暗殺拳’蛇’

作品名:奈須きのこ作品全般
使用者:葛木 宗一郎

奈須きのこ作品に登場する術技。
暗殺拳のひとつ。変幻自在な軌道と間合いで相手の息の根を止めることに特化している
魔術で拳を強化することにより、サーヴァントの頭部を破壊することも可能。




術技についての詳細

射程距離

  • セイバーの一足一刀の間合いまで届く
    • 人間ならば2メートル前後、サーヴァントなのでさらに長い距離の間合いを持つと思われる。
 セイバーは自身の間合い、剣を生かす一足一刀の間合いまで
後退する。

(中略)

 キャスターのマスター、狙われれば倒されるしかないその男
は、その場に踏み留まったまま、
 彼女の鳩尾を貫いていた。

軌道操作

  • 高速で拳の軌道を曲げる
    • 初見であればサーヴァントも見切れない。
    • 自在に円軌道、線軌道、直角と多段階に変化する。
 それを、どう表現すればいいのか。
 鞭のようにしなる腕は、しかしあくまで直角に変動する。

(中略)

 肘を視点に、真上から垂直に落ちてくる。
 今まで円を描いていた起動が、ここにきて線……!



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最終更新:2019年11月19日 22:15