黒沌教

黒沌教

黒沌教は接触禁忌半蝕種｢エキドナ｣により立ち上げられた半蝕種による犯罪集団です。黒沌教内ではアークスやアークス候補の誘拐、半蝕因子の移植、培養、その他食糧調達などが行われ、近年彼らによる被害が続出しています。現在ほとんどの半蝕種が黒沌教所属とされ、この教団の壊滅が優先されています。

エキドナ・フォークマン

黒沌教のトップである半蝕種。現在討伐及び捕獲対象とされる半蝕種の9割がこのエキドナの因子がオリジナルとなっており、彼女のコピー因子を持った半蝕種に対し強い支配能力を有しています。
元【虚空期間】機動部隊員であり、｢【原初】事件｣の対応に当たったとされています。記録映像より事件後【原初】資料を盗難した後行方不明となっておりました。
【敗者】型の片翼を発現させ、浮遊、若しくは羽根の射出攻撃に用いられています。
第一種接触禁忌半蝕種にあたり通常のアークスの接近は禁止されています。現在情報部内だけでも■■人のアークスが彼女に接触の後行方不明になっております。
黒沌教に捕えられたアークスと再会した場合は即座に討伐を行ってください。

Dr.レイ

エキドナの最側近とされるヒューマンです。全身が歪で、背部に別の人間が縫い付けられている異様な姿をしています。
半蝕因子を植えられていないと思われ、黒沌教のブレーンと考えられます。他構成員より優先的な確保が望まれます。

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