概要

カツドンに関する用語集。

愛国ハチワレ
2023年6月に投稿された動画での出来事。視聴者からのリクエストで人気作品「ちいかわ」のハチワレのイラストを描いたカツドン。しかし、かなりデフォルメされた上に、日本国旗を持たせるという誤解されてもおかしくないようなイラストへと仕上げた。
カツドンは他動画でもしれっと日本国旗を映り込ませ後に釈明する羽目となったり、2010年代半ばのブログ時代も中国・韓国(台湾は親日のため擁護していた)をひたすら罵ったうえで敵視、日本を守るべきと発言していた部分があったりしたのは事実。
本人曰く「日本国旗は深い意味はない」とのこと。
カツドンはちいかわ自体ガッツリ観たことがないためあまり詳しくはないようだが、Xの投稿によれば「可愛い世界が完成されている、シュールなのが好き」な模様。

i-phone
Appleが2007年から発売しているスマートフォン。現在も後継機が続々と登場している。
2024年2月、カツドンはこれまで使用していたAndroidのOPPOからiPhone13ProMAXへと機種変更。ちなみに機種変更の理由は前日にお得意の不手際で携帯番号がバレたからであり、中古品で9万円だったという。
また、カツドンは正式名称の「iPhone」を一時期「i-phone」と表記していたためにこのように呼ばれている。(2003年まで存在した携帯会社のJ-PHONEかよというツッコミもあった)
このため、今後のカツドンの動画はiPhone特有の高画質になるのではないかと視聴者からは囁かれたが、どうも機種変後も変わらずOPPOを用いていたようでその後すぐに活動休止したためにしばらく観れずじまいとなっていた。
活動再開後は割と高画質となっていたほか、Xに投稿されていたスクショ画面がiPhoneのそれだったため完全に移行していると思われる。

アダルトチルドレン
虐待、家族の不仲などによる「機能不全家族」で育った子供の総称。
これらに当てはまる子供は「生きづらさ」や人格に問題を抱えることが多いとされている。
カツドンは自身や両親を機能不全家族、アダルトチルドレンであるとしているが、カツドンの主観・被害者意識にまみれた本人の発言やブログ内の発言から、不仲の原因はカツドンだとしか読み取ることしかできない。

アゴヒゲアザラシ
アザラシ科アゴヒゲアザラシ属に属する海棲ほ乳類。
もとい、2016年頃の髭を蓄えていたカツドンのあだ名。
余談だがカツドンと実際のアゴヒゲアザラシは似ても似つかず、顎髭から連想されたものを当時の転載者が適当に書き込んだだけと思われる。
後にYoutubeチャンネル「アザラシ幼稚園」のチャット欄でなりすまし(カツドン談)が暴れることになるのだが、それはまた別のお話である。

芋強奪のテーマ
カツドンが動画内で使用するBGM。活動初期に多用されていた。
オレは卑怯で恥ずかしい人間だにて、貸農園の共同スペースで掘った芋を通常より多く貰ってしまったことを自白したときに流れており、話の内容のインパクトもあってこう呼ばれるようになった。
甘茶の音楽工房の『春風』というフリー音源が元ネタで、数多くのフリー音源をまとめているためにカツドンも現在に至るまでBGMの多くをここから使用している。本サイトのBGMはカツドン以外にも(某大物Youtube r含む)多数のYoutuber、ホテルやスーパー、銀行のBGMにまで使用されているとのこと。
実際に街中のありとあらゆるBGMでこの『春風』を耳にした視聴者も少なくはないことが明かされている。

引退
その活動に携わらなくなること、職務や地位から離れることなどを指す語。
しかし、カツドンの言う引退とは、自分へのヘイトや嫌疑から逃れるための一時的な逃避を指す。
自力で事態を収拾できないとみるや、全て放り投げて逃げ出すことを繰り返す彼のこの習性は一般社会では「引退」とは言わず「逃げる」と表現される。
近年は引退ではなく「活動休止」という表現を多く用いている。

インナーチャイルド
子供時代の頃の記憶や心情、傷の総称。
子供時代にいじめや親の不仲などでインナーチャイルドが傷ついたまま大人に成長すると、様々な悪影響が出ることがあるとのこと。
カツドン曰く自分の人生が上手くいかなかったのはインナーチャイルドの影響が大きいらしい。
その割には「あなたのインナーチャイルド今日も元気?」「インナーチャイルドが泣いている」といったまるで内なる人格のような発言をしており定義を理解していない様子。

インディゴチルドレン
アメリカの心理学者ナンシー・アン・タッペが名付けた「地球を波動上昇(次次元)へ導く役割を持って生まれた人達」のこと
地球上の一貫性のない政治や古い体質の教育・社会的秩序など、古いシステムや概念を壊す役割を担って地球に生まれてきているため、生まれつき戦士のような気質を持っているというトンデモ思想。
世間や他人に劣等感を持つ人物は、無能感を慰める為「自分はインディゴチルドレンとして使命を果たすため存在する」という理屈に簡単に依存する。
しかし、多くの"自称"インディゴチルドレンは自らを特別な存在と思いたがる為、傲慢で独善的な理屈を振りかざす傾向があり少なからず一般社会で問題を起こす。
カツドンの場合は日本を良くしたい、ネット被害者を救済、僕は情報発信者だ といったあふれる使命感を懇懇と説く動画を多数アップしてきた。
だが実際には被害者救済のはずが自分が他人を傷つけたときは言い訳に終始し、情報発信者なのに「そのことについては話したくない、言いたくない」など、自らが「自称インディゴチルドレン」の軽薄さを視聴者に印象付ける結果になった。
いつの間にか「インディゴうんぬん」の発言は少なくなったが、現在もこの考えは根底にある模様。

うっかり八兵衛
TBSにて放送されていた人気時代劇「水戸黄門」の登場人物。もとい、嘘を指摘されたり失態を犯した際にカツドンが発した鳴き声返答。
実際、カツドン以外にもこのネタを口走る人もいるが、いわゆる「死語」の類である。
原文は『うっかり八兵衛😁‪‪💦』であり嘘をついたことへの釈明や謝罪は一切なされていない。
これに限らず第4期からのカツドンはYoutubeのコメント返信時に「有無無…‎🤔💦」「諸行無常〜〜✊😁✨」といった内容と噛み合っていない煽りにも似た返答をすることが多く、あまつさえ支持者に対しても同様の対応であったためヘイトをチャージし支持者の数を減らしていった。

AV凸
カツドンに対する攻撃の一つ。
4期時代は月に数回のペースでYouTube生配信、その中でもコラボ配信(凸者配信)も割と多く行われていた。
開始当初は和気あいあいとしたムードで難なく進んでいたが、次第にアンチを増やしていく四面楚歌状態のカツドンに何も起こらないわけもなく、中期には段々と支持者を装ったアンチがYouTubeに凸したり、ひたすら視聴者から罵倒されたりと雲行きは怪しくなっていく。
2023年11月頃になると、AV(アダルトビデオ)の映像や音声をスマホ直撮りで流すアンチまで現れる事態となり、コラボ生配信=AV凸と風物詩になっていった。
これはYouTubeがアダルトかつ性的な投稿にかなり厳しく、少しでも卑猥な動画であれば削除、最悪の場合すぐさまアカウント停止措置を食らわせるという話を逆手に取った行動であったが、カツドンのアカウントにはノーダメージであった。
基本この攻撃を食らったカツドンは「チョットマッテヨ…」と焦りつつ相手との接続を切断する。
途中からこの凸を避けるため苦肉の策で「アカウント作成から3ヶ月以降」の視聴者のみ参加できる仕様になってしまったが、それでもなお凸は避けられないままであった。
凸が起こるたびカツドンは該当箇所を編集した上で配信アーカイブを投稿するという作業に追われており、かなり呆れている模様であった。

エゴサーチ
X(旧Twitter)を筆頭とするSNSで自分の名前を検索し、他人からの自分に向けられた発言や評価を監視する行為。通称エゴサ。
カツドンは初期から「アンチなんか気にしない」などといった発言を繰り返しながらも日常的にエゴサを行っている可能性があった。
4期〜5期ではたびたびXにて視聴者の投稿をリツイート、いいね、場合によっては引用し返信したり、自身の掲載されたサイト(まとめサイト)を閲覧していることも多く、割と高頻度でエゴサーチをしていることが発覚している。
5ちゃんねるのアンチファンスレは見ていないと主張し続けているがスレの書き込みをカツドンが動画で話題にすることもありたまには見ている模様。
そもそも3期終了後、自分でそのスレに写真付きの近況報告を上げたにも関わらず…

S
人気Youtuberのシバターが用いだした用語。syamuなどもこの蔑称で呼ばれていたが、カツドンも例に洩れずである。
障がい(主に精神系の)があるような人に類似した行動を取る人を揶揄した用語。「障がい」の頭文字を取ったとされている。
ニコニコ動画のコメント等で多く用いられている。
安易に使うべき用語ではない。

絵文字
メールやSNSで用いられる感情をイラストで表現したもの。
通常の文だと淡白になるために用いられることが多い。
しかし令和となった現在は若い人の間で忌み嫌われることもあり、過剰な使用は「おじさん、おばさん構文」と揶揄されることも多い。
カツドンはかなり昔からアラフォーはまだ若いと自分に言い聞かせるためか愛用しており、動画だけでなくコメント返信やX(旧Twitter)の返信やツイートでもその様子が見られる。
特に4期頃からは使用頻度が心なしか多くなっている。特に「🤔 💦 🙇‍♂️ 🐹 ✨️ 🕺」の絵文字は使用頻度が高い。
本人からのコメントがないため真偽は不明だがイライラしている際には絵文字が消えるという説があり、尊厳が損傷している時、アンチへの反論や主語がでかいお気持ち表明では絵文字が使われていないことが確認されている。

演技性人格障害 (えんぎせいじんかくしょうがい)
大袈裟で芝居がかった行動、過剰反応などの行動が特徴の人格障害。
他人に過剰に関心を要求したり、自覚なしに犠牲者、悲劇のヒロインのような役割を過剰に演じてしまったりと周囲には芝居がかった振る舞いに感じられたりする。
【特徴】
1. 自分が注目の的になっていない状況では不機嫌になる。
2. 感情がコロコロと変わる。
3. 関心を引くために過度に性的で挑発的かつ誘惑的な格好をする。
4. 他人との関係で役柄を決め、演じることがある。
5. 自己演技化、芝居がかった態度、誇張した感情表現を示す。感情表現が幼稚。
6. 過度に印象的だが内容のない話し方をする。
7. 些細な出来事を誇張して話す。
8. 感情が不安定で、うつ状態になりやすい。
9. 目新しいものに飛びつくが、すぐに飽きる。
10. 実際の対人関係よりも、相手と自分は親密だと思いこむ。

お経
カツドンは4期後半頃から割と寝配信を行うようになっており、基本就寝中もコメント読み上げソフトである「棒読みちゃん」を立ち上げたままであった。
そのため静まり返った部屋の中に一晩中無機質な合成音声が響いている状態であるのだが、とあるユーザーが深夜過ぎにしつこく「南無妙法蓮華経」とコメントを連打。
その結果、日が昇るまでくどいほどお経が読み上げられる結果となり、さすがのカツドンも「寝れなかった」と不機嫌になっていた。
イタズラ目的で寝配信中にEちゃん事件のコピペなど長文コメントを送るユーザーはたびたび現れていたが、お経はかなり異彩を放っていた。
その後も同一ユーザー、他ユーザーも協力する形で寝配信となるとこのイタズラが行われるようになった。
ちなみに2023年末頃から悪化したカツドン宅(借家)への投石はこのお経に嫌気が差した近隣住民によるものがきっかけなのではないか?との説もある(実際寝配信を中止してから投石はパタリと止んだ)。

オセロひっくり返す
「状況をひっくり返して逆転してみせる」という意味。
視聴者からオワコン、どうせお前には無理というような様々な指摘を受けた際に「オセロひっくり返しますから」と繰り返している。具体的に何をどうするのかは不明。
4期頃から用いられるようになった台詞である。おそらくカレー屋開業という夢がこの頃から芽生えていたため、カレーで人生の逆転劇を起こそうとしていたものだと思われる。
なお視聴者からは「もう四隅取られてるだろ」と無慈悲な言葉が。

カツドンメッセージ
カツドンが編み出す自己啓発のメッセージ。
その内容はシンプルな応援系、恋愛論系、掃除片付けを促す系など多岐に渡っているが、基本的に10行を超えた目の滑る難解な長文と自身のデカデカとした自撮りをセットにした奇想天外なものである。尚酷い時は230文字を超える。
文章が入り切らなかったor等身をバカにされるのを嫌がったかは不明だがヤケクソレベルに伸ばされた全身が映ったものもあり、脚の隣に畳まれた布団がまるでビーズクッションのように肥大化していた。
あたかも偉人の発言かのように末尾を「カツドンチャンネル(1985~)」で締めるのがお決まり。少なくとも自分自身で書くものでは無い。
一時期は「#カツドンメッセージ」でXに定期的に投稿していたほか、ごくまれに動画内で披露することもあった。
内容は支離滅裂かつ誰に宛てたものなのかイマイチ理解不能なのは周知の事実だが、他人に宛てたものだとは考えにくい独りよがりな文体であり、視聴者からの「読みづらい」「長い」という指摘もガン無視していたほか、メッセージがカツドンの価値観に基づいて書き殴られている以上、メッセージの状況に合致するのがカツドン1人くらいなのでひとまずカツドンが自分に向けて言い聞かせてるメッセージだとされている。

壁破壊
カツドンの怒りの象徴。
破壊された壁はカツドンの動画でよく見られていた。壁の破壊度合によってどの時期に撮られた動画なのかを推測することも可能である。
近年は借家だったこともあってか一切行っていない…らしい。

カラオケ配信
2024年1月12日に行われた耐久生配信。カツドンは当初Youtubeもしくはツイキャスを用い、何かルールを課した上でカラオケ配信することを発表。しかし、著作権などの観点からカラオケ音源を配信することが不可能なことが発覚。
当初は通常通り、雑談配信への変更となる可能性があることも発表されたが、「50曲熱唱するまで帰れません」というルールで、Youtubeチャンネル「歌っちゃ王」(著作権の問題はない)の音源を用いてカラオケボックス内で配信をすることに決定。
予定通りツイキャスにて21時から配信は行われた。
カツドンのカラオケはこれが初公開ではなかったが、「となりのトトロ」を奇声をあげながら歌う様子、視聴者から(数日前の地震のため)不謹慎だと言われながらも桑田佳祐「波乗りジョニー」を歌う様子など、更にいろいろな点に磨きがかかった様子が見られた。
しかしカラオケ配信はもはやカツドンの自己満であり、自己愛炸裂だったこともあってからなのか盛り上がりに欠け、カツドンにカラオケを熱烈提案したいち視聴者がバッシングの末引退に追い込まれる事態ともなった。

狂四郎2030
徳弘正也による漫画作品。「おかわりもいいぞ!」というセリフが有名。
当該シーンは訓練兵の施設での物語の一部であり、かなりの落ちこぼれであった宇治田がろくに食事も食べられず(訓練の成績によって食事の量も決められる)お腹を空かせた様子が描かれていた。
そんなある日、全員が好きなだけカレーを食べていい日が設けられ、宇治田は普段の反動で涙を流しつつ大量にカレーを食べるが…というストーリー。
カツドンはこのシーン(宇治田が泣きながらカレーを食べるシーン)を何故かスマホの壁紙にしていたり、当該シーンを見て「カレーってこんなに人をしあわせにするんだ」と痛感したりした模様。
しかし、この後の漫画の急展開を知っている視聴者から「バカじゃねーの」とツッコミを食らう。
しかしカツドンは「このあとの展開には正直驚いたが、最初に見て気持ちを動かされた印象はずっと大切にしたいと思った」と語っている。

嫌われる勇気
いわゆる"アドラー心理学"の目的論を老人と青年の対話形式で読みやすく要約した人気書籍。
カツドンチャンネルでは3期から度々登場し、カツドンの人格に影響を与えたとのこと。
しかし、5期において本書籍を読み、「自ら嫌われに行っていた時期もあった」と発言しており、内容を読まず徹底的に勘違いしていた可能性があると思われる。

けんじワールド
岩手県雫石町の「ホテル森の風鶯宿」内に2013年まで存在したテーマパーク。プールやウォータースライダーなど、水がメインのアトラクションが人気だった。
カツドンは生配信やdiscordにおけるカツドンレイドにて、「高校の修学旅行はけんじワールドだった」と発言。しかし、高校の修学旅行にしては幼さがある、高校はおろか修学旅行でけんじワールドを訪れる学校はそうそうない(小学校の遠足や特別支援学校は除く)として視聴者から指摘を受ける。
当のカツドンはのちに行ったことはあるが「覚えてない」と発言。そのため、「実は中卒ではないのか?」という憶測まで流れた。

コメ消し
その名の通り、YouTubeなどに寄せられたコメントを削除すること。
Youtubeにおいて、動画投稿者は視聴者から寄せられたコメントを管理することが可能で、もちろん削除も可能である。
カツドンの視聴者はカツドンの常識外れな態度に目を覚ますよう厳しめな意見(時には誹謗中傷に近いものもある)を書き込むことも多いのだが、その一部が削除された、という意見が多くの視聴者の間で流れた。
そのためカツドンが自分にとって都合の悪い意見を聞き入れない人間という説が立証されることとなった。
カツドン本人は詰め寄られると毎度削除を否定、恐らく厳しめな意見ゆえにYouTube運営から「不適切なコメント」と認識されコメントが保留状態にあり表示されないのでは?という意見もある(この場合カツドンが保留されたコメントを承認しないと生けないが、彼がそれらを逐一確認しているかは不明)。
また、ニコニコ動画内で転載動画に付けられた都合の悪いタグ(例:イボハゲ、自己愛性パーソナリティ障害)がことこどく削除されたことから「タグ消し」や「タグ荒らし」とも呼ばれているが関与しているかは不明。

コヤギベーカリー
カツドンの元自宅(借家)の近くの仙台市の住宅街に存在するパン屋。カツドンお気に入りであった。
たびたびカツドンも動画内で話題に触れていたが、2024年1月頃にYoutuberの「夕の趣味録」がカツドンがコヤギベーカリーを出禁になったという衝撃の事実を暴露。
詳細は明かされていなかったため、視聴者からは"女性店員にストーカーした”"聞かれてもいないパンやカレーの話題を女性店員相手に繰り広げた"などの推測がなされていた。
当のカツドンはこの暴露を受け、「ある日突然警察から"もう利用しないほうがいい”と言われ面食らった。アンチが店舗に僕を揶揄する年賀状を送っており、警察の絡むトラブルが起きた」と本事件の真相を公表した。

サイコマルマイン
カツドンのあだ名。
動画から感じられるサイコパスっぷりと、禿げた丸い顔と適当な顔パーツが「ポケットモンスター」のマルマインに似ているというマルマインからしたら風評被害もいいところな理由で付けられた。
語呂がよく、ウケが良かったため第2期あたりまではそれなりに使われていたが10年近くコツコツとヘイトをチャージし続けた結果、あだ名で呼ぶほどの親しみが消え去ったため文字数が多いこともあり使われることは殆どなくなった。

自己愛性人格障害 (じこあいせいじんかくしょうがい)
「自分は特別な存在だ」というような肥大した自己意識を持つ事で他者に共感をもてず、周囲と摩擦を起こしやすくなるパーソナリティ障害のこと。カツドン界隈では「自己愛性パーソナリティ障害」と呼ばれることが多い。
「ナルシスト」とも近いが「偉大な自分」にふさわしい華々しい成功を夢想したり、他人に対して過度に尊大かつ傲慢な態度をとり特別扱いを求め相手の気持ちには無頓着であったりと、かなり厄介である。
人との衝突を繰り返し本人は「自分が一番苦労している」と主張するが、周囲に対してそれ以上のストレスを与える存在になっていることには気づかない。その結果人が離れていっても、なぜそうなるのか理解できていないことが多い。
2016年の動画内で心理カウンセラーのもとでカウンセリングを受けたカツドンはこの障害の傾向があると診断されたことを告白している。
【特徴】
1.馬鹿にされたり、注意、否定されることに耐えられない(逆ギレするパターンもある)
2.尊大で傲慢な行動や態度をとる (特権意識、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する、他人を利用する)
3. 究極の成功への没頭 (限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている)
4.他者からの評価に過剰に敏感。嫉妬深く、逆に他人から嫉妬されてるとも感じる。
5.根拠のない自信 (自己の才能を誇張する、十分な業績がないのにもかかわらず優れていると認められることを期待する)があり、一足飛びでの成功を求める。
6.自分は特別という意識 (自分が"特別"であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達にしか理解されない、または関係があるべきだと信じている)
7.思い通りにならないと鬱になる。
8.自慢話ばかりする。
9.人の話に興味がない。自分語りは逆に激しい。
10.信じていた人から裏切られたり無視されたりすると異常に攻撃的になり、恨みのメールを送ったり犯罪行為に及んだりする。

除草剤
雑草や植物を枯らすための農薬。基本的には雑草の処理に用いられる。
2024年8月、カツドンは実家で母親が育てていたガーデニングが除草剤によって枯らされていたことを報告。活動休止の1つの要因であることを明かした。
しかし4月下旬からの出来事だったようで、実家を訪れた視聴者が当時から植物が枯らされていることに気づいていた模様である。
防犯カメラには犯人の顔や姿が録画されており、その模様がカツドンのXに投稿された。
しかしカツドンは警察に相談する手段をとらず、「これ以上続くようであれば」と謎の猶予を持たせ、視聴者から総ツッコミを喰らうこととなった。

ショパン
カツドンのお気に入りの作曲家。
ショパンの曲である「幻想ポロネーズ」は彼の人生のテーマ曲である。
ショパンの曲をバックに自分の散歩映像を流す「秋の散歩はショパンの調べ」シリーズは良くも悪くも視聴者の脳内に強い印象を残した。

人生喜太郎
Googleマップに存在した謎アカウント。
主に東京都、特に蒲田の店をレビューしていたユーザーであった。
2025年3月、カツドンの職場「トラウマfeaturing SANDAIME Kamata」に高評価の口コミを書き込んでいたことから視聴者に目を付けられ、その独特の文体、かつて動画で紹介した店舗へレビューしていたこと、殆どの口コミがこの数週間に投稿されたものであったという点が見いだされカツドンの「自演」を疑われる。
それから間もなく、このアカウントは削除された模様。
2025年4月5日、カツドンが2024年1月に配信用に作成し放置されていたツイキャス用アカウントの名前が「琢郎」から「喜太郎」に変わっていることが発覚。
ちなみにGoogleアカウントと連携していた場合、Googleの方の名前を変更するとツイキャスにもその変更内容が反映されることが明らかとなっている。
その後は…である。

人生に乾杯を!
コーヒーカラーが2004年に発表した楽曲。
発売から5年後の2009年、とある番組で「泣ける曲」として取り上げられ話題に。有線放送へのリクエストも相次ぎ、CMソングとしても使用された。
第3期終了直前の2017年1月4日、赤いスーツを着込んだカツドンはこの曲をカラオケ店にて歌う動画を投稿。終盤には涙を流している様子が伺えた。
ニコニコ動画の転載版ではアウトロ部分で過去のカツドンの名言(コメント)が流れるのが定番。

性の6時間
毎年クリスマスの12月24日午後9時から12月25日の午前3時までの時間帯を指す俗語。
この時間帯は世界中でカップルが最も「セ〇クスを行う」とされている。
カツドンは人生で彼女が1度も出来たことがないほど恋愛経験が乏しく、昔から商業施設にいるカップルは言わずもがな、特にクリスマスにデートをするカップル、そしてこの時間帯に勤しむカップルに嫉妬していたとのこと。
部屋で「性の6時間に負けるな!」と叫ぶ啓発動画も有名であるが、2022年頃からこの時間帯に対抗して「性の6時間配信」を開催している。
配信内ではカツドンもコスプレを行ったり、ニコニコに転載された過去動画を観たり、歯磨きや寝配信を行ったりと盛り沢山である。
ちなみにこの配信を視聴するのはクリスマスに拗ねたおじさんを見ることくらいしかやることがない暇人と証明することにもなるので気をつけられたし。
2024年は当初視聴者からのDMで「今年はできない」と返信していたが、縁もあったのか東京都内の「バーあたおか」店内で急遽実施。
おじさんの日常を見せつけられるかつての「性の6時間配信」とはまた違う様子であり、手際の悪さ、落ち着きのなさが目立っていたほか、泥酔してしまい爆睡状態に陥るなど周りを振り回す様子も見られた。

生命力
主に自らが収穫したもので作られた料理を捕食した際に発言する。
というか料理の感想に「美味しい」「生命力感じる」ぐらいしか言わない。
動画内の畑や家庭菜園は素人目にもほぼ放置しているのは明らかであり、その環境で生育しているなら生命力は強いと言えるかもしれない。
また、煮込みすぎてグズグズのペースト状になっているカレー(?)を食べても生命力を感じると抜かしており少なくとも新鮮さやフレッシュ感のことではないらしい。

仙台の白い空
カツドンの動画内で書き込まれるコメント。まるで閃光弾の攻撃を受けたかのようにカツドンの(主に顔を映した)動画に映る空は白く映っていることがあるのだが、これは白飛び加工をしているからという説がある。
カツドンは動画内でシミや肌荒れが気になるのか白飛びの加工を行っていることは周知の事実である。
これに対し「仙台の空って白いんだな」というような皮肉コメントが毎回多数書かれている。

ソフソフ食い
カツドン特有?の食事法。いわゆる啜り食いである。
麺類のみならず唐揚げや米、パンなどの食べ物を啜り、まるでソフソフと言うかのように食べる方法で、視聴者からは不人気な行為である。
本人は俳優の小栗旬からの影響を受けているらしく、恐らく彼が出演する味の素の冷凍食品のCMから影響を受けたものだと思われる。
便宜上ソフソフと表記しているが実際のところ少なくない頻度でズゾゾゾ!ジュルルル!チュパッ!等極めて下品かつ不快な音を立てている。

だっつの💢
4期頃から急に用い始めた言葉。本人曰く「なんだっつーの」の略。
自身に不都合なことがあった際、視聴者(アンチ)から痛い部分を指摘された際に捨て台詞のように発言する。
亜種として「だっつーのーっ」がある。
コメントでも実際のセリフでも用いることがあり、動画内でAIに自身の顔を採点してもらい何度試しても"ブサイク"判定だった際に鼻を噛みながらいかにも不機嫌そうにこの捨て台詞を吐いた。

だんご
第5期最大のアンチ
カツドンが2024年6月21日、Xに当日の動画投稿を休む旨のコメントと共にアップした写真に映っていたみたらし団子。
税込117円。30円引のシールが貼ってある。
当時、5chや界隈にてカツドンの新たな職場を特定しようとする動きが盛んとなっており、余裕アピールのために投稿されたと思われるが、ロット番号から販売地域が特定されまたローソンのみの販売であることも発覚。
視聴者がGoogleストリートビューにて当該地域のローソンを調べたところ、以前の動画内で映っていた場所がローソンの駐車場であることがわかり、カツドンの行動範囲が極めて狭いであろうと予想されていたこともあり、ローソンの周辺が探索された結果、カツドンが言及した業務内容と一致する求人を出している職場及び団子を撮影したであろう寮が発見された。
いずれもこのだんごの写真を上げた当日の出来事であった。
この職場なのかは未確定ではあったが、少なくともローソンと団子を撮影した寮は確定しており、カツドンがショックのためかその日の動画のアップを中止してしまった。何故かスレの荒らしもその日は大人しくなっていた
その後一般宿泊客(嘘は言っていない)により頭が尖った等身が低いハゲ頭の人物が疑惑職場にて激写されたが関連性は不明。
更にその後、疑惑職場のレビューが荒らされ「関係ない職場に迷惑をかけないでください」と投稿…はしておらず「人を退職に追い込もうとしないでください」と該当レビューのスクリーンショットと共に苦情を発し、自ら職場の答え合わせをしてしまった。

乳首アイコン
カツドンが使用していたとされるアダルトサイトのアカウントのアイコン。男性のものか女性のものか、また誰の乳首の画像であるかは不明。
視聴者により、2012年にカツドンと思われる人物(ユーザー名が一致)がアダルトサイトでAVを違法アップロードしていたことが発覚。
またしてもWayback Machine(過去のウェブサイトをアーカイブしているサイト)に保存されており発覚したという形だった。
本人はこの件を否定。当時(ニコニコにカツドンの動画が転載され始めるさらに前)からブログ関連のアンチがなりすましに躍起となっており、その方達の仕業であると主張した。さすがに無理がある

動物保護
カツドンが近年(4期)掲げている目標。
特に犬と猫を保護し、カッちゃん広場で育てたいという野望があったらしく度々発言している。
実際小学校時代に犬を飼っていたほか、過去に動画内で野良猫とふれあったり話題に出す動画を投稿していたことから動物好きであることは伺えるものの、しかし自分の世話もろくにできない人間が動物を育てるのはあまりに無責任だと視聴者から指摘されている。
2024年2月、電話番号が自身のミスで流出したというイベントが起こった際もX(旧Twitter)で脈略無しにいきなりスピリチュアル系のYouTubeの動画に加え、「一匹でも多くの犬と猫を救いたい。」と怪文を投稿。これに関しては理由は不明である。

毒霧
カツドンの癖。
カツドンは飲み物(特にコーヒー)を飲んだ後、息を必ずといっていいほどフーッと吐く癖があり、その様子がニコニコ動画内でネタにされ「毒霧」という異名が付いた。

何気に顔整ってるな
カツドンの動画がニコニコに転載され始めた頃に見られたコメントのひとつ。「かわいい顔しやがってw」「もうプロだね」「いい動画をごっそさん!」といったコメントも概ね同様に扱われる。
「は?」「バカじゃねぇの(嘲笑)」「義務教育の敗北」といった例のアレ民による心ない毒舌コメントの中で浮きまくっていたほか、例のアレ民らしからぬ文体であり複数の動画にマルチポストされていたことから恐らくカツドンの自演コメントではないかと推測されている。
しつこく書き込まれ他の視聴者に認知された結果、顔が全く映ってない場面で「顔整ってるな」「イケメン」とコメントし、いざ顔が映れば「くさい」「きたない」「なんだこのおっさん!?」とコメントされる流れがお約束となっていた時代もある。
第5期まで浮上し続けるカツドンの自演疑惑の根拠とされることも多い。

なりすまし
2023年7月1日、仙台市内にてインド料理の講座が開催された。主婦が多く参加していたがなぜかカツドンが参加していると勘繰った視聴者は潜入し結果としてカツドンらしき人物(某生協のエプロンにいい歳して進撃の巨人のTシャツ、衛生帽姿、顔がデカい)がいることを確認、盗撮した写真が公開されることとなった。
この人物は参加した視聴者曰く、カレーを作るんですか?と講師にしつこく尋ねたり(あくまでインド料理講座なのでカレーは作っていない)、参加していた主婦に話しかけウザがられたり、つまみ食いをしたり、話の途中でYoutubeチャンネルの宣伝を行ったりと奇妙な行動を行っていた模様。
あくまで1人の証言なので好き勝手盛られている可能性はあるのだがありえないと言い切れない程には前科が多すぎる
その後同日に公開された動画で外出したことを公言したが、ここでは「カレーワークショップへと参加」と語られていた。
また後日、カツドンはこの流失した写真の人物を自身のなりすましであると主張。仮にそうだとして誰が何の目的でそんなことを……?
そして遂に生放送にて追求を受け心底嫌そうな顔でフリーズした末に諦めたのかカツドン本人であると認めた。
この件こそカツドンが折れたものの、なりすましに罪をなすりつける事自体には味をしめたようで言い訳になりすましを使うことが多くなった。
言ったもん勝ちの人違いではなくなりすましという表現を頑なに使い続ける理由は不明である

ハゲ
第4期のカツドンの呼称のひとつ。
露悪的な内面の露出や常軌を逸した奇行が加速し、ちょいクズいじられキャラとしての印象が払拭された結果「ハゲ」「チビ」「デブ」「ジジイ」「不審者」等シンプルな呼称を用いる視聴者が爆増した。
本人はハゲを認めないのでどうしようもない。

🌻
「ひまわり」と読む。カツドンの突拍子もない行動、世間知らずな行動を揶揄した用語。
障がい者の方などが通う特別支援教室の「ひまわり学級」から名付けられた。
安易に使う用語ではない。

復帰
視聴者からの正論に追い詰められ動画配信から逃げ出したカツドンが、自己顕示欲に負けて配信活動を再開すること。
前期チャンネルの反省点などを口にし、素知らぬ顔で活動再開する。
が、彼の「復帰」とは「引退へのプロローグ」でしかないことは言うまでもない。

プライドニンニク
カツドンが本名で書き込んだとされる仙台市内のあるカレー屋の口コミにて確認された謎の語句。
おそらくはフライドガーリック、フライドニンニクまたは揚げニンニクと言いたかったと思われるが、英語と日本語が組み合わさった状態に違和感を覚えなかったのかは不明。
転じてカツドンを「プライド天井知らずのニンニク鼻野郎」とする蔑称のひとつとなった。
余談だが、このレビューのツッコミどころはプライドニンニクだけでなく、そもそもどんな味か具体的に一切書かれておらず「たくさん食べたい人は大盛りを頼むといいと思います」「味をワンステージ上げてる」「テーマというか方向性がハッキリ感じ取れる」という小学生でも指導されるような意味の分からない文であるほか「私もカレーを研究しておりますが」と余計な文まであり、半ば怪文書と化している。

ブロック
特定のユーザーからのコメントなどを遮断し受け取らなくする機能。SNSなどで使われることが多い。
カツドンは某さ◯たくろや江田島の彼と比べ、SNSやYouTube含め基本的にブロックはしないというスタンスでいたのだが、YouTubeのライブ配信でかつてのブログのコピペを行った人物(特にEちゃん関連)、SNSにて自身とのDM内容を晒した人物はブロックしていたとのこと。
実際にカツドンからブロックの制裁を受けた視聴者はそこそこいる模様である。

ポークビンダルー
西インド(旧ポルトガル領)発祥のインドカレーの1種。
ポルトガル文化の影響を強く受けており、ワインやビネガーが使われ酸味があるほかインドカレーでありながら豚肉が用いられているのが特徴。
少なくとも「日本の家庭カレー」を作ると宣言しておきながら適当に黒酢を放り込んだ結果案の定酸っぱいと言われ「ポークビンダルーだから酸っぱいの💢」と後出しの言い訳されるような調理の度にスパイスの種類・量が変わるような謎のドロドロのことではない。

ホ・オポノポノ
ハワイやサモア等赤道周辺の島々における伝統的な習慣のひとつ。
これらの地域では病気や災害は人同士の不仲や悪意が呼び起こすものと考えられていたため、互いに罪を告白し、許し合い、感謝し合うことで地域全体の健康と平和を願っていたとされる。
どこぞのハゲ達磨がほざいていた「ホ・オポノポノの4つの言葉」はこの習慣がスピリチュアル的に転じたものである。
集団の秩序・調和を保つことが目的の本来のそれとは異なり個人で実践され、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」と自らの深層意識に語りかけることで気分をクリーニングしたり、嫌な記憶をリセットする効果があるとされる。
本来のものとは別物ではあれ、プラシーボ効果込でも実践した人の苦しみが和らぐのであれば一概に胡散臭いと切り捨てられるものでもないのかもしれない。
あくまで自分に語りかけて気持ちを落ち着かせることが目的であり、自分の情けなさを肯定して気持ちよくなったり、ただ唱えるだけで人生が上手くいく類のものではないことは留意すべきだろう。
自分以外に向けた上から目線の第5の言葉「あなたを許します」を勝手に付け加えることは以ての外である。

ホメオパシー
薬を使わず、「症状"を通して老廃物や毒素を体外へドンドン排出し、免疫力を呼び覚ます」という代替医療。カツドンは2010年以前からこの考えを信仰している。
カツドンは西洋医学、薬を用いる治療法を基本的に信じていなかったようで、この考えを提唱していた。
ブログでもホメオパスの由井寅子氏を支持する内容を多く投稿しており、2013年には都内で開催された由井氏の健康相談会に3回参加(それ以降も参加していたという)していたことが明らかとなった。
また、由井氏に夢の中で「コナイアム」というレメディ(植物などを希釈して含ませた砂糖玉)を勧められ実際に購入、長年悩まされていた痛みから解放されたとのこと。
しかし、ホメオパシーはいわゆるプラシーボ効果の可能性も高いとして注意喚起がなされている。

無敵の人にならないか心配ですけどね…汗
2024年5月10日、カツドンと親交があったさんたくろTVがYouTubeアカウントを削除し、その旨を視聴者がカツドンにXのDMで送信。
カツドンは近年DM返信には丸一日ほど空けるが、わずか3分ほどで読み「無敵の人にならないか心配ですけどね…汗」とのみ返信した。
カツドンは2023年末頃からさんたくろと不仲であり、さんたくろを嘲笑ったり、スパチャやコメントを無視したりと視聴者からそれらを指摘されていた。
「無敵の人」とは失う物が何もないために凶悪犯罪などを起こす人物を示すスラングであり、遠回しにカツドンはさんたくろを「犯罪者」とみなしたとも言える。

優しい柔らかさでした😋✨
カツドンの歴史内で様々な疑惑がある「Eちゃん」の件について、コメ欄で尋ねられた際の返信。
しかしこれは、いわゆる「コメントマジック」の被害に遭ったものであり、元々は料理か何かに関する質問のコメントであったが、コメ主が編集しEちゃんの件に変更。

棒読みちゃん
日本語文章などを音声合成で読み上げるフリーソフト。ゆっくり実況でもお馴染みの魔理沙、霊夢などに使用されている声といえば分かりやすいかもしれない。
2023年7月のカレー作り生配信頃から導入しており、恐らくカレー作りで手が離せない中、視聴者からの大量のチャットを音声で確認するために導入したものと思われる。
カレー配信終了後の料理配信、通常の配信においても使用していた。
が、導入してから回を重ねるごとにアンチがいつものごとく現れ、「ハゲ」「多動で草」といったものから、かつてのブログのコピペ(基本的にEちゃんのコピペ)などが大量に送られ読み上げられることとなる。
カツドンはこれらの読み上げに「え?」「なぁに?」といったように基本的にとぼけた反応を行っていた。
特に「カレー屋応援しています!→とでも言うと思ったかハゲ」というようなコメントのフェイントも可能になり、カツドンが尊厳損傷する1つの要因になったことは間違いないと思われている。
2023年8月25日に「カッちゃんのスパイスカレー」プレオープン配信をYoutubeで行った際も店内に無機質な棒読みちゃんの音声が響き渡り(もちろん例のコピペもあり)、異様な様子が展開されていた。

八木山サティアン
カツドンが2022年頃〜2024年1月まで在住していた平屋の俗称。ちなみに借家である。
カツドンがかつてひっそり別名で運営していたサブアカウント「クリリンの園芸ライフ」が表沙汰になった際にこちらの自宅が明らかとなった。
人通りが少なく、そして外から家の中の様子がかなり見えるという危険な場所でありアンチからの凸が懸念されていた(カツドンは堂々と自宅周辺を隠さず公開していたが)。初期段階ではアンチも少なく危険性は低かったが、2023年末よりアンチ行為が悪化し無断侵入、投石などが発生。
2024年1月に退去しそれ以降は廃墟に。しかし3月に何者かによって外壁に落書きを受けカツドンが損害賠償請求を食らう羽目となった。

リセット
批判の声が強まった頃に言い始めることがある。「ゼロからのスタート」「一からやり直す」というバリエーションも存在している。
「カツドンチャンネル」という知名度だけはあると言えなくもないブランドを手放さない以上「ニューゲーム」どころか「つづきからはじめる」でしかないのは明らかである。
本当に一からやり直したクリリンの園芸ライフは恐ろしい程に全く伸びなかったのでどちらが正しいとも言えないが。

魯珈(ろか)
東京都新宿区大久保に本店を構える人気カレー店。店主は女性でありスパイスを本場まで求めに行き研究するほどのカレーマニアである齋藤絵理氏。
カレーと魯肉飯を扱うお店でありカレーファン含め人気の高い店であり、カツドンも自身のポークビンダルゥ含めカレー類は魯珈からの影響が大きいことを公表している。
実際に東京へ出向き本店でテイクアウト、またセブンイレブンにて監修のコラボ弁当、レトルトを購入したりレシピ本を参考にしたりと多くの部分からその影響が見て取れる。
しかし、カツドンが2024年7月25日の動画内で「僕の考えるおいしいスパイスカレーの作り方を紹介っ✊😁」とのタイトルで紹介したカレーが魯珈のレシピ本からの引用だったことが発覚。一部カツドン流のアレンジは加えていたが内容の類似性から視聴者から指摘を受ける羽目となった。
最終更新:2025年04月06日 09:08