とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

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だれでも歓迎! 編集

小ネタ エロ要素入れる?



「で、御坂はどうするわけ?」

「えっと…制服が乾くまで。あとこの嵐がやむまで…」

「単純にやまない限りウチにいるわけですね…」

「何よ、女の子1人で帰れっていうの?」

(なんで上目遣いなわけ!?ううう…それは反則だろーっ!)

「ど、どーぞ家にいてください!むしろ泊ってもいいぞ!コンチキショー!」

「なんで最後やけくそ気味なワケ? あと泊っていいって本当?」

「ああー流石に女の子止めるのはまずいよな…、まぁばれなきゃいいけど…」

「じゃぁ今日は泊めてよ。不満なら一緒に寝る?」

「ぶうぅッ!!!一緒に寝る!?駄目ですそんなことしたら中学生に手を出したすごい人になっちゃいます!」

「冗談よ。シャワー借りていい?」

「あ?てかお前着替えあるワケ?」

「着替えはいつもカバンの中にあるわよ。
 あっ…別に最初からこれを狙ってるんじゃなくて…もしものためよ!もしものため!勘違いしないでよね!」

「なんだそのツンデレが発するようなセリフは…ん?お前はツンデレというよりビリビリだすからビリデレか?」

「な、ななな、何いってんのアンタ!別に私はツンデレとかビリデレとかじゃないんだから!」

「あーはいはい、わかった、わかりましたー!てか風邪ひくから早く入ってこいよ」

「絶対覗かないでよ」

「のぞく暇があったらお前を寮まで送ってるぞ」

         ・
         ・
         ・
「あー気持ちよかった」

「お、上がったか…ってなんですかその格好は!?なんでタオル一枚でそんなに露出してるわけーッ!?」

「え…? ・ ・ ・ ああああああ!? ちょっとアンタ何こっち見てんのよ!?」

「まさかの逆切れ!?お前の裸なんか見てもしょうがないから早く着替えてきなさい!」

(裸なんか見てもしょうがないっですって!?ほほう…ちょっとからかってやる…)

「何よ!?それって私には魅力がないってこと!?」

「は?誰もそんなこと言ってねぇよ!」

(こうなれば最終手段…)

「うわッ!?」ズルッ

(作戦1 アイツの目の前にワザと倒れる[アイツが支えてくれること前提])

「うおッ!?って大丈夫か御坂…?」

「えっあ、うん、あの…ありがとう」

(作戦2 アイツにワザと抱きつく[私はもちろん大歓迎♪])

「ちょっとのぼせてきてフラフラする…だからずっと支えててくれる?」

「え!?わ、わかった…」
(これはこれで…って何考えてんだ俺!?てかほぼ全裸ですよ!?この状態で理性を保てと!?あー不幸だ…)

(幸せ♪)
上条は気付かないだろうが、美琴すごい笑顔であった。


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