概要
カツドンの名言・迷言
それっぽい言葉を利用して自分を擁護するために放つものだったり、一つ覚えの言葉だったりするが、ここでは代表的なものを紹介する。
目次
第1期
カツドンの代表的な名言。初出は
第一期の動画である。
自身もYouTuberとして上を目指すため、HIKAKINやシバターなど有名かつ人気なYouTuberの挨拶を見習った上でこのような挨拶に挑戦したと語っている。
そして「インナーチャイルド」という言葉を毎回動画で使っていくことにより、世の人々にインナーチャイルドの概念が浸透していくのではないか?とも語っている。なお、インナーチャイルドとは精神に潜在的に持っている子供の頃の傷、トラウマを含めた総称なので日本語としては若干おかしい点がある。
かつては動画冒頭に必ずと言っていいほど振り付き(指を指し両手でグッドサインを決める)で披露。しかし4期に入ってからは動画最後の締めに申し訳程度に披露する程度に収まり、最近はめっきり披露しなくなってしまった。
また物を壊した珍獣アゴヒゲアザラシ!(4:05~)より。
近所の子供たちに対して口走った台詞。
外で遊んでいた子供達のはしゃぎ声が癪に触ったらしく、かなりイライラしている様子が確認できる。
当時のカツドンの容姿といい状況といい「いかにも」な雰囲気と空気感が醸し出されている。
カツドンは自身が話している際に何かに声を遮られる(例:移動販売車、犬)のが極度に嫌いなようで、これ以降もそのようなことに直面するたびに不機嫌さが顔に表れていた。
↑近所の子供に対して迸らせた殺意を右手の人差し指を噛むことでなんとか抑えている様子
ポジティブ思考なんかクソ喰らえ!!より。
自分の怒りの感情に蓋をする人間が多いことに対しての発言。
当時のカツドンは人間の醜さに蓋をし、綺麗な面だけを露呈しただけのポジティブ思考を嫌っており、醜さとも向き合っていく必要があるとこのセリフを用いて説いた。
「プライドが傷つけられる」とほぼ同義語。かつては「鼻がかゆい」という理由で尊厳が破壊されたこともあるという。
4期頃からは「尊厳損傷」と短縮して視聴者もカツドンも用いており、生配信で視聴者にマウントを取るも打ち負かされた時やカツドンが痛いところを突かれ挙動不審になっている時などに用いられている。
ホモと学ぶパワー系youtuber SE〇Xできなかった人生を振り返り泣く(4:05~)より
カツドンは現在"一応"素人童貞であり、本格的なセックスの経験が一切ないことを度々口にしている。
投稿当時は完全な童貞であり、アダルトサイトに投稿されていた対面座位で営む若いカップルの映像と、現在の虚しい自分を重ね悔し涙を流しながらこのセリフを発言した。
しかし、実際は「対面座位って言うのかな…ユサユサってこう…あのォ…ユレ、揺れてサ…」と発言。これだと長いため視聴者に短縮されたのだと思われる。
2024年に当時を振り返り、「悲しい気持ちに襲われて撮った」「即興的なスタイル」と語った。
2015年6月27日の
動画より。
カツドンはこの動画で土日や休日が今まで嫌いだったことを告白。理由としてはショッピングセンターや街に溢れかえる家族やカップルが楽しそうだったからとのこと。
人が少ないと精神的に楽だったカツドンはこのことで自分の居場所が無くなることに苛立っており、この発言を行なった。
なお翌年8月14日、カツドンはこの件を含む第1期の言動や行動に関して「
過去の事に関して謝罪いたします。」という声明を発表している。
第2期
- 次世代を代表するセルフエクスプレッショナー(自己表現者)
料理動画においてカツドンがよく使う表現。
自分の作った料理がプロのようなクオリティに感じられたときに使う。
よくコメ欄やニコニコ動画のコメントで「これぞ店味」と書かれることがあるが、これはあくまで視聴者がカツドンを揶揄したものが広まって語録として定着したフレーズであり、カツドン本人の発言記録はない。
「店味」「これは店味」はカツドンが発言したり表記したりしたことはある。
- 悔しいー!悔しいよー!馬鹿にするな!馬ー鹿ーにーすーるーなー!
叫ぶアザラシ(原題:フトンで叫んでみた)より
自身の(恐らく)トラウマを吐き出している映像。類似動画も1本投稿されており、その際は「叫ばずにいられないストレス」と発言している。
布団に潜り込み叫ぶことで遮音性があるのではと推測したカツドンはこの様子を動画に撮影し検証、しかし毛布1枚ではだいぶ音漏れしており隣の部屋に聞こえるのではという結論に至った。
乱れ斬りをマスターより。
実害アンチや反日勢力に対しての発言とされている。
かつてのカツドンはかなりの反韓、反中であり、ブログでも「反日勢力が〜」という投稿を高頻度で行っていた。
後に視聴者により他人のブログにも反日勢力に対する批判コメントを書き込んでいたことが明かされた。
性の6時間なんかに負けるな!!より。
クリスマスを控えて童貞をこじらせたカツドンが主張したもの。
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までは1年間で最もセックスをする人が多い期間であり、「性の6時間」と俗に呼ばれている。
童貞のカツドンはこの期間に対抗していることを明らかにしていた。
負けとは何を指すのか、何を頑張るのか、具体的なことは一切不明である。
実際に2014年頃からブログでカツドンは「性の6時間」にこだわっており、ホメオパシー研究家の由井寅子氏の健康相談会に参加するため東京を定期的に訪れていたある日、たまたまクリスマスと被ったことでカップル達に嫉妬心を抱き自〇したくなったことを明かしている。
第4期に入ってからはこれを逆手に取ったライブ配信「性の6時間生配信」を行っている。
僕に関わると不幸になる可能性があります。より。
カツドンの中では「自分の
支持者や、カツドン本人を思って批判してくれる人までもがアンチの攻撃の対象になっている」「いじめられてる子を庇った子までいじめられる学校のいじめの構図と同じ」ということで、"自分と関わると不幸になる"という発言を行った。
2023年12月に職場を退職した際の動画でも同じ中身の話を行っていたが、おとはPや某放火未遂魔など自身に関わった、あるいはカツドン本人が言及した人物が不幸になる度にこの言葉が掘り返されている。
カツドン配信第4回【2016.01.30】恋愛雑談①(10:44~)より。
ツイキャスにてリスナーから「Kさんの件はどうなってるんだよ」という質問が寄せられそれに返答したもの。
[[Kさんとはカツドンがかつて片思いをしていたスーパーの女性店員のこと。予定の時間よりも早く(特別に)自分だけに割引シールを貼ってくれたことから好意を寄せ始めたとのこと
それに対しカツドンは「Kさんのいるアパートにはもう行かないようにします」と発言。「Kさんのいるスーパーにはもう行かないようにします」と言うつもりだったが、この直前に一人暮らしについて話していたためにそちらに引っ張られ、このような間違いとなってしまった。
すぐに訂正したものの(12:00~)、ストーカー疑惑として現在も度々ネタにされている。
第3期
- 神様。わたくしカツドンには、アンチが多数存在します。
ステータス異常系魔法『アイブライト』より
同名のハーブの名前からインスピレーションを受けてカツドンが生み出した魔法。
[使用MP] 6
[効果] 敵単体の物理攻撃 命中率・回避率を一定時間半減させる。
繰り返し使用することができ1/2…1/4…1/8と半減させることが可能。
ボス戦や強力な敵との戦闘の際に重宝される究極のステータス異常系魔法である。
発動の際は対象に向かって手をかざして「アァァイブラァァイ!!」と叫ぶ。
本編では敵として現れたカエルちゃん(傘をさした蛙の置物)のステータスを下げて弱体化させ、戦闘を有利に進めていた。
しかし直後に現れたナスっちには何故か通用せず、効かない強敵もいるので注意が必要であることがテロップで語られた。
【内容全く同じ】感謝感激雨嵐【ピンでアップ】より
質問コーナーの最後のおまけとして披露したラップ。
作詞、作曲すべてカツドンが行っている。
慣用句としては「感謝感激雨あられ」が正しいのだが、嵐のヒット曲である「感謝カンゲキ雨嵐」と混同していたカツドンは視聴者に指摘されるまで気づかず無知で堂々とアップロードしてしまった。
後にカレー店を開業した際はこのタイトルにちなんで「感謝感激雨アラッシー」というラッシーを振る舞っていた。
【第2回】カツドンがカツ丼を作ります!(1:16~)より
「創味のつゆ」の言い間違い。動画内のテロップでははっきり「※創味の間違い」と表記されている。
ニコニコへ転載されたバージョンを含め現在動画は削除されており視聴は困難になっている。
- 昨日の「勝敗」に関して、僕からは敢えて何も言いませんが
敗者にムチを打つべきではない。より
前日に視聴者の皿屋敷がカツドンの自宅を訪れ、2人で対談?トークバトル?をした際のコメント。
トークバトルで皿屋敷側は負けたのだが、カツドンはそんな皿屋敷側に寄せられた誹謗中傷をやめるべきだと発言した。
ここで皿屋敷側が完全に「敗者」であると分かるようなタイトルや内容となっている。
Twitterより。ニコニコ動画に投稿されたある
音MAD動画に対して。
実際に訴えたかったのかは不明だがその点よりも自分の金で訴えるのならともかく、 親の金をあてにしている部分が滑稽であり視聴者に受けた。
現在は自身の音MAD作品も許容している模様。
性の6時間ツイキャスより。
Eちゃんの件(リンク先参照。39:00~)にて『時が来れば謝りたい。いつなのかは僕の力でどうこうすることではなく、
宇宙の采配』と発言した。
ちなみに翌2017年1月7日に投稿された『
やっぱり引退しません。』においても、引退を撤回した理由を語った際に使われた。最終的には「カツドンを叩いても宇宙の采配によって許される」などとアンチにからかわれるハメになった。
- これは僕とEちゃんの問題です。視聴者さん達には関係ありません。
- 僕は正義の心を持った、正しい人間です。(メインチャンネル12月26日の動画のコメント欄)
この頃のカツドンは善人アピールがかなり強く、この発言からもその雰囲気が醸し出されている。
釈明動画にて。Eちゃん事件に関しての話であり、5chスレではEちゃんに対して暴力、強姦をしたのでは?と好き勝手言われていたものの、誘拐とは誰も書き込んでいなかったのだが…
第3期でたびたび使われていた表現。カツドンは当時「軽めの園芸系のバイト」をしていることを公表。
しかし途中で嘘の限界を迎えたのか、バイトをしているのは嘘で単なる「家庭菜園いじり」をそう表現していたことを自白した。
- 〇〇ちゃんの白い愛液ペロペロに舐めたいよぉ 愛液飲みたい。
- カツドンに対する拒絶感を抱いた人ほど、僕と同じものを持ってるってことだと思うんですよ。
Twitterより。実際は『草不可避』という「笑わずにはいられない」という意味を指すネットスラングである。
『不可避』ではなく『回避』と発言したことを視聴者からネタにされまくった。
後にカツドンは『言質(げんち)』を『げんしつ』と言ってしまったネタにも言及し、『ぬがぁーーー!!ぐやしぃぃ!!!』と語っている。
第4期でも『忖度(そんたく)』を『ふど』と読み間違えたびたび煽られている。
第4期
「恋人同時に3人欲しいな」
1期から時折「自分は一途」、「絶対浮気しない」などという発言を繰り返していた。
それなのにも関わらずこの発言である。
カレー屋開店のため、「研究」の中途成果である手作りカレーを一口食べた際の一言。その後も似たような発言を何度も発している。
簡単に言えば、「自分のカレーがガシッとある程度決まってきた」という意味であるとのこと。
ようやく完成形に辿り着いたと自信満々に語った数日後、一部視聴者が試食を行った。
被験体視聴者からは
「苦い」「よくわからない味、インド風酢豚」
など批判意見ばかりが寄せられた。
それに対しカツドンは「冷凍だと味が落ちる」などといつも通り意味不明な言い訳を展開した。
主に生配信で多用される。
痛いところを指摘された際やチャット欄を荒らされた時などに用いている自己暗示。「え?」と併用される。
亜種として「オッケ!」「順調順調…」「ダイジョウブダイジョウブ…」「ガンバロガンバロ…」などが存在する。
「ガンバロウニッポン…」も存在していたが、宮城県出身であるのにも関わらず被災者を侮辱しているように見える事から叩かれ、いつしか言わなくなった。
が、極まれに視聴者リクエストなどで現在も用いることがある。
動画のタイトルやテロップ、返信等で用いられる表現。
「良くない」という意味の「いけない」+「生きる」で出来た造語である。元ネタは
伊勢ー白山 道というスピリチュアル系ブロガーがブログ内で用いている表現法である。
亜種として「生こう(活こう)」という表現法も存在。
「気持ち悪い」という意見も多く、視聴者が生配信でその旨を指摘したことをきっかけに廃止すべきかのアンケートを実施。廃止派が大多数を占めたが、今度は「活けない」を使用している。
2023年9月から多く用いられていた用語。症状としては、怠さや鼻水、頭痛が多く挙げられている。
本人曰く、寒さなどで体力を消耗してしまい十分な睡眠をとることができなかったことを含めて「寝方ミスる」としているが…
寝方をミスったことは本人にとっても一大事であり、「また命を失った」「天文学レベルで悔しい」などの発言を残している。
最終的に冷気が寝方をミスった主な原因ではないかと考え、世紀の大発見である「押し入れ快眠法」を思いついたものの結局努力もむなしく数日後に寝方をミスる結果となった。
元々は「エロ絵で稼いで土地ゲット」のような感じであったが、ある日の夜配信で酔っ払い、視聴者に乗せられ歌い踊りながら発言してしまった。
近しい人物の葬儀の日の朝にも発言していたため批判が殺到。なお本人は次男の為相続権は無いと言っている。
生配信で主に使われる。
今までは都合の悪いコメントのみで使われてきたと思われていたが、基本的にそれ以外のコメントでも用いられていることが確認。
一時期は「なぁに?」も用いており、一部視聴者は「ぶりっ子やめろ」とツッコミを入れていた
第4期の動画内で2回ほど使われた迷言。「故郷の夏祭り✨」と「安蔵くんこさんとオナ◯ストたけさんが遊びに来てくれたよ✊😁❗光のページェントへ✨✨」内で使用。
前者では「虹の丘・みずほ台夏祭り」にて夏祭りを楽しむ人々へ、後者は仙台市内で開催されている光のページェントの参加者に向けられている。
後者は安蔵とたけと共に参加しているため、「2人が楽しんでくれてよかった」という意味合いも込められているのかもしれないが、前者に関してはカツドン1人での参加である。
どちらの動画にも「なんでお前が主催者目線なんだよ」という意見が寄せられた。
インドカレー講座に参加していた顔がデカくハゲ頭でみやぎ生協のエプロンを身につけた謎の男性はカツドンの成りすましという主張を撤回しカツドン本人であると認めた同日、
Twitterで視聴者に調理実習へ誘われた際の返信。
嘘を追求されたことでプライドが傷ついていたほか、みやぎ生協のGoogleレビューが荒らされたこともありこの日は相当イラついていたと思われる。
カツドンによる仙台市内のカレー店「まがりカレー屋」の口コミに書かれていた文章。
ちなみに本名で投稿していた。
「これに気づくとか天才か?」「八木山のガリレオ」とアンチをも感心させた大発見である。
なお該当レビューは消滅したので以下に本文を記す。
スパイスが効いててピリ辛で美味しいです。
たくさん食べたい人は大盛りを頼むといいと思います。
上に乗ってる牛スジは煮込んでないがゆえの味わいがあり、またプライドニンニクもいいアクセントになりカレー全体の美味しさをワンステージ上げてると思います。
テーマというか方向性がハッキリと感じ取れる満足の一皿です。
私もカレーの研究をしておりますが、見習いたいものです。
生配信で罵倒コメントや気に食わない事があった時に発する言葉。
再残にわたるいい人アピールをしてきたカツドンであるがこの言葉で本性を垣間見る事ができる。
愛国者であるカツドン氏ならではの発言。
生配信で度々発言していたが実施される事は無かった。
家族の名言
- カツドン泣いてるぞ!
- 幼少期最大のトラウマについて話します。(5:41~)にて。
- カツドンが小2の時、父が母に対して言った言葉。
- ある夜に夫婦喧嘩をしていた両親、特に激昂していた母に泣いて止めに入ったカツドンだったが聞き入れてもらえなかった。
- そんな泣いてるカツドンを見て父が言った一言。
- もちろん実際は本名で言ってるはずだが、動画で言うわけにもいかないのでカツドンと置き換えて話したのである。
- 神妙な面持ちで話し続けていたときに突如出てきた間抜けな響きの面白さが話題となった。
- カツドン君はもちろんインディゴだよ
- チャネラーとして詐欺師になるビジョンを見据えるサイコマルマイン(1:05~)にて。
- 亡くなった叔母様が生前に言っていた言葉。
- インディゴとはスピリチュアル用語の「インディゴチルドレン」のこと。
- スピリチュアルに精通した人だったらしく、カツドンはこの言葉を思い出して希望を見出し、焦らずニートで居続けることにした。
- 「〇〇はもちろんインディゴだよ」は語録として使われることが多いが、褒め言葉か貶し言葉かは定まっておらず、使う人や場面によりけりである。
- あー静かでいい
- ホモと学ぶパワー系youtuber テレビを壊す その1(7:31~)より。
- テレビのお笑い番組を楽しんでいた幼少期のカツドンと姉と兄だったが、父はその番組が嫌いだったためにテレビを消させる。
- その静かになった食卓で父が言った一言である。
- その後兄弟の間でしばらく流行語になったそう。
- カツドンはこの時の恨みを30歳になっても忘れないどころか、テレビ破壊の言い訳として主張していた。
- 人生を投げている息子
- 母の言葉。
- 出典はカツドンのツイッター。
- 母の持っていた本の片隅にメモしてあった言葉で、カツドンはそれを見つけてしまいショックを受ける。
最終更新:2025年03月25日 08:04