初対面イベント - (2005/10/01 (土) 22:03:10) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*セリフ集:初対面イベント
**初対面イベント
[[セリフ集に戻る>セリフ集]]
ヤガミ、カオリ、タキガワについては、[[チュートリアル]]にある。
乗船時、あるいは初対面で話しかけた時のぶん。
未収録:アイアン/BL/スイトピー/エステル/ジョージ/エノラ/ハックマン/ポイポイダー/知恵者/TAGAMI/ノギ少将/クリサリス/恵/セラ/ドランジ大尉/アンナ/グランパ/サウド
[[ハリーとマイケル>初対面イベント#ハリーとマイケル]]/[[マイト>初対面イベント#マイト]]/[[クララ>初対面イベント#クララ]]/[[メイ>初対面イベント#メイ]]/[[ミズキ>初対面イベント#ミズキ]]/[[イカナ>初対面イベント#イカナ]]/[[ネリ>初対面イベント#ネリ]]/[[ニャンコポン>初対面イベント#ニャンコポン]]/[[ナイアル・ポー>初対面イベント#ナイアル・ポー]]/[[アキ>初対面イベント#アキ]]/[[MPK4501>初対面イベント#MPK4501]]/[[イイコ>初対面イベント#イイコ]]
#contents
***ハリーとマイケル乗船時 &aname(ハリーとマイケル)
肌の色が赤い少年が、ものめずらしそうに
辺りをみてはしゃいでいる。
…火星先住民だ。
そして、どっしりとした威厳のある男。
太陽系総軍の服を着ている…。
新しい乗員だろうか…?
挨拶しておいた方がいいのかな…。
先住民の少年が、こちらに気付いた。
マイケル・コンコード/
…こん、にちは。
少し緊張したような面持ちだ。
少年に連れ添っている男が口を開く。
ハリー・オコーネル/
私は、ハリー・オコーネル。
こいつはマイケル…、マイケル・コンコードだ。
今日から、この艦で共に戦わさせてもらう。
ハリー・オコーネル/
太陽系総軍が、条理や民衆のために
戦ってるとは思えない。
ハリー・オコーネル/
我々は、助力は惜しまない。
正義のために戦えるのなら。
ハリー・オコーネル/
よろしく頼む…。
マイケル・コンコード/
よろしく。
ハリーは、世界一の武人だよ!
ハリーが来たからには、この艦は大丈夫さ!
ハリー・オコーネル/
こいつは、見ての通り火星先住民だ。
ただ、それだけというだけで軍では
酷い扱いを受けていた。
ハリー・オコーネル/
こいつには未来がある。
本当の正義を見せてやりたい。
優しくしてやってくれ…。
----
***マイト乗船時 &aname(マイト)
オーキ・マイト/
アレ?
さっきの…。
さっきの少年だ。
この船に来ていたなんて…。
オーキ・マイト/
俺は、マイト。
オーキ・マイト!
オーキ・マイト/
バイト先から駆けつけたんだけど、
ようやく火星に来れたよ。
【○○○】…?
オーキ・マイト/
あー、派遣されてきたんだ。
オーキ・マイト/
ここでもっともっと、強くなってやる。
そして「この世で一番いい女」を
見つけるんだ。
【○○○】…?
オーキ・マイト/
いい女を捜せ。
いい女がいれば、男はとりあえず強くなる。
誰よりも…って、俺の師匠が言ったもん。
オーキ・マイト/
じゃ、しばらくの間、やっかいになるから。
よろしくな!
オーキ・マイト/
さ、ここの事も勉強しとかないとな。
ああ、ワクワクするなぁ。
強くならなきゃ、もっと…もっと!
----
***クララ &aname(クララ)
クララ/
ネウ、ネーウ♪
新しい飛行隊ネウね。
名前はクララ、よろしくネウ。
【○○○】…。
クララ/
ネーウッ。
皆は、猫先生って呼んでくれるネウ。
役職は甲板長ネウよ。
クララ/
甲板でのお昼寝は気持ちいいネウよ。
今度、お気に入りのポイントに案内するネウ。
クララ/
よろしくネーウ。
----
***メイ・カイロン &aname(メイ)
あなたが○○○ね。
ようこそ、夜明けの船へ。
私は、メイ・カイロン。
持ち場は副長よ。
話はMAKIから聞いているわ。
わかってるだろうと思うけど、
あなたは客人じゃないんだから
自分のことは自分でやってもらうわよ。
それじゃ、艦の規律に従って
仕事をしてもらうわよ。
うんと頑張ってもらわなきゃ。
----
***ミズキ &aname(ミズキ)
初めまして、…ええと。
○○○、…でいいかしら。
【○○○】…。
私は、ミズキ・ミズヤ。
部署は水測員、あなたは飛行隊ね?
フフ…、今日は日記に書く事がいっぱい!
【○○○】…?
そう。
今の歴史は間違っているの。
私は本当の歴史を書くために、
独立軍に参加したのよ。
だからまず、毎日の事を日記に細かく
書きとめているの。
【○○○】………。
あなたは、笑わないのね。
よかった、この事を話すと、大抵みんな
バカにするのよ。
仲良くしましょう、よろしくね。
----
***イカナ &aname(イカナ)
ピュー、キュキュパオーン!!
【○○○】!?
スン、スン…このニオイ。
オメ、プリヌイ。
美味そうなのか、不味そうなのかわかんない。
【○○○】…???
我は、イカナ・イカン。
オメ達からしたら、第4異星人ペィロ。
部署は水雷手、フガーッ。
【○○○】……………………。
……………………。
【○○○】……………………。
ペィロペィロ。
よきにはからうペィロ。
----
***ネリ &aname(ネリ)
アンタ、○○○だね?
アタイは、ここで整備1班をやっている
ネリ・オマルだよ。
【○○○】…。
ま、お互い仕事を頑張ろうじゃないか。
よろしくな、○○○…。
----
***エリザベス &aname(エリザベス)
未来のエースパイロット。
ようこそ、夜明けの船へ。
私ゃこの艦の艦長、エリザベスだよ。
この中は、あちこち見て回ったかい?
まあ、最初は戸惑うことはあるだろうけど
とっとと仕事を覚えて働いてもらうよ。
それと…。
死ぬんじゃないよ。
この艦に来た以上、もうアンタは
私の子供みたいなもんだ。
それだけは、しっかり覚えておきな。
いいね…。
----
***ニャンコポン &aname(ニャンコポン)
にゃははん♪
アンタが今度のニューフェイス?
ニャっちは、ニャメ・ナナ・ニャンコポン!
ニャンコポンだよ~ン、機関員だにょ~。
【○○○】…………………。
にょ?
ニャっちがあンまりキュートで
セクスィだから、照れちゃってるのン?
照れない照れない、慌てない。
ニャっちの魅力はじっくり味わってン♪
ンじゃ、仲良くしてねン。
にゃははん♪
----
***ナイアル・ポー &aname(ナイアル・ポー)
やあ…。
君が○○○…だね?
私は、ナイアル・ポー。
独立軍の政治理論を支えるためにいる。
ま、独立軍での政治家みたいなもんだ。
ハハ…、政治家ってのは言い過ぎかな。
まあ、仲良くやろうじゃないか。
----
***アキリーズ・ポーランドウッド &aname(アキ)
よう、お前が○○○か。
俺は、アキ。
アキリーズ・ポーランドウッド。
お前、飛行隊なんだってな?
俺の部署は、陸戦部隊だ。
【○○○】………。
何だよ、取って食いやしないさ。
仲間だろ。
他のヤツらとも、話をしたのか?
まあ、自分からきっかけを作って
どんどん顔を売ってくれ。
----
***MPK4501 &aname(MPK4501)
オマエ…、いや違う。
だが、ワタシ達“F”に近い。
【○○○】…?
ワタシは、MPK4501.
オマエ達から見て、第5異星人になるな。
オマエと同じ、戦争捕虜として
この艦でワークしている。
ワタシは、機関長だ。
オマエの活躍を期待している…。
----
***イイコ乗船時 &aname(イイコ)
先程の、空から降ってきた少女がオドオドした様子でやってきた。
怪我は無かったようだ。
イイコ/
あの、私…。コムラ・イイコと言います。
さっき、助けていただいた方です…よね?
ごめんなさい、ごめんなさい…!!
まさか、あんなところに抜けるとは思わなかったから…、ごめんなさい!!
少女は、ひたすら平謝りを繰り返した。
目には涙を浮かべている。
気の弱そうな娘だ。
イイコ/
ここが、火星…だって聞きました。
やっぱり、今度も帰れなかったんだ。
彼女も、異世界から来たのだろうか?
イイコ/
とりあえず、次の世界へはいつ行けるのかわからないし、それまでここに置かせてもらう事になったんですが…。
私には出来る事があんまりなくて…。
でもっ、頑張りますから…。
強い女にならなくちゃ、ならなくちゃ…。
それに…、この世界に、あの人がいるかもしれないし…。
PC/
…?
イイコ/
「いい女」を捜しに行くって。
それっきり居なくなった人…。
PC/
…?
どこかで聞いたようなセリフ。
思い出そうと、しばらく考えているとイイコが申し訳なさそうに頭を下げた。
イイコ/
あの、しばらくの間、よろしくお願いします!
よろしくお願いします!!
----
***TAGAMI &aname(TAGAMI)
先程の彼女が現れた。
黒衣を脱いでいる。
そしてまた、あの頭の中に響く声。
S・TAGAMI/
(ここでしばらく、
あなた達と戦う事になります。)
S・TAGAMI/
(セプテントリオンにコントロールされた者の
影がこの星には渦巻いています。)
S・TAGAMI/
(私は、それらと戦うつもりです。)
【○○○】/
………。
S・TAGAMI/
(あなたも、そうなのでしょう?)
【○○○】/
…?
S・TAGAMI/
(私は、TAGAMI…。)
S・TAGAMI/
(アリアンには、礼を…。)
S・TAGAMI/
(しばらく、あなた達に助力します。)
--------
***ドランジ大尉 &aname(ドランジ大尉)
ドランジ大尉/
やあ…。
ここは、とても軍艦とは思えないね。
何だか、客船のようだよ。
ドランジ大尉/
それにしても、独立軍の指導者は
かなり寛大な人なんだな。
ドランジ大尉/
普通、捕虜になってはこのように
自由行動を与えられたりはしないよ。
ドランジ大尉/
では、改めて自己紹介を。
私はカール・ドランジ。
そっちは?
【○○○】は、
自己紹介をした…。
ドランジ大尉/
そうか。
よろしく、○○○。
ドランジ大尉/
じゃあ、私は覚える事がまだあるんでね。
失礼するよ…。
--------
*セリフ集:初対面イベント&aname(top)
[[セリフ集に戻る>セリフ集]]
※〜に話しかける
はじめから始めるで、はじめて会話した時
※乗船時
街で発生する一方その頃で仲間になった後、船に帰ってきた時
ヤガミ、カオリ、タキガワについては、[[チュートリアル]]
※○○ プレイヤー名/□□ プレイヤー所属部署名/△△ NPC所属部署名
#contents
**〜に話しかける
***クララ
&aname(クララ)
クララ/
ネウ、ネーウ♪
新しい□□ネウね。
名前はクララ、よろしくネウ。
○○/
…。
クララ/
ネーウッ。
皆は、猫先生って呼んでくれるネウ。
役職は△△ネウよ。
クララ/
甲板でのお昼寝は気持ちいいネウよ。
今度、お気に入りのポイントに案内するネウ。
クララ/
よろしくネーウ。
***メイ・カイロン
&aname(メイ)
メイ・カイロン/
あなたが○○ね。
ようこそ、夜明けの船へ。
メイ・カイロン/
私は、メイ・カイロン。
持ち場は△△よ。
メイ・カイロン/
話はMAKIから聞いているわ。
メイ・カイロン/
わかってるだろうと思うけど、
あなたは客人じゃないんだから
自分のことは自分でやってもらうわよ。
メイ・カイロン/
それじゃ、艦の規律に従って
仕事をしてもらうわよ。
うんと頑張ってもらわなきゃ。
***ミズキ
&aname(ミズキ)
ミズキ・ミズヤ/
初めまして、…ええと。
○○、…でいいかしら。
○○/
…。
ミズキ・ミズヤ/
私は、ミズキ・ミズヤ。
部署は△△、あなたは□□ね?
ミズキ・ミズヤ/
フフ…、今日は日記に書く事がいっぱい!
○○/
…?
ミズキ・ミズヤ/
そう。
今の歴史は間違っているの。
ミズキ・ミズヤ/
私は本当の歴史を書くために、
独立軍に参加したのよ。
ミズキ・ミズヤ/
だからまず、毎日の事を日記に細かく
書きとめているの。
○○/
………。
ミズキ・ミズヤ/
あなたは、笑わないのね。
よかった、この事を話すと、大抵みんな
バカにするのよ。
ミズキ・ミズヤ/
仲良くしましょう、よろしくね。
***イカナ
&aname(イカナ)
イカナ/
ピュー、キュキュパオーン!!
○○/
!?
イカナ/
スン、スン…このニオイ。
オメ、プリヌイ。
美味そうなのか、不味そうなのかわかんない。
○○/
…???
イカナ/
我は、イカナ・イカン。
オメ達からしたら、第4異星人ペィロ。
部署は△△、フガーッ。
○○/
……………………。
イカナ/
……………………。
○○/
……………………。
イカナ/
ペィロペィロ。
よきにはからうペィロ。
***ネリ
&aname(ネリ)
ネリ/
アンタ、○○だね?
アタイは、ここで△△をやっている
ネリ・オマルだよ。
○○/
…。
ネリ/
ま、お互い仕事を頑張ろうじゃないか。
よろしくな、○○…。
***エリザベス
&aname(エリザベス)
エリザベス/
未来のエースパイロット。
ようこそ、夜明けの船へ。
エリザベス/
私ゃこの艦の△△、エリザベスだよ。
この中は、あちこち見て回ったかい?
エリザベス/
まあ、最初は戸惑うことはあるだろうけど
とっとと仕事を覚えて働いてもらうよ。
それと…。
エリザベス/
死ぬんじゃないよ。
この艦に来た以上、もうアンタは
私の子供みたいなもんだ。
エリザベス/
それだけは、しっかり覚えておきな。
いいね…。
***ニャンコポン
&aname(ニャンコポン)
ニャンコポン/
にゃははん♪
アンタが今度のニューフェイス?
ニャンコポン/
ニャっちは、ニャメ・ナナ・ニャンコポン!
ニャンコポンだよ~ン、△△だにょ~。
○○/
…………………。
ニャンコポン/
にょ?
ニャっちがあンまりキュートで
セクスィだから、照れちゃってるのン?
ニャンコポン/
照れない照れない、慌てない。
ニャっちの魅力はじっくり味わってン♪
ニャンコポン/
ンじゃ、仲良くしてねン。
にゃははん♪
***ナイアル・ポー
&aname(ナイアル・ポー)
ナイアル・ポー/
やあ…。
君が○○…だね?
ナイアル・ポー/
私は、ナイアル・ポー。
独立軍の政治理論を支えるためにいる。
ナイアル・ポー/
ま、独立軍での政治家みたいなもんだ。
ナイアル・ポー/
ハハ…、政治家ってのは言い過ぎかな。
まあ、仲良くやろうじゃないか。
***アキリーズ・ポーランドウッド
&aname(アキ)
アキリーズ/
よう、お前が○○か。
俺は、アキ。
アキリーズ・ポーランドウッド。
アキリーズ/
お前、□□なんだってな?
俺の部署は、△△だ。
○○/
………。
アキリーズ/
何だよ、取って食いやしないさ。
仲間だろ。
他のヤツらとも、話をしたのか?
アキリーズ/
まあ、自分からきっかけを作って
どんどん顔を売ってくれ。
***MPK4501
&aname(MPK)
MPK/
オマエ…、いや違う。
だが、ワタシ達“F”に近い。
○○/
…?
MPK/
ワタシは、MPK4501.
オマエ達から見て、第5異星人になるな。
MPK/
オマエと同じ、戦争捕虜として
この艦でワークしている。
MPK/
ワタシは、△△だ。
オマエの活躍を期待している…。
***エノラ・タフト
&aname(エノラ)
エノラ・タフト/
あなたも戦争捕虜なの?
○○/
………。
エノラ・タフト/
ふぅん…。
あなたも私も待遇は同じみたいね。
捕虜だからって、悪い扱いはないんだ。
エノラ・タフト/
私は、エノラ。
エノラ・タフト。
エノラ・タフト/
知ってる?
地球大統領のジョージ・タフト。
私、その大統領の孫なのよ。
エノラ・タフト/
だから…、ここに来たのは人質。
○○/
………………………。
○○は、
手を差し出した。
エノラ・タフト/
握手?
握手…か。
エノラ・タフト/
私、おじいちゃんを苦しめる火星を
好きになれないの。
エノラ・タフト/
でも、あなた達が悪い人だとは…思えない。
ここのBALLS達もみんないい子。
○○は、
黙ってエノラの手を握った。
少しうつむきがちになって、
エノラが呟く。
エノラ・タフト/
嫌…いな学校には、
しばらく行かなくてもいいみたい。
それは、それで嬉しいんだけど…。
エノラ・タフト/
………………………………。
エノラ・タフト/
よろしく…。
***ジョージ・タフト
&aname(タフト大統領)
ジョージ・タフト/
私がここに居るのが、不思議かね…。
ジョージ・タフト/
いや、違う。
なりは太陽系総軍のソレだが、
君は太陽系総軍のものではないな。
ジョージ・タフト/
は…、どっちでもいいがね。
ジョージ・タフト/
何が望みかわからんが…。
私はもう、大統領ではないのだから
私を利用しても、誰も動かないよ。
○○/
……………。
ジョージ・タフト/
好きにするがいい。
私は、戻る場所を失った。
***アンナ・グレース
&aname(アンナ)
アンナ・グレース/
ちょっと、あなた。
アリアンって奴はどこなの?
○○/
………?
アンナ・グレース/
知ってるんでしょ?
火星独立軍のリーダーよ。
私は話があってここに来たのよ。
○○/
…???
アンナ・グレース/
あーそー、まず名を名乗れって?
いくらでも言ってやるわよ、
私はアンナ・グレース。
アンナ・グレース/
どうせ知ってるんでしょ、
いつもニュースで私の姿見て、
そしてあなた達は笑ってるんでしょう?
○○/
………………。
アンナ・グレース/
悪かったわ、興奮して。
そうよ、火星政府は死んだんだったわ。
それなのに…。
○○/
………………。
アンナ・グレース/
よろしく。
改めて…私は、アンナ・グレース。
アンナ・グレース/
少しここでゆっくりしたいの。
しばらく厄介になるわ。
***ポイポイダー
&aname(ポイポイダー)
ポイポイダー/
やあ、君が○○か…。
○○/
…?
ポイポイダー/
何を不思議な顔をしている。
ポイポイダー/
私は△△のポイポイダー。
誇り高い小笠原のバンドウイルカ知類。
その誇りを完遂するためにここに来た。
ポイポイダー/
それは、イルカがイカを捕まえるように、
当然で絶対の義務だ。
ポイポイダー/
よろしく、○○。
そなたの戦いぶりに期待している。
***アイアン
&aname(アイアン)
アイアン・ソブリン/
そう、災難だったな。
よりによって、こんな艦に拾われるなんてな。
アイアン・ソブリン/
ま、これも運命だ。
ここで△△としてしっかり働きな。
○○/
…?
アイアン・ソブリン/
おおっと、失礼。
俺は、アイアン・ソブリン。
□□をやっている。
アイアン・ソブリン/
金が要るんでね。
ま、この船で稼がせてもらってるんだが。
アイアン・ソブリン/
よろしくな、○○。
***サウド
&aname(サウド)
サウド/
おぅおぅ、アンタが新人の
飛行隊さんじゃナ?
サウド/
ワシは、
サウド・モハメッド・アル・サウード。
△△じゃア。
サウド/
趣味は、株式投資と美術品収集、それと美食。
まあ、商売と趣味を追い求めた結果が
今の生活なんじゃヨ。
サウド/
少しで儲けが出れば、火星の民のために
寄付もできるしナ。
サウド/
これから仲間として、よろしくナ。
***グランパ
&aname(グランパ)
グランパ/
やあ…、○○。
MAKIから、君のことは聞いていたよ。
グランパ/
よろしく、私はグランパ。
△△だ…。
○○/
…?
グランパ/
私が他のBALLS達より大きいのが
気になるのだろう?
グランパ/
わたしは、うんと昔に作られた初期型だ。
他のBALLSとは違い、
君たち有機知類とも会話することができる。
○○/
…?
グランパ/
この艦の中をいつも走り回っている、
私と同じようなタイプのロボットのことだ。
グランパ/
細かい作業から大きな作業まで、
艦の運営をサポートしてくれる。
彼らは色によって働く役割が違う。
グランパ/
まあ、小さくとも立派な艦の乗員だ。
仲良くしてやってくれ。
**乗船時
***ハリーとマイケル
&aname(ハリーとマイケル)
肌の色が赤い少年が、ものめずらしそうに
辺りをみてはしゃいでいる。
…火星先住民だ。
そして、どっしりとした威厳のある男。
太陽系総軍の服を着ている…。
新しい乗員だろうか…?
挨拶しておいた方がいいのかな…。
先住民の少年が、こちらに気付いた。
マイケル・コンコード/
…こん、にちは。
少し緊張したような面持ちだ。
少年に連れ添っている男が口を開く。
ハリー・オコーネル/
私は、ハリー・オコーネル。
こいつはマイケル…、マイケル・コンコードだ。
今日から、この艦で共に戦わさせてもらう。
ハリー・オコーネル/
太陽系総軍が、条理や民衆のために
戦ってるとは思えない。
ハリー・オコーネル/
我々は、助力は惜しまない。
正義のために戦えるのなら。
ハリー・オコーネル/
よろしく頼む…。
マイケル・コンコード/
よろしく。
ハリーは、世界一の武人だよ!
ハリーが来たからには、この艦は大丈夫さ!
ハリー・オコーネル/
こいつは、見ての通り火星先住民だ。
ただ、それだけというだけで軍では
酷い扱いを受けていた。
ハリー・オコーネル/
こいつには未来がある。
本当の正義を見せてやりたい。
優しくしてやってくれ…。
***マイト
&aname(マイト)
オーキ・マイト/
アレ?
さっきの…。
さっきの少年だ。
この船に来ていたなんて…。
オーキ・マイト/
俺は、マイト。
オーキ・マイト!
オーキ・マイト/
バイト先から駆けつけたんだけど、
ようやく火星に来れたよ。
○○/
…?
オーキ・マイト/
あー、派遣されてきたんだ。
オーキ・マイト/
ここでもっともっと、強くなってやる。
そして「この世で一番いい女」を
見つけるんだ。
○○/
…?
オーキ・マイト/
いい女を捜せ。
いい女がいれば、男はとりあえず強くなる。
誰よりも…って、俺の師匠が言ったもん。
オーキ・マイト/
じゃ、しばらくの間、やっかいになるから。
よろしくな!
オーキ・マイト/
さ、ここの事も勉強しとかないとな。
ああ、ワクワクするなぁ。
強くならなきゃ、もっと…もっと!
***イイコ
&aname(イイコ)
先程の、空から降ってきた少女がオドオドした様子でやってきた。
怪我は無かったようだ。
イイコ/
あの、私…。コムラ・イイコと言います。
さっき、助けていただいた方です…よね?
ごめんなさい、ごめんなさい…!!
まさか、あんなところに抜けるとは思わなかったから…、ごめんなさい!!
少女は、ひたすら平謝りを繰り返した。
目には涙を浮かべている。
気の弱そうな娘だ。
イイコ/
ここが、火星…だって聞きました。
やっぱり、今度も帰れなかったんだ。
彼女も、異世界から来たのだろうか?
イイコ/
とりあえず、次の世界へはいつ行けるのかわからないし、
それまでここに置かせてもらう事になったんですが…。
私には出来る事があんまりなくて…。
でもっ、頑張りますから…。
強い女にならなくちゃ、ならなくちゃ…。
それに…、この世界に、あの人がいるかもしれないし…。
○○/
…?
イイコ/
「いい女」を捜しに行くって。
それっきり居なくなった人…。
○○/
…?
どこかで聞いたようなセリフ。
思い出そうと、しばらく考えているとイイコが申し訳なさそうに頭を下げた。
イイコ/
あの、しばらくの間、よろしくお願いします!
よろしくお願いします!!
***TAGAMI
&aname(TAGAMI)
先程の彼女が現れた。
黒衣を脱いでいる。
そしてまた、あの頭の中に響く声。
S・TAGAMI/
(ここでしばらく、
あなた達と戦う事になります。)
S・TAGAMI/
(セプテントリオンにコントロールされた者の
影がこの星には渦巻いています。)
S・TAGAMI/
(私は、それらと戦うつもりです。)
○○/
………。
S・TAGAMI/
(あなたも、そうなのでしょう?)
○○/
…?
S・TAGAMI/
(私は、TAGAMI…。)
S・TAGAMI/
(アリアンには、礼を…。)
S・TAGAMI/
(しばらく、あなた達に助力します。)
***ドランジ大尉
&aname(ドランジ大尉)
ドランジ大尉/
やあ…。
ここは、とても軍艦とは思えないね。
何だか、客船のようだよ。
ドランジ大尉/
それにしても、独立軍の指導者は
かなり寛大な人なんだな。
ドランジ大尉/
普通、捕虜になってはこのように
自由行動を与えられたりはしないよ。
ドランジ大尉/
では、改めて自己紹介を。
私はカール・ドランジ。
そっちは?
○○は、
自己紹介をした…。
ドランジ大尉/
そうか。
よろしく、○○。
ドランジ大尉/
じゃあ、私は覚える事がまだあるんでね。
失礼するよ…。
***スイトピー
&aname(スイトピー)
スイトピー/
へえ、貴方の船にしては、
ずいぶんなものですわね…。
スイトピー/
よろしくてよ。
わたくし、ここでしばらくお世話になりますわ。
○○/
…?
スイトピー/
あら、それだけの働きをして
差し上げますわよ。
スイトピー/
それに、わたくしを置いておいた方が
あとあと都合がよろしいんじゃなくて。
都合とは何だろうか…?
は、頭をひねった。
スイトピー/
あら、そう言えば…。
わたくしの事、まだご存じないのでしたわね。
スイトピー/
わたくしは、スイトピー。
スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス。
○○/
…?
スイトピー/
貴方って、教養ってものがおありなの?
スイトピー/
まあ、結構ですわ。
とにかく、わたくしは
しばらくここで生活します。
○○/
…。
MAKI/
スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス。
身元照会は終了しています。
彼女は乗員として登録されました。
………………………………。
MAKIの計らいで、しばらく彼女を
艦においておけそうだ。
上手く皆と馴染んでくれればいいが…。
***セラ
&aname(セラ)
セラ/
あっ、さっきの君ー…。
さっき艦には入れた、無駄に
ゴージャスな女が立っていた。
名前は………。
セラ/
いっけない、いっけなーい!
自己紹介してたっけー?
んじゃ、改めてー…。
セラ/
セラちゃんでーす!!
こー見えても、歴戦の工作員、スパイなんだよー!
セラ/
もー、憧れの火星独立軍で働けるなんて
うれしーなー、うきゅ♪
セラ/
君、名前なんていうんだっけー、と。
めんどっちーから、後でいーや。
セラ/
んじゃ、ヨロシクねー。
***ハックマン
&aname(ハックマン)
ハックマン/
やあ、お前さん。
さっきはありがとう。
ハックマン/
お前さんがいなかったら、
きっとここには来れなかったよ。
ハックマン/
そうだ、名刺…名刺。
ありゃ、ないな?
ハックマン/
仕方ない…えーと、改めて、
僕ァ、リン・ハックマン。
ジャーナリストだよ。
ハックマン/
しばらく、ここに置いてもらうけれども
まあ、仲良くしよう。
----
※ハックマン帰還の後、話しかける(られる)
ハックマン/
いやぁ、久しぶり。
戻ってきたよ。
ハックマン/
なんだ、お前さん…、
こういう時はお帰りと言うもんだぞ。
ハックマン/
そろそろ僕も、地球では
自由に動けなくなってきた。
発言の自由なんてものは、もう無い。
ハックマン/
いいさ、ここでの生活も懐かしかったんだ。
また、厄介になるよ、僕。
***エステル
&aname(エステル)
彼女が、幾つもの星系を征服してきた
あの、ネーバルウィッチ…?
実際に見ると、まだ子供だ…。
エステル/
私は、ネーバルウィッチ。
名はエステル、
エステル・エイン艦氏族・アストラーダ。
姿、顔にあわない、きびきびとした口調。
凛とした目でこちらを見つめる。
エステル/
あなたは…?
○○/
…?
エステル/
あなたの名前です。
○○は、
圧倒されて口ごもった…。
エステル/
あなた、それでも船乗り!?
もっと、はっきり言えないんですか?
そんなに気にくわない事だったのか、
ものすごい気迫で怒鳴られた。
………。
この艦には、こういう人達しか
来ないのだろうか…。
***ノギ少将
&aname(ノギ少将)
ノギ少将/
お前も、太陽系総軍だったのか?
これから世話になるつもりだ。
ノギ少将/
自分は、ノギ。
ヘイハチロー・ノギだ。
太陽系総軍で艦隊を指揮していた。
同じ服装…。
彼は、太陽系総軍か。
そういえば、自分が今着ている服は
太陽系総軍のものだったな…。
ノギ少将/
この艦の事はよく知っている。
なに、今は敵じゃない。
ノギ少将/
この艦に来たのは…親の不始末を
どうにかしなくてはと思ってな。
ノギ少将/
私が軍人をやっているのは、
早くこの戦争を終わらせたいだけだ。
太陽系だろうが、火星系だろうが関係ない。
ノギ少将/
よろしく頼む…。
***知恵者
&aname(知恵者)
知恵者/
よく来たな、第7世界人。
我々は、知恵者。
汝らと共に、これから一緒に行動することになる。
○○/
…?
知恵者/
それは、汝が問題とするところではない。
希望には、決まった名前も姿もない。
それと同じだ。
○○/
…。
知恵者/
重要な事は、
どう、この世界を変えるか…だ。
○○/
…?
知恵者/
我々が何者か…か?
知恵者/
詩人だ。
誰もが聞く事が無い、風を渡る詩を紡ぐ者だ。
○○/
…???
知恵者/
我々は、汝らの風を聴いてここへ来た。
そなたには時間がある。
ゆくゆくわかる事だ。
知恵者/
楽しみにしているぞ。
第7世界人、○○…。
***BL
&aname(BL)
BL/
外出は…、楽しかった…?
黒衣の女性が、微笑みながら口を開いた。
こちらの帰りを待っていたようだ…。
BLと言ったっけ?
BL/
…お帰りなさい。
…あなたを待っていたの。
…だって…、
BL/
あなたは…、時々…
自分の世界に帰ってしまうもの…。
BL/
そうでしょ…?
BLは、悲しそうな表情を浮かべて
微笑んだ。
BL/
あなたが…戻ってきてくれて…、
よかった…。
BL/
…よろしくね。
…あなたがここにいる間は、
…ずっとそばにいるわ。
***クリサリスと恵
&aname(クリサリスと恵)
先ほどの男…、クリサリスが
少女を連れている。
少女は、目をまん丸に開いて
こちらを見た。
クリサリス・ミルヒ/
恵…。
東原恵/
はい、お父さん。
東原恵/
これからお世話になります、東原 恵です。
よろしくお願いします。
○○は、頭をひねった。
この2人、とても親子とは思えないが…。
クリサリス・ミルヒ/
………。
クリサリス・ミルヒ/
俺は、艦の中を一通り見て回る。
何かあったら話し掛けてくれ。
[[topへ>初対面イベント#top]]
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: