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上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/1スレ目ログ/1-346 - (2010/02/11 (木) 15:37:18) の1つ前との変更点

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#asciiart(){{{ 12月29日  美琴「大掃除の手伝いなのに、制服で行くのもなぁ…」   「私服で行こうかしら?まぁホテル1部屋借りればいいことだし」 常盤台の規則として休みの期間でも制服が義務づけられている。 寮監の目をごまかすためにホテルの一部屋を借りる訳だ。                 ・                 ・  美琴「ホテル借りたけど、どの服がいいかしら?これは地味だし、これは子供っぽいし…ん~」 かれこれ服を選ぶだけで30分もかかってしまった。 美琴「これでよし!アイツどんな反応してくれるかな~♪」 本来の目的すら忘れそうな美琴であった。 一方上条家では… 上条「まずインデックスを追い出さないとな…」 禁書「ん?とうまどうしたの?」 上条「あぁ、今日大掃除するんだけど」 禁書「おおそうじ?まためんどくさいことをするんだね…」と言ってげんなりしている。 上条「そこで機械音痴のそこのアナタ!」 禁書「え?私!?たしかに苦手だけど音痴ってほどじゃないんだよ!?」 上条「ええいうるさい!お前に前、ふろ掃除させたら家の風呂がぶっ壊れただろうがぁ!!!」 禁書「それは謝るけど…」 上条「これ以上壊されたらアナタの3食が2食になったり、朝食がパンの耳だけとかの生活になるぞ!」 禁書「えー!?それは流石に嫌かも…」 上条「はい!そのためにお前は大掃除の間、小萌先生に預かってもらいます!」 ついでに食べさせてもらえるし、手伝わなくていいと言う一石二鳥だぞ。と付け加える。 食べさせてもらえると聞いて納得するインデックス。 上条「ふぅ…どうにか追い出せた…さてそろそろ片づけるか…」 ピンポーンというインターホンが響く。 上条「おっ来た来た」 ガチャ 上条「よぉ御坂よく来たな…ってッ!(なんで私服なんだ?しかもかわいい…ハッ相手は中学生相手は中学生…)」 一瞬理性が緩んだ上条である。 美琴「???どうしたの?急に顔が赤くなったり青くなったり…」 (まさか効果アリ?…へへ、そんなに似合ってるかな…えへへ) 上条「なッなんでもございませんことよ!? ってお前はどうしてそんなに顔がにやけてる訳?」 美琴「にッ…別に、にやけてなんかないわよ!」 上条「あーわかったわかったとりあえず入ってくれ」 美琴「あ、うん。おじゃまします。」 }}} #back(hr,left,text=Back)

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