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+ ・ヤトノ
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  • ヒューマン専用外骨格装甲[ルベル・ヘリファルコ-エヴォル]
  • 別名:「紅き隼-愚劣」
  • 活用場面:全般的活用可能
  • 活用時間:7分と確認(それ以上の稼働は人格浸食を引き起こす)
  • 消費:外気フォトン吸収変換機能は搭載されているが消費量が高い為、体内フォトンも消費する。装甲解除後暫く戦闘行為は継続できない。
  • 戦闘能力:基礎戦闘能力の飛躍的な向上、放出フォトン増幅機能によって改の3~4倍の破壊力を発揮させる。
  • デメリット:開発者「コラプ■■」の人格浸食の危険、倫理観・常識の欠落の進行。
ヤトノ専用パワードスーツ。
虚空機関時代、組織の戦闘要員として従事していた彼に対し、とある研究者から提供されたパワードスーツ。
元々所持していた紅き隼(初期型)を改良したもので、初期型の名残が確認される。非常に強力なパワードスーツであるが、人格浸食を引き起こす危険な兵器でもある。このデメリット機能は開発者の思惑の一つで、云わば模倣者の候補として彼を抜擢していた事も由来している。
ヤトノはこのパワードスーツを破棄する予定であったが機構島浮上に伴い、破棄する事を止め今任務にて使用する事を決心している。
何故リスクを冒してまで使用するかは本人のみぞ知る。
+ ・アンニュイ
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  • 水無月 "白方" 紫杏
  • メイン武器:カタナ
  • 能力:コード・シアンブルー
  • 活用場面:切り札
  • 発動トリガー:任意解放
  • 戦闘可能時間:フォトンの蓄積量による(下記は機構島参加時の消費可能量)
  • 消費:約8000PP相当まで使用可能。平均で2700PP/1日(PA約138回分/1日)
  • 概要:
額に備わった術式の力を解放したアンニュイの姿。刀には常に紫色のフォトンが纏われている。
"知識の墓場"と呼ばれていた、とある領域の中に遺棄されていた技術によって「正しく成長した姿」を模した長身で大人の女性へと姿を変える事が出来る。
身体機能とフォトン操作能力(主に精度と最大操作量)の向上が見受けられるものの、フォトンのロスは従来に漏れず発生している。
ただし額に溜め込んだフォトンがこれを補うため、使用効率は通常時を遥かに上回る。蓄積しているフォトンを使い切った時点で元の姿へと戻り、暫くは通常のフォトン操作も出来ない。
フォトンの蓄積は通常時のロス分を溜め込むので、普段から戦い続けなければ全うな使用時間は得られない。
普段と比べて容姿が随分女性らしくはなるものの、本来あるべき姿と心で望む姿が混ざり合ったものであるからか、あまり自分だとはバレたくないらしい。

補足(のっけなくても良いとこ):
通常時→限界駆動(ダメアップ消失・CB発動時間蓄積)
CB発動時→月白淡花(PP使用制限付)
+ ・ネグロ
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  • 能力名「シャドウウォーク」(影渡り)
ズバリ影の中を高速で移動する技。必殺技名はあるけど劇中では明言されない。
(ダーカー出現時のワープ能力を使った派生技)
人間の身体を持ったことでその能力に制限がかかり影の中を移動する能力になった。実質弱体化かもしれない。
  • 活用場面
移動系の能力なので隠密、緊急脱出など利便性に富んでいるがあくまでネグロのための能力だということに留意
  • 活用時間
ネグロ単体ではほぼ無限に使用可能。とはいえ満身創痍や重症の場合は遠くまでいくのに時間がかかる程度の制限がアリ
  • 消費
とくになし
  • 戦闘能力
この能力事態には戦闘能力なし。これを用いた方法としては暗殺や奇襲が影内に入れて溺死させるのがせいぜい。
  • デメリット
陰の中をトンネルのように潜ってるのである程度影の場所を特定すれば出現場所がわかる。真っ暗闇だとほぼ無敵に近いが、逆に強烈な光で照らすと場所によっては出口を制限される。影にいるネグロはあくまで気配と音で察して影から出てくるので察しのいい敵に適切な対処をされると後手に回ってしまう。
また、あくまでネグロの能力に他の任物が同伴する際は制限が発生。他人が影に入ると異常に冷たく、それ相応に負担がかかる。息ができない空間となってるので息継ぎのために影から何度か顔を出さないといけない。長距離撤退の際はリスクが伴う。一応成人男性くらいの敵なら影の中に入れて溺死、あるいは影の中で一方的に攻撃などもできるが、倒した後は陰の外に出さないと他の人が入れなくなる。
+ ・バティスト
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■擬態解除-貘(ナイトメア)■
バティストの本来の姿。擬態時には無かったツノが生え、服装も変化している。
貘であり、ナイトメア/夢魔である
中身は普段と何ら変わりはないが、エネルギー(悪夢)を使い切っての擬態解除だった場合理性は首の皮一枚。
→活用場面
 エネルギーが尽きた時
 最終手段
→消費
 こちらが本来の姿のため特に無し。
→戦闘能力
 身体能力、特にスピードの上昇。
 眠らせたまま放置する事も可能だが基本夢を悪夢に変えて己の糧にする。
 外部から夢を悪夢にする事も出来るが、その夢に入り干渉することも可能。
 悪夢の度合いにも寄るが狂気的で精神を侵されるもの。
 本来の貘は悪夢を食べればその夢から開放されるが、バティストの場合は永遠にその悪夢を植え付ける。
 対象の末路は精神が壊れ虚無、発狂、自害、幻覚、など。精神汚染。生き延びて眠り夢を見るほど過酷。
→デメリット
 アークスが使用可能なあらゆる武器、防具、テクニックの使用が出来なくなる。

■催眠の魔眼-貘-■
擬態解除-貘(ナイトメア)時の魔眼。
催眠の際遮蔽物の有り無し問わず自分の意志で対象を選択することが可能。
対象に目が無い場合(眼鏡等、盲目)でも対象に触れ、詠唱することで深い眠りに落とす事が出来る。
最終更新:2018年06月23日 07:21
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