フォークマン

フォークマン

ミオソティス・フォークマン

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｢センパイに良いとこ見せたいから、オレのバックアップ頼むぜ？｣
｢あっ、センパイ！今の見ましたよ！流石っす尊敬です！｣

♂ 16

like： ロズ、音楽
hate： ヴァイス

ロズの学校の後輩にあたるヒューマン。ホモ。学生のころロズにいじめから助けられたことが恋に繋がり、ロズを追いかけてバンドを始め、ロズを追いかけてアークスになった。変にヘタレなために今まで告白できないでいる。
当のロズはゲイでないどころか彼女もおり、まずミオソティスのこともうっすらとしか覚えていない。それでもミオソティスは諦めきれずロズの身内にひたすら彼を落とす術を聞いて回っている。

メリクリウス・フォークマン

(警部メリクリウス)

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(アークスとして行動するメリクリウス)

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｢なんだお前も歳か？俺はまだまだいけるぜ？｣
｢痛いよエキドナちゃーん、パーツ取れかけたよハハハハハハ｣

♂ 41

like： 仕事、平和
hate： 犯罪者、鬼

一般市民居住地域で警部を務めるキャスト。
彼の出身の町で150～200年ほど前、住民の半数以上が食人鬼に殺される猟奇事件が起こってから、町で信仰されている宗教で教えの中に｢食人鬼｣、｢鬼｣、｢怪物｣という形で事件のことが加えられており、子供のころ、その話を聞いたことからメリクリウスはその存在の有無に関わらずそれを懲らしめようと警察を志した。
警察になってからは度々トリスメギストスの煽りにも取れるような犯行に翻弄され続けている。
キャストになったのは、トリスメギストスへの強い執着と意思によって強力なフォトンが目覚めたためである。

エキドナ・フォークマン

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｢んふふ、ミオちゃん何がほしいの？何でも、ママがトッテキテアゲルわよ？｣
｢ぶち殺すわよアナタ？ほら、早くしなさい。｣

♀ ??

like： 何でも手にできること
hate： 邪魔者

出生やアークスになる経緯、なる以前の経歴が全く不明なデューマンの女性。
ミオソティスとスキュラの母親であるが、息子だけを可愛がる。二人の父親はミオソティスが生まれた翌年他界している。
まだ幼いスキュラを、彼女が事故で負った障害を理由に見世物小屋に捨て、その数年後、資産目的でメリクリウスと再婚したが、成長したミオソティスに親でありながらも恋をし、溺愛するようになる。
メリクリウスとは現在も夫婦の関係にあり、夫への態度が辛辣になってきたが、メリクリウスは辛く当られてもそれを喜んで受け入れている。
当然ながらスキュラには心から恨まれており、エキドナも彼女を嫌っている。

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