小ネタ すているさんじゅうよんさい
上条当麻はとある少女と歩いていた。
名前は御坂美琴、常盤台中学の中学2年生だ。
先ほど無視したせいか「罰としてちょっと付き合いなさい」と、このありさまだ。
当麻「付き合うって何処に?」
美琴「何処でもいいじゃないそんなの」
当麻「何処でもよくね~よ」
美琴「まぁ、とにかく付き合いなさい!!」(ずっと一緒にいたい)
当麻(何だこの扱いは…まぁ、よしとするか)
とその時
?「上条当麻!!」と後ろから声が
当麻「誰だ!!」と、思わず叫んでしまったが、そこには以外な人物が立っていた。
ステイル・マグヌスだった。
あまりにも以外すぎたので声が出なかった。
ステイル「あいかわらずだな上条当麻、君はいつもこんななのか?」
美琴「誰?この人?当麻の知り合い?」と美琴
当麻「ま、まぁな・・・」と当麻
ここは一旦ここは手を引いた方がいいなと思い、さりげなく行こうと思ったのだか
そう簡単にもいかず、
ステイル「逃げるのか上条当麻!!せっかくたまには君の顔でも拝みにいってやったら
このありさまだ」と続けざまに、
ステイル「誰だいその子は?まったくこんな時にデートかい?まったく
あきれて言葉も出ないよ」
当麻「な、何言ってんだステイル、デートなわけないだろ!!
って美琴、顔赤くなってるぞ」
美琴「んんんん・・・・・・死ね!!バチぃぃぃぃ」
当麻「不幸だ~~~~」