Firebug《TW》

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yajika1030

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Firebug

  更新日時:2010/05/23 21:23:01
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この名前が推測させる通り、ファイヤバグは強力な火炎放射器の扱いに秀でています。
パークは火炎放射器に適合されたものですし、グレネードもそのように変更されています。
このグレネードは、他の武器では付与し得ない火炎ダメージを扱えます。

他のパークの場合、火炎放射器の持つ特徴を引き出すまえに、いくつもの欠点が立ちはだかります。
ファイヤバグでなければ攻撃範囲が足りない問題を抱えるだけでなく、ゴアやエプロンなどの強い敵へのダメージレートが落ち込んでしまいます。
しかしそれ以上に大きな問題があり、放火する対象が近くであった場合には自分自身を燃やしてしまうのです。たいていの場合、虫やスケてる嫁がこっそりと近づいていたときに、図らずも自身まで燃やしてしまうものです。
もしくは別の武器にスワップする羽目になります。実質的にダメージを被るだけでなく、アーマーが削られることにもなってしまいます。
一方ファイヤバグの場合、Lv3以上になれば飛躍的に伸びた攻撃範囲でヒャッハーできますし、敵どものウザい集団を軽々と削いでいきます。
しかも火炎ダメージを被らない点も見過ごせません。
Lv4では、アーマーに与える火炎ダメージをほぼ0にしてしまい、新品同様に保たれるさまを目にするはずです。
驚くことに、Lv5に到達すると火炎耐性は完全なものとなり、ハスク砲はおろか、自身の炎からは何も被害を受けないのです。

ファイヤバグは防衛に適していて、屋内の焼き肉がとてもお上手です。
移動中に与える多大なダメージで燃やすのはいいものの、頻繁に燃え上がる火の粉が視界をふさいでしまいます。
室内に立てこもっていて、ドアまでの道が制限されている場合には、前を横切ったスペシメンは軽々と燃やされてしまいます。
ファイヤバグの主な欠点は、それぞれの個体を倒すために弾薬を浪費してしまうことです。
リロードの最中を間違えた場合は非常に危険ですし、火の噴けないファイヤバグなどはすぐに踏破されてしまいます。
しかも他の武器にはありえない話ですが、火炎放射器はクリティカルHSができません。
集団で現れた敵に高いダメージを与えるのには適していますが、その間、個体を特定してあぶり出すことはできないので、FPやエプロンなどの体力の高い敵を相手にするのは非常に厄介です。
しかしこのような問題は、チームワーク次第で容易に克服できるものですし、後のラウンドほどファイヤバグは勝利の鍵を握っているといえるでしょう。

ファイヤバグは大抵はチームメイトの真ん中か後ろあたりで放火にいそしみます。
このときはチームを蹂躙されないように、正面を燃やしたり、強いスペシメンを弱めたりしています。
汚物の消毒が好きすぎてたまらないプレイヤーあたりは、このパークを愛して止まないでしょう。

レベリング戦術



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