0101 hyousen(2007-10-5)ubm69662さん、こんばんはノシ「豆腐小僧」さん、大人気ですねwもう少し秋が暮れ行きますと、「ミンツチ」さんに昆布などを持って来てもらって、「しばてん」さんにかつお節を頂戴して、ぐつぐつ湯豆腐といけますな☆
0102 hustle(2007-10-6)ひょうせんさん、こんにちはノシノシバナナの木は、花も立派なもんですよね。昔、植物園で見たことがありますwさて、きょうは…マドさんを推薦してみます。農具である鎌をうまそうに食う…というところから、秋の収穫と関係ある農具が食料ということでw食べられたら仕事もハカどりません!(>_<)
0103 hyousen(2007-10-6)hustleさん、こんにちはノシ四国の「まど」さんと参りましたか。濃ゅいですなwなかなか特異なお食餌をなさるお方ですからな、この方wwいまが仕事盛りの農具というつながりでのご推挙なかなかナイスでござりまする☆
0104 George(2007-10-6)hyousenさん、こんばんは。季節の妖怪探索隊隊長のGeorgeです。お久しブリブリの登場に、ちょっと緊張ww秋と言えばハヤブサ!(あ、これ別スレでボケたな… 笑)ではなく、やっぱり山の幸☆私はマッタケ(松茸)が大好物ドス!!と言う訳で、ここはやはり『クサビラ』しかないでしょう!以前hyousenさんが御推挙なさっておりましたが、スレ主の為か「季節の妖怪のしおり」に、エントリーされていない事に気が付き、「これではイケない!!」と、急遽書き込ませて頂きましたンタン狸 ♪(今期の「しおり」の【地の部】に加えてあげてね☆ ひょーたんw)
0105 hyousen(2007-10-7)季節の妖怪探索隊隊長のGeorgeさん、こんばんは☆ゞさて、おひさし鰤の隊長さまからいただきました秋の妖怪さんは、、、、ww「クサビラ」さんwwwあwww やっぱり隊長さんだけあって、細かにチェックなされてますねぇwwwキノコな妖怪さんに「クサビラ」さん、どっさり入れておきましょうwどさどさどさどさどさ。胞子ももさもさもさもさもさw
0106 nanaki(2007-10-7)ひょーせんさんノシww 烏天狗さんがエントリーされておりますので、天狗さんシリーズで天狗倒しさんなんて如何でござんしょ?w山の妖怪さん→山→紅葉→秋っていう(爆)そういう安易な連想なんだけどね(汗)
0107 hyousen(2007-10-7)nanakiさん、こんにちはノシ「天狗倒し」さんですかw秋の山を散策中……などにドザーーーーーっと不思議な木立ち倒れの轟音に出遭うかも知れませんからナw秋の妖怪、「天狗」さんシリーズに堂々ご加入でございますw
0108 hustle(2007-10-7)ひょうせんさん、こんにちはノシノシ 私もまた考えましたww秋というと台所から立つ夕げの煙…などもイメージされます。なのでまた台所用品「釜」の入ったもので。『御釜踊り』をエントリーしますw子供の占い遊戯の一種…ってことで「青山葉山羽黒の権現ならびに豊川大明神あとさきいわずに中は窪んだ御釜の神様♪」…と、唱えると真ん中の子が自分の意思とは無関係に一緒になって躍り上がる…遊戯なので妖怪からは関係ないかな?(^_^;)でも、怪物が子供に憑依するからってことで。
0109 hyousen(2007-10-7)hustleさん、こんばんはノシノシ なるほど、「御釜の神様」を呼び出す「御釜踊り」ですかwwwまたまた渋いところよりのご推挙ありがとう存じますwそういえば、「花いちもんめ」の囃子言葉の中にも「お釜かぶってチョイト来ておくれ」というフレーズがあったりして、子供遊びの唄の中に「お釜」は良く出てくる物のひとつなのでしょかネw
0110 nanaki(2007-10-7)ノシノシwwww天狗さんは秋のイメージがありますが、調べてみますと夏に多いのですな☆では天狗囃子さんはまだ登場していらっしゃらない…と思うので、こちらも是非にww芸術の秋☆ということで天狗さん達のお囃子を聴きに紅葉狩りってのも、粋で御座いますな☆
0111 hyousen(2007-10-7)nanakiさん、こんばんはノシノシ「天狗囃子」さんですかww里神楽などもこのシーズンでございますからね☆天狗さん達が軽やかに打ち出すお囃子はいい秋の風物かも知れませんww
0112 shion(2007-10-8)こんにちはノシ「夜なべ」は秋の季語、ということで、「機尋」さんはいかがでしょう?秋の夜長に機織りの音、というシチュエーションでw
0113 hyousen(2007-10-9)shionさん、こんばんはノシ「機尋」さんw秋の夜、虫の音もやや落ち着く頃ぎぎぎしばったん、と冴え通る夜なべの機の音wいい耳の景観です☆虫、風、落ち葉、秋は耳に訴える季節感が増えますなw
0114 hustle(2007-10-10)ひょうせんさん、こんばんはノシノシ 秋は音、いろいろありますよねw後は色づいてくる紅葉、そして実りの秋ですね。さて、きょうは…マユンガナシを推薦してみます。来訪神はさまざまいらっしゃいますが、こちら「マユンガナシ」さんのお姿は蓑笠からは農作業や、稲穂などを思い出します。何より、訪れた家々に子孫繁栄や、豊穣を約束してくれるのはやはり秋という感じがします。秋には各地でお祭がありますしねwww
0115 hyousen(2007-10-10)hustleさん、こんにちはノシノシ おぉ南方の「マユンガナシ」さんですな☆お祭りシリーズも、秋♪という感じに溢れておりますなそういえば先日、宮古島の「パーントゥ」がテレビに映像として出ていた時、「どろマン」というニックネームが生まれてたとかいう話を友人に聴きましたwwwこちらさんも秋の登場ですから、秋に編入、ですかねw
0116 hustle(2007-10-13)ひょうせんさん、お久しぶりですノシ 秋の味覚といえば「明石家」…でなくて(^_^;)「さんま」ということで本日は…山颪さんを! さんまの傍らにはやはり大根おろしが欲しいですよねw山嵐とおろし金を掛けたもの…ってことですが、元々の「山嵐」さんも何となく姿が秋らしいですねw身体のトゲトゲが栗の実を連想させるからでしょうか?o(^-^)o
0117 hyousen(2007-10-15)hustleさん、こんばんはノシノシ おぉ、去年わたしも「大根おろし」や「もみじおろし」づくりにおお急がしになりますな、と上げさせていただいたおろしがねの付喪神「山颪」さんですなww大根はまだまだチューブ入りで普及はしていないのでおかぶが奪われなさそうですがそれ以外のものですと、微妙に出番の尠ないおろしがね、結構多くのご家庭で、つくもがみ予備軍になってござりますやもw
0118 hustle(2007-10-15)ひょうせんさん、こんばんはノシ あ、既出でしたか!(^_^;) せっかくなので、ダブらない方が…と思いもう一度最初から見直してみましたwこれだけ、たくさんの秋の妖怪がいるんですね~!!日本は特に四季を楽しむ民族だから、妖怪にもそんな特徴を感じ取ったのかも知れませんねw(^-^) 鮭の大助 産卵のために海から川に昇ってくるのは、普通の鮭でもこの位の季節ですよね?特に北海道のヒグマの置物が鮭をくわえている感じも「秋」のイメージがしますwwこちらの方は「鮭の大助いまのぼる!」と宣言する感じも何だか面白いですね☆
0119 hyousen(2007-10-15)hustleさん、こんばんはノシノシ「鮭の大助」さんですか☆おおすけさん、これで、秋、冬の2シーズンにわたってのランクインですな。冬のころの塩味もりもりな新巻もよいですがやっぱり川にのぼってくる時の獲れ立て鮭もいいですからねぇ☆家来をひきつれてドシドシのぼって来ますなww「川熊」さんはワクワクして眠れないかも。
120 hustle(2007-10-24)ひょうせんさん、お久しぶりです☆「古杣」秋といえば…紅葉に染まる山、森の風景…やはり「木」にまつわる妖怪さんが連想されます。夜、山小屋に行くと「カーンカーン!」と木を切る音がするが、朝その場所を見に行っても何も変わった様子がない…という音の怪異ですが、月の輝く夜にこの音妖怪は、狸ばやしとはまた違う秋のイメージを感じます。
0121 hyousen(2007-10-24)hustleさん、こんばんはノシノシ「古杣」さんですか☆ですね、ですね、海!!と言えば夏が脳髄の裡に浮かぶように山!!と来れば山が視線の奥にやって来るイメージがありますネ♪木にまつわる妖怪さん……ということで「松の精霊」さんなども連想してしまいました。いかがなものでございましょうやw
0122 hustle(2007-10-25)ひょうせんさんノシノシ あぁ、松の精さんなどもそうですね!あとは、「人面樹」さん。顔の部分を「花」と見るか「実」と見るかでも季節が違ってきますね♪実であればもちろん「秋」ですwwwwあと最近「歳時記」なるものを購入してみたんですが(汗)ほうずきは「秋」の季語なんだそうです。漢字で書けば「鬼灯」というわけで鬼火さんはどうでしょうか?他読みで「青鬼灯」などもあるので。百物語りを連想させる「青行灯」さんは、完ぺき「夏」のイメージですが、昔の季節感でいえば、「秋」…ということになるんでしょうか?www
0123 hyousen(2007-10-25)hustleさん、こんにちはノシノシなるほど、「ほうずき」の漢字から「鬼火」さんと参りましたか☆つづいて「青行灯」さん、百物語や怪談といえば、いまは夏が専売シーズンですが昔は、冬や秋頃の夜長を過ごす消閑の集まりとしても行われたようですよ☆
0124 hustle(2007-10-25)ひょうせんさん、こんばんはノシノシ また「歳時記」をひもといてましたら~「秋時雨」…っていうのが出てきましたw晴れた空からにわかに、はらはらと降る時雨晴れた後の弱々しい日射しが侘しさを醸し出している…とあります。晴れてにわかに降り出す…といえばそう!きつねの嫁入りですねwあまり季節を考えたことはありませんでしたが、そう言われると、秋なイメージですねぇwww
0125 hyousen(2007-10-26)hustleさん、こんばんはノシノシ 歳時記モノでwwwありがとうございます。この季節の妖怪のしおりもますます季節色が濃くなります☆と、いうことで「秋時雨」から「狐の嫁入り」☆なるほど~、いいカンジでございますwwwちなみに、動物つながりの「鼠の嫁入り」というのはお正月のものなんだそうです。
0126 hustle(2007-10-27)ひょうせんさん、おはようございますノシノシ「ねずみの嫁入り」はお正月ですかww来年はねずみ年だしさぞや豪華な披露宴が催されることでしょうね♪ 沓頬(くつつら) 百鬼夜行からのエントリー。「瓜田に履を入れず、李下に冠を正さず」石燕さんが中国のこの諺と、百鬼夜行の沓の妖怪をひっかけ、名づけたんだそうです。こうした果実のなるのは秋だし…(歳時記では「瓜」は夏だけど…う~ん)ここは烏瓜ってことで!(^_^;)でどころの諺から「秋」に推薦いたしますwww☆ご注進ありがとうございます~!m(_ _)m(めり)
0127 hyousen(2007-10-27)hustleさん、こんばんはノシノシ「沓頬」さんと参りましたか☆瓜に目はないと思ってよろしい(?)こちらさま、からすうりもモグモグいってしまいますかねぇwwww(中身の見た目は挽き割りなっとうみたいな感じですがネ、からすうりwww)あ、【りか】の漢字は【梨】じゃなくて【李】でございますよwwご注進ww
0128 hustle(2007-10-30)ひょうせんさん、こんばんはノシノシまたお邪魔しますw紙舞(かみまい)こちらは、まだ推薦されてらっしゃらない…と思いましたので。注釈に「風なしに自ら紙一枚一枚舞い歩く神無月の怪」…とありましたので、10月限定妖怪(笑)という事で推薦いたしますwwwどうして10月限定なのでしょうね?さらに紙が自ら舞う…というだけと、すべてが不思議につつまれた妖怪さんですね(^-^)♪
0129 hyousen(2007-10-30)hustleさん、こんばんはノシノシ おぉぉ「紙舞」さんですねwwたしかに10月・神無月は「紙舞」さん月間だったと言っても過言ではございませんネw10月、日本各地の神様が出雲大社によりあつまって行う縁結びくじ引きの席には、結果をかきつける紙の帳面などがありますが「紙」と「神」との音のカンケイに由来してそのような注がついたのかも知れませんナw ふわふわ
0130 hustle(2007-11-1)ひょうせんさん、こんばんはノシノシ たびたびお邪魔いたしますm(_ _)m なるほど!
「紙」と「神」との音のひびきから来ているんですねぇwww本当にそうかも知れませんね!(^-^)さて、今回は… 帷子辻 野原で人の遺体が鳥についばまれている景色は恐ろしいのと共に、何かうら寂しい感じがします。同様に 溝出 などつづらから白骨が抜け出ている感じとか。つづら自体が傷んであちこち穴が空いている感じも寂しげな印象を受けますね…。という訳で、この二名を推薦してみますwwまた何かあったら探してきま~すw
0131 hyousen(2007-11-1)hustleさん、こんばんはノシノシ おおっ、2連続で秋の妖怪さん立候補ですねぇっ☆まずは「帷子辻」さん。『桃山人夜話』に載っているあの画は秋の寒風が響いて来そうな絵柄ですからねぇwうぅぅwwこわいこわいwwつづいて「溝出」さん。骨系の妖怪さん方は枯れ竹とか、朽ち木の下とか荒れた土壁の近くとかが絶妙に似合いますからねぇぇwwお写真を撮るんだったら秋のロケーションがイイ感じですよねww
0132 hustle(2007-11-5)ひょうせんさん、こんばんはノシノシ そうですねw期日が実際その時期現れる…というのもありますが、その「たたずまい」が似合うロケーションというのも大きなポイントになりそうですね♪さて、今日は… テンジ 八丈島の妖怪。山番のいる小屋に現れていたずらをする。一度、美しい娘に化けたので山番が手をひくと、腕と見えたのは「竹」だった。なたでその竹を切ると悲鳴をあげて逃げていった。次の晩「腕を返せ」と騒ぐテンジに竹を投げ返すと「ひゃっひゃっ」と高笑いを残して去っていった。しばらくすると島は大旱魃で飢饉となった。食うものがなく、ぐったりしている山番の小屋に山芋や山ブドウをどっさり投げ入れていった。山番はこれで命を繋ぐことができ、テンジに感謝した。…こちらは姿などはハッキリ書かれていませんが。いたずらをしながらも最後、飢饉になり困っているとたくさんの食料をさずけてくれる感じがやはり自然の「秋の実り」を連想させてくれますw飢饉を起こしたのもテンジ…とすれば、やはり妖怪は自然にかなり近い存在なのかも知れませんねぇ。。
0133 hyousen(2007-11-5)hustleさん、こんばんはノシノシ 「テンジ」さんですか!!人が困っているときに、助けてくれたりする面を持っているのが妖怪さんの親しみやすい面のひとつでもありますね☆八丈島には似た感じの妖怪さんに「テッチ」さんが居ますがこちらさんは、秋よりも夏、ですかねぇwwいくら八丈島だとて、素肌だとこの季節涼しいでしょうからww
0134 hustle(2007-11-8)ひょうせんさん、こんにちはノシノシ テッジさんもすごいお姿をされてますよね(^_^;)こちらも時々は人間を助けてくれるようです。さて、今日は… 平四郎虫 平四郎という男がえん罪で打ち首になり、その怨みで虫になり、畑に現れて農作物を全滅させたという。…田畑に関する妖怪なので、病田さんなんかのお仲間になるんでしょうかね?姿が赤鬼っぽいところでも、何となく…w
0135 hyousen(2007-11-8)hustleさん、こんばんはノシノシ どんどん充実してゆく秋の妖怪さん、今回のご推挙は「平四郎虫」さん☆あ、「病田」さん達につらなる凶作チーム(笑)の一員ですな。昔は、田畑を荒らす害虫などにもこれはむかしむかし、という言い伝えがワンセットだったようで各地には平氏の武士とか、捕縛された大悪党とかいった人物が主にその主役に抜擢されていますね。秋もふかまりゆくとそうした虫さんがたも徐々におやすみモードになって来年への英気を養いはじめますが……あんまり激しく大暴れはして欲しくないですなww
0136 hyousen(2007-11-9)秋の妖怪のしおり ver.1.8 さてもさても、皆様のご厚情によりまして「秋の妖怪」として皆様よりお名が挙がりました妖怪さんがたもだいぶ多く集まって、まいりましたのでここに、ずらりとまた、中間報告させていただきまする。とざいとーざいーー。
【地の部】■泥田坊■たんころりん■万年竹■芭蕉精■木の子、きのこのおばけ、■クサビラ■いが坊■猫南瓜■松の精霊■化け銀杏の精■呼子
■古杣■案山子のおばけ(ばけ五位鷺)■マド■病田■田枯らし■畑怨霊■実盛虫■木熊虫■平四郎虫■箒神■案山子神■田の神■テンジ■テッジ、テッチ■マユンガナシ■パーントゥ■木霊、木魅
【水の部】■狂骨■溝出■帷子辻■お菊さん■山童■かしゃぼ■せこ■米磨ぎ婆■豆腐小僧■岩魚坊主■鮭の大助■アッコロカムイ
【火の部】■煙々羅■お岩さん(ちょうちん)■不落不落■青行灯■ばけ狸■ばけ狐■葛の葉■狐の嫁入り■鬼熊■熊童子、虎熊童子、星熊童子、金熊童子■紅葉、紅葉狩■不知火■古戦場火■野宿火■鬼火■鳴釜■五徳猫■かまど神
【風の部】■木の葉天狗■天狗倒し■天狗囃子■実方雀、入内雀■オッケルイペ(お芋にご注意)■頬撫■目々連■風玉■かまいたち■むち、むじ■もぞこい■アカナー■桂男■一目連■風の三郎さま■紙舞
【金の部】■ちんちろり■化けぞうり■暮露々々団、ぼろ布団■琵琶牧々■面霊気■山颪■機尋■飯笥マジムン■箸のマジムン、パシマジムン■手の目■石塔磨き、墓磨き■野寺坊■ネズミ男■御釜踊り■ひょうとく
(☆五つの分類は、幾分かテケトー成分が含まれており、ごくごくおおまかなものです)
0102 hustle(2007-10-6)ひょうせんさん、こんにちはノシノシバナナの木は、花も立派なもんですよね。昔、植物園で見たことがありますwさて、きょうは…マドさんを推薦してみます。農具である鎌をうまそうに食う…というところから、秋の収穫と関係ある農具が食料ということでw食べられたら仕事もハカどりません!(>_<)
0103 hyousen(2007-10-6)hustleさん、こんにちはノシ四国の「まど」さんと参りましたか。濃ゅいですなwなかなか特異なお食餌をなさるお方ですからな、この方wwいまが仕事盛りの農具というつながりでのご推挙なかなかナイスでござりまする☆
0104 George(2007-10-6)hyousenさん、こんばんは。季節の妖怪探索隊隊長のGeorgeです。お久しブリブリの登場に、ちょっと緊張ww秋と言えばハヤブサ!(あ、これ別スレでボケたな… 笑)ではなく、やっぱり山の幸☆私はマッタケ(松茸)が大好物ドス!!と言う訳で、ここはやはり『クサビラ』しかないでしょう!以前hyousenさんが御推挙なさっておりましたが、スレ主の為か「季節の妖怪のしおり」に、エントリーされていない事に気が付き、「これではイケない!!」と、急遽書き込ませて頂きましたンタン狸 ♪(今期の「しおり」の【地の部】に加えてあげてね☆ ひょーたんw)
0105 hyousen(2007-10-7)季節の妖怪探索隊隊長のGeorgeさん、こんばんは☆ゞさて、おひさし鰤の隊長さまからいただきました秋の妖怪さんは、、、、ww「クサビラ」さんwwwあwww やっぱり隊長さんだけあって、細かにチェックなされてますねぇwwwキノコな妖怪さんに「クサビラ」さん、どっさり入れておきましょうwどさどさどさどさどさ。胞子ももさもさもさもさもさw
0106 nanaki(2007-10-7)ひょーせんさんノシww 烏天狗さんがエントリーされておりますので、天狗さんシリーズで天狗倒しさんなんて如何でござんしょ?w山の妖怪さん→山→紅葉→秋っていう(爆)そういう安易な連想なんだけどね(汗)
0107 hyousen(2007-10-7)nanakiさん、こんにちはノシ「天狗倒し」さんですかw秋の山を散策中……などにドザーーーーーっと不思議な木立ち倒れの轟音に出遭うかも知れませんからナw秋の妖怪、「天狗」さんシリーズに堂々ご加入でございますw
0108 hustle(2007-10-7)ひょうせんさん、こんにちはノシノシ 私もまた考えましたww秋というと台所から立つ夕げの煙…などもイメージされます。なのでまた台所用品「釜」の入ったもので。『御釜踊り』をエントリーしますw子供の占い遊戯の一種…ってことで「青山葉山羽黒の権現ならびに豊川大明神あとさきいわずに中は窪んだ御釜の神様♪」…と、唱えると真ん中の子が自分の意思とは無関係に一緒になって躍り上がる…遊戯なので妖怪からは関係ないかな?(^_^;)でも、怪物が子供に憑依するからってことで。
0109 hyousen(2007-10-7)hustleさん、こんばんはノシノシ なるほど、「御釜の神様」を呼び出す「御釜踊り」ですかwwwまたまた渋いところよりのご推挙ありがとう存じますwそういえば、「花いちもんめ」の囃子言葉の中にも「お釜かぶってチョイト来ておくれ」というフレーズがあったりして、子供遊びの唄の中に「お釜」は良く出てくる物のひとつなのでしょかネw
0110 nanaki(2007-10-7)ノシノシwwww天狗さんは秋のイメージがありますが、調べてみますと夏に多いのですな☆では天狗囃子さんはまだ登場していらっしゃらない…と思うので、こちらも是非にww芸術の秋☆ということで天狗さん達のお囃子を聴きに紅葉狩りってのも、粋で御座いますな☆
0111 hyousen(2007-10-7)nanakiさん、こんばんはノシノシ「天狗囃子」さんですかww里神楽などもこのシーズンでございますからね☆天狗さん達が軽やかに打ち出すお囃子はいい秋の風物かも知れませんww
0112 shion(2007-10-8)こんにちはノシ「夜なべ」は秋の季語、ということで、「機尋」さんはいかがでしょう?秋の夜長に機織りの音、というシチュエーションでw
0113 hyousen(2007-10-9)shionさん、こんばんはノシ「機尋」さんw秋の夜、虫の音もやや落ち着く頃ぎぎぎしばったん、と冴え通る夜なべの機の音wいい耳の景観です☆虫、風、落ち葉、秋は耳に訴える季節感が増えますなw
0114 hustle(2007-10-10)ひょうせんさん、こんばんはノシノシ 秋は音、いろいろありますよねw後は色づいてくる紅葉、そして実りの秋ですね。さて、きょうは…マユンガナシを推薦してみます。来訪神はさまざまいらっしゃいますが、こちら「マユンガナシ」さんのお姿は蓑笠からは農作業や、稲穂などを思い出します。何より、訪れた家々に子孫繁栄や、豊穣を約束してくれるのはやはり秋という感じがします。秋には各地でお祭がありますしねwww
0115 hyousen(2007-10-10)hustleさん、こんにちはノシノシ おぉ南方の「マユンガナシ」さんですな☆お祭りシリーズも、秋♪という感じに溢れておりますなそういえば先日、宮古島の「パーントゥ」がテレビに映像として出ていた時、「どろマン」というニックネームが生まれてたとかいう話を友人に聴きましたwwwこちらさんも秋の登場ですから、秋に編入、ですかねw
0116 hustle(2007-10-13)ひょうせんさん、お久しぶりですノシ 秋の味覚といえば「明石家」…でなくて(^_^;)「さんま」ということで本日は…山颪さんを! さんまの傍らにはやはり大根おろしが欲しいですよねw山嵐とおろし金を掛けたもの…ってことですが、元々の「山嵐」さんも何となく姿が秋らしいですねw身体のトゲトゲが栗の実を連想させるからでしょうか?o(^-^)o
0117 hyousen(2007-10-15)hustleさん、こんばんはノシノシ おぉ、去年わたしも「大根おろし」や「もみじおろし」づくりにおお急がしになりますな、と上げさせていただいたおろしがねの付喪神「山颪」さんですなww大根はまだまだチューブ入りで普及はしていないのでおかぶが奪われなさそうですがそれ以外のものですと、微妙に出番の尠ないおろしがね、結構多くのご家庭で、つくもがみ予備軍になってござりますやもw
0118 hustle(2007-10-15)ひょうせんさん、こんばんはノシ あ、既出でしたか!(^_^;) せっかくなので、ダブらない方が…と思いもう一度最初から見直してみましたwこれだけ、たくさんの秋の妖怪がいるんですね~!!日本は特に四季を楽しむ民族だから、妖怪にもそんな特徴を感じ取ったのかも知れませんねw(^-^) 鮭の大助 産卵のために海から川に昇ってくるのは、普通の鮭でもこの位の季節ですよね?特に北海道のヒグマの置物が鮭をくわえている感じも「秋」のイメージがしますwwこちらの方は「鮭の大助いまのぼる!」と宣言する感じも何だか面白いですね☆
0119 hyousen(2007-10-15)hustleさん、こんばんはノシノシ「鮭の大助」さんですか☆おおすけさん、これで、秋、冬の2シーズンにわたってのランクインですな。冬のころの塩味もりもりな新巻もよいですがやっぱり川にのぼってくる時の獲れ立て鮭もいいですからねぇ☆家来をひきつれてドシドシのぼって来ますなww「川熊」さんはワクワクして眠れないかも。
120 hustle(2007-10-24)ひょうせんさん、お久しぶりです☆「古杣」秋といえば…紅葉に染まる山、森の風景…やはり「木」にまつわる妖怪さんが連想されます。夜、山小屋に行くと「カーンカーン!」と木を切る音がするが、朝その場所を見に行っても何も変わった様子がない…という音の怪異ですが、月の輝く夜にこの音妖怪は、狸ばやしとはまた違う秋のイメージを感じます。
0121 hyousen(2007-10-24)hustleさん、こんばんはノシノシ「古杣」さんですか☆ですね、ですね、海!!と言えば夏が脳髄の裡に浮かぶように山!!と来れば山が視線の奥にやって来るイメージがありますネ♪木にまつわる妖怪さん……ということで「松の精霊」さんなども連想してしまいました。いかがなものでございましょうやw
0122 hustle(2007-10-25)ひょうせんさんノシノシ あぁ、松の精さんなどもそうですね!あとは、「人面樹」さん。顔の部分を「花」と見るか「実」と見るかでも季節が違ってきますね♪実であればもちろん「秋」ですwwwwあと最近「歳時記」なるものを購入してみたんですが(汗)ほうずきは「秋」の季語なんだそうです。漢字で書けば「鬼灯」というわけで鬼火さんはどうでしょうか?他読みで「青鬼灯」などもあるので。百物語りを連想させる「青行灯」さんは、完ぺき「夏」のイメージですが、昔の季節感でいえば、「秋」…ということになるんでしょうか?www
0123 hyousen(2007-10-25)hustleさん、こんにちはノシノシなるほど、「ほうずき」の漢字から「鬼火」さんと参りましたか☆つづいて「青行灯」さん、百物語や怪談といえば、いまは夏が専売シーズンですが昔は、冬や秋頃の夜長を過ごす消閑の集まりとしても行われたようですよ☆
0124 hustle(2007-10-25)ひょうせんさん、こんばんはノシノシ また「歳時記」をひもといてましたら~「秋時雨」…っていうのが出てきましたw晴れた空からにわかに、はらはらと降る時雨晴れた後の弱々しい日射しが侘しさを醸し出している…とあります。晴れてにわかに降り出す…といえばそう!きつねの嫁入りですねwあまり季節を考えたことはありませんでしたが、そう言われると、秋なイメージですねぇwww
0125 hyousen(2007-10-26)hustleさん、こんばんはノシノシ 歳時記モノでwwwありがとうございます。この季節の妖怪のしおりもますます季節色が濃くなります☆と、いうことで「秋時雨」から「狐の嫁入り」☆なるほど~、いいカンジでございますwwwちなみに、動物つながりの「鼠の嫁入り」というのはお正月のものなんだそうです。
0126 hustle(2007-10-27)ひょうせんさん、おはようございますノシノシ「ねずみの嫁入り」はお正月ですかww来年はねずみ年だしさぞや豪華な披露宴が催されることでしょうね♪ 沓頬(くつつら) 百鬼夜行からのエントリー。「瓜田に履を入れず、李下に冠を正さず」石燕さんが中国のこの諺と、百鬼夜行の沓の妖怪をひっかけ、名づけたんだそうです。こうした果実のなるのは秋だし…(歳時記では「瓜」は夏だけど…う~ん)ここは烏瓜ってことで!(^_^;)でどころの諺から「秋」に推薦いたしますwww☆ご注進ありがとうございます~!m(_ _)m(めり)
0127 hyousen(2007-10-27)hustleさん、こんばんはノシノシ「沓頬」さんと参りましたか☆瓜に目はないと思ってよろしい(?)こちらさま、からすうりもモグモグいってしまいますかねぇwwww(中身の見た目は挽き割りなっとうみたいな感じですがネ、からすうりwww)あ、【りか】の漢字は【梨】じゃなくて【李】でございますよwwご注進ww
0128 hustle(2007-10-30)ひょうせんさん、こんばんはノシノシまたお邪魔しますw紙舞(かみまい)こちらは、まだ推薦されてらっしゃらない…と思いましたので。注釈に「風なしに自ら紙一枚一枚舞い歩く神無月の怪」…とありましたので、10月限定妖怪(笑)という事で推薦いたしますwwwどうして10月限定なのでしょうね?さらに紙が自ら舞う…というだけと、すべてが不思議につつまれた妖怪さんですね(^-^)♪
0129 hyousen(2007-10-30)hustleさん、こんばんはノシノシ おぉぉ「紙舞」さんですねwwたしかに10月・神無月は「紙舞」さん月間だったと言っても過言ではございませんネw10月、日本各地の神様が出雲大社によりあつまって行う縁結びくじ引きの席には、結果をかきつける紙の帳面などがありますが「紙」と「神」との音のカンケイに由来してそのような注がついたのかも知れませんナw ふわふわ
0130 hustle(2007-11-1)ひょうせんさん、こんばんはノシノシ たびたびお邪魔いたしますm(_ _)m なるほど!
「紙」と「神」との音のひびきから来ているんですねぇwww本当にそうかも知れませんね!(^-^)さて、今回は… 帷子辻 野原で人の遺体が鳥についばまれている景色は恐ろしいのと共に、何かうら寂しい感じがします。同様に 溝出 などつづらから白骨が抜け出ている感じとか。つづら自体が傷んであちこち穴が空いている感じも寂しげな印象を受けますね…。という訳で、この二名を推薦してみますwwまた何かあったら探してきま~すw
0131 hyousen(2007-11-1)hustleさん、こんばんはノシノシ おおっ、2連続で秋の妖怪さん立候補ですねぇっ☆まずは「帷子辻」さん。『桃山人夜話』に載っているあの画は秋の寒風が響いて来そうな絵柄ですからねぇwうぅぅwwこわいこわいwwつづいて「溝出」さん。骨系の妖怪さん方は枯れ竹とか、朽ち木の下とか荒れた土壁の近くとかが絶妙に似合いますからねぇぇwwお写真を撮るんだったら秋のロケーションがイイ感じですよねww
0132 hustle(2007-11-5)ひょうせんさん、こんばんはノシノシ そうですねw期日が実際その時期現れる…というのもありますが、その「たたずまい」が似合うロケーションというのも大きなポイントになりそうですね♪さて、今日は… テンジ 八丈島の妖怪。山番のいる小屋に現れていたずらをする。一度、美しい娘に化けたので山番が手をひくと、腕と見えたのは「竹」だった。なたでその竹を切ると悲鳴をあげて逃げていった。次の晩「腕を返せ」と騒ぐテンジに竹を投げ返すと「ひゃっひゃっ」と高笑いを残して去っていった。しばらくすると島は大旱魃で飢饉となった。食うものがなく、ぐったりしている山番の小屋に山芋や山ブドウをどっさり投げ入れていった。山番はこれで命を繋ぐことができ、テンジに感謝した。…こちらは姿などはハッキリ書かれていませんが。いたずらをしながらも最後、飢饉になり困っているとたくさんの食料をさずけてくれる感じがやはり自然の「秋の実り」を連想させてくれますw飢饉を起こしたのもテンジ…とすれば、やはり妖怪は自然にかなり近い存在なのかも知れませんねぇ。。
0133 hyousen(2007-11-5)hustleさん、こんばんはノシノシ 「テンジ」さんですか!!人が困っているときに、助けてくれたりする面を持っているのが妖怪さんの親しみやすい面のひとつでもありますね☆八丈島には似た感じの妖怪さんに「テッチ」さんが居ますがこちらさんは、秋よりも夏、ですかねぇwwいくら八丈島だとて、素肌だとこの季節涼しいでしょうからww
0134 hustle(2007-11-8)ひょうせんさん、こんにちはノシノシ テッジさんもすごいお姿をされてますよね(^_^;)こちらも時々は人間を助けてくれるようです。さて、今日は… 平四郎虫 平四郎という男がえん罪で打ち首になり、その怨みで虫になり、畑に現れて農作物を全滅させたという。…田畑に関する妖怪なので、病田さんなんかのお仲間になるんでしょうかね?姿が赤鬼っぽいところでも、何となく…w
0135 hyousen(2007-11-8)hustleさん、こんばんはノシノシ どんどん充実してゆく秋の妖怪さん、今回のご推挙は「平四郎虫」さん☆あ、「病田」さん達につらなる凶作チーム(笑)の一員ですな。昔は、田畑を荒らす害虫などにもこれはむかしむかし、という言い伝えがワンセットだったようで各地には平氏の武士とか、捕縛された大悪党とかいった人物が主にその主役に抜擢されていますね。秋もふかまりゆくとそうした虫さんがたも徐々におやすみモードになって来年への英気を養いはじめますが……あんまり激しく大暴れはして欲しくないですなww
0136 hyousen(2007-11-9)秋の妖怪のしおり ver.1.8 さてもさても、皆様のご厚情によりまして「秋の妖怪」として皆様よりお名が挙がりました妖怪さんがたもだいぶ多く集まって、まいりましたのでここに、ずらりとまた、中間報告させていただきまする。とざいとーざいーー。
【地の部】■泥田坊■たんころりん■万年竹■芭蕉精■木の子、きのこのおばけ、■クサビラ■いが坊■猫南瓜■松の精霊■化け銀杏の精■呼子
■古杣■案山子のおばけ(ばけ五位鷺)■マド■病田■田枯らし■畑怨霊■実盛虫■木熊虫■平四郎虫■箒神■案山子神■田の神■テンジ■テッジ、テッチ■マユンガナシ■パーントゥ■木霊、木魅
【水の部】■狂骨■溝出■帷子辻■お菊さん■山童■かしゃぼ■せこ■米磨ぎ婆■豆腐小僧■岩魚坊主■鮭の大助■アッコロカムイ
【火の部】■煙々羅■お岩さん(ちょうちん)■不落不落■青行灯■ばけ狸■ばけ狐■葛の葉■狐の嫁入り■鬼熊■熊童子、虎熊童子、星熊童子、金熊童子■紅葉、紅葉狩■不知火■古戦場火■野宿火■鬼火■鳴釜■五徳猫■かまど神
【風の部】■木の葉天狗■天狗倒し■天狗囃子■実方雀、入内雀■オッケルイペ(お芋にご注意)■頬撫■目々連■風玉■かまいたち■むち、むじ■もぞこい■アカナー■桂男■一目連■風の三郎さま■紙舞
【金の部】■ちんちろり■化けぞうり■暮露々々団、ぼろ布団■琵琶牧々■面霊気■山颪■機尋■飯笥マジムン■箸のマジムン、パシマジムン■手の目■石塔磨き、墓磨き■野寺坊■ネズミ男■御釜踊り■ひょうとく
(☆五つの分類は、幾分かテケトー成分が含まれており、ごくごくおおまかなものです)