イザナミの権能

作品名:いづれ神話の放課後戦争
使用者:イザナミ

いづれ神話の放課後戦争に登場する能力。
日本神話の女神イザナミの権能




能力についての詳細

冥府縛り

  • 死者の魂を冥界に縛り付ける
    • 地上への復活は二度とできなくなる。
 それはつまり余の魂が冥府に縛りつけられ、地上への干渉ができなくなるということ。
 たとえ冥府で生きていたとしても、二度と地上での復活は果たせない。
 ある意味で死ぬことと同義だ。

雷神

  • 八柱の小型雷神を使役する
    • 一撃必殺の火力はないが小回りが効く上にメジェドの破壊光を無効化する。
 頭。胸。腹。股座。両手両足。
 その数は8本。
 小さいが、おそらくあれは雷神だ。
 八柱の雷神を奴は従えている。
 小さいが、おそらくあれは雷神だ。
 八柱の雷神を奴は従えている。
 威力はゼウスの『雷霆』ほどではないが、その分小回りが利く。


元ネタ

イザナミ
日本神話に登場する神性。伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、伊弉弥と表記ゆれする。
イザナギの妹であり妻で『古事記』『日本書紀』などにおいて二柱で天沼矛を使い、日本列島を創造したとされる。
黄泉での名は黄泉津大神、黄泉比良坂では道敷大神の名を持つ。
神話において国産み・神産みを行うも最後に産んだ火神カグツチにより陰部に火傷を負わされ、そこから病死した。
イザナギがイザナミを蘇らせようと黄泉へ来た際に黄泉帰りの条件として姿を見ない事を条件とした。
だがイザナギはイザナミの腐敗し蛆が湧いた姿を見てしまい、これに激怒したイザナミは黄泉醜女(ヨモツシコメ)をけしかけて自身もイザナギを捕まえるべく追いかけた。
現世の葦原中国と黄泉を繋ぐ黄泉路の黄泉比良坂でイザナギが岩で道を塞いだ際、1日に千人を殺すと宣誓したとされている。

八雷神
日本神話に登場する神性。
死したイザナミの体にくっついていた八柱の雷神。


関連項目

イザナミのレガリア

関連タグ


リンク

最終更新:2020年04月25日 05:48