シェリアの初期の衣装は肩のあたりがガンダムAGE-1タイタスみたいでごっつい
シェリア「あなたは……もしかして……アス……ベル……?」
アスベル「まさか……シェリア?シェリアなのか!?」
シェリア「……はい」
アスベル「いや びっくりしたよ。七年ぶりだものな どうしてバロニアに?いつ来たんだ?」
シェリア「……ついさっき」
アスベル「来るなら言ってくれれば出迎えたのに……」
シェリア「……手紙を見てないの?」
アスベル「手紙?」
シェリア「至急ラントに戻るように と ケリー様からの……」
アスベル「いや……任務があって しばらく学校を離れて痛んで見ていない。何があったのか?」
シェリア「……アストン様がお亡くなりに……」
アスベル「えっ? なんだって……!?親父が……?」
アスベル「どういう事だ!?」
シェリア「なっ」
アスベル「なんでそんな事に!?」
アスベルが思わずシェリアの腕を掴む
マリク「落ち着け アスベル!シェリアさんと言ったか。詳しい話は中で聞こう 二人とも 教官室へ来てくれ
アスベル 気をしっかり持て。いいな」
アスベル「親父が……死んだ……」
シェリア「あなたは……もしかして……アス……ベル……?」
アスベル「まさか……シェリア?シェリアなのか!?」
シェリア「……はい」
アスベル「いや びっくりしたよ。七年ぶりだものな どうしてバロニアに?いつ来たんだ?」
シェリア「……ついさっき」
アスベル「来るなら言ってくれれば出迎えたのに……」
シェリア「……手紙を見てないの?」
アスベル「手紙?」
シェリア「至急ラントに戻るように と ケリー様からの……」
アスベル「いや……任務があって しばらく学校を離れて痛んで見ていない。何があったのか?」
シェリア「……アストン様がお亡くなりに……」
アスベル「えっ? なんだって……!?親父が……?」
アスベル「どういう事だ!?」
シェリア「なっ」
アスベル「なんでそんな事に!?」
アスベルが思わずシェリアの腕を掴む
マリク「落ち着け アスベル!シェリアさんと言ったか。詳しい話は中で聞こう 二人とも 教官室へ来てくれ
アスベル 気をしっかり持て。いいな」
アスベル「親父が……死んだ……」
アスベルが手紙を読む
アスベル「ラントとフェンデルの国境紛争は激しくなる一方で音尾様は対応に苦慮しています
本格的な戦いに発展する前に戻ってきてはくれませんか……」
アスベルが手紙を読み終わる
アスベル「いつの間にこんなことに……」
シェリア返事がないまま アストン様も戦死され……ケリー様は憔悴してねこんでしまわれたの。それで 私が王都に……」
マリク教官 騎士団あての親書をお預かりしたので受け取っていただけますか?どうかラントに国王陛下直属の騎士団のご助力を」
マリク「ウィンドル王国は他国に比べて伝統的に貴族領への自治権も強い。各々が半独立国のようなものだ
ゆえに 中央の騎士団といえども簡単には介入できない仕組みになっている できれば力を貸したいのだが……」
シェリア「実は祖父からも そういった話は聞かされてはいました 結局 私たちにできるのは戦争にならないように祈ることだけかもしれません」
マリク「……確約はできないが騎士団に掛け合ってみよう ことが事だけに放ってはおけん。情報がきちんと伝わっているかその辺も調べてみる」
シェリア「……ありがとうございます 教官」
マリク「アスベル」
アスベル「……はい」
マリク「お前は 故郷の様子を見に戻れ お前が現地で見聞きした情報をこちらに伝えろ。より正確な状況を知りたい
それに何よりお父上の死を弔い母君に顔を見せてやらねば 今の母君にはお前が頼りな筈だ。早く行って安心させてやれ。」
アスベル「……わかりました」
シェリア「私もラントに戻ります」
マリク「そうか。ならアスベルと一緒に帰ればいい 何かあれば手紙で知らせろ。オレも わかった事があれば伝える」
アスベルとシェリアが頭を下げる
アスベル「ラントとフェンデルの国境紛争は激しくなる一方で音尾様は対応に苦慮しています
本格的な戦いに発展する前に戻ってきてはくれませんか……」
アスベルが手紙を読み終わる
アスベル「いつの間にこんなことに……」
シェリア返事がないまま アストン様も戦死され……ケリー様は憔悴してねこんでしまわれたの。それで 私が王都に……」
マリク教官 騎士団あての親書をお預かりしたので受け取っていただけますか?どうかラントに国王陛下直属の騎士団のご助力を」
マリク「ウィンドル王国は他国に比べて伝統的に貴族領への自治権も強い。各々が半独立国のようなものだ
ゆえに 中央の騎士団といえども簡単には介入できない仕組みになっている できれば力を貸したいのだが……」
シェリア「実は祖父からも そういった話は聞かされてはいました 結局 私たちにできるのは戦争にならないように祈ることだけかもしれません」
マリク「……確約はできないが騎士団に掛け合ってみよう ことが事だけに放ってはおけん。情報がきちんと伝わっているかその辺も調べてみる」
シェリア「……ありがとうございます 教官」
マリク「アスベル」
アスベル「……はい」
マリク「お前は 故郷の様子を見に戻れ お前が現地で見聞きした情報をこちらに伝えろ。より正確な状況を知りたい
それに何よりお父上の死を弔い母君に顔を見せてやらねば 今の母君にはお前が頼りな筈だ。早く行って安心させてやれ。」
アスベル「……わかりました」
シェリア「私もラントに戻ります」
マリク「そうか。ならアスベルと一緒に帰ればいい 何かあれば手紙で知らせろ。オレも わかった事があれば伝える」
アスベルとシェリアが頭を下げる
「答 コロンビア」のポーズを取っているムキムキマッチョなクラトス校長の石像の前
シェリア「……これ 昔はなかった気がするけど……」
アスベル「この人は騎士学校の初代校長だ。 像の完成は五年くらい前だったからシェリアが前に来た時はなかったはずだよ」
シェリア「……七年前。 もうそんなに経つのね………… はぁ……」
アスベル「そ そうだ シェリアは元気にしていたのか?……って そうか……すまない。お前は体がよくなかったんだな。」
シェリア「いいわよ。そんなついでのように思い出さなくったって。 それに今は……心配するべき事が別にあるでしょう……」
アスベル「あ ああ そうだな……」
シェリア「……これ 昔はなかった気がするけど……」
アスベル「この人は騎士学校の初代校長だ。 像の完成は五年くらい前だったからシェリアが前に来た時はなかったはずだよ」
シェリア「……七年前。 もうそんなに経つのね………… はぁ……」
アスベル「そ そうだ シェリアは元気にしていたのか?……って そうか……すまない。お前は体がよくなかったんだな。」
シェリア「いいわよ。そんなついでのように思い出さなくったって。 それに今は……心配するべき事が別にあるでしょう……」
アスベル「あ ああ そうだな……」
船に乗る時の代金が幼少期に比べてかなり増えている(幼少期は10ガルド、青年期は200ガルド)
アスベル「着いたら亀車を手配しよう。ずっと歩き通しだとシェリアも大変だろう?」
シェリア「……その必要はないわ。 私は……平気」
アスベル「いや でも…… お前昔から体があまり……」
シェリア「七年前……あの事があった頃から嘘みたいに体が楽になって…… 今は……普通の人よりよほど体は丈夫だから……」
アスベル「七年前から…… ソフィが天国から見守ってくれているのかもな ……病気 治ってよかったな」
シェリア「……ええ まあ……」
アスベル「着いたら亀車を手配しよう。ずっと歩き通しだとシェリアも大変だろう?」
シェリア「……その必要はないわ。 私は……平気」
アスベル「いや でも…… お前昔から体があまり……」
シェリア「七年前……あの事があった頃から嘘みたいに体が楽になって…… 今は……普通の人よりよほど体は丈夫だから……」
アスベル「七年前から…… ソフィが天国から見守ってくれているのかもな ……病気 治ってよかったな」
シェリア「……ええ まあ……」
アスベル「シェリア 危ない!」
シェリア「きゃあ!」
アスベル「このっ……!」
アスベルの手が光る。シャイニングフィンガーではない
イーグル、フォーリストゴブリン×2と戦闘
シェリア「今のは……」
アスベル「ああ 手が光っている事か? 最近になてt 急にこんな事が出来るようになったんだ」
シェリア「あ……怪我……」
アスベル「ああ 本当だ。平気さ このくらい」
でも血は出てない。「あ……毛が……」じゃないよ
シェリア「……化膿したら大変だから 手 出して……」
シェリアの いやしのはどう!
アスベル「シェリア!? お前も? シェリアも同じようなことができたなんて……」
シェリア「……ここ最近になって突然 使えるように…… 七年前に事故の衝撃で未知の力に目覚めたのではとお医者様が……」
アスベル「未知の力……?」
医者適当やな
シェリア「……治ったわ」
アスベル「あ ありがとう あのおてんばシェリアにこうして傷を治してもらうなんてなんだか不思議な気分だ
そう言えば 転んで怪我した手を雪だるまみたいにされたこともあったな。なつかしい……」
アスベル照れた。手を雪だるまみたいにされたというのはおそらくドラえもんみたいになったということだろう。
シェリア「……七年もたてば人は変わるわ それと……私 自分の身は自分で守れるから魔物(モンスター)が出ても心配はいらないわ 行きましょう」
シェリア「きゃあ!」
アスベル「このっ……!」
アスベルの手が光る。シャイニングフィンガーではない
イーグル、フォーリストゴブリン×2と戦闘
シェリア「今のは……」
アスベル「ああ 手が光っている事か? 最近になてt 急にこんな事が出来るようになったんだ」
シェリア「あ……怪我……」
アスベル「ああ 本当だ。平気さ このくらい」
でも血は出てない。「あ……毛が……」じゃないよ
シェリア「……化膿したら大変だから 手 出して……」
シェリアの いやしのはどう!
アスベル「シェリア!? お前も? シェリアも同じようなことができたなんて……」
シェリア「……ここ最近になって突然 使えるように…… 七年前に事故の衝撃で未知の力に目覚めたのではとお医者様が……」
アスベル「未知の力……?」
医者適当やな
シェリア「……治ったわ」
アスベル「あ ありがとう あのおてんばシェリアにこうして傷を治してもらうなんてなんだか不思議な気分だ
そう言えば 転んで怪我した手を雪だるまみたいにされたこともあったな。なつかしい……」
アスベル照れた。手を雪だるまみたいにされたというのはおそらくドラえもんみたいになったということだろう。
シェリア「……七年もたてば人は変わるわ それと……私 自分の身は自分で守れるから魔物(モンスター)が出ても心配はいらないわ 行きましょう」
アスベル「シェリアも騎士学校で会った人がいただろ。 あの人から卒業の内定をもらったんだ。」
シェリア「そう……おめでとう」
アスベル「う うん……ありがとう」
シェリア「……国王直属の騎士団員は王都にいなくてはならないんじゃないの?」
アスベル「いや まだ正確には学生だから。 それに教官からも ラントの状況を伝えるよう言われている」
シェリア「そう……今回の事態が収まれば王都に戻るのね?」
アスベル「けど それまではラントにいるつもりだ。 ……母さんも心配だからな」
シェリア「なら 早くラントへ行きましょう」
アスベル(……シェリア ……うん)
シェリア「そう……おめでとう」
アスベル「う うん……ありがとう」
シェリア「……国王直属の騎士団員は王都にいなくてはならないんじゃないの?」
アスベル「いや まだ正確には学生だから。 それに教官からも ラントの状況を伝えるよう言われている」
シェリア「そう……今回の事態が収まれば王都に戻るのね?」
アスベル「けど それまではラントにいるつもりだ。 ……母さんも心配だからな」
シェリア「なら 早くラントへ行きましょう」
アスベル(……シェリア ……うん)