次元旅行者
ラケシス・ハートライン
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「…また、夢か…」
「僕に関わると不幸になるんだ…君をそうはさせたくない。」
♀ 28
like: 見世物小屋の仲間
hate: 人が傷つくこと
中性的で逞しい見た目のデューマンの女性。
見世物小屋の経営者であったが、事故により経営が難しくなり、また不治の持病も理由に小屋を手放す。土地から家宝から売れる物を全て売り見世物小屋の「仲間」たちを自力で生活できるように工面し、その後数人の軍服を着た男達と共に行方がわからなくなったが、数年後彼女は見知らぬ場所で目を覚まして以来、死ぬ度にその日の同じ時間、同じ場所で目を覚まし死ぬこともできずひとつの時間以降の時空に囚われ続けるようになった(彼女はこれを「時間に挟まっている」または「夢」と称している)。死ぬまでの記憶は夢のような感覚で覚えている。
また彼女から愛を受けた者―見世物小屋の仲間にのみ、過去(彼女にとっての「夢」)と現在、全ての時間軸の彼女について視認、またはその声を聞くことができる。
最終更新:2016年08月25日 23:30