ヴァンガード一覧

・敵をキルしたり弾薬やヴァラーカードを拾うなどの際に手に入る金額でポイントが溜まり、必要ポイントに達することで使用することができる。
・ポイントはデスしてもリセットされない。また、アンビエントを着ていればよほどのことが無い限り1試合に一回は使用できる。
・ほとんどのヴァンガードは使用中にデスした場合停止、ポイントがリセットされる。(バルチャーは例外)




考察 2つの太い針で相手の頭を挟むように突き刺すドローン。突き刺した相手はアーマー関係無く一撃で倒せる。操作画面の青のゲージがエネルギー持続時間、赤のゲージが耐久力を示している。操作法は左スティックで移動、右スティックで視点操作および高度変更、敵を照準に捉えてRボタンで攻撃。動きが素早く敵が近距離に居た場合は銃弾なら1発も当てられずにキルすることも可能。ただし耐久は低く爆風では一撃で壊せるため、出された側はグレネードで処理しよう。最悪グレネードを溜めて自滅に巻き込んでも良い。とにかく被害を最小限に抑えることが重要だ。フラッシュであればグレネードより範囲が広く、なおかつ自滅する心配もない。M80やヤマアラシであれば確実に壊すことが可能。さらにマンティスエンジンの発生源から操作しているプレイヤーの位置を特定し、直接倒すのもあり。この場合隠れてそうな場所を腰うちでばらまいたりグレネードを投げ込めばヒットしやすい。これを防ぐためにも起動した後はこまめに操作を解除し、位置を変えた方が良い。


考察 肩に着けて発射するミサイル。操作法は画面上で敵を捕らえたらマークが出るためそのマークをタッチすればそこに向かってミサイルが飛んでいく。ミサイルの威力はブラストなら3発、ほかのアーマーなら1発で仕留めることが可能。バルチャー、スカイフューリーに対しては3発で破壊できる。障害物があるとミサイルを止められてしまうためなるべく開けた場所で使おう。ミサイル以外にも目立つマークにより敵の位置を見落としなく一瞬で把握することが可能。索敵にも有効に活用出来る。なおゴースト相手ではマークが表示されない為索敵はおろかミサイルを実質無効化されることになる。


考察 空から粒子ビームを放つドローン。威力が高く、ブラストでも2発で仕留められる。無論他のアーマーは一撃で倒せる。上から放つためカラパスにも有効。爆発の範囲は大きいがタッチしてからビームを撃つまでに若干のタイムラグがあるため、ダッシュしている相手に対しては予測撃ちが必要となる。バルチャーも一応壊せるが当てることが難しく、わざわざこれで破壊する必要もないだろう。空から放つという性質上、敵に屋内に入られては無効化されてしまう。入り江などマップ構成のほとんどが屋外のマップであれば活躍しやすい。だが屋内に入れば当たらないという性質も逆に言えば敵を屋内に閉じ込めるということ。これによりたとえ攻撃が1発も当たらないとしても実質的なエリア封鎖で確実に相手を追い詰めることができる。また当たらずとも敵がいる地点を攻撃することで味方に敵の位置を知らせることが可能。起動する地点は屋内であれば自滅の心配も無く安全だが、自信があるならあえて屋外で起動したい。こうする事で起動している際にそのプレイヤーが直接倒されるのを防げる。屋内にいるという相手の予想の裏をかくことができ、さらにバルチャーや尋問などで位置がバレても近寄ることができない。万が一敵がこちらに向かってきた場合全力で食い止めよう。これが失敗場合一旦操作を解除して撃ち合いで抵抗しよう。


考察 プレイヤーの周囲に対空し、電撃を放つドローン。電撃の恩恵は大きく、これに当たった敵はADSが出来なくなる。電撃の威力はそれなりで電撃のみで倒すには多少の時間が掛かる。だが火力支援としては十分でADSを出来なくさせるという性質も相まって正面からの撃ち合いで勝率を上げてくれる。さらに電撃は地雷、ゴーストにも反応し見落としていていたものもカバーさせることができる。なおデメリットとして周囲に滞空するという性質上自分の位置をバラすことになる。そこは近~中距離の撃ち合いでカバーしたい。遠距離であれば電撃は届かず位置をバラすだけの邪魔ものになってしまう。電撃が当たらない距離ではヴァンガード起動ボタンで飛ばそう。


考察 ほぼ透明になるクロークがかかる。あくまでほぼなので決して見えなくなるという訳ではない。ダッシュ、ジャンプ、攻撃などを行うとクロークが解除される。なおクロークが解除されなくとも移動すればそれなりに見えてしまうため気づかれたくなければ動かない方が賢明だ。しかしクロークがかかればたとえ気づかれようと敵の反応を一瞬遅らせることが可能。さらにヤマアラシも実質無効化できる。なおゴースト使用中にクロークを解除した敵は特有の光が無くなる。これでゴースト使用者を見分けよう。


考察 起動すると味方全員に敵の位置がマップに表示され、さらに起動した本人はインフォーマーやクロークさえも見えるスケルトンが発動する。敵の位置をマップに移すという効果はシンプルだがだからこそ強い。問題は敵の位置が向いている方向や動きまで細かく表示されること。これによりこのwikiで解説してきた全ほとんどの立ち回りが崩壊。リスポーン直後に攻撃され、それを抵抗するだけの一方的な試合になる。対処法はとにかく壊すこと。ヴァンガードのほとんどは使用者がやられたら停止するがこれだけに至ってはなぜか停止しない。そのため一回出たら被害を最小限に食い止めるため一刻も早く破壊しよう。M80は勿論M42でも一撃で破壊が可能。


考察 敵の使用中のヴァンガードをすべて無効化して上で、起動している間敵の全てのヴァンガードが使えなくなる。さらに敵のマップをジャミング。マップの情報を抹消する。これに至っては使用できるような状態になったらすぐ使うのではなく敵がヴァンガードを使った直後などある程度タイミングを見計らって使いたい。設置できる判定は割と厳しく、狭い場所では発動できないことも多い。ちなみに破壊されればジャマーを設置した位置の周辺に敵がいることになる。破壊されたら設置していた位置に向かい倒そう。逆を言うと設置された側はむやみに破壊すれば敵にある程度位置がばれてしまうということ。あえてスルーして設置した本人を倒すか、破壊した後すぐに敵を警戒することで対処しよう。


考察 エネルギーによる盾で正面からのあらゆる攻撃を防いでくれる。攻撃すると解除される。通常の立っている状態では足元まで盾が届かない為この状態では正面からの攻撃を完全に防いでいるとは言えない。しゃがめば盾の範囲が足元まで行き届く。攻撃してる間盾が解除されるという性質上、SRやSG、ランチャーとも相性が良い。対処するときは足元を撃つかグレネードを相手の頭上に投げる、超至近距離であれば盾とプレイヤーの隙間から撃つことも近接攻撃を仕掛けることも可能。またあらかじめ盾に撃っておく、または照準を頭に合わせておけば後出しでも撃ち勝つことができる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年03月25日 22:37