レミエル(いづれ神話の放課後戦争)

作品名:いづれ神話の放課後戦争
使用者:リョーマ・ブレイトブライト

いづれ神話の放課後戦争に登場する能力。
天使の一つ。
特定の人数に任意の幻覚を見せる




能力についての詳細

幻視

  • 幻視を司る天使の力
    • 本来は神の啓示を行うために使われる。
 ──大天使レミエル。
 七大天使のひとりにして「神の慈悲」という名を持つ者。
 他の天使と混同されることが多いレミエルは多くの機能を持つ。
 その中のひとつが幻視。
 文字通り相手の目に幻を映す力だ。
 レミエルは神のメッセンジャーであり、本来幻視の機能は信徒に神の意思を伝えるため
に使われるものだ。
 幻視は幻象の魔眼と違って音までは誤魔化せないが、タイミングさえ合わせれば互角の
戦いを演じているように騙す
ことはできる。


使用者との関連性

異端討伐者

  • 近接戦闘を主とする異端討伐者
    • 技術的なフェイントと天使の力を併せて使い、掠れば削ぎ落とす魔術も使う。
 ギリギリのところで躱すが、制服ごと腹の肉が刮げた。
 まるでヤスリか鋸を押し当てられたかのような有り様。
 おそらくはリョーマの拳足は魔力の棘で覆われているのだろう。
 その魔力の棘に引っかけられると、今のように肉も防御も削り取られる。


元ネタ

レミエル(Remiel
名前は「神の慈悲」を意味する。
幻視を支配する存在であり、その力で地上の人間に神からのメッセージ(黙示)を伝えるとされている。


関連項目

レミエルの能力分類。

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最終更新:2020年04月30日 20:18