目次
歴史
位
一人、秩二千石。
職掌
属吏
中壘丞
秩千石。
中壘司馬
不詳。
北軍尉
一人。
北軍壘門内で
上書者の
獄を主る。
公車に
上章し、法に如かぬ者あれば以って北軍尉に付く。北軍尉、法を以ってこれを治す。
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関連項目・人物
詳説
中壘校尉が主った「北軍壘」の
北軍とは何者か、その総督者は誰かという点については諸説があり一致を見ていない。
ともあれ、中壘校尉の職掌は北軍の主要な
屯営である
中壘(北軍壘)を監督するものであり、北軍全体の司令官では無かった。
中壘には屯営のみならず
獄が存在し、皇帝への
上書に当たって法に触れる者があればここに収監された。他にも、
拜して
直指繡衣使者と為り、三輔の盜賊を督し踰侈(奢侈が度を越すこと)を禁察す。貴戚・近臣に奢僭多く、充みな挙劾せり。車馬を没入し、身は北軍に待して匈奴を撃たんと令するよう奏請す。(江充伝)
と、北軍が懲役による兵役の赴任地となったことが記されている。
中壘校尉は
後漢では置かれず、代わるように
北軍中候が北軍を監督している。
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最終更新:2015年02月11日 23:49