「小笠原ログ 鈴木真央と援軍・NPC高原夫妻」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
小笠原ログ 鈴木真央と援軍・NPC高原夫妻 - (2007/12/04 (火) 22:18:31) の1つ前との変更点
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VZA の発言 (21:00):
こんばんは、芝村さん。 小笠原ゲームでまいりましたー
芝村 の発言 (21:00):
記事どうぞ
VZA の発言 (21:00):
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=598&reno=422&oya=422&mode=msgview
VZA の発言 (21:01):
【予約者の名前】2300444:VZA:キノウツン藩国
【実施予定日時】12月04日/21:00~22:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別:消費マイル】
・ミニゲーム1時間:10マイル
【召喚ACE】
・鈴木真央:非滞在:デートチケット使用
【合計消費マイル】計10マイル
【参加者:負担するマイル】
・2300444:VZA:キノウツン藩国:入学済:10マイル
VZA の発言 (21:01):
こちらになります。
VZA の発言 (21:01):
予約枠を取得したのは暁のヴィザのほうなんですけど、VZAでゲームをお願いしますw
芝村 の発言 (21:02):
え。ヴィザでとったらヴィザじゃないのー?
VZA の発言 (21:03):
えーw 同PLなら別のPCでゲームしてもいいのでは
芝村 の発言 (21:03):
まあいいか。次からたいおうさせてね
芝村 の発言 (21:03):
でないと10時間とか予約取れるじゃん
VZA の発言 (21:04):
いや、その辺は国民番号の下三桁で見るので平気だとおもいます
芝村 の発言 (21:04):
予約管理者がその辺甘いと困ると、軽く注意をさしあげてるだけですよ
芝村 の発言 (21:04):
OK?
VZA の発言 (21:05):
あ、はい。理解しました。申し訳ありません
芝村 の発言 (21:05):
いえいえ。
芝村 の発言 (21:05):
我々の間はさておき、ひどい模倣者はいつもでるんだよ。
芝村 の発言 (21:05):
で、イベントはどうするんだい?
VZA の発言 (21:06):
何事もなかったなら治療なり何なりをお願いしたいところなのですが、現在小笠原って戦闘中ですよね?
芝村 の発言 (21:07):
小笠原は戦闘後だね
芝村 の発言 (21:08):
サーラは今、キノウツンで火焔みてるから、鈴木も見てもらえばいいよ
芝村 の発言 (21:08):
もっともそのサーラは今小笠原によばれたんで、今回は二人きりになりそうだが
VZA の発言 (21:09):
なるほどw ではそういうイベントでお願いします
芝村 の発言 (21:09):
はい。
芝村 の発言 (21:10):
では1分待ってね
VZA の発言 (21:10):
はい、よろしくお願いします。
芝村 の発言 (21:12):
/*/
芝村 の発言 (21:13):
真央は目隠しをしている。
VZA の発言 (21:14):
「やあ、こんにちは。鈴木さん……って、聞こえてないかな?」
芝村 の発言 (21:15):
きこえてないね。
VZA の発言 (21:15):
ここは真央の病室でしょうか?
芝村 の発言 (21:15):
ええ。
芝村 の発言 (21:15):
外に出るけいかくだったけど、それどころでなくなって、中止されたところだ
VZA の発言 (21:15):
なるほど。
VZA の発言 (21:16):
「今日は、残念だったな……」
VZA の発言 (21:16):
と、いいつつ真央の頭をなでます
芝村 の発言 (21:17):
真央はびっくりした。おびえている。
芝村 の発言 (21:17):
にげようとする。こけた
VZA の発言 (21:17):
ささえます
VZA の発言 (21:18):
「っと、やっぱりびっくりするかあ」
芝村 の発言 (21:18):
真央はでたらめに拒絶しようとしている。
VZA の発言 (21:18):
やっぱりなあw
VZA の発言 (21:19):
うーん、あばれられても危険なので、包み込むようにだきしめます
VZA の発言 (21:20):
目隠しとかとっていいとか、サーラ先生に何か聞いてませんか?
芝村 の発言 (21:20):
だきしめているが、すごーく逆効果なきが
芝村 の発言 (21:20):
なにもきいてないねえ。
VZA の発言 (21:20):
おっと、はなしますw
芝村 の発言 (21:20):
真央は走って逃げてベッドにぶつかった。
芝村 の発言 (21:20):
血がでた。
芝村 の発言 (21:21):
腕があらぬほうにむいている。
VZA の発言 (21:21):
えええ
VZA の発言 (21:21):
よし、国内のシオネ召喚していいですか?
VZA の発言 (21:21):
シオネの守り手の治療をw
芝村 の発言 (21:22):
ええ。
芝村 の発言 (21:22):
だれかいたっけ
VZA の発言 (21:23):
「……というわけで、船橋、高原、小宇宙。治療をお願いしたいんだ」
VZA の発言 (21:23):
メッセにいなくていいなら木材もいますがー>シオネ
芝村 の発言 (21:23):
なるほど。治療したが、全力でいやがってるぞ
芝村 の発言 (21:24):
複数の腕につかまれるのが恐怖らしい。
VZA の発言 (21:24):
なるほど。では治療は高原だけに任せます
VZA の発言 (21:24):
船橋と小宇宙にはあとで詫びておくとして
VZA の発言 (21:25):
「……ああ、やっぱり僕はどうしても自爆するなあ」
VZA の発言 (21:25):
「どうしたらいいとおもうよ高原」
芝村 の発言 (21:25):
なにもかも間違えた感じはあるが、治療した
芝村 の発言 (21:26):
高原:「奥さんはどう思いますか」
VZA の発言 (21:26):
と、NPC高原に聞いてみますよ
芝村 の発言 (21:26):
アララ:「目隠しをしてるからこわいんだと思うけど」
VZA の発言 (21:26):
ですよねー!
VZA の発言 (21:26):
orz
VZA の発言 (21:27):
「そうですね・・・こんな簡単なことにも気付かない僕は・・・あああああ」
VZA の発言 (21:27):
とかいいつつともかく目隠しはとります
芝村 の発言 (21:28):
泣いておびえている真央を見つけた。
VZA の発言 (21:28):
「人が沢山いるのも、鈴木さんには悪いかな…」
VZA の発言 (21:29):
「大勢に囲まれるのは、怖いと思うから」
芝村 の発言 (21:30):
アララ:「だって」
芝村 の発言 (21:30):
高原:「来年は二人で過ごす!」
芝村 の発言 (21:30):
高原は抱負を述べて消えた。
VZA の発言 (21:30):
「すまんな、高原。ありがとうございます、アララさん」
VZA の発言 (21:31):
というわけで二人きりですが、鈴木はどんな様子でしょう?
VZA の発言 (21:31):
怖がってるとは思いますけど!
芝村 の発言 (21:32):
ええ。
芝村 の発言 (21:32):
びびってるねえ。
芝村 の発言 (21:33):
あとずさった。
芝村 の発言 (21:33):
壁にあたった。
芝村 の発言 (21:33):
しりもちをついた。
VZA の発言 (21:34):
VZAも床をはって、目線をおとします
VZA の発言 (21:34):
まあ鈴木さんをしたから見上げる感じで
VZA の発言 (21:34):
「……ごめんね、鈴木さん」
芝村 の発言 (21:34):
恐怖のやんきー座りでガンたれ?
VZA の発言 (21:35):
いやいやいやいやいやいやいやいや
VZA の発言 (21:35):
ここはなんとなく正座で
VZA の発言 (21:36):
「その……ごめん」
VZA の発言 (21:36):
頭を下げます
芝村 の発言 (21:37):
鈴木は泣いている。
芝村 の発言 (21:37):
貴方は何か見えない力で背を押された。
芝村 の発言 (21:37):
こけた。
VZA の発言 (21:37):
「うわっ」
VZA の発言 (21:37):
まさかこけたさきには鈴木が
VZA の発言 (21:39):
床に手をついて身体を支えたいですが
芝村 の発言 (21:39):
無理だった。
芝村 の発言 (21:39):
抱きついた。
VZA の発言 (21:39):
「……やっぱり、僕はこうなるんだよなあ」
芝村 の発言 (21:39):
沈黙の時間が流れている。
VZA の発言 (21:40):
真央の涙を拭きます
芝村 の発言 (21:40):
涙を拭いた。
VZA の発言 (21:41):
まあこうなったらしかたないので
VZA の発言 (21:41):
優しく抱きしめます
VZA の発言 (21:41):
えへ
芝村 の発言 (21:42):
抱きしめました。
芝村 の発言 (21:42):
嫌がられてはいない。
VZA の発言 (21:42):
尻もちつかせたままなのもあれなので、ベッドのほうに移動したいのですが
VZA の発言 (21:42):
お尻冷えたら嫌ですし
芝村 の発言 (21:43):
どうやって運ぶかね?
VZA の発言 (21:43):
おひめさまだっこで
芝村 の発言 (21:44):
はい。
芝村 の発言 (21:44):
ベッドに運びました。
芝村 の発言 (21:46):
真央が貴方を見上げている。
VZA の発言 (21:46):
微笑みます。
VZA の発言 (21:47):
これまでのことで泣いていそうですが
芝村 の発言 (21:47):
表情はないね。
芝村 の発言 (21:47):
観察しているようではあるが
VZA の発言 (21:47):
いや、ないているのはVZAですね
VZA の発言 (21:47):
自爆して
芝村 の発言 (21:47):
なるほど。
VZA の発言 (21:47):
泣いてますw
芝村 の発言 (21:47):
パジャマが乱れている。
VZA の発言 (21:48):
「これは……サーラ先生に見られたら確実にアウトだよなあ」
芝村 の発言 (21:48):
真央が手をのばした。
VZA の発言 (21:48):
「?」
芝村 の発言 (21:49):
貴方の顔にのび・・
VZA の発言 (21:49):
目突きかな?w
芝村 の発言 (21:49):
何か見えない力で背中を押されている。
芝村 の発言 (21:49):
貴方は胸にとびこもうとしているぞ。
VZA の発言 (21:49):
「んん? あれぇ」
芝村 の発言 (21:49):
スリッパが滑る。
芝村 の発言 (21:50):
3
芝村 の発言 (21:50):
2
芝村 の発言 (21:50):
1
VZA の発言 (21:50):
手で、身体を支えようと頑張ります
芝村 の発言 (21:51):
背骨がおれそうだ。
芝村 の発言 (21:51):
何だこの力は?
芝村 の発言 (21:51):
貴方が歯をくいしばってると、真央の手が頬にふれた。
VZA の発言 (21:51):
「その、鈴木さん、ごめん、ちょっとびっくりさせるね」
芝村 の発言 (21:51):
貴方の涙をふいている。
芝村 の発言 (21:52):
べきべき
VZA の発言 (21:52):
我慢限界です、鈴木さんの胸に飛び込みます
芝村 の発言 (21:53):
鈴木が貴方を抱きしめている。
VZA の発言 (21:53):
「……ごめん、ありがとうな」
芝村 の発言 (21:53):
ただなんの表情も浮かべていない
VZA の発言 (21:54):
とりあえず、抱きしめかえします
芝村 の発言 (21:55):
胸はやわらかかった。
芝村 の発言 (21:56):
二つ、塔がたっている。
VZA の発言 (21:56):
ちょw
芝村 の発言 (21:58):
どうする。
VZA の発言 (21:58):
「(ぐるぐる)」
芝村 の発言 (21:58):
肌を見ると、鳥肌が立ってる。
芝村 の発言 (21:58):
緊張のせいみたいだ。
VZA の発言 (21:59):
肌を、そっとなでてみます
芝村 の発言 (22:00):
震えられた。
芝村 の発言 (22:00):
/*/
芝村 の発言 (22:00):
はい。時間です。お疲れ様でした。
VZA の発言 (22:00):
お、お疲れ様でした。
VZA の発言 (22:00):
まさか最後にああなるとは思いもよりませんでした
芝村 の発言 (22:01):
アララのいたずらだよ
VZA の発言 (22:01):
ああ、やはり。
芝村 の発言 (22:01):
評価は・・・
芝村 の発言 (22:02):
+1+1でした
VZA の発言 (22:02):
おおおおおおお
VZA の発言 (22:02):
やったー、久しぶりにあがりました
VZA の発言 (22:02):
アララさんありがとうありがとう。後で高原一家になにか贈り物でもしよう
VZA の発言 (22:03):
最初自爆して怪我させたときは、こらもうダメかと思いましたが。
芝村 の発言 (22:04):
最後の自爆がなければ+2+2だったのにな
VZA の発言 (22:05):
ですねえ。その辺反省材料です
芝村 の発言 (22:05):
はい。秘宝館には1・1で依頼出来ます。
VZA の発言 (22:05):
はい、了解です。ありがとうございます
芝村 の発言 (22:06):
では解散しましょう。おつかれさまでした。
VZA の発言 (22:06):
はい、お疲れ様でしたー
[[前回のゲームはこちら>小笠原ログ サーラ先生の恋愛相談]]
----
#contents
*[[ゲーム前ログ>]]
[[ゲーム前後ログ携帯版>]]
いつものように真央を呼んでの治療イベント。
ちなみにこのゲームから後は基本的に夜にゲーム時間を取っています。
前回、前々回と失敗したゲームは昼に行われていたことから
昼恐怖症にかかったのでした……。
*本編
#html2(){{{{{{
<FONT COLOR="#545454"></FONT>
<FONT COLOR="#545454"></FONT>/*/<P>
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
真央は目隠しをしている。
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「やあ、こんにちは。鈴木さん……って、聞こえてないかな?」
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きこえてないね。
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ここは真央の病室でしょうか?
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ええ。
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外に出るけいかくだったけど、それどころでなくなって、中止されたところだ
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「今日は、残念だったな……」
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うーん、あばれられても危険なので、包み込むようにだきしめます
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目隠しとかとっていいとか、サーラ先生に何か聞いてませんか?
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だきしめているが、すごーく逆効果なきが
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なにもきいてないねえ。
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おっと、はなしますw
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真央は走って逃げてベッドにぶつかった。
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血がでた。
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腕があらぬほうにむいている。
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えええ
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よし、国内のシオネ召喚していいですか?
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シオネの守り手の治療をw
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ええ。
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だれかいたっけ
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「……というわけで、船橋、高原、小宇宙。治療をお願いしたいんだ」
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メッセにいなくていいなら木材もいますがー>シオネ
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なるほど。治療したが、全力でいやがってるぞ
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複数の腕につかまれるのが恐怖らしい。
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なるほど。では治療は高原だけに任せます
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船橋と小宇宙にはあとで詫びておくとして
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「……ああ、やっぱり僕はどうしても自爆するなあ」
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「どうしたらいいとおもうよ高原」
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なにもかも間違えた感じはあるが、治療した
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高原:「奥さんはどう思いますか」
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と、NPC高原に聞いてみますよ
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アララ:「目隠しをしてるからこわいんだと思うけど」
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ですよねー!
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orz
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「そうですね・・・こんな簡単なことにも気付かない僕は・・・あああああ」
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とかいいつつともかく目隠しはとります
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泣いておびえている真央を見つけた。
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アララ:「だって」
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高原:「来年は二人で過ごす!」
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高原は抱負を述べて消えた。
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というわけで二人きりですが、鈴木はどんな様子でしょう?
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怖がってるとは思いますけど!
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ええ。
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「その……ごめん」
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頭を下げます
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貴方は何か見えない力で背を押された。
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こけた。
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まさかこけたさきには鈴木が
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床に手をついて身体を支えたいですが
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無理だった。
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抱きついた。
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「……やっぱり、僕はこうなるんだよなあ」
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沈黙の時間が流れている。
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真央の涙を拭きます
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涙を拭いた。
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まあこうなったらしかたないので
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優しく抱きしめます
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えへ
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</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
嫌がられてはいない。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
尻もちつかせたままなのもあれなので、ベッドのほうに移動したいのですが
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
お尻冷えたら嫌ですし
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
どうやって運ぶかね?
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
おひめさまだっこで
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
はい。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
ベッドに運びました。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
真央が貴方を見上げている。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
微笑みます。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
これまでのことで泣いていそうですが
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
表情はないね。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
観察しているようではあるが
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
いや、ないているのはVZAですね
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
自爆して
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
なるほど。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
泣いてますw
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
パジャマが乱れている。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
「これは……サーラ先生に見られたら確実にアウトだよなあ」
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
真央が手をのばした。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
「?」
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
貴方の顔にのび・・
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
目突きかな?w
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
何か見えない力で背中を押されている。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
貴方は胸にとびこもうとしているぞ。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
「んん? あれぇ」
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
スリッパが滑る。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
3
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
2
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
1
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
手で、身体を支えようと頑張ります
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
背骨がおれそうだ。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
何だこの力は?
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
貴方が歯をくいしばってると、真央の手が頬にふれた。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
「その、鈴木さん、ごめん、ちょっとびっくりさせるね」
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
貴方の涙をふいている。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
べきべき
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
我慢限界です、鈴木さんの胸に飛び込みます
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
鈴木が貴方を抱きしめている。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
「……ごめん、ありがとうな」
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
ただなんの表情も浮かべていない
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
とりあえず、抱きしめかえします
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
胸はやわらかかった。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
二つ、塔がたっている。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
ちょw
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
どうする。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
「(ぐるぐる)」
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
肌を見ると、鳥肌が立ってる。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
緊張のせいみたいだ。
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">VZA:<br></FONT><FONT COLOR="#800000">
肌を、そっとなでてみます
</FONT><P><FONT COLOR="#545454">芝村:<br></FONT><FONT COLOR="#0000ff">
震えられた。
<FONT COLOR="#545454"></FONT>/*/<P>
}}}}}}
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というわけで実に3時間ぶりに感情度が上がったVZAでした。
変化は+1+1。
最後に震えられたのがマイナスの感情を与えたとはいえ、
これまでダメダメだった私には十分な結果。
次もこのまま進みたいところですが…
累計感情度
+3+3
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