セリフ集:初対面イベント
※〜に話しかける
はじめから始めるで、はじめて会話した時
はじめから始めるで、はじめて会話した時
※乗船時
街で発生する一方その頃で仲間になった後、船に帰ってきた時
街で発生する一方その頃で仲間になった後、船に帰ってきた時
ヤガミ、カオリ、タキガワについては、チュートリアル
※○○ プレイヤー名/□□ プレイヤー所属部署名/△△ NPC所属部署名
〜に話しかける
クララ
○○/
…。
…。
クララ/
ネーウッ。
皆は、猫先生って呼んでくれるネウ。
役職は△△ネウよ。
ネーウッ。
皆は、猫先生って呼んでくれるネウ。
役職は△△ネウよ。
クララ/
甲板でのお昼寝は気持ちいいネウよ。
今度、お気に入りのポイントに案内するネウ。
甲板でのお昼寝は気持ちいいネウよ。
今度、お気に入りのポイントに案内するネウ。
クララ/
よろしくネーウ。
よろしくネーウ。
メイ・カイロン
メイ・カイロン/
私は、メイ・カイロン。
持ち場は△△よ。
私は、メイ・カイロン。
持ち場は△△よ。
メイ・カイロン/
話はMAKIから聞いているわ。
話はMAKIから聞いているわ。
メイ・カイロン/
わかってるだろうと思うけど、
あなたは客人じゃないんだから
自分のことは自分でやってもらうわよ。
わかってるだろうと思うけど、
あなたは客人じゃないんだから
自分のことは自分でやってもらうわよ。
メイ・カイロン/
それじゃ、艦の規律に従って
仕事をしてもらうわよ。
うんと頑張ってもらわなきゃ。
それじゃ、艦の規律に従って
仕事をしてもらうわよ。
うんと頑張ってもらわなきゃ。
ミズキ
○○/
…。
…。
ミズキ・ミズヤ/
私は、ミズキ・ミズヤ。
部署は△△、あなたは□□ね?
私は、ミズキ・ミズヤ。
部署は△△、あなたは□□ね?
ミズキ・ミズヤ/
フフ…、今日は日記に書く事がいっぱい!
フフ…、今日は日記に書く事がいっぱい!
○○/
…?
…?
ミズキ・ミズヤ/
そう。
今の歴史は間違っているの。
そう。
今の歴史は間違っているの。
ミズキ・ミズヤ/
私は本当の歴史を書くために、
独立軍に参加したのよ。
私は本当の歴史を書くために、
独立軍に参加したのよ。
ミズキ・ミズヤ/
だからまず、毎日の事を日記に細かく
書きとめているの。
だからまず、毎日の事を日記に細かく
書きとめているの。
○○/
………。
………。
ミズキ・ミズヤ/
あなたは、笑わないのね。
よかった、この事を話すと、大抵みんな
バカにするのよ。
あなたは、笑わないのね。
よかった、この事を話すと、大抵みんな
バカにするのよ。
ミズキ・ミズヤ/
仲良くしましょう、よろしくね。
仲良くしましょう、よろしくね。
イカナ
○○/
!?
!?
イカナ/
スン、スン…このニオイ。
オメ、プリヌイ。
美味そうなのか、不味そうなのかわかんない。
スン、スン…このニオイ。
オメ、プリヌイ。
美味そうなのか、不味そうなのかわかんない。
○○/
…???
…???
イカナ/
我は、イカナ・イカン。
オメ達からしたら、第4異星人ペィロ。
部署は△△、フガーッ。
我は、イカナ・イカン。
オメ達からしたら、第4異星人ペィロ。
部署は△△、フガーッ。
○○/
……………………。
……………………。
イカナ/
……………………。
……………………。
○○/
……………………。
……………………。
イカナ/
ペィロペィロ。
よきにはからうペィロ。
ペィロペィロ。
よきにはからうペィロ。
ネリ
○○/
…。
…。
ネリ/
ま、お互い仕事を頑張ろうじゃないか。
よろしくな、○○…。
ま、お互い仕事を頑張ろうじゃないか。
よろしくな、○○…。
エリザベス
エリザベス/
私ゃこの艦の△△、エリザベスだよ。
この中は、あちこち見て回ったかい?
私ゃこの艦の△△、エリザベスだよ。
この中は、あちこち見て回ったかい?
エリザベス/
まあ、最初は戸惑うことはあるだろうけど
とっとと仕事を覚えて働いてもらうよ。
それと…。
まあ、最初は戸惑うことはあるだろうけど
とっとと仕事を覚えて働いてもらうよ。
それと…。
エリザベス/
死ぬんじゃないよ。
この艦に来た以上、もうアンタは
私の子供みたいなもんだ。
死ぬんじゃないよ。
この艦に来た以上、もうアンタは
私の子供みたいなもんだ。
エリザベス/
それだけは、しっかり覚えておきな。
いいね…。
それだけは、しっかり覚えておきな。
いいね…。
ニャンコポン
ニャンコポン/
ニャっちは、ニャメ・ナナ・ニャンコポン!
ニャンコポンだよ~ン、△△だにょ~。
ニャっちは、ニャメ・ナナ・ニャンコポン!
ニャンコポンだよ~ン、△△だにょ~。
○○/
…………………。
…………………。
ニャンコポン/
にょ?
ニャっちがあンまりキュートで
セクスィだから、照れちゃってるのン?
にょ?
ニャっちがあンまりキュートで
セクスィだから、照れちゃってるのン?
ニャンコポン/
照れない照れない、慌てない。
ニャっちの魅力はじっくり味わってン♪
照れない照れない、慌てない。
ニャっちの魅力はじっくり味わってン♪
ニャンコポン/
ンじゃ、仲良くしてねン。
にゃははん♪
ンじゃ、仲良くしてねン。
にゃははん♪
ナイアル・ポー
ナイアル・ポー/
私は、ナイアル・ポー。
独立軍の政治理論を支えるためにいる。
私は、ナイアル・ポー。
独立軍の政治理論を支えるためにいる。
ナイアル・ポー/
ま、独立軍での政治家みたいなもんだ。
ま、独立軍での政治家みたいなもんだ。
ナイアル・ポー/
ハハ…、政治家ってのは言い過ぎかな。
まあ、仲良くやろうじゃないか。
ハハ…、政治家ってのは言い過ぎかな。
まあ、仲良くやろうじゃないか。
アキリーズ・ポーランドウッド
アキリーズ/
お前、□□なんだってな?
俺の部署は、△△だ。
お前、□□なんだってな?
俺の部署は、△△だ。
○○/
………。
………。
アキリーズ/
何だよ、取って食いやしないさ。
仲間だろ。
他のヤツらとも、話をしたのか?
何だよ、取って食いやしないさ。
仲間だろ。
他のヤツらとも、話をしたのか?
アキリーズ/
まあ、自分からきっかけを作って
どんどん顔を売ってくれ。
まあ、自分からきっかけを作って
どんどん顔を売ってくれ。
MPK4501
○○/
…?
…?
MPK/
ワタシは、MPK4501.
オマエ達から見て、第5異星人になるな。
ワタシは、MPK4501.
オマエ達から見て、第5異星人になるな。
MPK/
オマエと同じ、戦争捕虜として
この艦でワークしている。
オマエと同じ、戦争捕虜として
この艦でワークしている。
MPK/
ワタシは、△△だ。
オマエの活躍を期待している…。
ワタシは、△△だ。
オマエの活躍を期待している…。
エノラ・タフト
○○/
………。
………。
エノラ・タフト/
ふぅん…。
あなたも私も待遇は同じみたいね。
捕虜だからって、悪い扱いはないんだ。
ふぅん…。
あなたも私も待遇は同じみたいね。
捕虜だからって、悪い扱いはないんだ。
エノラ・タフト/
私は、エノラ。
エノラ・タフト。
私は、エノラ。
エノラ・タフト。
エノラ・タフト/
知ってる?
地球大統領のジョージ・タフト。
私、その大統領の孫なのよ。
知ってる?
地球大統領のジョージ・タフト。
私、その大統領の孫なのよ。
エノラ・タフト/
だから…、ここに来たのは人質。
だから…、ここに来たのは人質。
○○/
………………………。
………………………。
○○は、
手を差し出した。
手を差し出した。
エノラ・タフト/
握手?
握手…か。
握手?
握手…か。
エノラ・タフト/
私、おじいちゃんを苦しめる火星を
好きになれないの。
私、おじいちゃんを苦しめる火星を
好きになれないの。
エノラ・タフト/
でも、あなた達が悪い人だとは…思えない。
ここのBALLS達もみんないい子。
でも、あなた達が悪い人だとは…思えない。
ここのBALLS達もみんないい子。
○○は、
黙ってエノラの手を握った。
少しうつむきがちになって、
エノラが呟く。
黙ってエノラの手を握った。
少しうつむきがちになって、
エノラが呟く。
エノラ・タフト/
嫌…いな学校には、
しばらく行かなくてもいいみたい。
それは、それで嬉しいんだけど…。
嫌…いな学校には、
しばらく行かなくてもいいみたい。
それは、それで嬉しいんだけど…。
エノラ・タフト/
………………………………。
………………………………。
エノラ・タフト/
よろしく…。
よろしく…。
ジョージ・タフト
ジョージ・タフト/
いや、違う。
なりは太陽系総軍のソレだが、
君は太陽系総軍のものではないな。
いや、違う。
なりは太陽系総軍のソレだが、
君は太陽系総軍のものではないな。
ジョージ・タフト/
は…、どっちでもいいがね。
は…、どっちでもいいがね。
ジョージ・タフト/
何が望みかわからんが…。
私はもう、大統領ではないのだから
私を利用しても、誰も動かないよ。
何が望みかわからんが…。
私はもう、大統領ではないのだから
私を利用しても、誰も動かないよ。
○○/
……………。
……………。
ジョージ・タフト/
好きにするがいい。
私は、戻る場所を失った。
好きにするがいい。
私は、戻る場所を失った。
アンナ・グレース
○○/
………?
………?
アンナ・グレース/
知ってるんでしょ?
火星独立軍のリーダーよ。
私は話があってここに来たのよ。
知ってるんでしょ?
火星独立軍のリーダーよ。
私は話があってここに来たのよ。
○○/
…???
…???
アンナ・グレース/
あーそー、まず名を名乗れって?
いくらでも言ってやるわよ、
私はアンナ・グレース。
あーそー、まず名を名乗れって?
いくらでも言ってやるわよ、
私はアンナ・グレース。
アンナ・グレース/
どうせ知ってるんでしょ、
いつもニュースで私の姿見て、
そしてあなた達は笑ってるんでしょう?
どうせ知ってるんでしょ、
いつもニュースで私の姿見て、
そしてあなた達は笑ってるんでしょう?
○○/
………………。
………………。
アンナ・グレース/
悪かったわ、興奮して。
そうよ、火星政府は死んだんだったわ。
それなのに…。
悪かったわ、興奮して。
そうよ、火星政府は死んだんだったわ。
それなのに…。
○○/
………………。
………………。
アンナ・グレース/
よろしく。
改めて…私は、アンナ・グレース。
よろしく。
改めて…私は、アンナ・グレース。
アンナ・グレース/
少しここでゆっくりしたいの。
しばらく厄介になるわ。
少しここでゆっくりしたいの。
しばらく厄介になるわ。
ポイポイダー
○○/
…?
…?
ポイポイダー/
何を不思議な顔をしている。
何を不思議な顔をしている。
ポイポイダー/
私は△△のポイポイダー。
誇り高い小笠原のバンドウイルカ知類。
その誇りを完遂するためにここに来た。
私は△△のポイポイダー。
誇り高い小笠原のバンドウイルカ知類。
その誇りを完遂するためにここに来た。
ポイポイダー/
それは、イルカがイカを捕まえるように、
当然で絶対の義務だ。
それは、イルカがイカを捕まえるように、
当然で絶対の義務だ。
ポイポイダー/
よろしく、○○。
そなたの戦いぶりに期待している。
よろしく、○○。
そなたの戦いぶりに期待している。
アイアン
アイアン・ソブリン/
ま、これも運命だ。
ここで△△としてしっかり働きな。
ま、これも運命だ。
ここで△△としてしっかり働きな。
○○/
…?
…?
アイアン・ソブリン/
おおっと、失礼。
俺は、アイアン・ソブリン。
□□をやっている。
おおっと、失礼。
俺は、アイアン・ソブリン。
□□をやっている。
アイアン・ソブリン/
金が要るんでね。
ま、この船で稼がせてもらってるんだが。
金が要るんでね。
ま、この船で稼がせてもらってるんだが。
アイアン・ソブリン/
よろしくな、○○。
よろしくな、○○。
サウド
サウド/
ワシは、
サウド・モハメッド・アル・サウード。
△△じゃア。
ワシは、
サウド・モハメッド・アル・サウード。
△△じゃア。
サウド/
趣味は、株式投資と美術品収集、それと美食。
まあ、商売と趣味を追い求めた結果が
今の生活なんじゃヨ。
趣味は、株式投資と美術品収集、それと美食。
まあ、商売と趣味を追い求めた結果が
今の生活なんじゃヨ。
サウド/
少しで儲けが出れば、火星の民のために
寄付もできるしナ。
少しで儲けが出れば、火星の民のために
寄付もできるしナ。
サウド/
これから仲間として、よろしくナ。
これから仲間として、よろしくナ。
グランパ
グランパ/
よろしく、私はグランパ。
△△だ…。
よろしく、私はグランパ。
△△だ…。
○○/
…?
…?
グランパ/
私が他のBALLS達より大きいのが
気になるのだろう?
私が他のBALLS達より大きいのが
気になるのだろう?
グランパ/
わたしは、うんと昔に作られた初期型だ。
他のBALLSとは違い、
君たち有機知類とも会話することができる。
わたしは、うんと昔に作られた初期型だ。
他のBALLSとは違い、
君たち有機知類とも会話することができる。
○○/
…?
…?
グランパ/
この艦の中をいつも走り回っている、
私と同じようなタイプのロボットのことだ。
この艦の中をいつも走り回っている、
私と同じようなタイプのロボットのことだ。
グランパ/
細かい作業から大きな作業まで、
艦の運営をサポートしてくれる。
彼らは色によって働く役割が違う。
細かい作業から大きな作業まで、
艦の運営をサポートしてくれる。
彼らは色によって働く役割が違う。
グランパ/
まあ、小さくとも立派な艦の乗員だ。
仲良くしてやってくれ。
まあ、小さくとも立派な艦の乗員だ。
仲良くしてやってくれ。
乗船時
ハリーとマイケル
そして、どっしりとした威厳のある男。
太陽系総軍の服を着ている…。
太陽系総軍の服を着ている…。
新しい乗員だろうか…?
挨拶しておいた方がいいのかな…。
挨拶しておいた方がいいのかな…。
先住民の少年が、こちらに気付いた。
マイケル・コンコード/
…こん、にちは。
…こん、にちは。
少し緊張したような面持ちだ。
少年に連れ添っている男が口を開く。
少年に連れ添っている男が口を開く。
ハリー・オコーネル/
私は、ハリー・オコーネル。
こいつはマイケル…、マイケル・コンコードだ。
今日から、この艦で共に戦わさせてもらう。
私は、ハリー・オコーネル。
こいつはマイケル…、マイケル・コンコードだ。
今日から、この艦で共に戦わさせてもらう。
ハリー・オコーネル/
太陽系総軍が、条理や民衆のために
戦ってるとは思えない。
太陽系総軍が、条理や民衆のために
戦ってるとは思えない。
ハリー・オコーネル/
我々は、助力は惜しまない。
正義のために戦えるのなら。
我々は、助力は惜しまない。
正義のために戦えるのなら。
ハリー・オコーネル/
よろしく頼む…。
よろしく頼む…。
マイケル・コンコード/
よろしく。
ハリーは、世界一の武人だよ!
ハリーが来たからには、この艦は大丈夫さ!
よろしく。
ハリーは、世界一の武人だよ!
ハリーが来たからには、この艦は大丈夫さ!
ハリー・オコーネル/
こいつは、見ての通り火星先住民だ。
ただ、それだけというだけで軍では
酷い扱いを受けていた。
こいつは、見ての通り火星先住民だ。
ただ、それだけというだけで軍では
酷い扱いを受けていた。
ハリー・オコーネル/
こいつには未来がある。
本当の正義を見せてやりたい。
優しくしてやってくれ…。
こいつには未来がある。
本当の正義を見せてやりたい。
優しくしてやってくれ…。
マイト
さっきの少年だ。
この船に来ていたなんて…。
この船に来ていたなんて…。
オーキ・マイト/
俺は、マイト。
オーキ・マイト!
俺は、マイト。
オーキ・マイト!
オーキ・マイト/
バイト先から駆けつけたんだけど、
ようやく火星に来れたよ。
バイト先から駆けつけたんだけど、
ようやく火星に来れたよ。
○○/
…?
…?
オーキ・マイト/
あー、派遣されてきたんだ。
あー、派遣されてきたんだ。
オーキ・マイト/
ここでもっともっと、強くなってやる。
そして「この世で一番いい女」を
見つけるんだ。
ここでもっともっと、強くなってやる。
そして「この世で一番いい女」を
見つけるんだ。
○○/
…?
…?
オーキ・マイト/
いい女を捜せ。
いい女がいれば、男はとりあえず強くなる。
誰よりも…って、俺の師匠が言ったもん。
いい女を捜せ。
いい女がいれば、男はとりあえず強くなる。
誰よりも…って、俺の師匠が言ったもん。
オーキ・マイト/
じゃ、しばらくの間、やっかいになるから。
よろしくな!
じゃ、しばらくの間、やっかいになるから。
よろしくな!
オーキ・マイト/
さ、ここの事も勉強しとかないとな。
ああ、ワクワクするなぁ。
強くならなきゃ、もっと…もっと!
さ、ここの事も勉強しとかないとな。
ああ、ワクワクするなぁ。
強くならなきゃ、もっと…もっと!
イイコ
イイコ/
あの、私…。コムラ・イイコと言います。
さっき、助けていただいた方です…よね?
ごめんなさい、ごめんなさい…!!
まさか、あんなところに抜けるとは思わなかったから…、ごめんなさい!!
あの、私…。コムラ・イイコと言います。
さっき、助けていただいた方です…よね?
ごめんなさい、ごめんなさい…!!
まさか、あんなところに抜けるとは思わなかったから…、ごめんなさい!!
少女は、ひたすら平謝りを繰り返した。
目には涙を浮かべている。
気の弱そうな娘だ。
目には涙を浮かべている。
気の弱そうな娘だ。
イイコ/
ここが、火星…だって聞きました。
やっぱり、今度も帰れなかったんだ。
ここが、火星…だって聞きました。
やっぱり、今度も帰れなかったんだ。
彼女も、異世界から来たのだろうか?
イイコ/
とりあえず、次の世界へはいつ行けるのかわからないし、
それまでここに置かせてもらう事になったんですが…。
私には出来る事があんまりなくて…。
でもっ、頑張りますから…。
強い女にならなくちゃ、ならなくちゃ…。
それに…、この世界に、あの人がいるかもしれないし…。
とりあえず、次の世界へはいつ行けるのかわからないし、
それまでここに置かせてもらう事になったんですが…。
私には出来る事があんまりなくて…。
でもっ、頑張りますから…。
強い女にならなくちゃ、ならなくちゃ…。
それに…、この世界に、あの人がいるかもしれないし…。
○○/
…?
…?
イイコ/
「いい女」を捜しに行くって。
それっきり居なくなった人…。
「いい女」を捜しに行くって。
それっきり居なくなった人…。
○○/
…?
どこかで聞いたようなセリフ。
思い出そうと、しばらく考えているとイイコが申し訳なさそうに頭を下げた。
…?
どこかで聞いたようなセリフ。
思い出そうと、しばらく考えているとイイコが申し訳なさそうに頭を下げた。
イイコ/
あの、しばらくの間、よろしくお願いします!
よろしくお願いします!!
あの、しばらくの間、よろしくお願いします!
よろしくお願いします!!
TAGAMI
S・TAGAMI/
(ここでしばらく、
あなた達と戦う事になります。)
(ここでしばらく、
あなた達と戦う事になります。)
S・TAGAMI/
(セプテントリオンにコントロールされた者の
影がこの星には渦巻いています。)
(セプテントリオンにコントロールされた者の
影がこの星には渦巻いています。)
S・TAGAMI/
(私は、それらと戦うつもりです。)
(私は、それらと戦うつもりです。)
○○/
………。
………。
S・TAGAMI/
(あなたも、そうなのでしょう?)
(あなたも、そうなのでしょう?)
○○/
…?
…?
S・TAGAMI/
(私は、TAGAMI…。)
(私は、TAGAMI…。)
S・TAGAMI/
(アリアンには、礼を…。)
(アリアンには、礼を…。)
S・TAGAMI/
(しばらく、あなた達に助力します。)
(しばらく、あなた達に助力します。)
ドランジ大尉
ドランジ大尉/
やあ…。
ここは、とても軍艦とは思えないね。
何だか、客船のようだよ。
やあ…。
ここは、とても軍艦とは思えないね。
何だか、客船のようだよ。
ドランジ大尉/
それにしても、独立軍の指導者は
かなり寛大な人なんだな。
それにしても、独立軍の指導者は
かなり寛大な人なんだな。
ドランジ大尉/
普通、捕虜になってはこのように
自由行動を与えられたりはしないよ。
普通、捕虜になってはこのように
自由行動を与えられたりはしないよ。
ドランジ大尉/
では、改めて自己紹介を。
私はカール・ドランジ。
そっちは?
では、改めて自己紹介を。
私はカール・ドランジ。
そっちは?
○○は、
自己紹介をした…。
自己紹介をした…。
ドランジ大尉/
そうか。
よろしく、○○。
ドランジ大尉/
じゃあ、私は覚える事がまだあるんでね。
失礼するよ…。
そうか。
よろしく、○○。
ドランジ大尉/
じゃあ、私は覚える事がまだあるんでね。
失礼するよ…。
スイトピー
スイトピー/
よろしくてよ。
わたくし、ここでしばらくお世話になりますわ。
よろしくてよ。
わたくし、ここでしばらくお世話になりますわ。
○○/
…?
…?
スイトピー/
あら、それだけの働きをして
差し上げますわよ。
あら、それだけの働きをして
差し上げますわよ。
スイトピー/
それに、わたくしを置いておいた方が
あとあと都合がよろしいんじゃなくて。
それに、わたくしを置いておいた方が
あとあと都合がよろしいんじゃなくて。
都合とは何だろうか…?
は、頭をひねった。
は、頭をひねった。
スイトピー/
あら、そう言えば…。
わたくしの事、まだご存じないのでしたわね。
あら、そう言えば…。
わたくしの事、まだご存じないのでしたわね。
スイトピー/
わたくしは、スイトピー。
スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス。
わたくしは、スイトピー。
スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス。
○○/
…?
…?
スイトピー/
貴方って、教養ってものがおありなの?
貴方って、教養ってものがおありなの?
スイトピー/
まあ、結構ですわ。
とにかく、わたくしは
しばらくここで生活します。
まあ、結構ですわ。
とにかく、わたくしは
しばらくここで生活します。
○○/
…。
…。
MAKI/
スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス。
身元照会は終了しています。
彼女は乗員として登録されました。
スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス。
身元照会は終了しています。
彼女は乗員として登録されました。
………………………………。
MAKIの計らいで、しばらく彼女を
艦においておけそうだ。
艦においておけそうだ。
上手く皆と馴染んでくれればいいが…。
セラ
さっき艦には入れた、無駄に
ゴージャスな女が立っていた。
名前は………。
ゴージャスな女が立っていた。
名前は………。
セラ/
いっけない、いっけなーい!
自己紹介してたっけー?
んじゃ、改めてー…。
いっけない、いっけなーい!
自己紹介してたっけー?
んじゃ、改めてー…。
セラ/
セラちゃんでーす!!
こー見えても、歴戦の工作員、スパイなんだよー!
セラちゃんでーす!!
こー見えても、歴戦の工作員、スパイなんだよー!
セラ/
もー、憧れの火星独立軍で働けるなんて
うれしーなー、うきゅ♪
もー、憧れの火星独立軍で働けるなんて
うれしーなー、うきゅ♪
セラ/
君、名前なんていうんだっけー、と。
めんどっちーから、後でいーや。
君、名前なんていうんだっけー、と。
めんどっちーから、後でいーや。
セラ/
んじゃ、ヨロシクねー。
んじゃ、ヨロシクねー。
ハックマン
ハックマン/
お前さんがいなかったら、
きっとここには来れなかったよ。
お前さんがいなかったら、
きっとここには来れなかったよ。
ハックマン/
そうだ、名刺…名刺。
ありゃ、ないな?
そうだ、名刺…名刺。
ありゃ、ないな?
ハックマン/
仕方ない…えーと、改めて、
僕ァ、リン・ハックマン。
ジャーナリストだよ。
仕方ない…えーと、改めて、
僕ァ、リン・ハックマン。
ジャーナリストだよ。
ハックマン/
しばらく、ここに置いてもらうけれども
まあ、仲良くしよう。
しばらく、ここに置いてもらうけれども
まあ、仲良くしよう。
※ハックマン帰還の後、話しかける(られる)
ハックマン/
いやぁ、久しぶり。
戻ってきたよ。
いやぁ、久しぶり。
戻ってきたよ。
ハックマン/
なんだ、お前さん…、
こういう時はお帰りと言うもんだぞ。
なんだ、お前さん…、
こういう時はお帰りと言うもんだぞ。
ハックマン/
そろそろ僕も、地球では
自由に動けなくなってきた。
発言の自由なんてものは、もう無い。
そろそろ僕も、地球では
自由に動けなくなってきた。
発言の自由なんてものは、もう無い。
ハックマン/
いいさ、ここでの生活も懐かしかったんだ。
また、厄介になるよ、僕。
いいさ、ここでの生活も懐かしかったんだ。
また、厄介になるよ、僕。
エステル
エステル/
私は、ネーバルウィッチ。
名はエステル、
エステル・エイン艦氏族・アストラーダ。
私は、ネーバルウィッチ。
名はエステル、
エステル・エイン艦氏族・アストラーダ。
姿、顔にあわない、きびきびとした口調。
凛とした目でこちらを見つめる。
凛とした目でこちらを見つめる。
エステル/
あなたは…?
あなたは…?
○○/
…?
…?
エステル/
あなたの名前です。
あなたの名前です。
○○は、
圧倒されて口ごもった…。
圧倒されて口ごもった…。
エステル/
あなた、それでも船乗り!?
もっと、はっきり言えないんですか?
あなた、それでも船乗り!?
もっと、はっきり言えないんですか?
そんなに気にくわない事だったのか、
ものすごい気迫で怒鳴られた。
ものすごい気迫で怒鳴られた。
………。
この艦には、こういう人達しか
来ないのだろうか…。
来ないのだろうか…。
ノギ少将
ノギ少将/
自分は、ノギ。
ヘイハチロー・ノギだ。
太陽系総軍で艦隊を指揮していた。
自分は、ノギ。
ヘイハチロー・ノギだ。
太陽系総軍で艦隊を指揮していた。
同じ服装…。
彼は、太陽系総軍か。
彼は、太陽系総軍か。
そういえば、自分が今着ている服は
太陽系総軍のものだったな…。
太陽系総軍のものだったな…。
ノギ少将/
この艦の事はよく知っている。
なに、今は敵じゃない。
この艦の事はよく知っている。
なに、今は敵じゃない。
ノギ少将/
この艦に来たのは…親の不始末を
どうにかしなくてはと思ってな。
この艦に来たのは…親の不始末を
どうにかしなくてはと思ってな。
ノギ少将/
私が軍人をやっているのは、
早くこの戦争を終わらせたいだけだ。
太陽系だろうが、火星系だろうが関係ない。
私が軍人をやっているのは、
早くこの戦争を終わらせたいだけだ。
太陽系だろうが、火星系だろうが関係ない。
ノギ少将/
よろしく頼む…。
よろしく頼む…。
知恵者
○○/
…?
…?
知恵者/
それは、汝が問題とするところではない。
希望には、決まった名前も姿もない。
それと同じだ。
それは、汝が問題とするところではない。
希望には、決まった名前も姿もない。
それと同じだ。
○○/
…。
…。
知恵者/
重要な事は、
どう、この世界を変えるか…だ。
重要な事は、
どう、この世界を変えるか…だ。
○○/
…?
…?
知恵者/
我々が何者か…か?
我々が何者か…か?
知恵者/
詩人だ。
誰もが聞く事が無い、風を渡る詩を紡ぐ者だ。
詩人だ。
誰もが聞く事が無い、風を渡る詩を紡ぐ者だ。
○○/
…???
…???
知恵者/
我々は、汝らの風を聴いてここへ来た。
そなたには時間がある。
ゆくゆくわかる事だ。
我々は、汝らの風を聴いてここへ来た。
そなたには時間がある。
ゆくゆくわかる事だ。
知恵者/
楽しみにしているぞ。
第7世界人、○○…。
楽しみにしているぞ。
第7世界人、○○…。
BL
黒衣の女性が、微笑みながら口を開いた。
こちらの帰りを待っていたようだ…。
BLと言ったっけ?
こちらの帰りを待っていたようだ…。
BLと言ったっけ?
BL/
…お帰りなさい。
…あなたを待っていたの。
…だって…、
…お帰りなさい。
…あなたを待っていたの。
…だって…、
BL/
あなたは…、時々…
自分の世界に帰ってしまうもの…。
あなたは…、時々…
自分の世界に帰ってしまうもの…。
BL/
そうでしょ…?
そうでしょ…?
BLは、悲しそうな表情を浮かべて
微笑んだ。
微笑んだ。
BL/
あなたが…戻ってきてくれて…、
よかった…。
あなたが…戻ってきてくれて…、
よかった…。
BL/
…よろしくね。
…あなたがここにいる間は、
…ずっとそばにいるわ。
…よろしくね。
…あなたがここにいる間は、
…ずっとそばにいるわ。
クリサリスと恵
少女は、目をまん丸に開いて
こちらを見た。
こちらを見た。
クリサリス・ミルヒ/
恵…。
恵…。
東原恵/
はい、お父さん。
はい、お父さん。
東原恵/
これからお世話になります、東原 恵です。
よろしくお願いします。
これからお世話になります、東原 恵です。
よろしくお願いします。
○○は、頭をひねった。
この2人、とても親子とは思えないが…。
この2人、とても親子とは思えないが…。
クリサリス・ミルヒ/
………。
………。
クリサリス・ミルヒ/
俺は、艦の中を一通り見て回る。
何かあったら話し掛けてくれ。
俺は、艦の中を一通り見て回る。
何かあったら話し掛けてくれ。