メジェド(いづれ神話の放課後戦争)

作品名:いづれ神話の放課後戦争
使用者:エミリー・ヴァンブラッド(= オシリス)

いづれ神話の放課後戦争に登場する存在。
オシリスによって召喚される不可視の護衛




存在についての詳細

不可視の護衛

  • 姿は見えず両眼から熱光線を放つ
    • 光線は人間を瞬時に蒸発させる火力。
      • より強い光である太陽には無効。
 余の命に従い、不可視の神が光線で闇を払う。
 悪しき魂を一瞬で焼き尽くす一撃だが。


元ネタ

メジェド(Medjed
エジプト神話に登場する神性。メジード、マアチェトとも呼ばれる。
名前は古代エジプトにおいて「打ち倒す者」を意味する。
死者の書の一つ、グリーンフィールド・パピルスに言及されオシリスの家にいて目から光を撃ち、姿は見えない者とされる。
天を巡回するときは己の口から炎を吐き出してそれを着用し、ナイルの神ハアビに命令するという。
図像では脚と目が見えるほかは錐形のもの(何かの器とも衣とも見えるもの)で覆われたものとして描かれている。


関連項目

同じくオシリスに仕える存在。

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最終更新:2020年04月06日 12:57