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小笠原ログ 鈴木真央とサーラ先生 - (2007/10/31 (水) 03:35:04) の編集履歴(バックアップ)


VZA :芝村さんこんばんはー。小笠原ゲームで参りましたー

芝村 :はあい。

芝村 :記事どうぞー

VZA :
お世話になっております。
個人マイルを30消費し、藩国非滞在ACE2名を呼んで1時間のミニイベントを申請させていただきます。

参加者

2300444:VZA:入学済み

予約は30日24時(31日0時)からとなっております。
以上、よろしくお願いします。 VZA@キノウツン藩国
2007/10/30 00:56


VZA :こちらになります。

芝村 :OK

芝村 :誰呼ぶの?

VZA :呼ぶACEは前回からの続きで鈴木真央(ゲームver)、それとサーラ先生を。

芝村 :OK

VZA :えー、前回のゲームでふみこが用意してくれた病院に行って、サーラに鈴木の診療等をお願いしたいのですが、

VZA :イベントは何を選んだらいいのか分からなくて(笑

VZA :また、舞台をふみこの病院にするためにはふみこも呼んだほうがいいのでしょうか?

芝村 :いいですよ。こちらで自動展開します

VZA :はい、おねがいしますー

芝村 :では2分ほどください

VZA :はい。よろしくお願いします。



/*/



芝村 :コツコツと、床を叩く音がします。

芝村 :個々は廊下です

VZA :病院の廊下ですね。鈴木さんは?

芝村 :隣をサーラが歩いているよ。

芝村 :サーラ:「もう少しよ」

VZA :「はい」

芝村 :サーラ:「病状は落ち着いているけど、一度壊れた心だから」

VZA :「……はい」

芝村 :サーラ:「まあ、直るというよりも、新しく作るくらいに思ったほうが、いいかもしれないわ」

VZA :「新しく、ですか」

芝村 :サーラ:「心構えがよ。今あるもの、残存機能を組み合わせてはいるけれど、どうにもならないところもあるから」

芝村 :サーラ:「ここよ。心のじゅんびはぁ、いいですかー?」

VZA :「ははは、大丈夫ですよ。 …よろしくお願いします」

芝村 :というか、サーラは普段、バカっぽい発言するのよ

VZA :そうですね。自分の頭を悪くみせかけるためでしたっけ

芝村 :ええ

芝村 :サーラ:「はーい」

芝村 :ドアをあけた。

VZA :(まあそのへんは絢爛プレイヤーでもあるので把握してる、ということでw)

芝村 :ベッドで丸くなって震えている鈴木をみつけた。

VZA :「…鈴木さん?」 優しく声をかけます

芝村 :サーラ:「触って、やさしくしてあげて」

VZA :頷きます。

VZA :ベッドに近寄り、真央の頭をそっと撫でます

VZA :「鈴木さん、僕が来たよ」

芝村 :まだ震えている。

芝村 :どうする?

VZA :抱きしめます!

VZA :優しく!

芝村 :鈴木は狂乱した。いやあと言いながら暴れる。

芝村 :サーラ:「はなしたらぁ、だーめ」

VZA :「大丈夫だよ。震えなくてもいいんだ」

VZA :離しませんよ! とサーラに目で合図をw

芝村 :10分ほどで、震えが止まった。

芝村 :鈴木は、甘いミルクの匂いがする。

芝村 :鈴木は貴方にしがみついている。

VZA :「ほら、大丈夫、大丈夫」 抱きしめながら、背中をさすります

VZA :「鈴木さんは、いいにおいがするね」

芝村 :鈴木はまた震え始めた。

芝村 :涙を浮かべている。

VZA :(いやあ、こういうのは楽しいなあ:PL発言)

VZA :「どうしたの? 怖いことなんて何もないよ」

芝村 :サーラは微笑むと、いつの間にか部屋を出た。

芝村 :2時間もするとようやく静かになった。暴れるのは、間隔がだいぶのびた。

芝村 :疲れているのかもしれないし、そうでないのかもしれなかった。

VZA :その間、ずっと優しい言葉をかけ続けて背中や頭を撫でさすっています。

芝村 :はい。

芝村 :さらに1時間。鈴木は貴方にだきついたまま、寝始めた。

芝村 :サーラがこっそり来て毛布持ってきた。

VZA :「(ああ、かーいいなあ)」

芝村 :サーラ:「どお?」

VZA :「まあ、多少は落ち着いてくれたみたいです(優しく小声で)」

芝村 :サーラ:「うん」

芝村 :サーラ:「このまま、数日、一緒にいれる?」

芝村 :サーラ:「あ、でもぉ、Hなこととかは、だめよ?」

VZA :「ええ、いつまででも(小声)」

VZA :「そ、そんな。しませんよ、そんなこと(赤面)」

VZA :(今はですけどね!:PL発言)

芝村 :サーラ:「うん。トラウマ、なってると思うから」

VZA :「……はい。ずっと、こうして一緒にいるだけですよ」

芝村 :サーラは微笑んだ。

芝村 :サーラ:「しんらいしちゃうわよ?」

芝村 :サーラは何か隠しながらいった。

VZA :「任せてください」

VZA :何か、とはどんな感じのものか分かりますか?

芝村 :鎖っぽいなにか。多分、股間につける奴。

VZA :ズキュウゥゥゥン!(効果音)

VZA :それは、おそろしい

芝村 :サーラはさっていった。

芝村 :さてどうする?

芝村 :貴方は座ったままだが、疲れてきた。

VZA :Hなことはしませんよ、もちろん!

VZA :座ったまま楽な姿勢をとることはできますか?

VZA :それとも楽な姿勢でも疲れているのでしょうか

芝村 :よりかかられているからね。

芝村 :一緒に倒れてもいい

VZA :では、ベッドにゆっくりと倒れましょう

VZA :真央がびっくりしないように

芝村 :はい。

芝村 :うまく倒れました。

芝村 :ベッドの上で、二人、絡み合うように横になっている。

VZA :真央の顔を見つめてみます

芝村 :今はつらくなさそうだよ。

芝村 :貴方は眠くなっていた。

VZA :う、ここで眠ってしまってもいいものでしょうか

芝村 :好きに

VZA :よし、では寝ます。

VZA :「……鈴木さん、貴方は僕が守る、か、ら…ふあぁ」

芝村 :寝ました。



/*/



芝村 :目が覚めると、あなたの腕の中で鈴木が目を覚ましている。

芝村 :じっと貴方を見ている。

VZA :「おはよ、鈴木さん(優しく微笑みます)」

VZA :(いやあ、ここで終了かと一瞬びっくりしてしまいましたw:PL発言)

芝村 :冷たい

VZA :冷たいのは鈴木の視線がでしょうか? それとも身体死亡してたり?

芝村 :いや、なんというか。貴方が良く意味わかってないうちに、サーラがわーといいながらやってきた。

芝村 :サーラ:「着替えさせるから、でて!」

VZA :「?? はぁ、よろしくおねがいします」

VZA :というわけで寝ぼけ眼で外に出ました

芝村 :サーラ:「貴方も着替えてね」

VZA :「? ああ、はい」

芝村 :ドアが閉まった。

芝村 :確かに脚のほうが濡れていた。



/*/



芝村 :数日たちました。

芝村 :だいぶなれた気がする。

VZA :にこにこしながら真央を見つめています

芝村 :鈴木は貴方の腕に捕まっている。

芝村 :まだ笑顔は見えないが、大丈夫だと思った。

VZA :「……ねえ、鈴木さん」

VZA :「僕は、ずっとこうして君の傍にいるよ」

芝村 :鈴木は、何を間違ったか、貴方に抱きついている。

VZA :優しく抱きしめ返しますよ!

芝村 :うん。



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芝村 :ハイ。少しはやめですが、終わりましょう。

芝村 :鈴木はかなり回復しています。

VZA :おつかれさまでしたー

芝村 :現段階の最大値になってるんで、これ以上続けても意味がない。

VZA :いやあ、好き勝手にロールできるって素敵ですねえ

VZA :はい。というと、次はどういう展開になるんでしょうか

芝村 :さてねえ。

芝村 :一個吹っ飛ばして、家での生活かな。

芝村 :病院内の中庭を動くでもいいけど

VZA :なるほど

芝村 :ま、いずれでも

芝村 :評価は+1+1でした

VZA :はい、累計で+3+3ですね

芝村 :ええ

芝村 :秘宝館には1・1で依頼出来ます。

VZA :はい、了解ですー

芝村 :うん。笑顔だってそのうち見れるよ。

芝村 :にしても、だいぶ照れてましたな。

VZA :そうですか? 自分ではあまりそういうつもりもなかったんですけど

芝村 :普段とはかなり変わってました。

VZA :ははは、なるほどw 確かにそういうのはあったかもしれませんw

芝村 :ま。しょうがないわな(笑)

芝村 :割とかわいいんで大事にしてやってね

VZA :はい、次は鈴木と二人きりで何かしてみようと思います

VZA :というかマイルがそれしか出来ないという

芝村 :ははは

芝村 :ではおつかれさまでしたー

VZA :はい、今日はありがとうございましたー



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