在、というのが彼らの中での前提だ。
そしてそのコピー時点はびーはちと接触した時の感覚からして2009年3月頃。紳士も大体その頃だという。
だが『想いと涙と』が投下されたのは2009年8月頃。3月にコピーされたととが知ることは出来ないはずだ。
「ふむ。これは仮説だが……我々は今もオリジナルとリンクしているのかもしれない」
「ただコピーされたわけやないっちゅうことか?」
紳士の言う仮説はこうだ。
コピーされここに存在している自分達はなんらかのリンクをオリジナルとの間に持っている。
それは直接のリンクかもしれないし、あるいは主催者側からこちらに情報が送られているのかもしれない。
こう考えれば、今もなお書かれているSSタイトルや内容がコピー参加者に知られているのも納得できる。
「こっちから向こうになんか思念とか送れんやろか。そしたら助けとか」
「なくはないが……仮に通じたとして、オリジナルに何ができるんだい」
「あ……」
「オリジナルはあくまでただの書き手だ。超能力があるわけでも時限を越えられるわけでもない。『こちら』に干渉する事もできないだろうね」
「やっぱワイらがなんとかせにゃいかんってわけか」
「そういうことだね。けれどそこまで悲観しなくてもいいだろう。ここではSSタイトルが力になる、というのは皆個人差はあれ先天的に自覚しているようだ。
それが得られるだけマシだろう」
「……そうやな」
そう言って紳士は再び携帯を弄り始めた。
それを見てととは再び問う。
「やっぱそれでも連絡はとれんか」
「電話機能はあるだろうが、肝心の電話番号が入っていない。
こうしてインターネットは使えているが……それでも選べるところが限定されている」
「限定?」
「具体的にはこのブックマーク以外には繋がらない」
再び紳士が見せた携帯画面。そこにはいくつものブックマークがあった。
『kskロワwiki、○ロワwiki、オールロワwiki』
「これは……各ロワのwikiか」
「これだけだがね。全部創発板のものなのはそういうルールなのかな」
そして3つのwikiの下にあった最後のブックマーク。
『書き手3チャット』
「チャットやと?」
「私もまだ見ていない。……見てみようか」
そう言って紳士がボタンを押す。
チャットと聞いてととの脳裏に浮かんだのは、書き手チャットだ。
書き手が集い雑談をするチャット場。自分もそこに入っていたような気がする。気がする、というのはやけにその記憶がおぼろげなせいだ。
だがそこがそのチャット自体だとは思っていない。
なぜなら『3』と入っているのが何よりの証拠だ。本物の書き手チャットにはそのようなものあるはずがない。
だが、確かめずにはいられない。
表示されたのは確かに書き手チャットの最初の場所に見えた。
ただし、右側にあるはずの連絡用スレッドはなく、基本説明がある場所にはこうあった。
『基本はご自由に。
書き手3参加者のために作りおきしてあるチャットです。
名無しさん、書き手さん問わずご自由にご利用ください。
「メイン」以外はすべて鳥漏れ対策済み(トリップキーを入れると何らかの形でトリップに変換される)ですが、不備があるかもしれません。
書き手としての名前やトリップの使用は自己責任で。 』
「なにが参加者の為に作りおきや……」
やはりここは主催が作ったチャットページだ。
そう思いととは嫌な気分になる。
「チャット室も1つしかないようだね。携帯対応、ROM可だそうだよ」
「ROM可、か……それは厄介やな」
ROM可ということはチャットの内容が入室していない者にもバレるということだ。
もっとも機能がそのままならば発言内容を隠す手があるのだが。
「で、入っとる奴はおるか」
「1人いるよ」
左側のチャット室表示。そこには確かに『参加者:1』の表示があった。
そして、(ROM:1)の表示も。
「見とる奴が1人おるな」
「どうする?」
「ワイは入って接触してみるべきやと思う。たとえ罠やとしてもな」
「私も同意見だよ。虎穴に入らずんば虎子を得ずとも言うしね」
そう言ってチャット室を選択し、名前の入力を始める。
果たしてここにいるのは対主催か、それともマーダーか。あるいはもっと危険な相手か。
「さて名前は……『ついている蒼星
「却下やーーーーーー!!」
******
『入室者:1』
(ROM:2)
「1人ROMに来たな」
「今度こそ入ってきてくれるかな?」
「ていうかずっとROMしてる奴はなんなんだよ…」
ビバークエリア。
雪山が連なり気温も低いそのエリアにて、山腹の洞窟内に固まっている3人が居た。
kskロワ書き手(と住人自称)、うっかりリリカルロリィタ、必殺の土下座通信士、kskstの3人だ。
喪失の物語たちとの戦いで死んだと思った3人は気付けばこの雪山に倒れていた。
天国というわけではなく、地図からしておそらくは次のフィールドだと思われる。いつの間に旅の扉を潜ったのかはまったくわからないが。
問題なのは自分達が放送を完全に聞き逃してしまった事だろう。おそらくあった、としか思えないほど。もし禁止エリアやら新ルールやらが発表されていたらと思うと
背筋が寒くなる。決して気温のせいではない。
一先ずはこんなところにただいるわけにはいかないため、少し進んだところにあったこの洞窟内に入り、ガイバーの体力で軽く外を回ってきた通信士が持ってきた薪に
メガスマッシャー(超弱)で火をつけ暖を取った。
そして通信士がろくにみていなかった支給品を確認した時だった。
その支給品を見つけたのは。
携帯電話。
何の変哲もない青色の携帯。
外と連絡がつくかもと当初は喜んだが、電話番号が入っていなかった。苦し紛れに110や119、177にまで電話したが繋がらなかった。
ネット機能に気がついたのは通信士だった。とはいえ気晴らしに操作していたらたまたま見つけたのだが。
やはりブックマーク限定だった。ただしその中のものは変態紳士とは違っていた。
『アニロワ2ndwiki、
ニコβwiki、GR2wiki』
どれも2に類するのはまたもそういう統一性なのだろうか。
kskが無かったのは3人としても少し残念だったが、その3つよりも3人の興味はその下のものだった。
『書き手3チャット』という文字。
『チャット』に関してkskロワは深い繋がりがある。
作中において施設内のパソコンを使い参加者同士がチャットで連絡を取ったことがあったのだ。
3人もすぐにそれが思い浮かんだ。
外との連絡こそつかないが、このロワ内での連絡を密にすることは重要だ。もちろん慎重を来たす必要はある。作中の参加者がそうだったように。
3人が見たとき入室者もROMもいなかった。
だからすぐさま入室した。
コレを見た誰かがすぐ入ってこれるように。
操作は通信士が行うことにした。実は彼のkskロワデビュー作こそが、そのチャットでの連絡話だった。その後も同じくチャットを描いている彼はまさに適任だった。
チャットでの情報合戦は得意だ。此方の情報を漏らしすぎず、画面の向こうの相手が信用できるか慎重に判断しなければならない複雑な場所。
(上等だ。スエゾー晶、レナドロロたちの静かな情報戦を書いた俺がここでそれを生かさなくてどうすんだ)
責任は重大だ。失敗すれば他の2人も危険に晒す。
入室者名を入力し、軽く『こんばんは』と書いておく。
これだけでもかなり心臓が高鳴るのを感じた。
しばらくしてROMが1人来た。
だが5分経ってもそれは入ってこない。
静かなその存在に3人は不審感を抱いた。
警戒しているのか、それともこちらが話し出すのを待って立ち聞きしようという魂胆か。
そんなうちに冒頭となる。
今度のROMはすぐに入室してきた。
ロリィタは息を飲み、kskstは舌を舐める。
通信士は指に力が入るのを感じた。ついにチャットの始まりだ。チャットと言う名の情報戦。
相手を見極め、情報を取捨し教えるものと教えないものを選択する。
ROMもまた視野に入れるべきだ。その上でどこまで情報を交換するか。
「ここからが正念場って奴か」
*****
『入室者:2』
(ROM:1)
「ついに話が始まるか」
「どうするんですか?」
ファームエリア。
いくつもある牧場の1つ、その2階の一室。
パソコンにケーブルを繋ぎチャット室を見ている男と女が居た。
ふべとタイトルロゴ作成人の2人だ。彼らこそずっとROMを続けている人物の正体だ。
タイトルロゴ作成人が目を醒ました後、ふべは簡単に状況を説明した。
もちろん『狼』や
親愛の物語に関しては伏せた。溺れている彼女をふべが助けて気絶した彼女を連れたまま旅の扉を潜ったのだと。
彼女はそれを信じ、彼についていくことにした。ロゴを作りたいという意識はあるがまずは安全が必要だと思ったからだ。
そしてこの一室に潜み改めてパソコンをチェックしていた。
パソコンにもまたブックマークがあった。ただしその内容は携帯よりもかなり豊富だ。
書き手3ロワをはじめ、参加者全てのロワwiki。これのおかげで彼は大分参加者の情報を知り、前エリアでも感想を言う事ができたわけだ。
ただしこうしてケーブル環境などが必要なのがネックだ。もう少しオプションがあればよかったのだがそうも言ってはいられない。
そして当然のように『書き手3チャット』へのリンクも存在した。
だが彼はすぐには入室はしなかった。
部屋にあったタオルで髪を拭き、着替えを捜しながら『入らないと怪しく思われるんじゃ』と心配する作成人の心配を聞きながらも。
不審がられるのはわかっているが、ここは慎重に行きたい。
なにしろこっちは『狼』というとんでもない札を持っているのだから。
(協力者にしても慎重に行きたいしな。それに、主催者が作った場所である以上奴らが監視している可能性は高い。
そんな中でペラペラと話すわけにもいかないわけだ。あの機能を使ったとしても、製作者権限で見られたらオシマイだ。
まずはこいつらの様子を見てみるとするか)
そうして彼と彼女は入室者たちの会話を見守る。
願わくば、彼らと会話することができればと思いながら。
*****
『入室者:2』
(ROM:1)
???:1
(おやおや。面白いことやってるじゃないか)
チャット室の更に外。
入室者の名前とROMの存在を確認できるその場所、書き手3チャットのトップページを見て舌なめずりをする男がいた。
フリーズエリア。
辺り一面氷に覆われ、歩行には大分苦労するであろうそこに彼は平然と立っていた。
いや、足を風で微妙に浮かせることで滑るのを防いでいるのだが。
手元の黒い携帯電話を操作しながら彼は笑う。
(こんなの使うなんて、どうせ対主催なおバカさんたちなんだろうなぁ。
さてどうしようかな? 僕も対主催のフリして入って誤情報を振りまいてあげようか?
それともROMして見た情報から色々考えようか? ただROMして不安がらせるのもいいなぁ
フフフッ。やっぱり楽しいなぁ『チャット』で遊ぶのは。なんてね)
彼は考える。
こんなところに入る入室者たちをどう料理してやろうかと。
どう絶望に叩き落してやろうかと。どう遊んでやろうかと。どう弄んでやろうかと。
かんがえるだけで楽しくて仕方が無かった。
彼の名は
ナナンシー。
いわずと知れたテイルズ書き手の1人である。
【1日目 朝/シティーエリア】
【変態紳士@
マルチジャンルバトルロワイアル】
【状態】変態という名の紳士
【装備】ワルサーPPK@オールロワ、ブーメラン@現実、携帯電話(赤)@現実
【道具】支給品一式、バナナ
【思考】
0.チャット相手と接触する。
1.様々な人に書き手としての流儀、やり方、思いを聞くのも悪くない
2.マロい尻を持つ人はいるかな?
※自分たちが主催者によって創られた存在ではないかと考えています
※自分達とオリジナルの間にリンクがあるのではと考えています。
※携帯電話(赤)のブックマークは『kskロワwiki、○ロワwiki、オールロワwiki、書き手3チャット』 のみ。
※入室名は『ついている蒼星石』?
【想いのとと@マルチジャンルバトルロワイアル】
【状態】健康、精神に多大な負担
【装備】クロスボウ@ラノレイション
【持物】基本支給品、不明支給品0~2
【思考】
0.チャットの様子を見守る。
1.何が何でも主催者をぶっ倒す
2.びーはちのことはあまり心配していない
※自分たちが主催者によって創られた存在ではないかと考えています
※自分達とオリジナルの間にリンクがあるのではと考えています。
【1日目 朝/ビバークエリア】
【kskst@
kskロワ?】
【状態】強い決意
【装備】小冊子@書き手3
【道具】支給品一式、不明支給品1、ライトスター@
ニコロワ?スターミー@書き手3
【思考】基本:とにかくロリィタ氏は死んでも守るべきだろJK
1:通信士と共にチャットで他の参加者と接触する。特に放送内容を知りたい。
【備考】
※外見はギコ猫@AAです。
※第1回放送を聞き逃しました。
【
うっかリリカルロリィタ @kskロワ】
【状態】全身にダメージ中、疲労小、強い決意
【装備】地球人専用専守防衛型強化服 @kskロワ
【持物】無し
【思考】基本:管理人のために、他のみんなを守る
1:通信士と共にチャットで他の参加者と接触する。特にkskロワ住人が心配。
【備考】
※外見はスク水を着たキョンの妹です。
※第1回放送を聞き逃しました。
【必殺の土下座通信士 @kskロワ】
【状態】強い決意
【装備】携帯電話(青)@現実
【道具】支給品一式、不明支給品0~2
【思考】基本: 対主催として行動。
1:チャットで他の参加者と接触する。慎重に。
【備考】
※外見はキョン@涼宮ハルヒの憂鬱ですが、ガイバーに変身可能。
※第1回放送を聞き逃しました。
※携帯電話(青)のブックマークは『アニロワ2ndwiki、ニコロワwiki、GR2wiki、書き手3チャット』のみ
※入室者名は後続の書き手に任せます。
【1日目 朝/ファームエリア・牧場2階】
【ふべ@一般学生バトルロワイアル】
【状態】健康
【装備】ノートパソコン
【持物】基本支給品、拡声器、ピコピコハンマー、不明支給品1
【思考】
1、狼を探す
2、タイトルロゴ作成人を守る
3、ROMでチャットの様子を見る
4、車などの移動手段を探す
5、一般学生ロワをよろしく
【備考】
※外見は普通の人間です
※ノートパソコンはネットに繋ぐにはネット環境が必要です。
【タイトルロゴ作成人@パロロワ関係者】
【状態】服、髪共にずぶぬれ
【装備】タオル
【持物】基本支給品
【思考】
1、生還して書き手ロワ3rdのタイトルロゴをつくる
2、ふべについていく
3、着替えが欲しい
【備考】
※外見は赤髪黒目、書籍版バトロワのタイトルロゴがプリントされた服を着た少女です。
※狼の情報はまだ知りません。
【1日目 朝/フリーズエリア】
【ナナンシー@テイルズロワ2nd】
[状態]:健康
[装備]:魔杖ケイオスハート@テイルズロワ、携帯電話(黒)@現実
[持物]:デイパック、支給品一式、クレーメルケイジ@テイルズロワ2nd
[方針/行動]
基本方針:ゲームに乗らないおバカさん達で遊ぶ。
1:チャットの入室者たちで遊ぶ。
※姿はキール・ツァイベル@TOE、人格はサレ@TORです。
※キール、サレの話術及び晶霊術、嵐のフォルスが使用出来ます。
※嵐のフォルス:風を自在に操る程度の能力。攻撃に使ってよし、飛んでみてもよし。
※魔杖ケイオスハート:所謂呪いの杖。魔力の類を増幅する効果がある。
※携帯電話(黒)のブックマークはチャット以外不明です。
※他のテイルズ書き手たちと別れたのかはぐれたのかは不明です。
【書き手3チャットについて】
元来の書き手チャットとは別物です。よってオリジナル書き手との連絡は不可能。
使用できるのは支給品がネット環境に通じるロワ参加者のみ。
チャットは携帯可ロム可の1室のみ。
構成はこの通り。
トップページ(入室者人数と名前、ROM人数を確認可能。会話内容は一切見れない)
↓
チャット室外(ここにいる者はROMとなり、ROM人数に加算される。入室者人数と名前、ROM人数、会話内容を確認可能。ただし機能によれば見れない会話もある)
↓
チャット室内(名前を入力して入室しなければならない。トリップにも対応。入室者人数と名前、ROM人数、会話内容を確認可能。文字を大きくする、会話を
ROMから隠す機能を使える。他にも機能がある可能性もあり。)
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最終更新:2009年08月31日 17:58