ドデスカンドデンッ!!
ダダスカントダンッ!!
ダダスカントダンッ!!
チャララァ~ラ~ラ~ラ↓~♪
チャララァ~ラ~ラ~ラ↑~♪
チャララァ~ラ~ラ~ラ↑~♪
「はっ…はきシュッ!!」
「…ふん…何をやってんだか…」
「…ふん…何をやってんだか…」
ここはメガロポリス「怪」の西エリアにあるバー「NANAKIYA」…。
先ほどからマッパでくしゃみをしているのは妖怪you-chanである。
あの光の球体とともに現われた謎の妖怪(全裸)に
身包みを剥がされたのであった…。
マスターのnanakiが仕方なさそうにローブを差し出すとyou-chanが意外な顔をして
受け取った。
先ほどからマッパでくしゃみをしているのは妖怪you-chanである。
あの光の球体とともに現われた謎の妖怪(全裸)に
身包みを剥がされたのであった…。
マスターのnanakiが仕方なさそうにローブを差し出すとyou-chanが意外な顔をして
受け取った。
「グシュ…お…なんだよ…優しいんだな、マスター!!」
「…黙って着な…ウチの店で風邪ひかれたら、たまったモンじゃない…」
「ズッ…へへっ…」
「…黙って着な…ウチの店で風邪ひかれたら、たまったモンじゃない…」
「ズッ…へへっ…」
謎の妖怪(全裸)は、店内にいる妖怪客達かたっぱしから
服を奪い取ると、そのまま店をあとにしたのだった。
服を奪い取ると、そのまま店をあとにしたのだった。
「まあ…ケガ妖怪が出なくてよかったよ…アイツ、普通じゃなかったからなァ」
「…………」
「……そう言えばマスター…あんた、さっきの裸族がGeorgeって叫んだ時…
何だか様子が変だったぜ?」
「!!…………」
「最近お騒がせの鬼神ライダーといい…あんた何か知ってんじゃないのかい!?」
「…………」
「……そう言えばマスター…あんた、さっきの裸族がGeorgeって叫んだ時…
何だか様子が変だったぜ?」
「!!…………」
「最近お騒がせの鬼神ライダーといい…あんた何か知ってんじゃないのかい!?」
思いもかけぬyou-chanの鋭いツッコミに、いつに無く動揺するnanaki。
「俺は別に他妖怪の過去に興味は無ェが…マスターのアノ驚き方…
少し気になってな…」
「…………」
少し気になってな…」
「…………」
暫し沈黙が続く…すると…。
「昔の話さ…」
「え…?」
「え…?」
まさかnanakiが語り出すとは、思ってもみなかったyou-chanであった。
後に座っている妖怪KARASUが、ピクリと反応する。
今回、唯一服を奪われなかった妖怪だ…。
後に座っている妖怪KARASUが、ピクリと反応する。
今回、唯一服を奪われなかった妖怪だ…。
「あれは今から100年前…まだ私は学生だった…」
妖怪狐nanakiは静かに語り出す…。
忘れもしないクリスマスイブ…私は友達のazukizukiが飼っている「スネコスリ」が
可愛くてねェ…親に頼んでプレゼントにペットが欲しいと言っていたんだ…。
その日の夜、帰って来た父親の腕には大きな包みがあったよ。
可愛くてねェ…親に頼んでプレゼントにペットが欲しいと言っていたんだ…。
その日の夜、帰って来た父親の腕には大きな包みがあったよ。
「ほらnanaki、お前の欲しがっていたペットだぞ!!」
「えっ!本当!?」
「うん…お前の言っていた、スネ…スネ…何だったかな?」
「スネコスリ!!」
「そうそう!! そのクネユスリが少しばかり値がはってな…
そこでチャイナタウンをウロウロしてたら、イイ物をみつけたよ…
そら、開けてごらん!!」
「わあ、嬉しいな…よし!!」
「あ、そうそう…部屋を暗くしよう…」
「え、何で?」
「いいから、さっ開けた開けた!!」
「えっ!本当!?」
「うん…お前の言っていた、スネ…スネ…何だったかな?」
「スネコスリ!!」
「そうそう!! そのクネユスリが少しばかり値がはってな…
そこでチャイナタウンをウロウロしてたら、イイ物をみつけたよ…
そら、開けてごらん!!」
「わあ、嬉しいな…よし!!」
「あ、そうそう…部屋を暗くしよう…」
「え、何で?」
「いいから、さっ開けた開けた!!」
私は嬉しくてねェ…ドキドキしながら箱を開けたのさ…。
すると中には…今まで見た事もない妖怪が入っていたんだ。
小さくて…コロコロしていて…唄が上手な妖怪だったよ。
すると中には…今まで見た事もない妖怪が入っていたんだ。
小さくて…コロコロしていて…唄が上手な妖怪だったよ。
「わあ、パパ最高だよ!! こんなプレゼント!!!!」
「気に入ってもらえたかな!?」
「うん、さっそく名前をつけなきゃ☆」
「おおっと、そう言えばだなnanaki…」
「うん?」
「言うのを忘れるトコだったが…少々コイツは飼うのが難しい妖怪でな…」
「難しい?」
「うむ…何でもコイツを売っていた老人が言うには…
まず一つ、光にあててはいけない…
二つ、水を与えてはいけない…
それから三つ目…これが一番大切なんだが…12時を過ぎてから食事を与えては
いけないそうだ…老人からキツク言われてな…」
「ふ~ん、何だか大変そうだけど…大丈夫、わかったから!!」
「うむ!!」
「気に入ってもらえたかな!?」
「うん、さっそく名前をつけなきゃ☆」
「おおっと、そう言えばだなnanaki…」
「うん?」
「言うのを忘れるトコだったが…少々コイツは飼うのが難しい妖怪でな…」
「難しい?」
「うむ…何でもコイツを売っていた老人が言うには…
まず一つ、光にあててはいけない…
二つ、水を与えてはいけない…
それから三つ目…これが一番大切なんだが…12時を過ぎてから食事を与えては
いけないそうだ…老人からキツク言われてな…」
「ふ~ん、何だか大変そうだけど…大丈夫、わかったから!!」
「うむ!!」
重苦しい沈黙が、店内に流れる…。
「…でェ? それが鬼神ライダーと、どう関係があんの!? …(汗)」
明らかに顔が引きつるyou-chanが言った。
「あるも無いも…あんなに恐ろしい事になるなんて…!!」
「なァ~んか、ウサンクセェ~んだよなァ……
俺…ウッ・・・・・・・・・・・・・・・・スラ聞いた事あるような気がすんだよ…その話…」
「フッ…そんなハズあるわけ無いだろ?今初めて話すんだから…」
「へェ~い、へい…」
「なァ~んか、ウサンクセェ~んだよなァ……
俺…ウッ・・・・・・・・・・・・・・・・スラ聞いた事あるような気がすんだよ…その話…」
「フッ…そんなハズあるわけ無いだろ?今初めて話すんだから…」
「へェ~い、へい…」
次の日、私はさっそく家にazukizukiをよんで、その妖怪を見せたんだ…。
「わあ、可愛いね!! これ何て言う妖怪!?」
「うん、ツクモリンって言うんだって…とっても貴重で珍しい妖怪らしいんだ!!」
「そうだね、今まで見た事無いもん」
「それでね…名前、考えたんだけど…」
「何て名前!?」
「George…Georgeって言うのはどうかなって!!」
「わああ、ステキな名前だね!!」
「うん、ツクモリンって言うんだって…とっても貴重で珍しい妖怪らしいんだ!!」
「そうだね、今まで見た事無いもん」
「それでね…名前、考えたんだけど…」
「何て名前!?」
「George…Georgeって言うのはどうかなって!!」
「わああ、ステキな名前だね!!」
『ジィ……』
「!!!?」
『ジィ、ヨオオ…』
「ねッ聞いた!? 凄いよ!! コイツ今喋ったぞ?!!!」
「うん、聞いた!! たしかに!!!!」
「うん、聞いた!! たしかに!!!!」
『ジョオオ…ジィ…』
「わ、わ、凄い、コイツ自分の名前言ってる!!!?」
「賢いんだね!!!!」
「賢いんだね!!!!」
『いいィ…たら…』
「待って!! まだ何か言おうとしてるッ!!!!」
「うん!!」
「うん!!」
『いいたらァ…いィやァな…よォう…かいィィ……』
「頑張れ!!!!」
『George!!!!!!』
まだまだ続くよォ~ん☆