「我々が貴方の命を必ずお救いいたしましょう」
ヴィタへリア
概要
樹海の中、巨大な湖に浮かぶ大きな島に存在する国。別名「医療の国」。真っ白な大理石のような石の壁に囲まれた国で、天井もドーム状のバリアで覆われており壁にある門から入る以外にこの国に入る術は無い。かなり不思議な国で謎が多い。首都は「イアトレイオン」。イアトレイオンの中央にある荘厳な雰囲気の城には天使の力を授かりし"聖女"が国のトップとして暮らしている。加えて、城からは真っ白で巨大な樹が生えている。
この国は聖女を頂点に、聖騎士・聖教会らがその補佐を行い政治を行っている。国民は非常に温厚で心優しく、争いを好まない。しかし聖騎士は別で、その心優しさを持ちながらヴィタへリアの平和のために日々活動している。ヴィタへリアは犯罪発生率が非常に少なく、治安の悪い場所が無いんだとか。
この国のつくりで特徴的なのは、イアトレイオンを中心都市として放射線状に道が伸びその道を軸にしてありとあらゆる「医療機関」が立ち並んでいる事である。もちろん、国民が生活するための商店街や居住スペースはあるものの、それは主にヴィタへリアの「壁側」及び「壁」に存在する。よって中心部には医療機関しか存在しない。
他に特徴的なのは、この国への行き方だろうか。この国へは、ヴィタへリア国民以外は「特殊なビザ」が無ければ入国ができない。そのビザは、全世界のあらゆる者が手に入れるチャンスがあるもので、ある日突然ヴィタへリアの使者から贈られる事もあれば、ポストに入っていたり、いつも読んでいる本に挟まっていたりと急に送られてくる。ちょっと不思議な国なのはこれが理由。誰が選んでいるのかは、誰も分からない。
産業は「医療サービス」がほぼ100%。この国で治せないものは無い。しかし、この国が難病を抱える者に必ずビザを渡すわけではないため存在を知られずに一生を終える人も多い。…というか、そういう人が圧倒的に多い。
国内は非常に清潔。ギリシャのサントリーニ島を思わせる白い建物が多く、木造建築というよりも石造りの家が多い。また、この国の国民は非常に賢い。教育機関が充実しているからだろう。
この国には再生の神が宿っている。その加護のお陰で国内では治癒力が高まる。
「生きとし生けるもの全てに救いはもたらされます」
詳細
- 正式名称:ヴィタへリア聖国
- 公用語:カクウノ標準語・ヴィタへリア語
- 首都:イアトレイオン
- 最大の都市:イアトレイオン
- 政府:ヴィタへリア政府・聖教会
- 通貨:ヒュギア
※日本円1円=1ヒュギア
ビザでこの国に来た人は物を買う・治療を受けるのにお金がいらない。
歴史
古代より、再生の神と純白の樹はそこにあった。万物の傷を癒やすその樹は、迷い込んだ人間の心身を安らげ癒した。───人々が治療の素晴らしさを体感したとき、ヴィタへリアはそこにあった。
古代より医療が栄えた国。浄化された水や綺麗な空気、天使の加加護により犯罪発生率はゼロに等しい。もとよりこの国は自浄作用が極めて強い為、犯罪やスパイ活動などができない(しようとすると自浄されてしまう恐ろしい国)。
地理
イアトレイオン
ヴィタへリアの首都。ヴィタへリアの中央に位置し、この都市の中央(ヴィタへリアのド真ん中)には大きな城があり、その中庭(めちゃくちゃ広い)に真っ白な巨大樹がある。樹はほんのり温かく、爽やかでいて懐かしい、安心する香りがするんだとか。世界最高峰の医療技術が集まっており、最高水準の医療機関がある。心の異常も体の異常もたちまち治る。それはまさに神の奇跡と言えるだろう。
研究都市:ゲノクラティア
遺伝子関係の研究を行ったり薬品研究を行う都市。近年は遺伝子と能力の関係について調べたり能力障害の治療方法の研究を行っているのだとか。ちなみに、薬品研と違ってちゃんとした方法で研究しているホワイトな場所。ここにある研究学園はヴィタへリア国民が憧れるトップ学校。遺伝子レベルで病気の治療方法を探ってくれるので病気になりビザでこの国に来て、どうしても病気を治したい・不安になった方はここを訪ねてみても良いだろう。ヴィタへリア三大財閥のひとつがこの都市のリーダーをしているんだとか。邸宅もここにあるらしい。ありとあらゆることができる。どんなに難しい治療も行える。この都市の中心には、とある天使を模した像が置かれている。
薬学都市:パナケイア
薬学、とくに薬草学の研究を行う都市。温室がそこかしこにあり、貴重な薬草の栽培が行われている。外の湖からくんで浄化した良質な水を使って育てた薬草は、薬にするとあらゆる病気に効果があるんだとか。この街にある薬市はおいしい薬膳が食べられる。この国の国民はお昼時にここの薬膳をよく食べに来る。ヴィタへリア三大財閥のひとつがこの都市のリーダーをしているんだとか。邸宅もここにあるらしい。聖女などの特別な力が特に濃いのはこの都市。この都市の中心には、とある天使を模した像が置かれている。
療養都市:アネシス
主に、外部からビザによりやってきた者が過ごす場所。要入院の者以外はここに滞在している。人工水路が張り巡らされ、緑も綺麗な天国のような場所。各々が心の底からリラックスできるような環境が整っている。リハビリ施設もこの場所にあるんだとか。ヴィタリア国民はこの都市にはあまりいないが、同じようにビザで入国してきた仲間がたくさんいるため雰囲気は明るい。ヴィタリア三大財閥のひとつがこの都市のリーダーをしているんだとか。邸宅もここにあるらしい。この都市の中心には、とある天使を模した像が置かれている。
星渡りの庭:ケアソラス
ヴィタへリアの中央の再生の神が宿る樹の地下にあるねじれた空間。「墓のない者」が弔われる場所。埋葬こそ難しくても、聖女の力で亡者の魂を丁寧に弔っている。遺品等があれば埋葬可能。白い芝生が生え青空の広がるその場所は、白い樹を中心として無数の墓が並んでいる。ときおり故人の声が聞こえるのだとか。この場所に魂が弔われているからかもしれない。
観光都市:ヴァンリスビエン
天使も休みに来るとされている滝「エングラフォス」が有名なヴィタへリアの観光都市。美味しいフルーツが食べられることで有名。ヴィタへリアヴェクミはこの都市にあり、一般向けに施設開放もされているため観光で寄る者も多いんだとか。ヴィタへリアに来て回復した者はこの都市によく遊びに来る。
ヴィタへリア三大財閥
クラトセラ財閥
ヴィタへリア三大財閥の中でもリーダーっぽい器質のある財閥。研究者が多く、日夜様々な研究をしている。世界中の研究所・学校に赴き資料を見たりなど意外とアウトドア。リーダーっぽい基質を持つが、権力を誇示するような傾向は無い。国民にも人気。
久遠財閥
ほか2つと比べ比較的最近(…といっても気が遠くなるほど昔)にヴィタへリア財閥入りをした財閥。日本にルーツがあるらしい。ヴィタへリア国内だけでなく世界中の薬品事業を牛耳る大きな財閥。昔に、令嬢の女の子がこの国から出て他国に渡ったらしい。
セラミュトス財閥
クラトセラ財閥とちょうど同じタイミングでヴィタへリア財閥入りをした。ヴィタへリア国内で働く看護師や看護ロボットの開発をしている。クラトセラ財閥や久遠財閥と異なりヴィタへリア国外へ積極的に活動を広げているわけではないらしい。ヴィタへリア国内の食糧供給諸々の管理もセラミュトス財閥が行っている。
文化
ヴィタへリアの宗教文化
ヴィタへリアでは主に天使が信仰されている。神のお告げを人間に知らせ、人間を救う天使を信仰しており、ヴィタへリアヴェクミの人々も天使信仰をしている。天使の加護を得た聖魔法を扱う者は人々から崇められるんだとか。また、天使からのお告げを人間に伝える聖女も信仰のように慕われている。この国の神話は、再生の神がこの世に降り立つことから始まる。
冠婚葬祭について
冠
婚
葬
祭
聖騎士とヴィタへリアヴェクミ
ヴィタへリアを守る騎士団。数は少ない。聖女の暮らす城で一緒に暮らしている。現聖女の🪽は、元聖騎士団長。聖騎士は天使の加護を得て聖魔法を会得し、訓練を経てなるもの。非常に少なく、聖騎士の類である☮️を含めて現在三名ほどしかいない。なぜかというと、聖魔法が非常に習得困難な魔法だから。ヴィタへリア国民憧れの職業。
ヴィタへリアヴェクミもヴィタへリア国民を守るために存在する。聖騎士は聖女の身の回りの世話も一緒にこなすが、ヴェクミは能力犯罪などを取り締まる。ヴィタへリアでは、聖騎士とヴェクミは協力関係にある。どちらも国民にとってのヒーローなのは間違いないだろう。
聖教会について
聖女の補佐組織。再生の神に感謝を捧げ、天使の加護と信仰を結ぶ機関。強く優しく純潔な者しかいない。基本的に医療従事者であり、大きな医療施設を経営している者も少なくない。他国との外交(基本的には医療技術による外交)は基本聖教会が行う。外務も兼ねているエリート集団。
その他
聖魔法について
聖魔法とは、座天使オルドナスより授けられる加護の一種。聖女を媒介に授けることで人間にも扱える天使の力となる。天使より聖魔法を授けるにふさわしいと判断されなければ習得不可能。コピーのようなこともできない。あまりに強い魔法だが、その習得の難しさがネック。聖女なしには習得できないため、聖女と接触できる人物なのが前提。この魔法は、あらゆる悪に例外無く効く。悪しき者の力を弱め必ず断罪する正義の力。その正義は力を振るうに正しいものだと天使が判断するからこそ許される力である。
「天使(オルドナス)→聖女(🪽)→人間」といった感じで授ける。
ヴィタへリア聖女について
【現在閲覧が許可されていません】
イメソン
- ETA(米津玄師)
この国出身のキャラクター
- 💉