初対面イベント - (2006/03/04 (土) 19:30:17) の1つ前との変更点
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*セリフ集:初対面イベント
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※初めから始めるで、乗船時、あるいは初対面で話しかけた時
未収録:グランパ/サウド/アイアン/ポイポイダー/ 知恵者/クリサリス/恵/アンナ/BL
ヤガミ、カオリ、タキガワについては、[[チュートリアル]]
#contents
**〜に話しかける
***クララ &aname(クララ)
クララ/
ネウ、ネーウ♪
新しい飛行隊ネウね。
名前はクララ、よろしくネウ。
○○○/
…。
クララ/
ネーウッ。
皆は、猫先生って呼んでくれるネウ。
役職は甲板長ネウよ。
クララ/
甲板でのお昼寝は気持ちいいネウよ。
今度、お気に入りのポイントに案内するネウ。
クララ/
よろしくネーウ。
***メイ・カイロン &aname(メイ)
あなたが○○○ね。
ようこそ、夜明けの船へ。
私は、メイ・カイロン。
持ち場は副長よ。
話はMAKIから聞いているわ。
わかってるだろうと思うけど、
あなたは客人じゃないんだから
自分のことは自分でやってもらうわよ。
それじゃ、艦の規律に従って
仕事をしてもらうわよ。
うんと頑張ってもらわなきゃ。
***ミズキ &aname(ミズキ)
初めまして、…ええと。
○○○、…でいいかしら。
○○○/
…。
私は、ミズキ・ミズヤ。
部署は水測員、あなたは飛行隊ね?
フフ…、今日は日記に書く事がいっぱい!
○○○/
…?
そう。
今の歴史は間違っているの。
私は本当の歴史を書くために、
独立軍に参加したのよ。
だからまず、毎日の事を日記に細かく
書きとめているの。
○○○/
………。
あなたは、笑わないのね。
よかった、この事を話すと、大抵みんな
バカにするのよ。
仲良くしましょう、よろしくね。
***イカナ &aname(イカナ)
ピュー、キュキュパオーン!!
○○○/
!?
スン、スン…このニオイ。
オメ、プリヌイ。
美味そうなのか、不味そうなのかわかんない。
○○○/
…???
我は、イカナ・イカン。
オメ達からしたら、第4異星人ペィロ。
部署は水雷手、フガーッ。
○○○/
……………………。
……………………。
○○○/
……………………。
ペィロペィロ。
よきにはからうペィロ。
***ネリ &aname(ネリ)
アンタ、○○○だね?
アタイは、ここで整備1班をやっている
ネリ・オマルだよ。
○○○/
…。
ま、お互い仕事を頑張ろうじゃないか。
よろしくな、○○○…。
***エリザベス &aname(エリザベス)
未来のエースパイロット。
ようこそ、夜明けの船へ。
私ゃこの艦の艦長、エリザベスだよ。
この中は、あちこち見て回ったかい?
まあ、最初は戸惑うことはあるだろうけど
とっとと仕事を覚えて働いてもらうよ。
それと…。
死ぬんじゃないよ。
この艦に来た以上、もうアンタは
私の子供みたいなもんだ。
それだけは、しっかり覚えておきな。
いいね…。
***ニャンコポン &aname(ニャンコポン)
にゃははん♪
アンタが今度のニューフェイス?
ニャっちは、ニャメ・ナナ・ニャンコポン!
ニャンコポンだよ~ン、機関員だにょ~。
○○○/
…………………。
にょ?
ニャっちがあンまりキュートで
セクスィだから、照れちゃってるのン?
照れない照れない、慌てない。
ニャっちの魅力はじっくり味わってン♪
ンじゃ、仲良くしてねン。
にゃははん♪
***ナイアル・ポー &aname(ナイアル・ポー)
やあ…。
君が○○○…だね?
私は、ナイアル・ポー。
独立軍の政治理論を支えるためにいる。
ま、独立軍での政治家みたいなもんだ。
ハハ…、政治家ってのは言い過ぎかな。
まあ、仲良くやろうじゃないか。
***アキリーズ・ポーランドウッド &aname(アキ)
よう、お前が○○○か。
俺は、アキ。
アキリーズ・ポーランドウッド。
お前、飛行隊なんだってな?
俺の部署は、陸戦部隊だ。
○○○/
………。
何だよ、取って食いやしないさ。
仲間だろ。
他のヤツらとも、話をしたのか?
まあ、自分からきっかけを作って
どんどん顔を売ってくれ。
***MPK4501 &aname(MPK4501)
オマエ…、いや違う。
だが、ワタシ達“F”に近い。
○○○/
…?
ワタシは、MPK4501.
オマエ達から見て、第5異星人になるな。
オマエと同じ、戦争捕虜として
この艦でワークしている。
ワタシは、機関長だ。
オマエの活躍を期待している…。
***エノラ・タフト &aname(エノラ)
エノラ・タフト/
あなたも戦争捕虜なの?
○○/
………。
エノラ・タフト/
ふぅん…。
あなたも私も待遇は同じみたいね。
捕虜だからって、悪い扱いはないんだ。
エノラ・タフト/
私は、エノラ。
エノラ・タフト。
エノラ・タフト/
知ってる?
地球大統領のジョージ・タフト。
私、その大統領の孫なのよ。
エノラ・タフト/
だから…、ここに来たのは人質。
○○/
………………………。
○○は、
手を差し出した。
エノラ・タフト/
握手?
握手…か。
エノラ・タフト/
私、おじいちゃんを苦しめる火星を
好きになれないの。
エノラ・タフト/
でも、あなた達が悪い人だとは…思えない。
ここのBALLS達もみんないい子。
○○は、
黙ってエノラの手を握った。
少しうつむきがちになって、
エノラが呟く。
エノラ・タフト/
嫌…いな学校には、
しばらく行かなくてもいいみたい。
それは、それで嬉しいんだけど…。
エノラ・タフト/
………………………………。
エノラ・タフト/
よろしく…。
***ジョージ・タフト &aname(タフト大統領)
ジョージ・タフト/
私がここに居るのが、不思議かね…。
ジョージ・タフト/
いや、違う。
なりは太陽系総軍のソレだが、
君は太陽系総軍のものではないな。
ジョージ・タフト/
は…、どっちでもいいがね。
ジョージ・タフト/
何が望みかわからんが…。
私はもう、大統領ではないのだから
私を利用しても、誰も動かないよ。
○○/
……………。
ジョージ・タフト/
好きにするがいい。
私は、戻る場所を失った。
**乗船時
***ハリーとマイケル&aname(ハリーとマイケル)
肌の色が赤い少年が、ものめずらしそうに
辺りをみてはしゃいでいる。
…火星先住民だ。
そして、どっしりとした威厳のある男。
太陽系総軍の服を着ている…。
新しい乗員だろうか…?
挨拶しておいた方がいいのかな…。
先住民の少年が、こちらに気付いた。
マイケル・コンコード/
…こん、にちは。
少し緊張したような面持ちだ。
少年に連れ添っている男が口を開く。
ハリー・オコーネル/
私は、ハリー・オコーネル。
こいつはマイケル…、マイケル・コンコードだ。
今日から、この艦で共に戦わさせてもらう。
ハリー・オコーネル/
太陽系総軍が、条理や民衆のために
戦ってるとは思えない。
ハリー・オコーネル/
我々は、助力は惜しまない。
正義のために戦えるのなら。
ハリー・オコーネル/
よろしく頼む…。
マイケル・コンコード/
よろしく。
ハリーは、世界一の武人だよ!
ハリーが来たからには、この艦は大丈夫さ!
ハリー・オコーネル/
こいつは、見ての通り火星先住民だ。
ただ、それだけというだけで軍では
酷い扱いを受けていた。
ハリー・オコーネル/
こいつには未来がある。
本当の正義を見せてやりたい。
優しくしてやってくれ…。
***マイト&aname(マイト)
オーキ・マイト/
アレ?
さっきの…。
さっきの少年だ。
この船に来ていたなんて…。
オーキ・マイト/
俺は、マイト。
オーキ・マイト!
オーキ・マイト/
バイト先から駆けつけたんだけど、
ようやく火星に来れたよ。
○○○/
…?
オーキ・マイト/
あー、派遣されてきたんだ。
オーキ・マイト/
ここでもっともっと、強くなってやる。
そして「この世で一番いい女」を
見つけるんだ。
○○○/
…?
オーキ・マイト/
いい女を捜せ。
いい女がいれば、男はとりあえず強くなる。
誰よりも…って、俺の師匠が言ったもん。
オーキ・マイト/
じゃ、しばらくの間、やっかいになるから。
よろしくな!
オーキ・マイト/
さ、ここの事も勉強しとかないとな。
ああ、ワクワクするなぁ。
強くならなきゃ、もっと…もっと!
***イイコ&aname(イイコ)
先程の、空から降ってきた少女がオドオドした様子でやってきた。
怪我は無かったようだ。
イイコ/
あの、私…。コムラ・イイコと言います。
さっき、助けていただいた方です…よね?
ごめんなさい、ごめんなさい…!!
まさか、あんなところに抜けるとは思わなかったから…、ごめんなさい!!
少女は、ひたすら平謝りを繰り返した。
目には涙を浮かべている。
気の弱そうな娘だ。
イイコ/
ここが、火星…だって聞きました。
やっぱり、今度も帰れなかったんだ。
彼女も、異世界から来たのだろうか?
イイコ/
とりあえず、次の世界へはいつ行けるのかわからないし、それまでここに置かせてもらう事になったんですが…。
私には出来る事があんまりなくて…。
でもっ、頑張りますから…。
強い女にならなくちゃ、ならなくちゃ…。
それに…、この世界に、あの人がいるかもしれないし…。
○○○/
…?
イイコ/
「いい女」を捜しに行くって。
それっきり居なくなった人…。
○○○/
…?
どこかで聞いたようなセリフ。
思い出そうと、しばらく考えているとイイコが申し訳なさそうに頭を下げた。
イイコ/
あの、しばらくの間、よろしくお願いします!
よろしくお願いします!!
***TAGAMI &aname(TAGAMI)
先程の彼女が現れた。
黒衣を脱いでいる。
そしてまた、あの頭の中に響く声。
S・TAGAMI/
(ここでしばらく、
あなた達と戦う事になります。)
S・TAGAMI/
(セプテントリオンにコントロールされた者の
影がこの星には渦巻いています。)
S・TAGAMI/
(私は、それらと戦うつもりです。)
○○○/
………。
S・TAGAMI/
(あなたも、そうなのでしょう?)
○○○/
…?
S・TAGAMI/
(私は、TAGAMI…。)
S・TAGAMI/
(アリアンには、礼を…。)
S・TAGAMI/
(しばらく、あなた達に助力します。)
***ドランジ大尉 &aname(ドランジ大尉)
ドランジ大尉/
やあ…。
ここは、とても軍艦とは思えないね。
何だか、客船のようだよ。
ドランジ大尉/
それにしても、独立軍の指導者は
かなり寛大な人なんだな。
ドランジ大尉/
普通、捕虜になってはこのように
自由行動を与えられたりはしないよ。
ドランジ大尉/
では、改めて自己紹介を。
私はカール・ドランジ。
そっちは?
【○○○】は、
自己紹介をした…。
ドランジ大尉/
そうか。
よろしく、○○○。
ドランジ大尉/
じゃあ、私は覚える事がまだあるんでね。
失礼するよ…。
***スイトピー&aname(スイトピー)
スイトピー/
へえ、貴方の船にしては、
ずいぶんなものですわね…。
スイトピー/
よろしくてよ。
わたくし、ここでしばらくお世話になりますわ。
○○/
…?
スイトピー/
あら、それだけの働きをして
差し上げますわよ。
スイトピー/
それに、わたくしを置いておいた方が
あとあと都合がよろしいんじゃなくて。
都合とは何だろうか…?
は、頭をひねった。
スイトピー/
あら、そう言えば…。
わたくしの事、まだご存じないのでしたわね。
スイトピー/
わたくしは、スイトピー。
スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス。
○○/
…?
スイトピー/
貴方って、教養ってものがおありなの?
スイトピー/
まあ、結構ですわ。
とにかく、わたくしは
しばらくここで生活します。
○○/
…。
MAKI/
スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス。
身元照会は終了しています。
彼女は乗員として登録されました。
………………………………。
MAKIの計らいで、しばらく彼女を
艦においておけそうだ。
上手く皆と馴染んでくれればいいが…。
***セラ&aname(セラ)
セラ/
あっ、さっきの君ー…。
さっき艦には入れた、無駄に
ゴージャスな女が立っていた。
名前は………。
セラ/
いっけない、いっけなーい!
自己紹介してたっけー?
んじゃ、改めてー…。
セラ/
セラちゃんでーす!!
こー見えても、歴戦の工作員、スパイなんだよー!
セラ/
もー、憧れの火星独立軍で働けるなんて
うれしーなー、うきゅ♪
セラ/
君、名前なんていうんだっけー、と。
めんどっちーから、後でいーや。
セラ/
んじゃ、ヨロシクねー。
***ハックマン&aname(ハックマン)
ハックマン/
やあ、お前さん。
さっきはありがとう。
ハックマン/
お前さんがいなかったら、
きっとここには来れなかったよ。
ハックマン/
そうだ、名刺…名刺。
ありゃ、ないな?
ハックマン/
仕方ない…えーと、改めて、
僕ァ、リン・ハックマン。
ジャーナリストだよ。
ハックマン/
しばらく、ここに置いてもらうけれども
まあ、仲良くしよう。
***エステル
彼女が、幾つもの星系を征服してきた
あの、ネーバルウィッチ…?
実際に見ると、まだ子供だ…。
エステル/
私は、ネーバルウィッチ。
名はエステル、
エステル・エイン艦氏族・アストラーダ。
姿、顔にあわない、きびきびとした口調。
凛とした目でこちらを見つめる。
エステル/
あなたは…?
○○/
…?
エステル/
あなたの名前です。
○○は、
圧倒されて口ごもった…。
エステル/
あなた、それでも船乗り!?
もっと、はっきり言えないんですか?
そんなに気にくわない事だったのか、
ものすごい気迫で怒鳴られた。
………。
この艦には、こういう人達しか
来ないのだろうか…。
***ノギ少将
ノギ少将/
お前も、太陽系総軍だったのか?
これから世話になるつもりだ。
ノギ少将/
自分は、ノギ。
ヘイハチロー・ノギだ。
太陽系総軍で艦隊を指揮していた。
同じ服装…。
彼は、太陽系総軍か。
そういえば、自分が今着ている服は
太陽系総軍のものだったな…。
ノギ少将/
この艦の事はよく知っている。
なに、今は敵じゃない。
ノギ少将/
この艦に来たのは…親の不始末を
どうにかしなくてはと思ってな。
ノギ少将/
私が軍人をやっているのは、
早くこの戦争を終わらせたいだけだ。
太陽系だろうが、火星系だろうが関係ない。
ノギ少将/
よろしく頼む…。
*セリフ集:初対面イベント
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※初めから始めるで、乗船時、あるいは初対面で話しかけた時
未収録:グランパ/サウド/アイアン/ポイポイダー/ 知恵者/クリサリス/恵/アンナ/BL
ヤガミ、カオリ、タキガワについては、[[チュートリアル]]
#contents
**〜に話しかける
***クララ &aname(クララ)
クララ/
ネウ、ネーウ♪
新しい飛行隊ネウね。
名前はクララ、よろしくネウ。
○○○/
…。
クララ/
ネーウッ。
皆は、猫先生って呼んでくれるネウ。
役職は甲板長ネウよ。
クララ/
甲板でのお昼寝は気持ちいいネウよ。
今度、お気に入りのポイントに案内するネウ。
クララ/
よろしくネーウ。
***メイ・カイロン &aname(メイ)
あなたが○○○ね。
ようこそ、夜明けの船へ。
私は、メイ・カイロン。
持ち場は副長よ。
話はMAKIから聞いているわ。
わかってるだろうと思うけど、
あなたは客人じゃないんだから
自分のことは自分でやってもらうわよ。
それじゃ、艦の規律に従って
仕事をしてもらうわよ。
うんと頑張ってもらわなきゃ。
***ミズキ &aname(ミズキ)
初めまして、…ええと。
○○○、…でいいかしら。
○○○/
…。
私は、ミズキ・ミズヤ。
部署は水測員、あなたは飛行隊ね?
フフ…、今日は日記に書く事がいっぱい!
○○○/
…?
そう。
今の歴史は間違っているの。
私は本当の歴史を書くために、
独立軍に参加したのよ。
だからまず、毎日の事を日記に細かく
書きとめているの。
○○○/
………。
あなたは、笑わないのね。
よかった、この事を話すと、大抵みんな
バカにするのよ。
仲良くしましょう、よろしくね。
***イカナ &aname(イカナ)
ピュー、キュキュパオーン!!
○○○/
!?
スン、スン…このニオイ。
オメ、プリヌイ。
美味そうなのか、不味そうなのかわかんない。
○○○/
…???
我は、イカナ・イカン。
オメ達からしたら、第4異星人ペィロ。
部署は水雷手、フガーッ。
○○○/
……………………。
……………………。
○○○/
……………………。
ペィロペィロ。
よきにはからうペィロ。
***ネリ &aname(ネリ)
アンタ、○○○だね?
アタイは、ここで整備1班をやっている
ネリ・オマルだよ。
○○○/
…。
ま、お互い仕事を頑張ろうじゃないか。
よろしくな、○○○…。
***エリザベス &aname(エリザベス)
未来のエースパイロット。
ようこそ、夜明けの船へ。
私ゃこの艦の艦長、エリザベスだよ。
この中は、あちこち見て回ったかい?
まあ、最初は戸惑うことはあるだろうけど
とっとと仕事を覚えて働いてもらうよ。
それと…。
死ぬんじゃないよ。
この艦に来た以上、もうアンタは
私の子供みたいなもんだ。
それだけは、しっかり覚えておきな。
いいね…。
***ニャンコポン &aname(ニャンコポン)
にゃははん♪
アンタが今度のニューフェイス?
ニャっちは、ニャメ・ナナ・ニャンコポン!
ニャンコポンだよ~ン、機関員だにょ~。
○○○/
…………………。
にょ?
ニャっちがあンまりキュートで
セクスィだから、照れちゃってるのン?
照れない照れない、慌てない。
ニャっちの魅力はじっくり味わってン♪
ンじゃ、仲良くしてねン。
にゃははん♪
***ナイアル・ポー &aname(ナイアル・ポー)
やあ…。
君が○○○…だね?
私は、ナイアル・ポー。
独立軍の政治理論を支えるためにいる。
ま、独立軍での政治家みたいなもんだ。
ハハ…、政治家ってのは言い過ぎかな。
まあ、仲良くやろうじゃないか。
***アキリーズ・ポーランドウッド &aname(アキ)
よう、お前が○○○か。
俺は、アキ。
アキリーズ・ポーランドウッド。
お前、飛行隊なんだってな?
俺の部署は、陸戦部隊だ。
○○○/
………。
何だよ、取って食いやしないさ。
仲間だろ。
他のヤツらとも、話をしたのか?
まあ、自分からきっかけを作って
どんどん顔を売ってくれ。
***MPK4501 &aname(MPK4501)
オマエ…、いや違う。
だが、ワタシ達“F”に近い。
○○○/
…?
ワタシは、MPK4501.
オマエ達から見て、第5異星人になるな。
オマエと同じ、戦争捕虜として
この艦でワークしている。
ワタシは、機関長だ。
オマエの活躍を期待している…。
***エノラ・タフト &aname(エノラ)
エノラ・タフト/
あなたも戦争捕虜なの?
○○/
………。
エノラ・タフト/
ふぅん…。
あなたも私も待遇は同じみたいね。
捕虜だからって、悪い扱いはないんだ。
エノラ・タフト/
私は、エノラ。
エノラ・タフト。
エノラ・タフト/
知ってる?
地球大統領のジョージ・タフト。
私、その大統領の孫なのよ。
エノラ・タフト/
だから…、ここに来たのは人質。
○○/
………………………。
○○は、
手を差し出した。
エノラ・タフト/
握手?
握手…か。
エノラ・タフト/
私、おじいちゃんを苦しめる火星を
好きになれないの。
エノラ・タフト/
でも、あなた達が悪い人だとは…思えない。
ここのBALLS達もみんないい子。
○○は、
黙ってエノラの手を握った。
少しうつむきがちになって、
エノラが呟く。
エノラ・タフト/
嫌…いな学校には、
しばらく行かなくてもいいみたい。
それは、それで嬉しいんだけど…。
エノラ・タフト/
………………………………。
エノラ・タフト/
よろしく…。
***ジョージ・タフト &aname(タフト大統領)
ジョージ・タフト/
私がここに居るのが、不思議かね…。
ジョージ・タフト/
いや、違う。
なりは太陽系総軍のソレだが、
君は太陽系総軍のものではないな。
ジョージ・タフト/
は…、どっちでもいいがね。
ジョージ・タフト/
何が望みかわからんが…。
私はもう、大統領ではないのだから
私を利用しても、誰も動かないよ。
○○/
……………。
ジョージ・タフト/
好きにするがいい。
私は、戻る場所を失った。
**乗船時
***ハリーとマイケル&aname(ハリーとマイケル)
肌の色が赤い少年が、ものめずらしそうに
辺りをみてはしゃいでいる。
…火星先住民だ。
そして、どっしりとした威厳のある男。
太陽系総軍の服を着ている…。
新しい乗員だろうか…?
挨拶しておいた方がいいのかな…。
先住民の少年が、こちらに気付いた。
マイケル・コンコード/
…こん、にちは。
少し緊張したような面持ちだ。
少年に連れ添っている男が口を開く。
ハリー・オコーネル/
私は、ハリー・オコーネル。
こいつはマイケル…、マイケル・コンコードだ。
今日から、この艦で共に戦わさせてもらう。
ハリー・オコーネル/
太陽系総軍が、条理や民衆のために
戦ってるとは思えない。
ハリー・オコーネル/
我々は、助力は惜しまない。
正義のために戦えるのなら。
ハリー・オコーネル/
よろしく頼む…。
マイケル・コンコード/
よろしく。
ハリーは、世界一の武人だよ!
ハリーが来たからには、この艦は大丈夫さ!
ハリー・オコーネル/
こいつは、見ての通り火星先住民だ。
ただ、それだけというだけで軍では
酷い扱いを受けていた。
ハリー・オコーネル/
こいつには未来がある。
本当の正義を見せてやりたい。
優しくしてやってくれ…。
***マイト&aname(マイト)
オーキ・マイト/
アレ?
さっきの…。
さっきの少年だ。
この船に来ていたなんて…。
オーキ・マイト/
俺は、マイト。
オーキ・マイト!
オーキ・マイト/
バイト先から駆けつけたんだけど、
ようやく火星に来れたよ。
○○○/
…?
オーキ・マイト/
あー、派遣されてきたんだ。
オーキ・マイト/
ここでもっともっと、強くなってやる。
そして「この世で一番いい女」を
見つけるんだ。
○○○/
…?
オーキ・マイト/
いい女を捜せ。
いい女がいれば、男はとりあえず強くなる。
誰よりも…って、俺の師匠が言ったもん。
オーキ・マイト/
じゃ、しばらくの間、やっかいになるから。
よろしくな!
オーキ・マイト/
さ、ここの事も勉強しとかないとな。
ああ、ワクワクするなぁ。
強くならなきゃ、もっと…もっと!
***イイコ&aname(イイコ)
先程の、空から降ってきた少女がオドオドした様子でやってきた。
怪我は無かったようだ。
イイコ/
あの、私…。コムラ・イイコと言います。
さっき、助けていただいた方です…よね?
ごめんなさい、ごめんなさい…!!
まさか、あんなところに抜けるとは思わなかったから…、ごめんなさい!!
少女は、ひたすら平謝りを繰り返した。
目には涙を浮かべている。
気の弱そうな娘だ。
イイコ/
ここが、火星…だって聞きました。
やっぱり、今度も帰れなかったんだ。
彼女も、異世界から来たのだろうか?
イイコ/
とりあえず、次の世界へはいつ行けるのかわからないし、それまでここに置かせてもらう事になったんですが…。
私には出来る事があんまりなくて…。
でもっ、頑張りますから…。
強い女にならなくちゃ、ならなくちゃ…。
それに…、この世界に、あの人がいるかもしれないし…。
○○○/
…?
イイコ/
「いい女」を捜しに行くって。
それっきり居なくなった人…。
○○○/
…?
どこかで聞いたようなセリフ。
思い出そうと、しばらく考えているとイイコが申し訳なさそうに頭を下げた。
イイコ/
あの、しばらくの間、よろしくお願いします!
よろしくお願いします!!
***TAGAMI &aname(TAGAMI)
先程の彼女が現れた。
黒衣を脱いでいる。
そしてまた、あの頭の中に響く声。
S・TAGAMI/
(ここでしばらく、
あなた達と戦う事になります。)
S・TAGAMI/
(セプテントリオンにコントロールされた者の
影がこの星には渦巻いています。)
S・TAGAMI/
(私は、それらと戦うつもりです。)
○○○/
………。
S・TAGAMI/
(あなたも、そうなのでしょう?)
○○○/
…?
S・TAGAMI/
(私は、TAGAMI…。)
S・TAGAMI/
(アリアンには、礼を…。)
S・TAGAMI/
(しばらく、あなた達に助力します。)
***ドランジ大尉 &aname(ドランジ大尉)
ドランジ大尉/
やあ…。
ここは、とても軍艦とは思えないね。
何だか、客船のようだよ。
ドランジ大尉/
それにしても、独立軍の指導者は
かなり寛大な人なんだな。
ドランジ大尉/
普通、捕虜になってはこのように
自由行動を与えられたりはしないよ。
ドランジ大尉/
では、改めて自己紹介を。
私はカール・ドランジ。
そっちは?
【○○○】は、
自己紹介をした…。
ドランジ大尉/
そうか。
よろしく、○○○。
ドランジ大尉/
じゃあ、私は覚える事がまだあるんでね。
失礼するよ…。
***スイトピー&aname(スイトピー)
スイトピー/
へえ、貴方の船にしては、
ずいぶんなものですわね…。
スイトピー/
よろしくてよ。
わたくし、ここでしばらくお世話になりますわ。
○○/
…?
スイトピー/
あら、それだけの働きをして
差し上げますわよ。
スイトピー/
それに、わたくしを置いておいた方が
あとあと都合がよろしいんじゃなくて。
都合とは何だろうか…?
は、頭をひねった。
スイトピー/
あら、そう言えば…。
わたくしの事、まだご存じないのでしたわね。
スイトピー/
わたくしは、スイトピー。
スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス。
○○/
…?
スイトピー/
貴方って、教養ってものがおありなの?
スイトピー/
まあ、結構ですわ。
とにかく、わたくしは
しばらくここで生活します。
○○/
…。
MAKI/
スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス。
身元照会は終了しています。
彼女は乗員として登録されました。
………………………………。
MAKIの計らいで、しばらく彼女を
艦においておけそうだ。
上手く皆と馴染んでくれればいいが…。
***セラ&aname(セラ)
セラ/
あっ、さっきの君ー…。
さっき艦には入れた、無駄に
ゴージャスな女が立っていた。
名前は………。
セラ/
いっけない、いっけなーい!
自己紹介してたっけー?
んじゃ、改めてー…。
セラ/
セラちゃんでーす!!
こー見えても、歴戦の工作員、スパイなんだよー!
セラ/
もー、憧れの火星独立軍で働けるなんて
うれしーなー、うきゅ♪
セラ/
君、名前なんていうんだっけー、と。
めんどっちーから、後でいーや。
セラ/
んじゃ、ヨロシクねー。
***ハックマン&aname(ハックマン)
ハックマン/
やあ、お前さん。
さっきはありがとう。
ハックマン/
お前さんがいなかったら、
きっとここには来れなかったよ。
ハックマン/
そうだ、名刺…名刺。
ありゃ、ないな?
ハックマン/
仕方ない…えーと、改めて、
僕ァ、リン・ハックマン。
ジャーナリストだよ。
ハックマン/
しばらく、ここに置いてもらうけれども
まあ、仲良くしよう。
----
※ハックマン帰還の後、話しかける(られる)
ハックマン/
いやぁ、久しぶり。
戻ってきたよ。
ハックマン/
なんだ、お前さん…、
こういう時はお帰りと言うもんだぞ。
ハックマン/
そろそろ僕も、地球では
自由に動けなくなってきた。
発言の自由なんてものは、もう無い。
ハックマン/
いいさ、ここでの生活も懐かしかったんだ。
また、厄介になるよ、僕。
***エステル
彼女が、幾つもの星系を征服してきた
あの、ネーバルウィッチ…?
実際に見ると、まだ子供だ…。
エステル/
私は、ネーバルウィッチ。
名はエステル、
エステル・エイン艦氏族・アストラーダ。
姿、顔にあわない、きびきびとした口調。
凛とした目でこちらを見つめる。
エステル/
あなたは…?
○○/
…?
エステル/
あなたの名前です。
○○は、
圧倒されて口ごもった…。
エステル/
あなた、それでも船乗り!?
もっと、はっきり言えないんですか?
そんなに気にくわない事だったのか、
ものすごい気迫で怒鳴られた。
………。
この艦には、こういう人達しか
来ないのだろうか…。
***ノギ少将
ノギ少将/
お前も、太陽系総軍だったのか?
これから世話になるつもりだ。
ノギ少将/
自分は、ノギ。
ヘイハチロー・ノギだ。
太陽系総軍で艦隊を指揮していた。
同じ服装…。
彼は、太陽系総軍か。
そういえば、自分が今着ている服は
太陽系総軍のものだったな…。
ノギ少将/
この艦の事はよく知っている。
なに、今は敵じゃない。
ノギ少将/
この艦に来たのは…親の不始末を
どうにかしなくてはと思ってな。
ノギ少将/
私が軍人をやっているのは、
早くこの戦争を終わらせたいだけだ。
太陽系だろうが、火星系だろうが関係ない。
ノギ少将/
よろしく頼む…。
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