妖界でつくられている料理。
びしゃがつくを鍋にかけ、煮たもの。少々においに独特のくさみがある。
びしゃがつくを鍋にかけ、煮たもの。少々においに独特のくさみがある。
放送内容(調理部分)
- 乱「先生、これからの季節、ぴしゃがつくがどんどん美味しくなりますねェ」
- 肥「あ、おほ! そうですッねw 湿気が多くなって来ますから非常にみずみずしいかと思いまッス」
- 乱「まずは下ごしらえです… ええっとこちらのぴしゃがつくは…」
- 肥「ええ、洗いまッせんw 水洗いしてしまうと粘りが逃げてしまうのでオホホホホ!」
- 乱「比較的、小振りなんですねェ?」
- 肥「ブホホ! 言ってもまだまだ早いので、今の時季はこのくらいの物が市場に多いのよ☆」
- 乱「なるほど… 小振りという事は“若い”という事なんでしょうか…?」
- 肥「モホホ! そうねェ~でも若いってイイでしょ? 私、若いの大好きよぉ♡」
- 乱「え? ああ… ははは(汗) …で、その剥いているのは」
- 肥「マッホ! 筋よ筋w ここは煮ても柔らかくならないので捨てChina☆」
- 乱「はい(軽くスルー)筋剥きしたぴしゃがつくを鍋に入れ… 磯撫で出汁をとります」
- 肥「砂糖は多めに投入してちょうだいね!」
- 乱「…先生、それ入れ過ぎじゃないですかね(汗)」
- 肥「バッハ! 何言ってんのよアンタ☆ このくらい入れないと美味しくならないのよン!」
- 乱「そ、そうですか…(ぴしゃがつくより多いじゃね~か) …で先生、お水は入れなくてもよろしいのでしょうか?」
- 肥「ブヒヒ! ほ~ら見てご覧なッさい。火にかけるとぴしゃがつくから水分が出て来るでしょうww」
- 乱「おお、本当だ! 凄いですね先生~」
- 肥「ダッハ! このぴしゃがつくの水分だけで煮るのよ☆」
- 乱「だんだんと良い香りがして参りましたぁ」
- 肥「じゃあ、ここで火を止めるわよ」
- 乱「え? まだ沸騰してませんよ先生…」
- 肥「いいのよ。だから生煮なんじゃないのよ」
- 乱「生煮って… それほぼ生なんじゃないですか?!って食ってるし(汗)」
- 肥「ボフォヒョ! もっほトゥルットゥルで臭ッ臭ww やっぱ生が一番ネ♡」