kikipedia~鬼奇ぺディア~(御二版)

ぴしゃがつくの生煮

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妖界でつくられている料理。
びしゃがつくを鍋にかけ、煮たもの。少々においに独特のくさみがある。

キュービー3分クッキングで紹介された。(同番組テキスト204ページに収載)
2010年4月27日、George氏によって元祖☆妖怪料理 Returns!にレシピが書き込まれた。

放送内容(調理部分)

  • 乱「先生、これからの季節、ぴしゃがつくがどんどん美味しくなりますねェ」
  • 肥「あ、おほ! そうですッねw 湿気が多くなって来ますから非常にみずみずしいかと思いまッス」
  • 乱「まずは下ごしらえです… ええっとこちらのぴしゃがつくは…」
  • 肥「ええ、洗いまッせんw 水洗いしてしまうと粘りが逃げてしまうのでオホホホホ!」
  • 乱「比較的、小振りなんですねェ?」
  • 肥「ブホホ! 言ってもまだまだ早いので、今の時季はこのくらいの物が市場に多いのよ☆」
  • 乱「なるほど… 小振りという事は“若い”という事なんでしょうか…?」
  • 肥「モホホ! そうねェ~でも若いってイイでしょ? 私、若いの大好きよぉ♡」
  • 乱「え? ああ… ははは(汗) …で、その剥いているのは」
  • 肥「マッホ! 筋よ筋w ここは煮ても柔らかくならないので捨てChina☆」
  • 乱「はい(軽くスルー)筋剥きしたぴしゃがつくを鍋に入れ… 磯撫で出汁をとります」
  • 肥「砂糖は多めに投入してちょうだいね!」
  • 乱「…先生、それ入れ過ぎじゃないですかね(汗)」
  • 肥「バッハ! 何言ってんのよアンタ☆ このくらい入れないと美味しくならないのよン!」
  • 乱「そ、そうですか…(ぴしゃがつくより多いじゃね~か) …で先生、お水は入れなくてもよろしいのでしょうか?」
  • 肥「ブヒヒ! ほ~ら見てご覧なッさい。火にかけるとぴしゃがつくから水分が出て来るでしょうww」
  • 乱「おお、本当だ! 凄いですね先生~」
  • 肥「ダッハ! このぴしゃがつくの水分だけで煮るのよ☆」
  • 乱「だんだんと良い香りがして参りましたぁ」
  • 肥「じゃあ、ここで火を止めるわよ」
  • 乱「え? まだ沸騰してませんよ先生…」
  • 肥「いいのよ。だから生煮なんじゃないのよ」
  • 乱「生煮って… それほぼ生なんじゃないですか?!って食ってるし(汗)」
  • 肥「ボフォヒョ! もっほトゥルットゥルで臭ッ臭ww やっぱ生が一番ネ♡」


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