対人機動班

対人機動班



シキ・ハウンド


「それ、俺に喧嘩売ってんの?気に入らないな」
「可愛い?寝言なら寝てる内に殺してやる」

♀ 19

like: ジャンクフード、テレビゲーム
hate: 足手纏い、自分を殺した者

戦闘部対人機動第三班長。元は地球人だが、父 ジェイソン・ハウンドの遺伝によると見られる高いフォトン適性を買われアークス入団。その後任務中に負った重傷のため一部キャスト化を施されている。
類稀な戦闘技術から、アークス入団半年で戦闘部配属。戦闘部に入った直後に自身に重傷を負わせた人物を探し復讐する為に、情報部や要注意団体と距離の近い対人機動班への配属を希望し、現在に至る。
態度や口は悪いが、料理や裁縫など所謂生活力は高い。
しばしば下着を紛失しているが、特に気にしてはいない模様。





壱時 そぼろ



「シーキさん!ヤキソバパン、買ってきましたよ!」
「こんな俺でも、やれるだけはやってやりますよ。」

♂ 19

like: ヒーローアニメ、カメラ、絵
hate: 私利私欲の為に人を騙す悪者

戦闘部対人機動第三班所属。班長シキの人付き合いが悪いため、第三班のメンバーは彼とシキの2人のみ。
かつて要注意団体に所属していたが、組織の理念に疑問を持ち始めていたタイミングで団体の潰滅のため乗り込んできたシキに寝返り、そのままシキの班に所属することになった。シキが勝手に連れてきたようなことになるが、危険も特に無いため黙認という形になっている。
観察眼に定評があり、また変装やカモフラージュに関しては超人的な能力を持つ。
シキに密かに恋心を抱いている。が、彼のコミュニケーション能力が低いのか接するうちに何かが歪んでしまったのか、彼女の下着を収集する趣味を持つようになり、現在相当なコレクションになっている。しかしシキにバレる気配は全く無い。




シュウコ・イスルギ・ハウンド

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
「シキちゃんそれママも参加していいかしら!」
「どう?今日のお弁当、おいしい?」

♀ ??(ヒミツ)

like: 料理、子ども
hate: 怒られること

戦闘部対人機動第十班所属。ジェイソン・ハウンドの妻で、シキの母親。石動 柊子。自称17歳らしいが、19歳の娘がいるので、確かに見た目は若いが無理がある。
アークス入団後間もなく重傷を負った娘が心配になったため無理やりな手術でフォトン適性を得て娘と同じ部所への配属を希望し、対人機動班に所属した。廃棄される自動車やハイキャストの動力を集めて組み合わせ強引に移植した不安定な人工器官によってフォトンを扱えるようになっているので、戦闘を行うとしばしば暴走を起こす。そのため何かしら、"高威力だが制御困難"な障害を持つ者を集めた、対人機動第十班、通称「the trump」に配属されている。第十班の出番はほとんどないので、普段は医務や得意の料理などで貢献している。
料理に関しては、元々高級ホテルのシェフをしていたこともありオラクルに来てからも彼女の振るう料理の腕は評判が良い。
ハウンド家には大量のテレビゲームのハードやソフトが置いてあるが、それ全て夫や娘でなく彼女のコレクションである。

+ 心臓と脳の文字。
  • 心臓と脳の文字。

胸と頭に移植された人工器官にはそれぞれ小さく文字が彫ってある。

心臓側部:「Sacred Creatures Institution」
前頭葉:「"improved"("改良済み")」「We cannot accept any liability」








最終更新:2017年12月03日 04:28